ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)メールマガジン バックナンバー

689号(2018-04-16、4302部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の689号(2018-04-16、4302部)を発行しました。

主な記事は、

○連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第11回「ベス・シモン・ノベック著“Wiki Government“を読む-“Government by the people, of the people, and with the people“」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号の発売開始
 -離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開中(書籍化に向けてのご意見歓迎)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○「マガジン航」から

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -横浜コミュニティデザイン・ラボ理事会に出席
 -春合宿2018
 -名取市図書館の建設検討アドバイザーを拝命
                              など、7日分

○奥付

http://archives.mag2.com/0000005669/20180416083004000.html

1998-07-11創刊(創刊20周年イヤー)           ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2018-04-16発行   ‡No.689‡   4302部発行

   -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号好評発売中-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

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○連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第11回「ベス・シモン・ノベック著“Wiki Government“を読む-“Government by the people, of the people, and with the people“」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号の発売開始
 -離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開中(書籍化に向けてのご意見歓迎)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○「マガジン航」から

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -横浜コミュニティデザイン・ラボ理事会に出席
 -春合宿2018
 -名取市図書館の建設検討アドバイザーを拝命
                              など、7日分

○奥付

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

        本誌編集長・岡本真の代表的著書(現時点)

         『未来の図書館、はじめませんか。』
           (青弓社、2014年、2160円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ 連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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 「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」

           鎌倉幸子(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)

第11回「ベス・シモン・ノベック著“Wiki Government“を読む-“Government by the people, of the people, and with the people“」

“Government of the people, by the people, for the people“(人民の、人民による、人民のための政治)という言葉を英語や世界史で習った人も多いのではないでしょうか。

1863年11月19日に、アメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーンが、ペンシルベニア州ゲティスバーグにある国立戦没者墓地の奉献式の中で行った“Gettysburg Address“(ゲティスバーグ演説)の締めの部分に使われた言葉です。

ベス・シモン・ノベック著の“Wiki Government“では、リンカーンの言葉に習いながらも、これからの政府のあり方として“Government by the people, of the people, and with the people“(人民による、人民の、人民と共にある政治)の確立をうたっています。“with the people“は、「共にある」と訳しましたが、実際は「共につくりあげる政治」したほうが適切かもしれません。

より優れたガバナンスの確立のための適切な情報が提供され、集団でアクションを生み出すために効果的なツールが開発されると民主主義は深化すると述べられています。前回のメルマガの記事と繰り返しになりますが、まずは情報の開示・透明性の確保が最初のステップとなります。

インターネットが普及したいま、対面で会う会合の場等に行かなくても、情報を共有・議論する仕組みは数多くあります。受け取った情報をもとに、自分一人だけが「参画」ではなく、他者と「協働」をすることが可能になりました。

複雑で多様な社会の中で、政府ができることには限界があります。ただ、住民一人ひとりには潜在的な力や知見・経験があり、リソース(資源)になりえると考えます。自治体と市民が、両者のリソースを活用し協働することで、自治体の課題の解決や政治あり方を考えるきっかけになります。

いま“Wiki Government“を読みながら痛感するのは、「情報開示」がゴールではないことです。オープンデータという言葉が日本でも使われ始めていますが、情報を公開して終わりではありません。参画や、その先の協働が生まれているかが評価の指標となるのです。評価の指標については、まだ調査中ですので、今後のメルマガで紹介できればと考えています。

Noveck, Beth Simone (2009) Wiki Government: How Technology Can Make Government Better, Democracy Stronger, and Citizens More Powerful, Washington, D.C.: Brookings Institution Press.
https://www.amazon.co.jp/dp/0815705107/
https://www.amazon.com/dp/0815705107/

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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and …
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   【ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号の発売開始】

LRGの最新号第22号は3月29日(木)に発売されました。

今回は、特集「図書館とコミュニティ」をお届けします。第21号に掲載した次号予告とは内容を変更しています。

[目次]

◆巻頭言「図書館とコミュニティ」という普遍的で永続的な問い[岡本真]

◆特集「図書館とコミュニティ」
◇はじめに 「これからの図書館を、未来から構想するために」[平賀研也]
◇特別収録 長野県図書館大会第一分科会「公共図書館の可能性~図書館を通した公共圏・コミュニティづくり~」
 [鈴木均×嶋田学×手塚美希×平賀研也]
◇往復書簡「図書館の中の物語」[嶋田学]
     「私たちの図書館とものがたり」[鈴木均]
◇おわりに「図書館とコミュニティを再度問う」[鈴木均]

◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?実践基礎編β【後編】[岡本真]

◆連載 音声データぶん取り合戦「主役が大きく交代したCESに見るIoT時代のこれから」[伊東大貴]

◆司書名鑑 第17回 岡部晋典(博士(図書館情報学))

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第4回「コレクションづくり」[田中輝美]

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編
第5回「条例Webアーカイブデータベースを使って「図書館」について調べてみよう」[佐藤翔]

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG) 業務実績 定期報告
スタッフボイス
次号予告

▽Fujisanマガジンサービス
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/next/

▽書店経由の機関購読も可能です。まずはメールにてお問い合わせください。
担当:LRG編集部 ふじた lrg@arg-corp.jp

▽第21号も好評発売中です!
◆特集 メディアとしての図書館[野原海明]
◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?基礎実践編β【前編】[岡本真]
◆連載 政策提案型議員から見た図書館[伊東大貴]
◆司書名鑑 第16回 手塚美希(岩手県 紫波町図書館 主任司書)
◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第3回 前例なきコミュニティ図書館のデザイン[田中輝美]
◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第4回 インスタ映えする図書館を求めて[佐藤翔]

    【離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?】

弊社でも愛読している離島経済新聞「ritokei」のタブロイド版をあなたの図書館でも置いてみませんか?

