807号(2020-07-20、4102部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の807号(2020-07-20、4102部)を発行しました。

主な記事は、

○新連載「ネット情報の海に溺れないための学び方入門」第1回(梅澤貴典)

○連載『「対話」と「思考」のための図書館 〜人・情報・社会をつなぐ〜』第7回(嶋田学)

○LRG編集部から
-「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第31号、発売中」
 ・巻頭言「新体制の始動」
-LRGのFacebookページから
 ・大水害の夏に-第6号の全文公開をあらためて紹介する
 ・「節約せよ。余剰金は構築物の延命工事に使え」(廣井勇)

○【毎週更新】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -久しぶりの四万十町
 -新しい高知こどもの図書館を初訪問
 -publicLABセミナーで話す
                             など、7日分

○奥付

                            ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2020-07-20発行   ‡No.807‡   4102部発行

 -新連載「ネット情報の海に溺れないための学び方入門」(梅澤貴典)-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

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○新連載「ネット情報の海に溺れないための学び方入門」第1回(梅澤貴典)

○連載『「対話」と「思考」のための図書館 〜人・情報・社会をつなぐ〜』第7回(嶋田学)

○LRG編集部から
-「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第31号、発売中」
 ・巻頭言「新体制の始動」
-LRGのFacebookページから
 ・大水害の夏に-第6号の全文公開をあらためて紹介する
 ・「節約せよ。余剰金は構築物の延命工事に使え」(廣井勇)

○【毎週更新】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -久しぶりの四万十町
 -新しい高知こどもの図書館を初訪問
 -publicLABセミナーで話す
                             など、7日分

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           本誌編集長・岡本真の最新著

           『未来の図書館、はじめます』
           (青弓社、2018年、1980円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200690/arg-22/

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      「まちのチカラを引き出したPPPアワード 2020」

           https://nkbp.jp/37ix12L

「新・公民連携最前線」(日経BP)では、人口20万人未満の自治体における
「健康・福祉」「賑わいづくり」「SDGs」の3テーマに関する公民連携の事業
について、それぞれの先進的な取り組みを表彰します(応募〆切:2020年7月31日)。

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 ◆ 新連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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      「ネット情報の海に溺れないための学び方入門」

    第1回:「ネットで何でも分かる」時代に、なぜ学ぶのか?
     ~これまでに自分が得てきた情報は信用できるか?~

                       梅澤貴典(中央大学職員)

ネット情報は、即時性と双方向に優れ、ほとんどの場合は「その場を乗り切れる」便利なものですが、「間違っていても責任を問えない怖さ」に加え「ライバルを含めて誰でも使えるので“その他大勢”に埋没する恐れ」、そして「自分の意見に近い情報への偏り」といった欠点があります。
また、ネットに答えがないときこそ、その課題の開拓者として探究し、解決策の発信者となる価値が生まれます。
明日の天気や電車の乗換方法を調べるならネットは便利ですが、こうした単品の情報は誰にとっても同じ価値であり、稀少性はありません。いっぽう、真剣に取り組むべき問題がある場合には、材料としての情報を集め、仮説を立て何通りも組み合わせてアイデアを生む必要があります。
こうして導き出せた解決策は、いわば既製品ではなくオーダーメイドのため、他者には真似のできない独創性があり、誰よりも自分自身にとって絶対的な価値を持ちます。これこそが、学び、探究することの意義です。

ところが、もしも材料にした情報が間違っていると、せっかくの解決策は土台から崩れ落ちてしまいます。たとえば「地元の活性化」は全国的な課題ですが、最近の観光業界ではアニメや映画・マンガ・小説の舞台を訪れる「聖地巡礼の旅」が集客の原動力となっています。
よくSNSに「あの作品の舞台を訪れたぞ!」という写真が投稿されていますが、その根拠は確かでしょうか?旅行者(アマチュア)ならば間違っても恥をかくだけで済みますが、自治体や旅行業者の側(プロフェッショナル)ならば、誤った情報に基づいて戦略を立てるわけには行きません。
たとえば「アニメ映画『千と千尋の神隠し』の舞台はどこか?」を調べるとき、多くの人は作品名と「舞台」あるいは「モデル」等のキーワードでネット検索をするでしょう。すると膨大な情報がヒットして、読んでみると台湾の九份という街や日本の温泉宿などが多く紹介されています。
ところが「ここが舞台である」と言い切っているのは、SNSなど個人発信の情報ばかりで、旅行業者やホテルのような「逃げ隠れできない」企業のサイトは「……とも言われている」や「……と噂されている」「作品の世界観そのもの」等、曖昧な表現をしています。
興味があれば、ツアーのパンフレットやガイドブック等も調べてみてください。巧妙に断言を避けていることに気づくでしょう。どうやら、雲行きが怪しくなってきました。

それでは、どうすれば信頼できる情報に辿り着けるでしょうか?そのために最も重要なのは、「誰が言ったか」を辿れることです。ネット情報であっても、たとえばこの映画をつくったスタジオジブリが発信しているならば、堂々とその出所を示すことができます。
そこで公式サイト訪れてみると「Q&A」に「作品の舞台はどこですか?」というコーナーがあり、「ここが、舞台と言えるもの」にある4作品には記載がなく「大いに参考にした場所」として「江戸東京たてもの園」とありました < http://www.ghibli.jp/qa/ > 。
答えが1つならばこれで解決ですが、同サイトには「様々な地域が部分的に取り入れられている作品がほとんどです」ともあるので、調べてみるとサイト内だけでも「色々な温泉が入っていて特定のモデルはないけれど、道後温泉は確かに入っている」という宮崎駿監督のコメントが見つかります(その他複数の温泉地については実名を挙げて「正解ではないようです」との記載あり) < http://www.ghibli.jp/storage/diary/000060/ > 。

公式サイトの情報がすべてとは限らないので、図書館の資料を検索してみると、まず2001年公開当時の映画パンフレット(東宝株式会社)が見つかり、監督へのインタビューで目黒雅叙園や霜月祭(日本中の神様をお風呂に入れて元気にするお祭り)も参考にしていることがわかりました(この情報は、公式サイトにもありません)。
このように、ネットから離れて本等の文献資料を紐解かなければ知り得ない情報は多いのですが、「ここまでやる人」が少ないほどライバルに差がつくので、得た情報の価値は相対的に上がります。まだまだありますが、発見する楽しみも味わって欲しいので、この辺で。なお、台湾の九份については、こちらのインタビュー動画で監督自身が否定しています(2分50秒あたりから)。
【FOCUS新聞】TVBS專訪宮崎駿 72歲不老頑童 < https://news.tvbs.com.tw/entry/503561 >

どんなに多くの人が「舞台だ」と主張しても、製作者本人の言葉や声で否定されれば、そこで決着です。多数決ではありません。もちろん、虚偽や改竄があった場合には、製作者本人がその責任を問われます。それほどまでに「誰が言ったか」は重要なのです。

このように、世間やネット上の常識や通説も、一度立ち止まり、ひと手間かけて調べてみると、その真偽や新たな事実がわかります。筆者は、大学図書館の司書として、また別の大学では教員として「学ぶ技術」を教えて来た経験から、特にネット社会では「情報の信頼性を見極めて使いこなす力(情報リテラシー)」が大切だと痛感し、この連載を始めました。
これから社会での活躍を目指す若者から、実際にさまざまな課題に挑戦し続ける大人たち、そして人生100年と言われる時代を、一生涯を通じて知的好奇心を持ち、心豊かに生きて行きたいと願うすべての世代の方に、本連載が役立つことを願っています。

[筆者の横顔]

梅澤貴典(うめざわ・たかのり)1997年から現職。2001~2008年理工学部図書館で電子図書館化と学術情報リテラシー教育を担当。2013年度から都留文科大学非常勤講師を兼任(「アカデミック・スキルズ」・「図書館情報技術論」担当)。2012~2016年東京農業大学大学院非常勤講師(「情報処理・文献検索」担当)。主な論文は「オープンアクセス時代の学術情報リテラシー教育担当者に求められるスキル」 (『大学図書館研究』 (105) 2017年)等。

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 ◆ 連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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『「対話」と「思考」のための図書館 〜人・情報・社会をつなぐ〜』第7回

                        嶋田学(奈良大学教授)

著名な図書館学者であるJ.H.シェラは、文化の成り立ちとコミュニケーションを論じる中で、社会の複雑なシステムは言語によって結合されているとして、言語と個人の関係について次のように述べている。「個人は何よりもまず自分自身とコミュニケートしなければなりません」*1。

