編集日誌

2005-04-06(Wed):

サントリーが次世代研究所を開設した。前身は不易流行研究所。不易流行研究所とはずいぶんすごい名前だと思っていたが、今度はずいぶんと無難な名前になってしまったこと……。さて、組織・名称の変更は当面どうでもよい。だが、この変更に伴って、不易流行研究所時代のサイトがなくなり、不易流行研究所の活動内容を確かめられなくなってしまった。

・「「サントリー 次世代研究所」を開設 不易流行研究所の研究領域を次世代分野に特化」

http://www.suntory.co.jp/news/2005/9074.html

・次世代研究所

http://suntory.jp/JISEDAI/

・不易流行研究所

http://www.suntory.co.jp/FUEKI/

2005-04-05(Tue):

・東京女子大学図書館「丸山眞男文庫所蔵図書資料類の部分公開について」(2005-03)

http://www.twcu.ac.jp/library/newsletter/maruyama.htm

書誌のデータベース化が進み、原資料のデジタル化が準備されている。個人文庫の電子化の先駆例となってほしいものだ。

・丸山眞男文庫ミニ情報

http://www.twcu.ac.jp/library/newsletter/maruyama.htm

・東京女子大学図書館

http://www.twcu.ac.jp/library/

2005-04-04(Mon):

鹿児島大学附属図書館がブログ形式の新着情報を公開している。メモ。

・鹿児島大学附属図書館ニュース&トピックス

http://www.lib.kagoshima-u.ac.jp/modules/news/

・鹿児島大学附属図書館

http://www.lib.kagoshima-u.ac.jp/

2005-04-03(Sun):

「季刊・本とコンピュータ」15(2005春号)を読む。ウェブ編集長日記によれば、

「出版という営みについて、狭い意味での「商業出版」という枠をはずして、とことん考えてみました。出版社以外による自主的な出版活動や、企業のメセナ活動のひとつとしての出版、インターネットをもちいたパブリッシングや、書店・古書店が本を売ることがもつ創造性など、切り口もさまざま取りそろえました。もちろん、商業出版の問題も欠かせません。いまや出版界を支える屋台骨になったマンガ出版の今後を討論したほか、特集全体の総括討論では、「出版危機」や「編集・出版論」についての著作をもつこの問題のキーバーソンに勢揃いしていただき、いま出版が陥っている危機と、そこからの出口について、深い部分から議論していただきました」

ということ。題して、「出版再考 このままでいいのか、わるいのか。それが問題だ!」。

「季刊・本とコンピュータ」は1997年の夏に創刊された。そして、2001年の秋号から始まった第二期「季刊・本とコンピュータ」は、2005年夏号で終刊となる。終刊に向けて、2004年秋号から「総まとめ特集」として一冊まるごと一つの特集を掲載している。

2005-04-02(Sat):

2005-03-31(Thu)に、口頭での発表・報告「国立国会図書館への評価と期待 ― ACADEMIC RESOURCE GUIDEの経験から」(国立国会図書館主題情報部研修、2004-12-08、於・国立国会図書館東京本館、国立国会図書館関西館)を雑誌向けに文章にしているのだが、もう一つ「9・11とインターネット時代の研究者」(メディアと経済思想史研究会第10回、2002-09-21、於・早稲田大学西早稲田キャンパス)を文章にしたいと前から思っている。9・11については、2005-03-18(Fri)の編集日誌でふれている。全文を引こう。

2005-03-18(Fri):

朝日新聞の夕刊に「ネットに漂う米社会の息苦しさ 作家らの発言集める青山南さん」という記事がある。集英社の「すばる文学カフェ」で「ロスト・オン・ザ・ネット」を連載する翻訳家の青山南さんを紹介している。この連載を抜粋したのが、『ネットと戦争―9.11からのアメリカ文化』(青山南著、岩波新書、735円)。

・ロスト・オン・ザ・ネット

2005-04-01(Fri):

エイプリルフール。学術サイトでエイプリルフールネタを仕込むところは少ないのだが、最近の定番は、漢字文献情報処理研究会メールマガジン。国立情報学研究所のような公的機関がやれば、それはそれでおもしろいと思うのだが、さすがに取り組まないだろう。それに、この日は年度の切り替わりなので、満を持して公開さたるサイトが少なくない。今年は、少し前なら、それ自体がエイプリルフールのネタか?と思うほどのビッグニュースがそこそこある。うれしいことだ。近々まとめて紹介しよう。

・漢字文献情報処理研究会メールマガジン

http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200504010410000000083458000

・漢字文献情報処理研究会

http://www.jaet.gr.jp/

2005-03-31(Thu):

また、口頭での発表・報告「国立国会図書館への評価と期待 ― ACADEMIC RESOURCE GUIDEの経験から」(国立国会図書館主題情報部研修、2004-12-08、於・国立国会図書館東京本館、国立国会図書館関西館)は、ある出版社から声をかけていただいたので、主として図書館関係者向けの雑誌用に文書にする予定。

・「国立国会図書館への評価と期待 ― ACADEMIC RESOURCE GUIDEの経験から」(国立国会図書館主題情報部研修、2004-12-08、於・国立国会図書館東京本館、国立国会図書館関西館)

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/doc/ndl.html

・ACADEMIC RESOURCE GUIDEのヘルプ

2005-03-30(Wed):

2005-03-29(Tue)の日誌で業績一覧を紹介したが、まだ刊行されていないものに『デジタルアーカイブ白書2005』(デジタルアーカイブ推進協議会、株式会社トランスアート発売)に掲載される予定の「個人が利用しやすいデジタルアーカイブを考える」「デジタルアーカイブはOPACから何を学べるか」の2本がある。現在、編集の追い込み段階のようだが、刊行の際にはご一読いただければ幸い。

・デジタルアーカイブ推進協議会

http://www.jdaa.gr.jp/

・ACADEMIC RESOURCE GUIDEのヘルプ

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html

2005-03-29(Tue):

すでにお気づきの方もいるかもしれませんが、本誌編集兼発行人である岡本真の経歴と業績をまとめ、公開しました。電子メディアの学術利用に関する業績としては漏れはないかと思います。本誌掲載記事は除いてありますが、いずれ追加しようと思っています。あらためてまとめてみると、様々な方々に様々な機会を与えていただいたことに気づかされます。

・ACADEMIC RESOURCE GUIDEのヘルプ

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html

2005-03-28(Mon):

株式会社乃村工藝社はインターネット博覧会「インパク」に出展したパビリオンを保存している。インパク終了の際に、公式サイトを含め、パビリオンのサイトが一斉に閉鎖され、論議を呼んだが、乃村工藝社のこの保存・公開の姿勢はすばらしい。博物館や美術館の運営に関わってきた同社の面目といえるだろう。

・ディスプレイの世界

http://www.nomurakougei.co.jp/inpaku/

・株式会社乃村工藝社

http://www.bunkanken.com/