・離島経済新聞「ritokei」
http://ritokei.com/

仲良くさせていただいているリトケイさんからのご依頼での案内です。「ritokei」のタブロイド版には全国の公式設置ポイントがあり、そこで閲覧や頒布が可能です。

・全国の公式設置ポイント一覧
http://ritokei.com/kikanritokei/location

を見ていると、離島の図書館や離島を持つ自治体の図書館が結構、設置ポイントになっています。設置ポイントとなる条件は、

1.設置場所は、役場、公共施設、商店、飲食店、港等の待合室など一般の方が立ち寄れる場所であること、また、タブロイド紙が劣化しないよう雨風を避ける場所であること
2.「公式設置ポイント」として離島経済新聞社のウェブサイトで[設置先の名称・URL]、『ritokei』で[設置先の名称]の掲載が可能なこと

の2点です。公共図書館には最適な条件!そして、7部までは配送無料です。さらにそもそも本体は無料です。この波、乗るしかない!

ということで、申込書類を下記に置いてありますので、さあ、いますぐ動くんだ!

ちなみにこっちからも申し込めます。

・公式設置ポイントお申し込みフォーム
https://goo.gl/forms/BtBRh02v76JJdL3k2

あと、最新号には記事広告という形ではありますが、私と田中輝美さんへのインタビューをまとめた記事が載っています。タイトルは「『知』と『人』と『地域』が出会う図書館のある島へ」。

拡散大歓迎です。

    【『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開】

岡本真が執筆を執筆している『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編βの初稿前編後編が同論考専用のFacebookグループで公開されています。

・『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β最初の読者有志グループ
https://www.facebook.com/groups/276183889578325/

初稿をお読みいただけます。なお、前編は上記のライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号に、後編は第22号に掲載済みです。今後の書籍化に向けてのご意見を募集中です。

この論考の最初の読者の一人となる読者を募集しています。ご希望の方は上記のFacebookグループに参加申請してください。

なお、参加可否は筆者である岡本真の判断にゆだねていただきます(条件は適宜改変されることがあります)。

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。

【名取市】
新名取市図書館施設整備事業

4/14(土)、3回目となる図書館と協働する市民組織立ち上げに向けた準備会が開かれました。また開会に先立ち、名取市より本年度の新図書館建設検討アドバイザーを引き続きご委嘱いただきました。3回目となった会議では、会の名称案もおおむね固まり、また世話人役や会則もおおむね詰まりました。ここから5月下旬の設立総会まで一気に進んでいきます。(岡本)

・図書館と協働する市民組織立ち上げに向けた【第3回】準備会開催のお知らせ
http://lib.city.natori.miyagi.jp/web/event/670
・名取市図書館
http://lib.city.natori.miyagi.jp/
・名取市図書館 – 新図書館関連(名取市)
http://lib.city.natori.miyagi.jp/web/library/new-library

【板橋区】
板橋区立中央図書館基本設計・実施設計委託業務

板橋区が考案した食育レシピ「板めし」が公開されました。手軽に作れるだけではなく、栄養バランスもしっかりと考えられたレシピが約40種類ほど掲載されています。子育て世代や若い世代も必見の1冊です。(下吹越)

・板橋区 – おいしい「板めし」レシピ
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_oshirase/089/089062.html
・板橋区立中央図書館基本計画
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/082/082152.html
・板橋区 – 新たな中央図書館の建設について
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/077/077592.html

【黒部市】 (仮称)くろべ市民交流センター管理運営計画策定支援業務

北陸の長い冬が終わり、黒部市は温かい春を迎えています。ゴールデンウィークの5月5日(土)からは、冬季休業している黒部峡谷トロッコ電車が全線営業再開となります。5月か6月に、業務の間をぬってトロッコ電車に乗り、黒部峡谷のおいしい空気を吸ったり、温泉に入りたいという野望があります。みなさんも、春の黒部に遊びに来てください。(鎌倉)

・黒部峡谷トロッコ電車
http://www.kurotetu.co.jp/
・黒部市 – (仮称)くろべ市民交流センター建設基本構想について
https://www.city.kurobe.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=9277

【西ノ島町】
西ノ島町コミュニティ図書館管理運営計画策定支援業務

西ノ島町版ウィキペディアタウンとして「ウィキペディア・アイランド in 西ノ島」を開催しました。当日は高校生や町職員など10名以上の参加があり、一緒に浦郷地区のまち歩きとウィキペディアの編集を行いました。今回の編集テーマは「西ノ島町」「由良比女神社」です。情報量がぐっと増えた記事をぜひご覧ください!(下吹越)

・第14回縁側カフェ(ウィキペディア・アイランド in 西ノ島)
https://www.facebook.com/events/2132587683628753/
・西ノ島町(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E3%83%8E%E5%B3%B6%E7%94%BA
・西ノ島町コミュニティ図書館いかあ屋(公式Facebook)
https://www.facebook.com/nishinoshimalib/

