編集日誌

2005-02-22(Tue):

新着・新発見リソースに掲載する時期を逸してしまったサイトをいくつかまとめて紹介。

・東京外国語大学多文化コミュニティ教育支援室

http://www.tufs.ac.jp/is/circle/t_shien/

・丹青研究所

http://www.museum.or.jp/tanseiken/

・日経デジタルコア シンクタンク最新情報

http://www.nikkei.co.jp/digitalcore/thinktank/

・新版・災害が起こったときに外国人を助けるためのマニュアル

2005-02-21(Mon):

最近、「MyLibrary」という利用者一人ひとりがサービス内容をカスタマイズできる機能が、大学図書館で相次いで導入されている。一度実際に画面をみて操作してみたいのだが、大学図書館の方、ご協力いただけないだろうか。

以下は導入事例。

・東北大学

http://www.library.tohoku.ac.jp/mylibrary/

・京都大学

http://my.kulib.kyoto-u.ac.jp/

・東京女子大学

http://library.twcu.ac.jp/mylibrary/

・立命館大学

2005-02-20(Sun):

榧野潤さんの「職業相談に役立つツール開発を目指して」を読む。労働政策研究・研修機構の研究員による現在開発に取り組んでいるツールの紹介。全体像が明確ではないのが残念だが、こういった事前の情報提供はうれしい。

・榧野潤「職業相談に役立つツール開発を目指して」

http://www.jil.go.jp/column/bn/colum027.html

・労働政策研究・研修機構

http://www.jil.go.jp/

2005-02-19(Sat):

総務省情報通信政策研究所が情報通信メールニュース(試行版)を創刊するというので、申し込んだのだが、「データ管理に漢字でのフルネームが必要にな」るということで漢字で氏名を伝えるよう返信があった。これはおかしい。なぜ氏名(まして漢字で)とメールアドレスをセットにして提供しなくてはいけないのだろう。データ管理上、必要となる理由もわからない。それよりも情報通信政策研究所は万一こうやって収集した個人情報が流出した際のリスクを真剣に考えているのだろうか。氏名とメールアドレスがセットで流出すれば、特にインターネットで氏名を公開していない人は、第三者に自分を特定されかねない。情報通信政策研究所のプライバシーポリシーによれば、「収集された情報は、管理責任者を決めて適正に管理」するという。だが、完璧な管理などありえない。流出という最悪の事態が起こりうるという前提に立てば、本来必要のない情報は受け取らないことが情報管理の基本である。「IT戦略・情報通信政策に資する調査研究に積極的に取り組む」研究所にはあるまじき不見識ぶりだ(情報通信政策研究所の概要 ― 概要・組織)。通信政策研究所には再考を求める旨を返信したが、さてどうなるだろうか。

2005-02-18(Fri):

国立天文台には、報道関係者を対象にメールか、ファックスで「天文学の研究成果の記者発表をはじめ国立天文台が行う各種事業等の案内」をしてくれるサービスがある。これは一般に開放してほしい。あるいは一般向けのメール配信をしてほしい。国立天文台の情報発信の姿勢には感心することが多いだけに改善してほしい点だ。

もう一つ残念な点がある。「国立天文台のページについて」の「リンクについてのお願い」に、「国立天文台ページへのリンクはご自由にお張りくださって構いませんが、リンク後に、***@nao.ac.jp宛にご一報ください」とある(***は筆者による)。リンクする側の自由と責任を損なう文言なので、見直すべきだろう。

・報道機関各位宛リリース配信に関して

http://www.nao.ac.jp/pio/press.html

・リンクについてのお願い

2005-02-17(Thu):

朝日新聞の夕刊に「ビジネス倫理学が進化」という記事があり、4人の研究者が紹介されている。こういう記事をみたときは必ず、その人のサイトがないかを確認している。紹介されているのは、田中朋弘さん、中谷常二さん、梅津光弘さん、宮坂純一さん。このうち、個人サイトを持っているのは、田中朋弘さん、宮坂純一さんの二人、梅津光弘さんはゼミのサイトがあった。

・Tanaka's Web Site(田中朋弘さん)

http://www.let.kumamoto-u.ac.jp/ttanaka/

・梅津光弘研究会(梅津光弘さん)

http://news.fbc.keio.ac.jp/~umezu/

・経営倫理学への招待(宮坂純一さん)

2005-02-16(Wed):

これも備忘録として。

林紘一郎「法体系全体の再設計を 情報流通に対応 知的財産制度では限界」(日本経済新聞、2005-02-15)

中山信弘「現行の枠組み基に修正 人格権の扱い難問 日本だけで大変革は困難」(日本経済新聞、2005-02-16)

2005-02-15(Tue):

備忘録として。

こういうサイトは好き。

・社会実情データ図録

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/

・eReportSite(日本能率協会総合研究所)

http://www.e-report.info/

2005-02-14(Mon):

昨日の日誌にある「リポジトリ」という言葉だが、日本語に訳さなくてよいのだろうか。Repositoryは、集積所、貯蔵室、あるいは宝庫といった意味合いだが、日本での認知度ははてしなく低い単語だろう。すでに「NII-REO(NII電子ジャーナルリポジトリ)」「千葉大学学術成果リポジトリ」といった具合に実際に使われており、「学術機関リポジトリ」という言葉は、三省堂の「デイリー新語辞典」に収録されている。

「〔リポジトリ(repository)は容器・(資源・情報の)宝庫などの意〕

大学や学術機関が設ける,インターネット上の電子書庫のこと。論文や実験データなどの知的生産物を収集・蓄積・保存し,内外へ発信する。

〔海外では大学図書館を中心にしてシステムを構築する事例が増えており,日本でも普及が期待される〕」(デイリー新語辞典)。

やはり、わかりにくい印象が強い。図書館用語をわかりやすくしようという、図書館用語読みかえ辞典のような試みもある。「リポジトリ」についても適訳を探し、根づかせる試みを関係者に期待したい。

・NII-REO(NII電子ジャーナルリポジトリ)

2005-02-13(Sun):

「国立情報学研究所の平成17年度の学術情報サービスについて(現行サービス(NACSIS-IR,NACSIS-ELS)の終了または変更と新サービスの開始について)」(2005-01-12)によれば、

・NACSIS-IR

http://www.nii.ac.jp/ir/

が終了し(2005-03-31)、従来のデータベースは新たに公開が予定されている学術研究データベース・リポジトリなどに引き継がれるという。

また、

・NACSIS-ELS

http://els.nii.ac.jp/

は、CiNii(論文情報ナビゲータ)に統合されるとのこと(2005-04-01)。