私たちが存在する社会、そして私たちの日常として現れ、蓄積されている文化は、一人ひとりの人間の思考と行動によって形づくられてきた。
言葉を使って他者と「対話」し、「思考」を重ねてさらに「対話」することで、私たちは、「私」と「他者」との相互認識を得て、同意したことを社会的共通事項として行動に移してきた。
シェラは、こうした人間が産みだしてきた「文化」の成り立ちを三つの要素として提起し、これを正三角形のモデルとしてバランスした。

三角形の左辺は、「信念」ないしは「知識」とし、社会が産みだした理論的な構成要素の総体とし、右辺は文化を支える「道具」と位置づけた。つまり石器時代においては石斧であり、現代ではさまざまな電子機器をさす。そして、底辺に「社会組織」を置いた。つまり、「信念」と「道具」の存在を活かすシステムとして「社会組織」が存在することで人間の組織的活動が調整され、「文化」が産出されてきた、とする考えである。
こうした文化の現れにとって、とりわけ「信念」ないしは「知識」の形成にとっては、言語活動は極めて重要であり、その言語による「自分自身とのコミュニケート」は、その基本的条件であるとシェラは指摘している。言うまでもなく、自分自身の中での言語による「対話」というものが、「思考」を形づくっているのである。

しかし、これまでも拙稿で述べてきたように、自己内対話の素材である記憶心象は、自己内生成するには限界がある。これは「他者」との「対話」によってその知識や経験を豊かにしていくものである。そして、「対話」の「他者」は、同時代を生きている生身の人間に限らず、書かれたものの著者もその範疇に入ることも述べてきた。
そこで注目したいのは、書かれたものの著者との出会いの機会をもたらす社会的な装置の存在である。図書館は、まさに「信念」ないしは「知識」を蓄積し、保存し、活用することで、「文化」の形成を支えてきた「社会組織」のひとつと言える。これを「社会制度」と呼ぶか「機関」と呼ぶか、議論がわかれるところであるが、シェラは図書館を「機関」であると位置づけている。

さて、「私」と「他者」としての著者との出会いを成立させることこそ、図書館の基本的機能であり、使命でもある。1980年代の後半に司書養成の教育を受けた私は、司書の専門性のひとつとして、「利用者と資料を結びつけること」と学んだ。しかし、シェラは『図書館と社会学的基盤』の中で、図書館の目的として、「人間と記録された知識とを考えられる限りのもっとも有益な関係に立たせること」としている。
利用者と資料を結びつける、ということと、その両者をできる限り有益な関係に立たせる、ということを比較すると、これは大きな隔たりがあることに気づかずにはいられない。利用者と資料とを結びつけることは、「貸出し」という利用者との関係で成立するだろう。
念のために申し添えれば、もちろん電算処理作業としての「貸出し手続き」だけでなく、選書、蔵書構築、排架、フロアワーク、読書相談などの一連の諸活動を含めての「貸出し」という意味である。しかし、「両者を出来る限り有益な関係に立たせる」というアウトカムを図書館の目的と据えるならば、今までの方法論ではそれは達成されないであろう。

資料と人とをもっとも有益な関係に立たせること、とはどのような状況であり、そして、どのような関与によって図書館は、それを成立させることができるのであろうか。シェラのこの問いは、図書館情報学としても、また文化論としても、すぐれて現代的な課題と言えるだろう。

*1:J.H.シェラ(藤野幸雄訳)『図書館の社会学的基盤』日本図書館協会,1978,p.25.

[筆者の横顔]

嶋田学(しまだ・まなぶ)1987年大阪府豊中市立図書館、1998年滋賀県旧永源寺町図書館準備室、2005年から東近江市立図書館での勤務の傍ら、2009年同志社大学政策学部嘱託講師の兼業などを経て、2011年瀬戸内市の新図書館開設準備室長。2016年から瀬戸内市民図書館館長。2019年から現職。著書に『図書館・まち育て・デモクラシー -瀬戸内市民図書館で考えたこと-』(青弓社)、『図書館サービス概論』(共著、ミネルヴァ書房、2018年)など。

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 ◆ LRG編集部から ◆ - Science, Internet, Computer and …
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   「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第31号、発売中」

ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第31号を刊行しました。今回は制作体制を刷新し、ゲストエディターによる初の責任編集を導入しています。特集は「図書館からLibraryへ」。これからの「図書館」を思索し、行動するうえで欠かせない一冊になります。

刊行を記念して、巻頭言を転載します。

            巻頭言「新体制の始動」

前号で予告したように、新たな編集・制作体制で『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第31号をお届けします。

今回から「記憶や未来に残るものづくりを目指すプロダクションチーム」である株式会社ボイズ(voids)のみなさんが制作にあたります。これに伴い、デザインもさまざまな点で変化しています。わかりやすく変わった部分もあれば、ふとした瞬間に気づく変化もあることでしょう。ぜひ、その変化とそこに秘められた意味を探すことも含めて、本誌をお楽しみください。

ちなみにvoidsの仕事は非常に多岐にわたっており、公式サイトを見ていくと、この仕事もvoidsだったのかと気づくものがあるかもしれません。事実、私もその経験をした一人です。

voids 公式サイト:http://voids.jp/

もう一つ、今号からの新たな変化があります。こちらも前号でも予告しましたが、「ゲストエディター」の導入です。今回の特集「図書館からLibraryへ」は、この問いの提出も含めて、ゲストエディターである福島幸宏さん(東京大学)の責任編集によるものです。多様なテーマを繰り広げながら、まだまだ深めていく必要がある問いではありますが、今回の特集がそのきっかけの一つになりましょう。

現在は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の話題で持ちきりです。疫病という古くて新しい大きな課題の登場をまえに、いま私たちに何ができるのかを考える日々がつづきます。そのような非日常的な日常の日々において、本誌から発する問いが一人ひとりの思考と行動につながっていけばと願っています。

本誌編集兼発行人 岡本 真

◆巻頭言 新体制の始動[岡本真(arg)]

◆特集 図書館からLibraryへ[責任編集:福島幸宏(東京大学大学院情報学環)]
・特集にあたって[福島幸宏]
・特集論考:図書館機能の再定置[福島幸宏]
・付録資料:デジタルアーカイブ環境下での図書館機能の再定置
・実践報告:記憶から記録へ 大阪市立図書館における「思い出のこし」事業[相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)]
・総括鼎談:「地域資料」を超えて 図書館からLibraryへ[田村俊作(慶應義塾大学名誉教授)、福島幸宏、相宗大督]

◆司書名鑑 第26回 相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)
・付録資料:地方自治の変化を背景とした、公共図書館と議会図書室のあり方に関する考察

◆連載 島ではじめる未来の図書館 番外編:島それぞれの図書館(男木島)[田中輝美]

◆連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第12回:コロナ禍で否応なく再編される世界のなかで、図書館は変わるのか/変われるのか[猪谷千香]

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第9回:ビジネスのあり方もチャンスも大きく変わったすべてがリセットされたアフターコロナの世界[伊藤大貴]

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編 第14回:図書館で新規利用登録するのはどんなタイミング?そのまま利用者は定着するの?定着する人としない人の違いは?調べてみました![佐藤翔]

◆連載マンガ ここが変だよ地方行政 第5回:バーチャル議員[小田理恵子]

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告
STAFF VOICE
次号予告

・販売元リンク:
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/

            「LRGのFacebookページから」

ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)では2020年4月からFacebookページでの情報発信を強化しています。ぜひ、この機会にFacebookページもご覧ください。この1週間に発信した記事の一覧です。

・ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)Facebookページ
https://www.facebook.com/LRGjp/

【大水害の夏に-第6号の全文公開をあらためて紹介する】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2799422793495240
【サンセットウィーク2020・ウクレレコンサート】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2799457090158477
【新型コロナ後、「図書館×まちづくり」の在り方が問われる】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2800193180084868
【愛媛県議会図書室機能強化のためのアクションプラン実施報告書】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2800296196741233
【映画『パブリック 図書館の奇跡』が本日7月17日(金)公開】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2815443388559847
【機関リポジトリに収録されているLRG掲載論考】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2819881528116033
【「節約せよ。余剰金は構築物の延命工事に使え」(廣井勇)】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2820753148028871