【指宿市】
NPO法人“そらまめの会”クラウドファンディングの設計および実施の支援

4月7日(土)と8日(日)のお披露目会を経て、ブックカフェ号「そらまMEN」が本格始動しています。「そらまめの会」のFacebook等で、活動が写真入りで紹介されていますが、車が動いているところを見たい方もいるのでは!?
朝日新聞のデジタル版の掲載記事「移動図書館、なぜいま注目? 震災機に再評価の動きも」には、活動が動画で紹介されています。実際に走っている車や行われている活動が、今回のクラウドファンディングの実行者・下吹越かおるさんのインタビューと共にご覧いただけます。必見です!!(鎌倉)

・「移動図書館、なぜいま注目? 震災機に再評価の動きも」(朝日新聞、2018-04-12)
https://www.asahi.com/articles/ASL3M5Q18L3MPTIL01V.html
・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」
https://www.sorako.net/
https://www.facebook.com/soramame55/
・すべての人に本のある空間を!指宿を走るブックカフェをつくる(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe

【最近の仕事】

(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想の策定を支援
http://arg-corp.jp/2018/04/10/tomiya-7/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1699967016715580

「指宿から全国へ!本のある空間を届けるブックカフェプロジェクト」が本格始動
http://arg-corp.jp/2018/04/09/ibusuki-4/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1698658963513052%E3%80%8D

計画・設計の支援をした気仙沼図書館が開館
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1697083900337225
http://arg-corp.jp/2018/04/07/kesennuma-2/

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

    共著『未来の図書館、はじめませんか』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◇2018-04-19(Thu):
大学図書館支援機構 IAAL 講習会第2回「IIIF入門」(永崎研宣)
(於・東京都/日本図書案協会会館)
http://www.iaal.jp/news/105_list_detail.shtml

◇2018-04-21(Sat):
ふくしま歴史資料保存ネットワーク シンポジウム「ふくしまの未来へつなぐ、伝えるII-地元から立ち上がる資料保全と歴史叙述」
(於・福島県/郡山市民プラザ ビッグアイ)
https://www.facebook.com/notes/728503594021941/

◆2018-04-21(Sat)~2018-04-22(Sun):
日本アーカイブズ学会 2018年度大会
(於・東京都/東洋大学 白山キャンパス)
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=317

◇2018-04-26(Thu):
日本図書館研究会 第337回研究例会「利用者から学ぶ超高齢社会の図書館-平成28年度国立国会図書館調査研究から」
(於・大阪府/大阪市立難波市民学習センター)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2018/337invit.html

◇2018-04-26(Thu):
日本図書館研究会 2018年4月月例研究会「FRBRからLRMへ-書誌情報に関わる新たな概念モデルについて」(和中幹雄)
(於・大阪府/大阪学院大学)
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201804

◇2018-04-30(Mon):
フォーラム「福島の震災遺産と震災アーカイブズの構築」
(於・東京都/筑波大学 東京キャンパス文京校舎)
http://jsai.jp/ibbs/b20180308.html

◇2018-05-09(Wed)~2018-05-11(Fri):
2018 Japan IT Week 春
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.japan-it.jp/haru/

◇2018-05-09(Wed)~2018-05-11(Fri):
第1回 AI・業務自動化展 春
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.ai-auto.jp/

◇2018-05-09(Wed)~2018-05-11(Fri):
第12回 Web&デジタルマーケティングEXPO 春
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.web-mo.jp/

◇2018-05-09(Wed)~2018-05-11(Fri):
第23回 ビッグデータ活用展 春
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.data-m.jp/

◆2018-05-11(Fri):
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会 第143回例会「シンプルで使いやすいデジタル・データ公開への取組み」
(於・福井県/福井県文書館)
http://jsai.jp/iinkai/kinki/kinki-top.html

◆2018-05-12(Sat):
日本図書館研究会 第338回究例会「京都大学貴重資料デジタルアーカイブと二次利用自由化の取り組み」(大村明美)
(於・大阪府/大阪大谷大学ハルカスキャンパス)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2018/337invit.html

◇2018-05-12(Sat):
日本図書館情報学会 春季研究集会
(於・東京都/早稲田大学 早稲田キャンパス)
http://jslis.jp/events/spring-research-meeting/

◇2018-05-16(Wed)~2018-05-18(Fri):
第9回 教育ITソリューションEXPO EDIX
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.edix-expo.jp/

◇2018-05-17(Thu)~2018-05-19(Sat):
本の学校「春講座2018」
(於・鳥取県/本の学校今井ブックセンター)
http://www.honnogakko.or.jp/archives/1117

◆2018-05-19(Sat):
図書館総合展2018 フォーラム in 津山
(於・岡山県/美作学園創立100周年記念館)
https://www.libraryfair.jp/news/6705

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 「マガジン航」から ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)が発行支援するウェブ媒体「マガジン航」の最近の記事を紹介します。

・仲俣暁生「コミュニティ(Ours)の編集とデザイン」(2018-04-02)

