編集日誌

2006-04-26(Wed): 続・教員ブログ

2006-04-14(Fri)の編集日誌「教員BLOGは成功するか」の続き。その後、気になって他の教員ブログの事例を少し調べてみた。

・2006-04-14(Fri)の編集日誌「教員BLOGは成功するか」

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060417/1145205291

その前にここでいう教員ブログを定義しておこう。ここで話題にしているのは大学の研究者が個人で公開しているブログではなく、大学や学部の単位で取り組み、複数の教員を書き手としているブログである。

さて、教員ブログを探してみたところ、5つみつかった。これらに先日話題にした信州大学人文学部教員BLOGを加えると、次のようになる。

・京女倶楽部 - 教員Blog(京都女子大学)

https://www2.kyoto-wu.ac.jp/club/blog-kyoin/

2006-04-27(Thu): ブログ「地球を、開けよう。」に国際交流基金情報センター(JFIC)の紹介記事

国際交流基金の若手職員によるブログ「地球を、開けよう。」に4月にリニューアルオープンした国際交流基金情報センター(JFIC)の紹介記事が載っている。堅苦しい説明でなくてよい。

JFIC攻略法 その1☆ ―JFICはこう活用しよう! 活動紹介編―

http://d.hatena.ne.jp/japanfoundation/20060419/p1

JFIC攻略法 その2☆ ―JFICはこう活用しよう! ライブラリー編―

http://d.hatena.ne.jp/japanfoundation/20060420/p1

JFIC攻略法 その3☆ ―JFICはこう活用しよう! コモンズ編―

2006-04-28(Fri): 出版契約に関する実態調査の調査結果

日本書籍出版協会が「出版契約に関する実態調査 調査結果」を公開している。あくまで出版社側の意見ではあるが、興味深い。特に著作物のデジタル化とインターネットでの公開に出版社がどれほど神経質になっているかがみてとれる。

契約に定めた事項であれば、もちろん出版社の権利は尊重される必要があるが、出版社には権利を盾にするばかりではなく、デジタル化とインターネットでの公開を望む著者が多い根本的な理由を考えてほしいと思う。著者はやはり自分の書いたものを多くの読者に届けたいと思うだろう。その著者の願いを出版社はどのように実現できるのか。空想・夢想のレベルであってもよい。出版業界には後ろ向きな愚痴ではなく、著者が夢をみれるような未来像を語ってほしい。

・出版契約に関する実態調査 調査結果【PDF】

http://www.jbpa.or.jp/keiyaku-jittai.pdf

・日本書籍出版協会

2006-04-29(Sat): 学長の個人サイト

今春、福島大学の学長に今野順夫さんが就任した。今野順夫さんは長らくご自身の個人サイトを運営してきている。学長就任後は以前にも増してご多忙と思うが、個人サイトは閉鎖されることなく続いているのをみて一安心した。

さて、学長や総長といった大学トップの地位にある方で個人サイトを持っている方はどれくらいいるのだろうか? 素朴な疑問が湧きあがってくる。すぐ思い浮かぶのは、京都大学総長の尾池和夫さんだ。地震学者として長らく個人サイトを公開されているが、総長就任後もサイトは継続している。他に学長としてのサイトではなく、一人の研究者としての個人サイトをつくっている方はいるだろうか? ご存知の方、お教えください。

学長の個人サイトをこうやって話題にするのは、軽い懸念があるからだ。学長・総長の重責を考えれば、個人として軽々しい行動はすべきではない、と周囲からいさめられ、あるいは自ら気遣い、個人サイトを閉鎖してしまう方がいるのではないか、と。

・福島大学労働法研究室のホームページ(今野順夫さん)

2006-04-30(Sun): 個人ホームページを持つ最高齢研究者は?(4)

これまで3回、日誌でこの話題を続けてきた。前回、個人ホームページを持つ最高齢の研究者は鈴木成文さん(1927年生まれ、79歳)と記したが、中山研一の刑法学ブログを活発に記している中山研一さんも1927年生まれの79歳という。また、ご本人が直接書き込みをしてるわけではないようだが、激高老人のぶろぐを公開している作田啓一さんは1922年生まれの84歳。