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。なお、弊社の売上が税金に由来する案件は原則的に受託の事実や事業の内容を公共コミュニケーションの一環として、ここで公開していきます。

【東川町】(北海道)
東川町複合交流施設せんとぴゅあII図書機能運営スタッフサービスデザイン研修に関する委託業務

来週、サービスデザイン研修がオンラインで実施されます。こちらは、5月に実施されたオリエンテーション(オンライン)を受けつつ、ワークショップ形式で行うものです。前回のオリエンテーションに参加いただいたみなさんからいただいたレポートをもとにワークショップの内容を検討してます。
それぞれいままで感じてきた課題や着目点がさまざまであることがわかります。ワークショップが、そうした各々の視点を共有しつつ、みんなで考えられるような場になっていくといいなと思います。(有尾)

・東川町
https://town.higashikawa.hokkaido.jp/
・東川町複合交流施設せんとぴゅあII図書機能運営スタッフサービスデザイン研修に関する委託業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/06/16/higashikawa/

【瑞穂町】(東京都)
瑞穂町図書館改修工事基本計画、基本設計及び実施設計支援業務

2回目のテーマ配架のワークショップを来週に控えて、テーマやカテゴリの整理をしています。テーマやカテゴリはつくりながら調整していくので最終決定ではありませんが、複数のカテゴリーの並び方によって意味が変わるので、カテゴリー単体ではなく全体としての流れを意識したいと思いました。(小林)

・瑞穂町図書館
https://www.library.mizuho.tokyo.jp/
・瑞穂町 – 瑞穂町図書館改修工事基本計画、基本設計及び実施設計事業者選定業務に係る公募型プロポーザルの結果について
https://www.town.mizuho.tokyo.jp/jigyousya/001/003/p006834.html

【智頭町】(鳥取県)
新智頭図書館設計業務内ワークショップ支援業務

7月12日(日)、「みんなで考える『私たちの新しい図書館』」第8回住民ワークショップが開催されました。当初は3月の予定だったのですが、コロナウイルス感染症の影響で延期となり、ようやく実施することができました。リモート参加でしたので、画面越しではありましたが、智頭町のみなさんの元気そうな顔を見ることができてよかったです。
特に、今年の春に智頭中学校を卒業して、町外の高校に各々進学したみなさんが集まってくれたのは、嬉しかったです。中学1年生の時から新図書館の計画に関わってきたメンバーで、これまでのワークショップでも中心となって頑張ってきたみなさんです。この日はオープニング企画についてみんなで話しましたが、11月の開館館(予定)が待ち遠しいですね。(李)

・智頭町立智頭図書館
http://www.town.chizu.tottori.jp/library/
・智頭町立智頭図書館Facebookページ
https://www.facebook.com/chizulibrary/
・智頭町
http://www1.town.chizu.tottori.jp/
・智頭町Facebookページ
https://www.facebook.com/chizutown
・新智頭図書館設計業務内ワークショップ支援業務を受託
https://arg-corp.jp/2019/07/18/chizu-5/

【四万十町】(高知県)
四万十町文化的施設整備総合アドバイザリー委託業務

先週代表の岡本が四万十町を訪問しました。訪問中に現地対面とオンラインを併用しながら会議が行われています。また、先月にはケーブルテレビを利用した配信も実施されていますが、ケーブルテレビのさらなる活用も検討されているところです。
ここまでのなかでも、いろいろなコミュニケーションやアプローチの方法があることを実感しつつ、それらがどんな効果や利点があるのかについても丁寧に考えていきます。(有尾)

・四万十町 – 「四万十町文化的施設」の整備に向けて
https://www.town.shimanto.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=8767
・四万十町文化的施設整備総合アドバイザリー委託業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/06/02/shimanto-town-4/

【北九州市】(福岡県)
門司港地域複合公共施設新築工事基本設計業務

明日は北九州市で2回目のワークショップです。全2回の開催につき、明日が最終回となります。2回目のテーマは「各施設の『使い方』を考える」。前回の1回目は「各施設での『活動』を考える」で、これまでの活動がどうであったかを振り返りました。
これを受けて、今回はこれからの使い方を考えます。会場となっている港ハウス(観光物産館)が非常にいい建物なので、この施設のありようを踏まえて議論ができればと思っています。(岡本)

・北九州市 – 門司港地域モデルプロジェクト再配置計画(門司港地域複合公共施設基本設計ワークショップ)
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kikaku/25801183.html
・門司港地域複合公共施設新築工事基本設計業務に係る簡易公募型プロポーザルで最優秀者に選定(協力会社として参画)
https://arg-corp.jp/2019/10/03/kitakyushu/

【最近の仕事】

事前プロモーションを支援した映画『パブリック 図書館の奇跡』が明日7月17日(金)公開
https://arg-corp.jp/2020/07/16/public/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/3171933832852217

日経BP「新・公民連携最前線 PPPまちづくり」にインタビュー記事掲載(2回目)
https://arg-corp.jp/2020/07/14/media-45/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/3165468363498764

宇部市立図書館リニューアル基本構想策定業務公募型プロポーザルで受託候補者に選定
https://arg-corp.jp/2020/07/10/ube/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/3152912581421009

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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   共著『未来の図書館、はじめませんか?』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
    『未来の図書館、はじめませんか?』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

※新型コロナウィルスによる肺炎等の流行により、イベントの中止・延期やオンライン開催への移行が頻発しています。本欄掲載情報も入念に確認していますが、参加にあたっては必ずご自身で開催の有無等をご確認ください。

◆2020-07-27(Mon)~2020-07-31(Fri):
JOSS Cyber Week
オンライン開催
https://joss.rcos.nii.ac.jp/

◆2020-08-08(Sat):
日本図書館研究会 情報組織化研究グループ 2020年8月月例研究会「コンテンツを起点とする情報の組織化の可能性」(永崎研宣)
オンライン開催
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202008

◇2020-08-10(Mon)~2020-08-11(Tue):
日本デジタル教科書学会(JSDT)第9回年次大会(京都大会)
オンライン開催
http://kyoto2020.js-dt.jp/

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

◆2020-07-25(Sat):
ラボ・デザイン会議#08 ラボ2年生のリスタート~ひろげる、しぼる、すすむ、まわす~(李明喜)
(於・長野県/県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」)
https://www.facebook.com/events/3164540893592445/

◇2020-08-10(Mon):
【Web配信】これからの公共について考えるための対話シリーズ第3回「“みんな”が紡ぐものがたり:図書館・まち・デモクラシー」(岡本真)
オンライン開催
https://www.facebook.com/events/3254676457909412/
なお、サテライト会場の設置を募集しています。詳しくは以下をご覧ください。
https://www.facebook.com/events/3254676457909412/permalink/3264955536881…

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学民連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

なお、本2020年度も総務省の地域情報化アドバイザーの委嘱を受けており、すでに派遣申込が開始されています。岡本の派遣をご希望いただける場合はあらかじめ弊社までご相談ください。なお、すでに7自治体から派遣相談をいただいている状況ですので、ご相談はお早めにお願いします。

・地域情報化アドバイザー派遣制度(ICT人材派遣制度)
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/manager.html
総務省委嘱「地域情報化アドバイザー」を弊社代表の岡本真が拝命、派遣申請の受付も開始
https://arg-corp.jp/2020/04/20/soumu-15/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/2946911492021120/

また、

・地域情報化アドバイザー派遣 過年度優良事例
https://www.applic.or.jp/suemn15lane9s8rn5

に2018年度の優良事例が紹介されています。紹介されている7事例のうち、

◇オープンデータ(デジタルアーカイブ・図書館・地域情報発信)
・大阪市立中央図書館(大阪府)
・津山市立図書館(岡山県)

の2つは岡本が助言を行った事例となりますので、ご参照ください。

~<弊社編集媒体>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
   ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)(編集・発行:arg)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
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   ~図書館や教育関係者に向けた新しいニュース紹介メディア~
            リブラボ、更新中
        https://www.facebook.com/LibLabo/

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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◆2020-07-13(Mon): 久しぶりの四万十町

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10243

久しぶり、本当に久しぶりの高知出張です。今年度になって初めての訪問となります。ということで、文化的施設のサービス計画と基本設計の策定を進めている四万十町へ。

今日・明日の滞在です。

◆2020-07-14(Tue): 四万十町で会議

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10244

午前中はオープンしたばかりの「しまんと古書街道」の1号館を訪問。取り組んでいる石坂さんと1時間ほど話し込みました。

・「窪川を古書の町に、空き店舗活用7/7に1号館 四万十町」(高知新聞、2020-07-05)
https://www.kochinews.co.jp/article/379416/