「クラウドファンディングによる出版プロジェクトが進められていた、故・渡辺保史さんの遺稿集『Designing Ours:「自分たち事」のデザイン』がようやく完成し、先週末に私の手元にも本が届いた。この本は2011年から2012年にかけて渡辺さんが執筆していた単行本用の未定稿を編集し、事前予約制により限定出版したもので、一般向けに市販されることはないという。そこで渡辺さんと多少なりともご縁があった者として、この本に込められた故人の思いを受け止めつつ、自分なりの感想を綴ってみたい」(つづきは本誌で)

https://magazine-k.jp/2018/04/02/editors-note-31/

・大原ケイ「第2回 全米最大のチェーン書店、バーンズ&ノーブルの苦闘」(2018-03-27)

「次々とオープンするアマゾン書店が話題を集め、インディペンデント書店のリバイバルが謳われる一方で、ネガティブなニュースばかりが聞かれるのが全米最大のチェーン書店、バーンズ&ノーブル(B&N)の先行きだ」(つづきは本誌で)

https://magazine-k.jp/2018/03/27/us-bookstore-report-02/

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

[予定]

当面公開可能な予定ながありません。

なお、2018年度はすでに弊社全体で5本の講演依頼をいだたき、実施確定しています。また、本年度はスタッフ3名が都合4大学で講義を受け持ちます。情報が公開されたら、こちらでお知らせします。

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

また、当面の間、

             岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

の販促にかなう限りは、講演謝金不要で講演依頼を受付ます。お気軽にご
相談ください。

~<弊社編集誌>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
      ライブラリー・リソース・ガイド(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える~    ラーコモラボ通信(編集・発行:ラーニングコモンズラボラトリ)
        http://archive.mag2.com/0001260410/

       ~デジタルヒューマニティーズのいまを探る~
      人文情報学月報(編集:人文情報学研究所&ARG)
        http://archive.mag2.com/0001316391/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<弊社編集誌>~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 配信の解除・送信先の変更は、
           http://www.arg.ne.jp/registration
                          でお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<ご協力ください>~~

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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◆2018-04-09(Mon): 鹿児島でひと息

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9299

さすがに年度の頭なので、仕事がたまってきました。今日は基本的には帰京するのみなのですが、午前中はホテルと喫茶店で籠ってお仕事。

その後、実は2日連続となるのですが、

・指宿温泉 砂むし会館 砂楽
http://sa-raku.sakura.ne.jp/

でじっくりと蒸されました。

桜島の景観を楽しみながら鹿児島市、垂水市を経て空港へ。そして帰京。楽しい3日間でした。

◆2018-04-10(Tue): 某プロポーザルの準備

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9300

今年度は各種プロポーザルの動きが早く、対応に追われています。今日はほぼそのための検討に費やしました。

夕刻に来客があり、あれこれと相談した後に会食。いいひとときでした。

◆2018-04-11(Wed): 横浜コミュニティデザイン・ラボ理事会に出席

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9301

日中はひたすら会議と作業。夜は理事を務めている

・NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボの理事会
http://yokohamalab.jp/

の理事会でした。こちらも課題山積で、そろそろ諸課題を一掃する思い切った手を打ちたい気分でいっぱいです。

◆2018-04-12(Thu): 春合宿2018

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9302

恒例の春合宿を行いました。

とはいえ諸々の事情から今回はどこにも出かけず、可能な限りの時間内で可能な限りのスタッフが集まっての集中合宿です。

とはいえ、充実した議論の詰めが行えました。創刊20周年(2018年7月)や法人化10周年(2019年9月)に向けて私たちがすべきことを少しずつクリアーにしていきます。

◆2018-04-14(Sat): 名取市図書館の建設検討アドバイザーを拝命

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9304

これまでに引き続き、新・名取市図書館の建設検討アドバイザーにご任命いただきました。そして、

・名取市図書館 – 図書館と協働する市民組織立ち上げに向けた【第3回】準備会
http://lib.city.natori.miyagi.jp/web/event/670

に参加。具体的な形が明確になってきました。いよいよ、来月に発足総会の見込みです。

◆2018-04-15(Sun): 午前半休からのプロポーザルの仕上げに

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9305

さすがに疲労が蓄積していたうえ、およそ外に出れるような天気ではなかったので、午前中はほぼお休みにしていました。

昼前に出社し、現在準備中のプロポーザルのいくつかについて、会議をしながら作業を進めた一日でした。

努力すれば結果が出るわけではありませんが、努力しない限り結果にもつながらないので努力あるのみです。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-689]2018年4月16日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>408
ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
【サイト】http://www.arg.ne.jp/ (メルマガ)
     http://arg-corp.jp/ (コーポレート)
【Facebook】https://www.facebook.com/arg.ne.jp/ (メルマガ)
      https://www.facebook.com/ARGjp/ (コーポレート)
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本誌掲載記事の取り扱いは、著作権法に則って行ってください。本誌の許可を得ていない記事の転載は違法です。引用は著作権法の範囲内で。記事を情報源として二次的に利用する際には、情報源としての本誌の存在を明記してくださるようお願いします。
悪質な例に対しては、法的手段を含め相応の対応をします。なおメーリングリストなど、複数による閲覧が可能なアドレスでの登録はご遠慮ください。

Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
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688号(2018-04-09、4307部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の688号(2018-04-09、4307部)を発行しました。

主な記事は、

○連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第10回「ベス・シモン・ノベック著“Wiki Government”を読む」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号の発売開始
 -離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開中(書籍化に向けてのご意見歓迎)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○[New!]今週の「マガジン航」