作田啓一さん(1922年生まれ、84歳)

http://gekko.air-nifty.com/

鈴木成文さん(1927年生まれ、79歳)

http://www.s-suzuki.com/

中山研一さん(1927年生まれ、79歳)

http://knakayam.exblog.jp/

柳父章さん(1928年生まれ、78歳)

2006-05-01(Mon): 『情報管理』にコラム掲載

『情報管理』49-2(2006-05)に次のコラムが掲載された。

岡本真「『これからホームページをつくる研究者のために』刊行を前にして ―いまなぜ研究者の個人ホームページなのか」

『情報管理』は、一度は書いてみたいと思っていた雑誌だけにうれしい。素直に喜びたい。執筆を誘ってくださった編集部の方々に感謝。

なお、『情報管理』は以前に「科学技術振興機構(JST)、情報管理Webを公開」と紹介したように、本文が公開されている。

・岡本真「『これからホームページをつくる研究者のために』刊行を前にして ―いまなぜ研究者の個人ホームページなのか」

http://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/49/2/49_86/_article/-char/ja/

・『情報管理』

2006-05-02(Tue): 故人のサイト ?岡田藤太郎さん

先日亡くなられた廣井脩さんのように、個人サイトをつくっていた方が亡くなるということが現実に起こり出している。いろいろと思うところはあるのだが、参考となるサイトをみつけたので、自分のためのメモとして紹介しておきたい。

・「福祉世界」研究所(岡田藤太郎さん)

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/7345/

岡田藤太郎さんは2003年1月に亡くなられているが、このほどご遺族の手によって公開が再開されている。

岡田さんとは異なるケースだが、2004年5月に亡くなった菱木昭八郎さんのサイトはご遺族の了解を得たうえで専修大学法学部広報委員会によって公開されている。

・菱木昭八朗のホームページ

http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thj0090/

2006-04-25(Tue): 『OpenOffice.orgで学ぶコンピュタリテラシー』出来

2006-04-17の編集日誌「永崎研宣さんの新著 ?『OpenOffice.orgで学ぶコンピュタリテラシー』」で紹介した本が届く。永崎さんに感謝。早速、OpenOffice.orgをダウンロードして使ってみたくさせられる。

・2006-04-17の編集日誌「永崎研宣さんの新著 ?『OpenOffice.orgで学ぶコンピュタリテラシー』」

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060425/1145974936

・永崎研宣編著、吉永敦征・畔津忠博著

『OpenOffice.orgで学ぶコンピュタリテラシー』(東京電機大学出版局、2835円)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4501541008/arg-22

2006-04-17(Mon): 永崎研宣さんの新著 ?『OpenOffice.orgで学ぶコンピュタリテラシー』

哲学/倫理学/宗教学関係国内リンク集やHumanities-Searchを公開している永崎研宣さんの新著がまもなく刊行されるという。

永崎研宣編著、吉永敦征・畔津忠博著『OpenOffice.orgで学ぶコンピュタリテラシー』(東京電機大学出版局、2835円)

OpenOffice.orgはMS-Office並みの実力を誇るフリーの統合ソフト。この使い方ガイドとコンピュタリテラシーの養成が組み合わさった本のようだ。

・永崎研宣編著、吉永敦征・畔津忠博著『OpenOffice.orgで学ぶコンピュタリテラシー』(東京電機大学出版局、2835円)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4501541008/arg-22

・哲学/倫理学/宗教学関係国内リンク集

2006-04-18(Tue): 研究者のブログ

『これからホームページをつくる研究者のために』(仮題)サポートブログに次のようなコメントがあった(2006-04-18)。

ホームページとmixiの普及に触れて、blogの普及に触れないのは違和感があります。以下はよく知られたエントリーだと思いますのでご参考になさってください。

日本のウェブログの歴史(詳細版)2004年06月23日

http://kotonoha.main.jp/weblog/000844_history.html

H-Yamaguchi.net: 研究者のblog February 21, 2005

http://www.h-yamaguchi.net/2005/02/blog.html