2日間を過ごして、やはり対面での会議のよさもあると感じます。他方、4月以降続けているオンライン会議のよさもあり、あれかこれかではなく、あれもこれもで考える大事さを感じています。

◆2020-07-15(Wed): 新しい高知こどもの図書館を初訪問

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10245

四万十町を出て、高知市内へ。前の高知県立図書館の建物に移転した新しい高知こどもの図書館を初めて訪問しました。

・高知こどもの図書館
https://kodomonotoshokan.org/
https://www.facebook.com/NpoFaRenGaoZhikodomonoTuShuGuan/

久々にスタッフのみなさんにもお目にかかれ、今後のあれやこれやも話し合えました。新装オープンしたこの素晴らしい民間公共図書館と引き続き、一緒に歩んでいきます。

◆2020-07-16(Thu): publicLABセミナーで話す

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10246

株式会社Public dots & Companyが運営するメディア

・PublicLab(パブラボ)
https://publab.jp/

の企画で、publicLABセミナー【withコロナ時代の、図書館戦略とは?普遍なものと、変わるべきもの】で話をしました。

オンライン開催で参加者は基本的に地方議員の方々。比較的直前での開催案内にも関わらず、実に大勢の方々にご参加いただきました。公共コミュニケーションの実践として、このような機会を意識してつくっていきたいと思います。

◆2020-07-17(Fri): 神奈川の県立図書館を考える会 第79回定例会

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10247

日中にあれこれの会議や作業を進めて、夜は、

・神奈川の県立図書館を考える会 第79回定例会
https://www.facebook.com/events/203654924388703/

でした。コロナ禍にあっても市民活動を止めないということを大事にしています。

◆2020-07-18(Sat): 経営会議を実施

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10248

経営会議を実施しました。短期・中長期、マクロ・ミクロの双方の観点での議論ができ、充実した会議でした。いい会議は時間が経つのを忘れますね。

◆2020-07-19(Sun): 海士町中央図書館の会議に参加

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10249

ちょっとしたきっかけで、

・海士町中央図書館
http://lib.town.ama.shimane.jp/

のこれからをリラックスして話し合う会議に参加しました。もちろん、Zoomでの遠隔参加です。海士町の図書館利用者の方々を軸に1時間ほどの場でしたが、続々と声があがり、大いに感心しました。

海士町中央図書館は私にとって、さまざまな気づきを与えてくれ、かついまも与え続けてくれている図書館です。日々いただいていいるご恩を感じつつ、みなさんの想いを形にすることに随伴できればと思っています。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-807]2020年07月20日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>407
ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
【サイト】http://www.arg.ne.jp/ (メルマガ)
     http://arg-corp.jp/ (コーポレート)
【Facebook】https://www.facebook.com/arg.ne.jp/ (メルマガ)
      https://www.facebook.com/ARGjp/ (コーポレート)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本誌掲載記事の取り扱いは、著作権法に則って行ってください。本誌の許可を得ていない記事の転載は違法です。引用は著作権法の範囲内で。記事を情報源として二次的に利用する際には、情報源としての本誌の存在を明記してくださるようお願いします。
悪質な例に対しては、法的手段を含め相応の対応をします。なおメーリングリストなど、複数による閲覧が可能なアドレスでの登録はご遠慮ください。

Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) All Rights Reserved.
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2020-07-19(Sun): 海士町中央図書館の会議に参加

ちょっとしたきっかけで、

・海士町中央図書館
http://lib.town.ama.shimane.jp/

のこれからをリラックスして話し合う会議に参加しました。もちろん、Zoomでの遠隔参加です。海士町の図書館利用者の方々を軸に1時間ほどの場でしたが、続々と声があがり、大いに感心しました。

海士町中央図書館は私にとって、さまざまな気づきを与えてくれ、かついまも与え続けてくれている図書館です。日々いただいていいるご恩を感じつつ、みなさんの想いを形にすることに随伴できればと思っています。

★ 都市経営プロフェッショナルスクールで次世代図書館専門課程の参加申込受付中 ★

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)と一般社団法人公民連携事業機構が共催する「次世代図書館専門課程」の参加申込を受け付けています。

概要やカリキュラムについては、都市経営プロフェッショナルスクールのサイトをご覧ください。
https://www.ppp-ps.net/program/school/course-library

岡本真の最新著『未来の図書館、はじめます』好評販売中

LRG31

★-図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン!

◆巻頭言 新体制の始動[岡本真(arg)]

◆特集 図書館からLibraryへ[責任編集:福島幸宏(東京大学大学院情報学環)]
・特集にあたって[福島幸宏]
・特集論考:図書館機能の再定置[福島幸宏]
・付録資料:デジタルアーカイブ環境下での図書館機能の再定置
・実践報告:記憶から記録へ 大阪市立図書館における「思い出のこし」事業[相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)]
・総括鼎談:「地域資料」を超えて 図書館からLibraryへ[田村俊作(慶應義塾大学名誉教授)、福島幸宏、相宗大督]

◆司書名鑑 第26回 相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)
・付録資料:地方自治の変化を背景とした、公共図書館と議会図書室のあり方に関する考察

◆連載 島ではじめる未来の図書館 番外編:島それぞれの図書館(男木島)[田中輝美]

◆連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第12回:コロナ禍で否応なく再編される世界のなかで、図書館は変わるのか/変われるのか[猪谷千香]

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第9回:ビジネスのあり方もチャンスも大きく変わったすべてがリセットされたアフターコロナの世界[伊藤大貴]

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編 第14回:図書館で新規利用登録するのはどんなタイミング?そのまま利用者は定着するの?定着する人としない人の違いは?調べてみました![佐藤翔]

◆連載マンガ ここが変だよ地方行政 第5回:バーチャル議員[小田理恵子]

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告
STAFF VOICE
次号予告

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・実践報告:記憶から記録へ 大阪市立図書館における「思い出のこし」事業[相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)]
・総括鼎談:「地域資料」を超えて 図書館からLibraryへ[田村俊作(慶應義塾大学名誉教授)、福島幸宏、相宗大督]

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・特集論考:図書館機能の再定置[福島幸宏]
・付録資料:デジタルアーカイブ環境下での図書館機能の再定置
・実践報告:記憶から記録へ 大阪市立図書館における「思い出のこし」事業[相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)]
・総括鼎談:「地域資料」を超えて 図書館からLibraryへ[田村俊作(慶應義塾大学名誉教授)、福島幸宏、相宗大督]

◆司書名鑑 第26回 相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)
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◆連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第12回:コロナ禍で否応なく再編される世界のなかで、図書館は変わるのか/変われるのか[猪谷千香]

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第9回:ビジネスのあり方もチャンスも大きく変わったすべてがリセットされたアフターコロナの世界[伊藤大貴]

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四万十町を出て、高知市内へ。前の高知県立図書館の建物に移転した新しい高知こどもの図書館を初めて訪問しました。

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・特集にあたって[福島幸宏]
・特集論考:図書館機能の再定置[福島幸宏]
・付録資料:デジタルアーカイブ環境下での図書館機能の再定置
・実践報告:記憶から記録へ 大阪市立図書館における「思い出のこし」事業[相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)]
・総括鼎談:「地域資料」を超えて 図書館からLibraryへ[田村俊作(慶應義塾大学名誉教授)、福島幸宏、相宗大督]

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・特集論考:図書館機能の再定置[福島幸宏]
・付録資料:デジタルアーカイブ環境下での図書館機能の再定置
・実践報告:記憶から記録へ 大阪市立図書館における「思い出のこし」事業[相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)]
・総括鼎談:「地域資料」を超えて 図書館からLibraryへ[田村俊作(慶應義塾大学名誉教授)、福島幸宏、相宗大督]

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・付録資料:地方自治の変化を背景とした、公共図書館と議会図書室のあり方に関する考察

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◆連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第12回:コロナ禍で否応なく再編される世界のなかで、図書館は変わるのか/変われるのか[猪谷千香]

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◆司書名鑑 第26回 相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)
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806号(2020-07-13、4105部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の806号(2020-07-13、4105部)を発行しました。