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -宮田和樹さんを迎える
 -社外取締役の伊藤さんを囲む
 -ブックカフェお披露目会2日目
                              など、7日分

○奥付

http://archives.mag2.com/0000005669/20180409091334000.html

1998-07-11創刊(創刊20周年イヤー)           ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2018-04-09発行   ‡No.688‡   4307部発行

   -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号好評発売中-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

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○連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第10回「ベス・シモン・ノベック著“Wiki Government”を読む」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号の発売開始
 -離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開中(書籍化に向けてのご意見歓迎)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○[New!]今週の「マガジン航」

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -宮田和樹さんを迎える
 -社外取締役の伊藤さんを囲む
 -ブックカフェお披露目会2日目
                              など、7日分

○奥付

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

        本誌編集長・岡本真の代表的著書(現時点)

         『未来の図書館、はじめませんか。』
           (青弓社、2014年、2160円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ 連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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 「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」

           鎌倉幸子(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)

   第10回「ベス・シモン・ノベック著“Wiki Government”を読む」

「公共」という開かれた場でのコミュニケーションを深く考えるために、ベス・シモン・ノベック著の”Wiki Government”を読むことにしました。ベス・シモン・ノベックさんはテクノロジーで公共の課題を解決するプロジェクトを行っているThe Governance Lab (http://www.thegovlab.org/)のディレクターを務めています。

まだ日本語に翻訳されていないので、英語で書かれた原本を読み進めますが、せっかくなので各章に書かれているポイントをみなさんに紹介し、一緒に「公共」と「コミュニケーションのあり方」を議論できればと考えました。文章内の日本語訳は私がしております。意訳の部分もあるかと思いますがご了承ください。

最初に注目したのは本の副題にある“How technology can make government better, democracy stronger, and citizens more powerful“(政府がよりよくなり民主主義が強化され、市民がもっと力を持つためにテクノロジーがどのように貢献できるのか)がこの本全体の問いになります。各章の紹介となる予定ですが、この副題は全章に関係するものなので覚えておいていただければと思います。

さてこの本の「はじめに」では、テクノロジーを駆使して、政府の透明性と国民による政策への参加を強めた新しい民主主義の実現を目指すというオープンガバメントの基本方針を掲げて大統領選挙に臨み、当選したバラク・オバマの紹介から始まります。

オバマはオープンガバメントの3原則として、Transparency(透明)、Participation(参加)、Collaboration(協働)を挙げています。「透明」であることとして、政府は情報提供を国民に行うべきであることが述べられています。情報提供の理由として“Information maintained by the Federal Government is a national asset.“(連邦政府によって保存されている情報は、国の資産である)(xii)であるがゆえに、国の資産は国民に公開されるべきとうたっています。

情報が公開されれば、国民自身が国や自分が暮らす地域の課題を知り、解決のためのアクションを起こす等、「参加」が生まれます。アプリの開発ができる人は、たとえば、障害者でも利用できる公衆トイレの場所を教えてくれるアプリをつくり、課題を抱えている人に提供できるでしょう。

またインターネットで政府だけではなく国民が行っているプロジェクトがインターネット上で公開されることで、この課題に関心を持つ個人、企業、NPO、財団法人等、ありとあらゆるセクターがつながり「協働」が生まれます。それまで個人や一団体でやっていた課題解決に向けた活動が、知られることで、より多くの人が集まりさらによいものが生み出され、広がりを見せます。

「協働」が、正当な民主主義と効率的なガバナンスが生み出されることがウィキガバメントの核となります。

Wikiとは、Webブラウザを利用して、独自の記述方法によりWebページを編集することができるシステムの総称です。人々が参加し、編集するインターネット百科事典であるWikipediaのようにコレボレーションツールとして利用されています。

多くの人が参加し、協働しながら進めていくのがWiki Governmentです。協働が生まれることで、公共的な機関がリ・デザインされ、多様な社会解決に向けた仕組みづくりが加速することが、この本の中で述べられています。

「はじめに」を読んで、オープンガバメントで生み出されるものは「住民自治」なのだと思いました。政府が「やってくれる」のを待つことなく公開された情報を基に、課題を発見して、仲間を募り、解決に向けて動き出すことも可能となります。長期的な視野でみれば、政府の財政的な負担を抑えることもできるでしょう。そして何より、参加する国民が「より効率的・効果的な仕組み」を見つけて、つくってくれるかもしれません。

国の資産である「情報」を、資産の持ち主である国民が意識し、活用することで生み出される力を資源とした政府のあり方を示しています。

来週は第1章の内容を紹介します。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

Noveck, Beth Simone (2009) Wiki Government: How Technology Can Make Government Better, Democracy Stronger, and Citizens More Powerful, Washington, D.C.: Brookings Institution Press.
https://www.amazon.co.jp/dp/0815705107/
https://www.amazon.com/dp/0815705107/

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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and …
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   【ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号の発売開始】

LRGの最新号第22号は3月29日(木)に発売されました。

今回は、特集「図書館とコミュニティ」をお届けします。第21号に掲載した次号予告とは内容を変更しています。

[目次]

◆巻頭言「図書館とコミュニティ」という普遍的で永続的な問い[岡本真]

