編集日誌

2005-10-07(Fri):

コンピュータ利用教育協議会(CIEC)でインタービューを受ける。会誌「コンピュータ & エデュケーション」に掲載される予定。

・コンピュータ利用教育協議会(CIEC)

http://www.ciec.or.jp/

2005-10-06(Thu):

「情報の科学と技術」55-10(情報科学技術協会)の特集は「学術情報リポジトリ」。なかなか充実した特集となっている。なかでも高木元さんの「研究者にとってのセルフアーカイビング」が、GNUフリー文書利用許諾契約書に基づく形で掲載されているのが目を引く。

・「情報の科学と技術」

http://www.infosta.or.jp/journal/journal.html

・情報科学技術協会

http://www.infosta.or.jp/

・ふみくら(高木元さん)

http://www.fumikura.net/

・高木元「研究者にとってのセルフアーカイビング」

2005-10-05(Wed):

先日紹介した本が出版されたようだ。

・『出版流通合理化構想の検証』(湯浅俊彦、ポット出版、2940円)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4939015807/arg-22/

2005-10-04(Tue):

国民生活センターのサイトが公開10周年を迎えたという。過去10年の変遷が年表形式で紹介されている。特に10年前の公開当初のトップページをみることができる。この夏に同じく10周年を迎えた朝日新聞社のasahi.comといい、ちょうど10年前、Windows95が一種の社会現象になった年に、一斉にさまざまなサイトがスタートしたことを実感する。

・開設10周年記念企画

http://www.kokusen.go.jp/now/10shunen.html

・国民生活センター

http://www.kokusen.go.jp/

・asahi.com10周年特集

http://www.asahi.com/10th/

2005-10-03(Mon):

千田大介さんが監訳した『Chinese Culture Review 中国文化総覧』の第1巻、第2巻が刊行された。版元は好文出版。日本語版では、原書で割愛された項目が大量に復活しているなど、単なる翻訳にとどまらない意欲的な出版となっている。

・『Chinese Culture Review 中国文化総覧』公式Wiki

http://wagang.econ.hc.keio.ac.jp/~ccr/

・電脳瓦崗寨(千田大介さん)

http://wagang.econ.hc.keio.ac.jp/

・好文出版

http://www.kohbun.co.jp/

2005-10-02(Sun):

独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所が研究員を募集している。職務内容が、「独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所が行っている美術に関する調査・研究、及びそれらに基づく資料の作成と公表、文化財に関するデジタルアーカイブの構築と運用」ということで、要するにデジタルアーカイブに明るい人材を求めているようだ。応募資格の4項目のうち、

(2)日本絵画史(近世を中心に)に関する調査・研究の経験を有する者

(3)デジタルアーカイブの構築と運用を担える者

とあるのだが、「デジタルアーカイブの構築と運用を担える者」を重視して採用してほしいものだ。決して特定分野での専門的な知識を軽視するわけではないが、「日本絵画史(近世を中心に)に関する調査・研究の経験を有する者」より、「デジタルアーカイブの構築と運用を担える者」を確保するほうが、いまははるかに重要だと思う。なお、募集の締め切りは10月14日(金)。

・独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所研究員の募集について

2005-10-01(Sat):

日本スリービー・サイエンティフィック株式会社というドイツの人体模型や医学教材のメーカーからメールをいただき、同社が発行しているメールマガジン「毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース」の存在を知る。コンスタントに発行されており、確かに役立ちそう。医学・医療関係者はもちろん、健康全般に関心を持つ方には、特におススメしたい。平日は毎日配信され、無料で登録できる。読者の立場からすれば、このメールマガジンはニュース配信に特化した日刊版と製品情報などの広報に特化した月刊版にわかれているのがうれしい。企業が発行するメールマガジンは、ややもすると、営業色が強くなりがちだが、あらかじめ日刊版と月刊版でメールマガジンの性格・役割を明確に分けたのは一つの見識。

・毎日2分でサクサク読む医療・健康ニュース

http://www.3bs.jp/mailmag/

・日本スリービー・サイエンティフィック株式会社

http://www.3bs.jp/

2005-09-30(Fri):

明日、10月1日はいくつかの大学や独立行政法人、企業が合併・統合する。たとえば、富山大学と富山医科薬科大学と高岡短期大学の富山大学としての統合や日本原子力研究所と核燃料サイクル開発機構の日本原子力研究開発機構(原研機構)としての統合、三菱東京フィナンシャル・グループとUFJホールディングスの三菱UFJフィナンシャル・グループとしての統合がある。かねてから指摘してきたことだが、統合に際して旧組織は消滅しても、旧組織のサイトまでは消滅させないようにするべきだ。過去の情報として、ファイル一つ失うことなくアーカイブとして公開していく見識をこれらの統合関係者に持ってほしい。

・富山大学

http://www.toyama-u.ac.jp/

・富山医科薬科大学

http://www.toyama-mpu.ac.jp/jp/index.html

・高岡短期大学

2005-09-29(Thu):

個人のホームページは実名で発信しつつ、ブログでの発信となると匿名になってしまう研究者が案外多いような気がする。正確な調査をしたわけではない。しかし、なぜだろうか。一つ考えられるのは、意図せず、結果的に匿名となっているケースだ。さまざまなサイトを見ていると、個人ホームページからブログにはリンクしているものの、その逆、つまりブログから自分の個人ホームページにはリンクしていないケースが散見される。

・個人ホームページ → ブログ

完全に匿名にしたければ、上のようなリンクを設ける必要はないわけで、意図して匿名としているわけではないのだろう。察するに、発信する本人としては、基点は個人ホームページであり、そこから枝葉が広がるようにブログへとつながっている、という意識があるのだろう。だから、

・ブログ → 個人ホームページ

というリンクを設けていない、あるいは設け忘れてしまうのかもしれない。リンクで行き来できるのが、インターネットの便利な点であり、魅力であると思うと、これは改善してほしい。

2005-09-28(Wed):

財団法人科学技術広報財団が運営する日本科学未来館が、広報スタッフを募集している。応募資格の一つに、「できればの希望条件」と断り書きはあるが、「編集・デザイン及びWebの運用等についての知識と経験を有する方」とあることからすると、日本科学未来館のサイト運営に関わる職種なのだろう。このような募集はもっともっと増えていってほしい。

・広報スタッフ募集

http://www.miraikan.jst.go.jp/j/info/2005/if_0916_2.html

・日本科学未来館

http://www.miraikan.jst.go.jp/

・財団法人科学技術広報財団

http://www.pcost.or.jp/