主な記事は、

〇お知らせ「7/16(木)開催、publicLABセミナー【withコロナ時代の、図書館戦略とは?普遍なものと、変わるべきもの】(招待制)」

○「次世代図書館専門課程」への招待
 -【今週末まで】「コロナ対応、追加募集のため、受付期間を7月17日(金)まで延長」

○連載『「対話」と「思考」のための図書館 〜人・情報・社会をつなぐ〜』第6回(嶋田学)

〇予告「新連載『ネット情報の海に溺れないための学び方入門』開始予告(全10回)」

〇LRG編集部から
-「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第31号、発売中」
 ・巻頭言「新体制の始動」
-LRGのFacebookページから
 ・地域の拠点形成を意図した図書館の施設と機能
 ・未来の図書館を作るとは

○【毎週更新】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -『パブリック 図書館の軌跡』座談会の2日目
 -宇部市でプレキックオフ会議
 -益子町で講演
                             など、7日分

○奥付

                            ISSN 1881-381X
-----------------------------------
      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
-----------------------------------
         Science, Internet, Computer and …

       2020-07-13発行   ‡No.806‡   4105部発行

    -7/16(木)開催:withコロナ時代の、図書館戦略とは?-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

-----------------------------------  ◇ 目次 ◇
-----------------------------------

〇お知らせ「7/16(木)開催、publicLABセミナー【withコロナ時代の、図書館戦略とは?普遍なものと、変わるべきもの】(招待制)」

○「次世代図書館専門課程」への招待
 -【今週末まで】「コロナ対応、追加募集のため、受付期間を7月17日(金)まで延長」

○連載『「対話」と「思考」のための図書館 〜人・情報・社会をつなぐ〜』第6回(嶋田学)

〇予告「新連載『ネット情報の海に溺れないための学び方入門』開始予告(全10回)」

〇LRG編集部から
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 ・巻頭言「新体制の始動」
-LRGのFacebookページから
 ・地域の拠点形成を意図した図書館の施設と機能
 ・未来の図書館を作るとは