◆特集「図書館とコミュニティ」
◇はじめに 「これからの図書館を、未来から構想するために」[平賀研也]
◇特別収録 長野県図書館大会第一分科会「公共図書館の可能性~図書館を通した公共圏・コミュニティづくり~」
 [鈴木均×嶋田学×手塚美希×平賀研也]
◇往復書簡「図書館の中の物語」[嶋田学]
     「私たちの図書館とものがたり」[鈴木均]
◇おわりに「図書館とコミュニティを再度問う」[鈴木均]

◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?実践基礎編β【後編】[岡本真]

◆連載 音声データぶん取り合戦「主役が大きく交代したCESに見るIoT時代のこれから」[伊東大貴]

◆司書名鑑 第17回 岡部晋典(博士(図書館情報学))

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第4回「コレクションづくり」[田中輝美]

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編
第5回「条例Webアーカイブデータベースを使って「図書館」について調べてみよう」[佐藤翔]

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG) 業務実績 定期報告
スタッフボイス
次号予告

▽Fujisanマガジンサービス
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/next/

▽書店経由の機関購読も可能です。まずはメールにてお問い合わせください。
担当:LRG編集部 ふじた lrg@arg-corp.jp

▽第21号も好評発売中です!
◆特集 メディアとしての図書館[野原海明]
◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?基礎実践編β【前編】[岡本真]
◆連載 政策提案型議員から見た図書館[伊東大貴]
◆司書名鑑 第16回 手塚美希(岩手県 紫波町図書館 主任司書)
◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第3回 前例なきコミュニティ図書館のデザイン[田中輝美]
◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第4回 インスタ映えする図書館を求めて[佐藤翔]

    【離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?】

弊社でも愛読している離島経済新聞「ritokei」のタブロイド版をあなたの図書館でも置いてみませんか?

・離島経済新聞「ritokei」
http://ritokei.com/

仲良くさせていただいているリトケイさんからのご依頼での案内です。「ritokei」のタブロイド版には全国の公式設置ポイントがあり、そこで閲覧や頒布が可能です。

・全国の公式設置ポイント一覧
http://ritokei.com/kikanritokei/location

を見ていると、離島の図書館や離島を持つ自治体の図書館が結構、設置ポイントになっています。設置ポイントとなる条件は、

1.設置場所は、役場、公共施設、商店、飲食店、港等の待合室など一般の方が立ち寄れる場所であること、また、タブロイド紙が劣化しないよう雨風を避ける場所であること
2.「公式設置ポイント」として離島経済新聞社のウェブサイトで[設置先の名称・URL]、『ritokei』で[設置先の名称]の掲載が可能なこと

の2点です。公共図書館には最適な条件!そして、7部までは配送無料です。さらにそもそも本体は無料です。この波、乗るしかない!

ということで、申込書類を下記に置いてありますので、さあ、いますぐ動くんだ!

ちなみにこっちからも申し込めます。

・公式設置ポイントお申し込みフォーム
https://goo.gl/forms/BtBRh02v76JJdL3k2

あと、最新号には記事広告という形ではありますが、私と田中輝美さんへのインタビューをまとめた記事が載っています。タイトルは「『知』と『人』と『地域』が出会う図書館のある島へ」。

拡散大歓迎です。

    【『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開】

岡本真が執筆を執筆している『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編βの初稿前編後編が同論考専用のFacebookグループで公開されています。

・『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β最初の読者有志グループ
https://www.facebook.com/groups/276183889578325/

初稿をお読みいただけます。なお、前編は上記のライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号に、後編は第22号に掲載済みです。今後の書籍化に向けてのご意見を募集中です。

この論考の最初の読者の一人となる読者を募集しています。ご希望の方は上記のFacebookグループに参加申請してください。

なお、参加可否は筆者である岡本真の判断にゆだねていただきます(条件は適宜改変されることがあります)。

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。

【名取市】
新名取市図書館施設整備事業

名取市図書館のサイトがリニューアルされました。そしてこの機にこれまで地道かつ入念に準備されてきた名取デジタルアーカイブと名取市震災アーカイブが公開されています。トップページでは現在建設中の新図書館の風景も確認できます。
ぜひ一度ご覧ください。(岡本)

・名取デジタルアーカイブ
https://lib.city.natori.miyagi.jp/libarc/
・名取市震災アーカイブ
https://lib.city.natori.miyagi.jp/311arc/
・図書館と協働する市民組織立ち上げに向けた【第3回】準備会開催のお知らせ
http://lib.city.natori.miyagi.jp/web/event/670
・名取市図書館
http://lib.city.natori.miyagi.jp/web/
・名取市図書館 – 新図書館関連(名取市)
http://lib.city.natori.miyagi.jp/web/library/new-library

【板橋区】
板橋区立中央図書館基本設計・実施設計委託業務

『板橋マニア~板橋好きが案内する板橋まちガイド~』が4月10日(火)より販売開始です!いままであまり知られることがなかった新しい板橋の魅力に触れることができること間違いなし。いまから手元に届くのが楽しみです!みなさんもぜひお手にとってご覧ください。(下吹越)

・板橋マニア~板橋好きが案内する板橋まちガイド~を発行します
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/089/089557.html
・板橋区立中央図書館基本計画
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/082/082152.html
・板橋区 – 新たな中央図書館の建設について
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/077/077592.html

【黒部市】 (仮称)くろべ市民交流センター管理運営計画策定支援業務

黒部市中が盛り上がりを見せるイベントの一つに、今年は5月27日(日)に行われる「第35回カーター記念黒部名水マラソン2018」が挙げられます。
1984年5月22日、黒部市に事業所や工場をを置くYKK株式会社の創立50周年記念式典に出席ため第39代アメリカ合衆国大統領ジミー・カーター氏が黒部市を訪れたのを記念し、第1回ジョギング大会が開催されました。本来は、スターターを務めるだけの予定でしたが、カーター氏は、参加者に交じりジョギングを始めたため、 沿道の市民や参加者が大喜びしたそうです。いまでも毎年カーター氏からメッセージが届いているそうです。
今年は、高橋尚子さんや東洋大学の時代は箱根駅伝第5区区間賞を4回取った「山の神」柏原竜二さんも参加するそうです。 当日はお天気に恵まれることを願っています。(鎌倉)

・ 第35回カーター記念黒部名水マラソン2018(公式サイト)
http://www.kurobe-taikyo.jp/road/
・黒部市 – (仮称)くろべ市民交流センター建設基本構想について
https://www.city.kurobe.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=9277

【西ノ島町】
西ノ島町コミュニティ図書館管理運営計画策定支援業務

島根県西部で比較的大きな地震が続いています。幸いなことに西ノ島町ではいまのところ目立った被害は見られないようです。しばらくは落ち着かない日々かと思いますが、くれぐれも用心してお過ごし下さいね。(下吹越)

・島根で5強 土砂崩れや断水も
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6278345
・西ノ島町コミュニティ図書館いかあ屋(公式Facebook)
https://www.facebook.com/nishinoshimalib/

【指宿市】
NPO法人“そらまめの会”クラウドファンディングの設計および実施の支援

4月7日(土)と8日(日)、鹿児島県指宿市にある池田湖畔えぷろんはうす池田にて、ブックカフェ号「そらまMEN」のお披露目会が開催されました。当日は、地元の方だけっではなく、ブックカフェ号を一目見ようと山口県や福岡県から指宿市に来られた方々もいらっしゃいました。ブックカフェの周りに置かれたブックトラックにある絵本を見つけて、池田湖に遊びに来た子どもたちが手に取り夢中になって読む姿がありました。また、コーヒーを飲みながら、雑談するお父さんたちもいました。
同時に、強い風が吹くと商品が飛んでしまう等、実際に運行することで、改善すべき点もわかりました。トライ&エラーをを繰り返しながら、よりよい運行がなされるようになるでしょう。これからの「そらまめの会」の挑戦を引き続き応援していきます。(鎌倉)

・ブックカフェお披露目会のお知らせ( 「そらまめの会」Facebookイベントページ)
https://www.facebook.com/events/180053265847284/
・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」
https://www.sorako.net/
https://www.facebook.com/soramame55/
・すべての人に本のある空間を!指宿を走るブックカフェをつくる(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe

【最近の仕事】

計画・設計の支援をした気仙沼図書館が開館
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1697083900337225
http://arg-corp.jp/2018/04/07/kesennuma-2/

(仮称)くろべ市民交流センター管理運営計画策定支援業務を受託
http://arg-corp.jp/2018/03/31/kurobe/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1690288847683397

新静岡県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議での議論を踏まえて策定された基本構想が公開
http://arg-corp.jp/2018/03/29/shizuoka_prefecture-3/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1688408474538101/

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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    共著『未来の図書館、はじめませんか』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◇2018-04-19(Thu):
大学図書館支援機構 IAAL 講習会第2回「IIIF入門」(永崎研宣)
(於・東京都/日本図書案協会会館)
http://www.iaal.jp/news/105_list_detail.shtml

◇2018-04-21(Sat):
ふくしま歴史資料保存ネットワーク シンポジウム「ふくしまの未来へつなぐ、伝えるII-地元から立ち上がる資料保全と歴史叙述」
(於・福島県/郡山市民プラザ ビッグアイ)
https://www.facebook.com/notes/728503594021941/

◆2018-04-21(Sat)~2018-04-22(Sun):
日本アーカイブズ学会 2018年度大会
(於・東京都/東洋大学 白山キャンパス)
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=317

◇2018-04-26(Thu):
日本図書館研究会 第337回研究例会「利用者から学ぶ超高齢社会の図書館-平成28年度国立国会図書館調査研究から」
(於・大阪府/大阪市立難波市民学習センター)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2018/337invit.html

◇2018-04-26(Thu):
日本図書館研究会 2018年4月月例研究会「FRBRからLRMへ-書誌情報に関わる新たな概念モデルについて」(和中幹雄)
(於・大阪府/大阪学院大学)
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201804

◇2018-04-30(Mon):
フォーラム「福島の震災遺産と震災アーカイブズの構築」
(於・東京都/筑波大学 東京キャンパス文京校舎)
http://jsai.jp/ibbs/b20180308.html

◇2018-05-09(Wed)~2018-05-11(Fri):
2018 Japan IT Week 春
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.japan-it.jp/haru/

◆2018-05-11(Fri):
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会 第143回例会「シンプルで使いやすいデジタル・データ公開への取組み」
(於・福井県/福井県文書館)
http://jsai.jp/iinkai/kinki/kinki-top.html

◆2018-05-12(Sat):
日本図書館研究会 第338回究例会「京都大学貴重資料デジタルアーカイブと二次利用自由化の取り組み」(大村明美)
(於・大阪府/大阪大谷大学ハルカスキャンパス)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2018/337invit.html