○【毎週更新】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
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 -宇部市でプレキックオフ会議
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○奥付

~~~~~~~~~~~~~~~<販売中>~~~~~~~~~~~~~~~

           本誌編集長・岡本真の最新著

           『未来の図書館、はじめます』
           (青弓社、2018年、1980円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200690/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~~<実施中>~~~~~~~~~~~~~~~

      「まちのチカラを引き出したPPPアワード 2020」

           https://nkbp.jp/37ix12L

「新・公民連携最前線」(日経BP)では、人口20万人未満の自治体における
「健康・福祉」「賑わいづくり」「SDGs」の3テーマに関する公民連携の事業
について、それぞれの先進的な取り組みを表彰します(応募〆切:2020年7月31日)。

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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and …
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「7/16(木)開催、publicLABセミナー【withコロナ時代の、図書館戦略とは?普遍なものと、変わるべきもの】(招待制)」

7/16(木)19:00~20:30に議員応援メディア「PublicLab」(パブラボ)*の主催で、publicLABセミナー【withコロナ時代の、図書館戦略とは?普遍なものと、変わるべきもの】が開催されます。ここでの話者を岡本が務めます。

*アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)の社外取締役でもある伊藤大貴さんが代表を務める株式会社Public dots & Companyのメディアです。

なお、基本的には首長や議員を参加対象と考えています(特に図書館職員やそれに類する立場の方々は今回は対象外です)。このため招待制としています。

参加ご希望の方々は岡本までお知らせください。下記URLにアクセスするPWをお知らせします。なお、本セミナーの参加対象に該当しないと判断した場合(あるいは該当・非該当を判断するに足る情報が添えられていない場合)は、連絡をしませんのであらかじめご承知おきください。

・publicLABセミナー【withコロナ時代の、図書館戦略とは?普遍なものと、変わるべきもの】
https://peatix.com/event/1549678

=================================== ◆「次世代図書館専門課程」への招待◆ – Science, Internet, Computer and …
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【今週末まで】「コロナ対応、追加募集のため、受付期間を7月17日(金)まで延長」

新型コロナウイルスの感染拡大の状況で今後の先行きが危ぶまれる部分もありましたが、当面の事態の一定の鎮静化を受けて、実施に向けての準備を加速させています。それを受けての文章を一部追加しました。追加募集のため、受付期間を7月17日(金)まで延長しています。

なお、申込状況としては、以下の想定対象者のうち、

・政策目標として図書館政策に力を入れたいと考えている公務員
・図書館整備の実践に取り組もうとしている方(公務員、図書館関連団体・企業、設計者など)
・図書館への新しい経営手法の導入について学びたい方(公務員、図書館関連団体・企業、設計者、研究者など)
・情報通信技術の進展により拡張する図書館の創造にチャレンジしたい方(公務員、図書館関連団体・企業、設計者、研究者など)

図書館職員・司書が多めという状況です。しかし、実際にargがそうであるように図書館を担うのは図書館職員・司書だけではありません。ぜひ、多様な顔ぶれでのまなびの場となればと思いますので、ご所属を気にすることなくふるってご参加ください。

・都市経営プロフェッショナルスクール – 次世代図書館専門課程
https://www.ppp-ps.net/program/school/course-library
・動画「なぜ『次世代図書館専門課程』を開設するか〜狙いと期待〜」
https://youtu.be/srySA3YsN9w

[開講の呼びかけ]

「次世代」と銘打つ本課程では、「図書館は成長する有機体である」(ランガナタンの図書館学五原則)という思想に基づき、未来の図書館のあり方を理念と現実の両面で理論的かつ実践的に探究していきます。図書館整備・運営の従来手法を抑えつつ、市民協働や市民自治、公民連携といったより広い可能性に立脚したプログラムとなっており、最終的には実際に自らの手で「次世代図書館」をデザインしプロデュースすることを目指します。
本専門課程はアカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)、及び一般社団法人公民連携事業機構の共催です。

都市経営や地方自治の文脈で「図書館」が大きな注目を集めています。確かに近年、話題性のある図書館が続々と登場しています。しかし、実態をつぶさに観察すると、疑問を感じるような取り組みも少なくありません。図書館を従来通りの社会教育の枠だけに抑え込むのも、逆に集客マシーンとだけ位置づけるのも、何か違うという思いが拭えなくもありません。

そこで一度、「図書館」への固定観念を取り払い、「図書館」を根本から考えてみませんか。そもそも「図書館」とは何なのでしょうか。そして、「図書館」はこの先どこに向かうのでしょうか。「図書館」の世界に閉じることなく、社会や地域、文化や経済との関係のなかで未来の図書館を一緒にはじめませんか。

<with/after/postコロナに向けての次世代図書館>コロナを受けて本講座は当初のご案内から実施方法を一部変更しますが、この変化はむしろ大きなチャンスです。
図書館は来館型・遠隔型と、とかく二分されてきました。しかし、with/after/postコロナを見据えて、実空間と情報空間をどう融合させるかという議論と実践に、これ以上ない実感をもって臨めます。講座の運営・実施にあたっては、オンライン上での集合研修を取り入れ、図書館のDX(デジタルトランスフォーメーション)も実体験としてまなべることをとことん追求していきます。挑戦の楽しさがより広がったと思って、ご期待ください。

・都市経営プロフェッショナルスクール – 次世代図書館専門課程
https://www.ppp-ps.net/program/school/course-library

[全16回の構成(予定)]

第00回「都市経営課題解決と図書館」
第01回「地域社会、地域経済を支援する図書館」
第02回「民間公共の系譜-近代の私設図書館から現代のカフェまで」
第03回「TSUTAYA図書館、再考」
第04回「ケーススタディ1:オガールプロジェクトと紫波町図書館
第05回「ケーススタディ2:新智頭図書館「ちえの森ちづ図書館」と「ちづみち構想」」
第06回「ケーススタディ3:須賀川市民交流センターtette〈前編〉」
第07回「ケーススタディ4:須賀川市民交流センターtette〈後編〉」
第08回「ケーススタディ5:県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」」
第09回「ケーススタディ6:各地に展開するスモールライブラリー」
第10回「シミュレーション:スモールライブラリーのプロトタイプをつくる」【集合研修】
第11回「ケーススタディ7:町の図書館整備の実践」
第12回「知識とは?情報とは?現代における知識情報環境を考える」
第13回「2030年、図書館は視えなくなるか!?」
第14回「アイデアソン1:地元にスモールライブラリーをつくる」第1部
第15回「アイデアソン2:地元にスモールライブラリーをつくる」第2部

eラーニング+集合研修という基本の組み合わせに加えて、【任意研修】としてarg社のプロジェクトの実践にインターンとして参加していただく機会を予定しています。

[コーチ陣]

岡本真:アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)代表取締役
李明喜:アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)取締役 CDO
木下斉:一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事/一般社団法人公民連携事業機構理事/内閣府地域活性化伝道師
岡崎正信:一般社団法人公民連携事業機構理事、CRA合同会社代表社員
礒井純充:まちライブラリー提唱者、森記念財団普及啓発部長、大阪府立大学客員研究員鎌田千市:紫波町企画総務部企画課長
高橋堅:紫波町企画総務部長
三浦丈典:設計事務所スターパイロッツ
手塚美希:紫波町図書館主任司書
嶋田学:奈良大学文学部文化財学科教授(前・瀬戸内市民図書館館長)
平賀研也:前・県立長野図書館館長

なお、参加申込の上限値が近づいています。お悩みの方は参加申込を早期に済ませることをお勧めします。

・都市経営プロフェッショナルスクール – 次世代図書館専門課程
https://www.ppp-ps.net/program/school/course-library

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 ◆ 連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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『「対話」と「思考」のための図書館 〜人・情報・社会をつなぐ〜』第6回

                        嶋田学(奈良大学教授)

「対話」の始まりは、得てして違和感が起点となる。価値観の差異をめぐり、またはある行動の妥当性をめぐって、なぜ、この人はこのように考えるのかという不明が、あらゆる方面の合理性を押しのけて無邪気な問いを発する。「それは、なぜでしょうか」と。
「それは、私の経験知です」と、問いを発した者の動機にかまわず自身の見解を述べる人もいる。一方で、「実は私もあなたと同じ疑問を持ちました」と、質問者の違和感に寄り添う人もいる。

たとえば、図書館の資料は、まだ顕在化していない分野のニーズを掘り起こすため、まだ「現実の利用者」になっていない人のニーズも含めて、幅広く選ばれるべきであるという主張がある。するとその主張に疑問を持つ人は次のような問いをなげかける。選書は、顕在化している利用者のニーズを基調に、現実の利用者の満足度を高めるために行われるべきである、と。
ある事柄の価値観の形成過程は、その事柄ごとに人それぞれである。経験を積み、思考を重ねたうえでの認識は、そこに意味の理解が伴って頑強だ。しかし、誰かから与えられた価値意識は、そこに自前の「思考」が伴わない限り、仮に実践が積まれていても認識は意味を掘り当ててはいない。ドグマのみが発せられるその主張は、決して「対話」とはならない。議論が平行線をたどるという事態はこうして生じることになる。

「対話」が成立するということは、双方が互いの主張に同調できなくても、その主張の内容は理解できるという心象が、両者に現れることである。つまり、話者の考えや実践が、聞き手に理解されるには、聞き手の心象記憶を呼び起こし、ひとまとまりの認識を形成させる意味のある言葉を投げかける必要があるのだ。
「対話」が成立しない、というのはひとつの発見である。聞き手に理解できる意味のある言葉を自分が持っているのかを、話者である私たちは自問しなくてはならない。同時に、聞き手は、話者の発する言葉を理解するに必要な心象記憶が、自身の中に積み重ねられているのかを自問することも必要である。つまり、「対話」とは、自問への応答も含めて、双方にとって意味のある言葉を持ち合うことで成り立つ「思考」のプロセスなのである。

ところで、「意味のある言葉」とはどういうものであろう。まず、意味の理解は、「私」という人間の知的活動として生じる。つまり主観として対象が何であるかを捉え、自己の心象記憶に照らし合わせてある認識を得る。その認識を支える主観が、より多くの他者の主観によっても傍証できるとき、その主観の蓋然性は高まり、客観と呼んでいい認識の妥当性を得る。
「意味のある言葉」と、ここで表現したのは、こうした多様な主観の現われの中で、共通の認識を得ることができる言わば相互心象記憶としての言葉のことを指している。

「共通の認識」と書いたが、こうした認識を「私」と「他者」が持ち合うには、粘り強い言葉の応答が必要である。たとえば、「現実の利用者の満足度を高める」というとき、「現実の利用者」とはどのような存在なのか、あるいは「満足度を高める」とは、どのような心象風景を意味するのか、という個別の表現の認識を、丁寧に突き合わせる真摯な態度が求められるからである。
「対話」は、意味の理解の相互承認により展開され、そこから新しい意味が見い出される知的活動である。その行為は「思考」そのものであり、その言説に影響を受けた臨地的実践が、社会的な価値を形成していくのである。
その「対話」を活性化させるのが、冒頭に述べた違和感の発露である。もちろん共感がより深度のある意味の交換を通して新たな価値を創造することもある。しかしむしろ、「私」と「他者」が両者の間に横たわる違和感を契機に、双方の不明を探る問いから掘り起こされる「気づき」のほうが、より新規な価値の地平を拓くのではないだろうか。

「対話」における「違和感」の現われを、私たちは恐れるべきではない。

[筆者の横顔]

嶋田学(しまだ・まなぶ)1987年大阪府豊中市立図書館、1998年滋賀県旧永源寺町図書館準備室、2005年から東近江市立図書館での勤務の傍ら、2009年同志社大学政策学部嘱託講師の兼業などを経て、2011年瀬戸内市の新図書館開設準備室長。2016年から瀬戸内市民図書館館長。2019年から現職。著書に『図書館・まち育て・デモクラシー -瀬戸内市民図書館で考えたこと-』(青弓社)、『図書館サービス概論』(共著、ミネルヴァ書房、2018年)など。

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 ◆ 予告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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「新連載『ネット情報の海に溺れないための学び方入門』開始予告(全10回)」

次号の第807号(2020-07-20発行予定)から全10回の予定で新連載「ネット情報の海に溺れないための学び方入門」を開始します。

全10回の構成は目下以下の通りですが、連載していくプロセスで変更することもありえます。筆者名は次号の新連載開始の時点で公開します。どうぞ、ご期待ください。

なお、本連載は近い将来において書籍化、特に新書化する前提で実施するものです。現時点で特定の刊行元が決定しているわけではありません。ご関心をお持ちの新書を刊行している出版社の方はご連絡をお待ちしています。

・第1回:「ネットで何でも分かる」時代に、なぜ学ぶのか?~これまでに自分が得てきた情報は信用できるか?~
・第2回:ネット時代に、なぜ読書?なぜ図書館?~自分だけの世界地図と、脳内四次元ポケットを持とう~
・第3回:「鬼に金棒」の図書館活用術(その1)情報の流れと成り立ち
・第4回:「鬼に金棒」の図書館活用術(その2)辞書と事典
・第5回:「鬼に金棒」の図書館活用術(その3)本
・第6回:「鬼に金棒」の図書館活用術(その4)学術雑誌とオープンアクセス
・第7回:「鬼に金棒」の図書館活用術(その5)統計と公的データベース
・第8回:「鬼に金棒」の図書館活用術(その6)地域・郷土資料とレファレンス
・第9回:インターネット&図書館の複合的活用術
・第10回:「学ぶ」知識から「使う」教養へ(アウトプット)

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 ◆ LRG編集部から ◆ - Science, Internet, Computer and …
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   「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第31号、発売中」

ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第31号を刊行しました。今回は制作体制を刷新し、ゲストエディターによる初の責任編集を導入しています。特集は「図書館からLibraryへ」。これからの「図書館」を思索し、行動するうえで欠かせない一冊になります。

刊行を記念して、巻頭言を転載します。

            巻頭言「新体制の始動」

前号で予告したように、新たな編集・制作体制で『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第31号をお届けします。

今回から「記憶や未来に残るものづくりを目指すプロダクションチーム」である株式会社ボイズ(voids)のみなさんが制作にあたります。これに伴い、デザインもさまざまな点で変化しています。わかりやすく変わった部分もあれば、ふとした瞬間に気づく変化もあることでしょう。ぜひ、その変化とそこに秘められた意味を探すことも含めて、本誌をお楽しみください。

ちなみにvoidsの仕事は非常に多岐にわたっており、公式サイトを見ていくと、この仕事もvoidsだったのかと気づくものがあるかもしれません。事実、私もその経験をした一人です。

voids 公式サイト:http://voids.jp/

もう一つ、今号からの新たな変化があります。こちらも前号でも予告しましたが、「ゲストエディター」の導入です。今回の特集「図書館からLibraryへ」は、この問いの提出も含めて、ゲストエディターである福島幸宏さん(東京大学)の責任編集によるものです。多様なテーマを繰り広げながら、まだまだ深めていく必要がある問いではありますが、今回の特集がそのきっかけの一つになりましょう。

現在は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の話題で持ちきりです。疫病という古くて新しい大きな課題の登場をまえに、いま私たちに何ができるのかを考える日々がつづきます。そのような非日常的な日常の日々において、本誌から発する問いが一人ひとりの思考と行動につながっていけばと願っています。

本誌編集兼発行人 岡本 真

◆巻頭言 新体制の始動[岡本真(arg)]

◆特集 図書館からLibraryへ[責任編集:福島幸宏(東京大学大学院情報学環)]
・特集にあたって[福島幸宏]
・特集論考:図書館機能の再定置[福島幸宏]
・付録資料:デジタルアーカイブ環境下での図書館機能の再定置
・実践報告:記憶から記録へ 大阪市立図書館における「思い出のこし」事業[相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)]
・総括鼎談:「地域資料」を超えて 図書館からLibraryへ[田村俊作(慶應義塾大学名誉教授)、福島幸宏、相宗大督]

◆司書名鑑 第26回 相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)
・付録資料:地方自治の変化を背景とした、公共図書館と議会図書室のあり方に関する考察

◆連載 島ではじめる未来の図書館 番外編:島それぞれの図書館(男木島)[田中輝美]

◆連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第12回:コロナ禍で否応なく再編される世界のなかで、図書館は変わるのか/変われるのか[猪谷千香]

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第9回:ビジネスのあり方もチャンスも大きく変わったすべてがリセットされたアフターコロナの世界[伊藤大貴]

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編 第14回:図書館で新規利用登録するのはどんなタイミング?そのまま利用者は定着するの?定着する人としない人の違いは?調べてみました![佐藤翔]

◆連載マンガ ここが変だよ地方行政 第5回:バーチャル議員[小田理恵子]

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告
STAFF VOICE
次号予告

・販売元リンク:
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/

            「LRGのFacebookページから」

ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)では2020年4月からFacebookページでの情報発信を強化しています。ぜひ、この機会にFacebookページもご覧ください。この1週間に発信した記事の一覧です。

・ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)Facebookページ
https://www.facebook.com/LRGjp/

【7/7(火)、7/8(水)連続開催:映画『パブリック 図書館の奇跡』から考える、日本の《公共性を持つ空間》のあり方と未来」】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2782881848482668
【米ニューヨーク公共図書館、一部再開へ】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2783188128452040
【7/18(土)開催:未来の生涯学習・library3.0を眼差す第一歩(tkbg2からのアジェンダ)】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2785360698234783
【地域の拠点形成を意図した図書館の施設と機能】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2791859067584946
【未来の図書館を作るとは】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2791875430916643/
【8/10(月・祝)Web配信:これからの公共について考えるための対話シリーズ第3回「“みんな”が紡ぐものがたり:図書館・まち・デモクラシー」】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2799269163510603
【動画公開「公共図書館の可能性~図書館を通した公共圏・コミュニティづくり~」】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2799279096842943

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。なお、弊社の売上が税金に由来する案件は原則的に受託の事実や事業の内容を公共コミュニケーションの一環として、ここで公開していきます。

【東川町】(北海道)
東川町複合交流施設せんとぴゅあII図書機能運営スタッフサービスデザイン研修に関する委託業務

東川町のプロジェクトがはじまりました。このプロジェクトは、写真文化首都「写真の町」東川町複合交流施設せんとぴゅあIIの、運営に関わるスタッフ(ボランティアを含む)に対する研修を実施し「さらなる利用者の利便性の向上や、利用してみたくなる図書館づくり」を目指すものです。
『東川町ものがたり-町の「人」があなたを魅了する』等、東川町の魅力はさまざまな書籍でも紹介されていますが、やはり最大のポイントは「写真の町」である、ということです。図書館においても、こうした地域の文化資源を活かしていくことをしっかり意識して進めたいと思います。(李)

・写真文化首都「写真の町」東川町編『東川町ものがたり-町の「人」があなたを魅了する』(新評論、2016年)
https://www.shinhyoron.co.jp/978-4-7948-1045-8.html
・東川町
https://town.higashikawa.hokkaido.jp/
・東川町複合交流施設せんとぴゅあII図書機能運営スタッフサービスデザイン研修に関する委託業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/06/16/higashikawa/

【瑞穂町】(東京都)
瑞穂町図書館改修工事基本計画、基本設計及び実施設計支援業務

今週からテーマ配架のワークショップがはじまり、瑞穂町図書館にようやく足を運ぶことができました。いつも画面越しでお会いしていた方々とも、やっとご挨拶ができました。
実際にブックトラックを使って、テーマに沿った書籍を並べていく作業をしていくと、どのカテゴリー書籍が不足しているか、どこを更新すべきかが見えてきました。(小林)

・瑞穂町図書館
https://www.library.mizuho.tokyo.jp/
・瑞穂町 – 瑞穂町図書館改修工事基本計画、基本設計及び実施設計事業者選定業務に係る公募型プロポーザルの結果について
https://www.town.mizuho.tokyo.jp/jigyousya/001/003/p006834.html

【智頭町】(鳥取県)
新智頭図書館設計業務内ワークショップ支援業務

大雨の影響で開催も危ぶまれていましたが、7月12日(日)の町民ワークショップは予定通り開催することになりました。ただ、新型コロナウイルス感染者拡大の影響で、私だけでなく、設計担当の徳岡設計(大阪市)のみなさんもオンライン参加ということになりました。
本誌が発行された時点では、すでにワークショップは終わっていますが、内容は次号で紹介しようと思います。(李)

・智頭町立智頭図書館
http://www.town.chizu.tottori.jp/library/
・智頭町立智頭図書館Facebookページ
https://www.facebook.com/chizulibrary/
・智頭町
http://www1.town.chizu.tottori.jp/
・智頭町Facebookページ
https://www.facebook.com/chizutown
・新智頭図書館設計業務内ワークショップ支援業務を受託
https://arg-corp.jp/2019/07/18/chizu-5/

【四万十町】(高知県)
四万十町文化的施設整備総合アドバイザリー委託業務

関東の新型コロナウイルス感染症患者が再び増加傾向にあります。先週は今後予定している町民イベントが直接集まるかたちで実施できるかという心配をしていましたが、このような状況が悪化すると、それだけでなく、今後の会議やワークショップなどの訪問でさえも雲行きが怪しくなりそうで心配しています。
とはいえ、今週は久しぶりに代表の岡本が四万十町を訪問します。限られたなかでも、なんとかコミュニケーションをとりながら進めていけたらと思います。(有尾)

・四万十町 – 「四万十町文化的施設」の整備に向けて
https://www.town.shimanto.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=8767
・四万十町文化的施設整備総合アドバイザリー委託業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/06/02/shimanto-town-4/

【北九州市】(福岡県)
門司港地域複合公共施設新築工事基本設計業務

豪雨の影響が危ぶまれましたが、7月11日(土)にのびのびになっていたワークショップの1回目を開催しました。コロナもたいへん気になる状況下での開催ですので、各種の予防措置も十分に実施したつもりです。
ワークショップは全2回構成で次回の2回目に力点があるので、今日の結果だけでは何とも言えませんが、手ごたえはありました。引き続きプログラムを練りこんでいき、この状況下であえてご参加いただく市民のみなさんの想いに応えるものにしていきます。(岡本)

・北九州市 – 【延期します】門司港地域モデルプロジェクト再配置計画(門司港地域複合公共施設基本設計ワークショップ参加者募集)
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kikaku/25801183.html
・門司港地域複合公共施設新築工事基本設計業務に係る簡易公募型プロポーザルで最優秀者に選定(協力会社として参画)
https://arg-corp.jp/2019/10/03/kitakyushu/

【最近の仕事】

宇部市立図書館リニューアル基本構想策定業務公募型プロポーザルで受託候補者に選定
https://arg-corp.jp/2020/07/10/ube/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/3152912581421009

黒石市立図書館整備設計業務プロポーザル(公募型)で最優秀者に選定(協力会社として参画
https://arg-corp.jp/2020/07/08/kuroishi/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/3144244182287849

須賀川市民交流センターtetteの開館記録映像が公開
https://arg-corp.jp/2020/07/06/sukagawa-13/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/3136757663036501

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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   共著『未来の図書館、はじめませんか?』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
    『未来の図書館、はじめませんか?』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

※新型コロナウィルスによる肺炎等の流行により、イベントの中止・延期やオンライン開催への移行が頻発しています。本欄掲載情報も入念に確認していますが、参加にあたっては必ずご自身で開催の有無等をご確認ください。

◆2020-07-27(Mon)~2020-07-31(Fri):
JOSS Cyber Week
オンライン開催
https://joss.rcos.nii.ac.jp/

◆2020-08-08(Sat):
日本図書館研究会 情報組織化研究グループ 2020年8月月例研究会「コンテンツを起点とする情報の組織化の可能性」(永崎研宣)
オンライン開催
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#202008

◇2020-08-10(Mon)~2020-08-11(Tue):
日本デジタル教科書学会(JSDT)第9回年次大会(京都大会)
オンライン開催
http://kyoto2020.js-dt.jp/

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

◆2020-08-10(Mon):
【Web配信】これからの公共について考えるための対話シリーズ第3回「“みんな”が紡ぐものがたり:図書館・まち・デモクラシー」(岡本真)
オンライン開催
https://www.facebook.com/events/3254676457909412/
なお、サテライト会場の設置を募集しています。詳しくは以下をご覧ください。
https://www.facebook.com/events/3254676457909412/permalink/3264955536881…

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学民連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

なお、本2020年度も総務省の地域情報化アドバイザーの委嘱を受けており、すでに派遣申込が開始されています。岡本の派遣をご希望いただける場合はあらかじめ弊社までご相談ください。なお、すでに7自治体から派遣相談をいただいている状況ですので、ご相談はお早めにお願いします。

・地域情報化アドバイザー派遣制度(ICT人材派遣制度)
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/manager.html
総務省委嘱「地域情報化アドバイザー」を弊社代表の岡本真が拝命、派遣申請の受付も開始
https://arg-corp.jp/2020/04/20/soumu-15/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/2946911492021120/

また、

・地域情報化アドバイザー派遣 過年度優良事例
https://www.applic.or.jp/suemn15lane9s8rn5

に2018年度の優良事例が紹介されています。紹介されている7事例のうち、

◇オープンデータ(デジタルアーカイブ・図書館・地域情報発信)
・大阪市立中央図書館(大阪府)
・津山市立図書館(岡山県)

の2つは岡本が助言を行った事例となりますので、ご参照ください。

~<弊社編集媒体>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
   ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)(編集・発行:arg)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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◆2020-07-06(Mon): 全大会

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10235

日程の都合もあって、通常より早めなのですが、7月の全大会を開催しました。いま進めているウェブのリニューアルの会議等も挟みつつ進行。決算に向けての着地が多少見えてきた感じです。

◆2020-07-07(Tue): 『パブリック 図書館の軌跡』座談会の1日目

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10236

2夜連続イベントの映画『パブリック 図書館の奇跡』から考える、日本の《公共性を持つ空間》のあり方と未来が始まりました。今夜は第一夜。

・映画『パブリック 図書館の奇跡』
https://longride.jp/public/

[司会]岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社 (arg)代表)
・福島幸宏(東京大学大学院 情報学環 特任准教授)
・嶋田学(奈良大学 文学部 文化財学科 教授・司書課程)
・谷合佳代子(公益財団法人大阪社会運動協会・エル・ライブラリー)
・岡野裕行(皇學館大学文学部国文学科准教授)
・桂まに子(京都女子大学図書館司書課程)
https://youtu.be/GC4aGeKo2TM

という構成でした。アーカイブ録画を公開しています。

◆2020-07-08(Wed): 『パブリック 図書館の軌跡』座談会の2日目

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10237

映画『パブリック 図書館の奇跡』から考える、日本の《公共性を持つ空間》のあり方と未来の第2夜。今晩は

[司会]岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社 (arg)代表)
・田中元子(株式会社グランドレベル代表取締役社長、喫茶ランドリー オーナー)
・平賀研也(前県立長野図書館長)
・川上翔(NPO法人ビッグイシュー基金 プログラム・コーディネーター)
https://youtu.be/D3VJK0lDI4w

という構成でした。本日分も録画公開があります。ご覧いただいた方々、とにかく話は、

・映画『パブリック 図書館の奇跡』
https://longride.jp/public/

を実際にご覧になってからです。本作を上映する劇場もだいぶ増えてきました。もし、お住まいのエリアでの上映予定がなければ、嘆いているのではなく、「声を上げる」ことを勧めます。

◆2020-07-09(Thu): 新規のご相談

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10238

思いがけない方向からのパスをいただき、新規のご相談をいただきました。この打ち合わせのために久しぶりに出社。

大きな事業なので、すぐに動きがあるわけではありませんが、小さく始められればと思っています。

◆2020-07-10(Fri): 宇部市でプレキックオフ会議

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10239

宇部市で仕事をすることになったので、明日の北九州市でのワークショップを前に宇部市を訪ねました。

・宇部市立図書館リニューアル基本構想策定業務公募型プロポーザルの選定結果
https://www.city.ube.yamaguchi.jp/kyouyou/toshokan/riyouannai/senteikeka…

ウェブでの発表は昨日、我々への通知はその数日前だったので、ずいぶん急な出張に見えますが、実態は異なります。結果に関係なく、どうせ翌日は北九州市の仕事があり、かつ前日入りするという予定だったので、賭けに出て往路は宇部行きの飛行機を抑えておいたのです。

結果的にはこれでよかったので一安心。今日はまだキックオフ会議の前段階という感じですが、いい仕事になりそうです。

◆2020-07-11(Sat): 北九州市でワークショップ

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10240

コロナの影響で大幅に遅れていた北九州市でのワークショップをようやく実施できました。ここまで実に長かったですね……。とはいえ、ご参加くださった市民のみなさんのモチベーションは高く、過程と結果のいずれにおいてもいい内容であったと思います。

ということで、明日は関東で講演の仕事があるので帰京。

◆2020-07-12(Sun): 益子町で講演

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10241

記憶にある限り、初めての益子町訪問でした。

益子町と図書館の未来を考える-益子町図書館講演会「まちの未来を拓く『未来を育む知の広場』-図書館が益子町にもたらす未来」(岡本真)
(於・栃木県/益子町町民会館)
http://www.town.mashiko.tochigi.jp/page/page002759.html#no.00

で講演しました。これから図書館設置に向かう益子のみなさんにとって、少しでもお役に立てばと思います。

出張続きですが、明日から四国・高知なので、帰京。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-806]2020年07月13日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>407
ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
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2020-07-12(Sun): 益子町で講演

記憶にある限り、初めての益子町訪問でした。

益子町と図書館の未来を考える-益子町図書館講演会「まちの未来を拓く『未来を育む知の広場』-図書館が益子町にもたらす未来」(岡本真)
(於・栃木県/益子町町民会館)
http://www.town.mashiko.tochigi.jp/page/page002759.html#no.00

で講演しました。これから図書館設置に向かう益子のみなさんにとって、少しでもお役に立てばと思います。

出張続きですが、明日から四国・高知なので、帰京。

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概要やカリキュラムについては、都市経営プロフェッショナルスクールのサイトをご覧ください。
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◆特集 図書館からLibraryへ[責任編集:福島幸宏(東京大学大学院情報学環)]
・特集にあたって[福島幸宏]
・特集論考:図書館機能の再定置[福島幸宏]
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・実践報告:記憶から記録へ 大阪市立図書館における「思い出のこし」事業[相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)]
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◆司書名鑑 第26回 相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)
・付録資料:地方自治の変化を背景とした、公共図書館と議会図書室のあり方に関する考察

◆連載 島ではじめる未来の図書館 番外編:島それぞれの図書館(男木島)[田中輝美]

◆連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第12回:コロナ禍で否応なく再編される世界のなかで、図書館は変わるのか/変われるのか[猪谷千香]

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第9回:ビジネスのあり方もチャンスも大きく変わったすべてがリセットされたアフターコロナの世界[伊藤大貴]

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編 第14回:図書館で新規利用登録するのはどんなタイミング?そのまま利用者は定着するの?定着する人としない人の違いは?調べてみました![佐藤翔]

◆連載マンガ ここが変だよ地方行政 第5回:バーチャル議員[小田理恵子]

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