◇2018-05-12(Sat):
日本図書館情報学会 春季研究集会
(於・東京都/早稲田大学 早稲田キャンパス)
http://jslis.jp/events/spring-research-meeting/

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆  ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)が発行支援するウェブ媒体「マガジン航」の最近の記事を紹介します。

・仲俣暁生「コミュニティ(Ours)の編集とデザイン」(2018-04-02)

「クラウドファンディングによる出版プロジェクトが進められていた、故・渡辺保史さんの遺稿集『Designing Ours:「自分たち事」のデザイン』がようやく完成し、先週末に私の手元にも本が届いた。この本は2011年から2012年にかけて渡辺さんが執筆していた単行本用の未定稿を編集し、事前予約制により限定出版したもので、一般向けに市販されることはないという。そこで渡辺さんと多少なりともご縁があった者として、この本に込められた故人の思いを受け止めつつ、自分なりの感想を綴ってみたい」(つづきは本誌で)

https://magazine-k.jp/2018/04/02/editors-note-31/

・大原ケイ「第2回 全米最大のチェーン書店、バーンズ&ノーブルの苦闘」(2018-03-27)

「次々とオープンするアマゾン書店が話題を集め、インディペンデント書店のリバイバルが謳われる一方で、ネガティブなニュースばかりが聞かれるのが全米最大のチェーン書店、バーンズ&ノーブル(B&N)の先行きだ」(つづきは本誌で)

https://magazine-k.jp/2018/03/27/us-bookstore-report-02/

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

[予定]

当面公開可能な予定ながありません。

なお、2018年度はすでに弊社全体で5本の講演依頼をいだたき、実施確定しています。また、本年度はスタッフ3名が都合4大学で講義を受け持ちます。情報が公開されたら、こちらでお知らせします。

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

また、当面の間、

             岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

の販促にかなう限りは、講演謝金不要で講演依頼を受付ます。お気軽にご
相談ください。

~<弊社編集誌>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
      ライブラリー・リソース・ガイド(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える~    ラーコモラボ通信(編集・発行:ラーニングコモンズラボラトリ)
        http://archive.mag2.com/0001260410/

       ~デジタルヒューマニティーズのいまを探る~
      人文情報学月報(編集:人文情報学研究所&ARG)
        http://archive.mag2.com/0001316391/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<弊社編集誌>~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 配信の解除・送信先の変更は、
           http://www.arg.ne.jp/registration
                          でお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<ご協力ください>~~

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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◆2018-04-02(Mon): 宮田和樹さんを迎える

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9291

本日からスタッフが1名、増えました。

・新年度にあたって-新たな社員・宮田和樹よりの挨拶
http://arg-corp.jp/2018/04/02/arg-49/

でもお知らせしていますが、ヤフー時代の同僚である宮田和樹さんをスタッフとして迎えました。宮田さんは2000年代中盤にヤフーのトップページのプロデューサーを務めた方です。当時、私も一緒に仕事をしていました。

新たなパワーを迎えて、新年度の仕事にしっかrと取り組んでいきます。

◆2018-04-03(Tue): 籠る一日

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9292

新年度、諸々の動きが早いのです。統一地方選が来年に予定されているのでその影響をひしと感じます。

ということで籠る一日でした。

◆2018-04-04(Wed): 某所を見学

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9293

現在参加準備を進めているとあるプロポーザルのために某所を見学。私自身は何度も来ている場所なのですが、他のスタッフは初なので丸一日をかけてじっくりと現地を読み込みました。

◆2018-04-05(Thu): 社外取締役の伊藤さんを囲む

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9294

今年度からアカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)の社外取締役に就任していただいた伊藤大貴さんと会議会食。

・社外取締役・伊藤大貴からの挨拶
http://arg-corp.jp/2018/04/01/arg-50/

伊藤さんは前横浜市会議員で昨夏の横浜市長選の候補者でもあります。今回の招聘は実はかなり前から伊藤さんと相談してきた話があってのことです。その話とは地方議会の議員のセカンドキャリアやパラレルキャリア。

明らかに公民連携(PPP)に最も詳しい議員経験者であり、かつ元記者でもある伊藤さんを迎え、我々はさらなるチャレンジに挑んでいきます。

◆2018-04-06(Fri): 鹿児島へ

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9295

・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」
https://www.sorako.net/
https://www.facebook.com/soramame55/

が進めてきた

・すべての人に本のある空間を!指宿を走るブックカフェをつくる(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe

・ブックカフェお披露目会
https://www.facebook.com/events/180053265847284/

に参加すべく鹿児島へ。本日は鹿児島市内泊。今後のプロジェクトについて、調査と会議をしっかりと行いました。

◆2018-04-07(Sat): ブックカフェお披露目会1日目

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9296

・ブックカフェお披露目会
https://www.facebook.com/events/180053265847284/

の初日でした。2日間の開催です。

しかし、今日はお天気がいまいち……。いささか荒天といってもいい状況でしたが、それでも数多くの方々がお越しくださいました。

予定していた2本のイベントも無事に終えて一安心。

◆2018-04-08(Sun): ブックカフェお披露目会2日目

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9297

・ブックカフェお披露目会
https://www.facebook.com/events/180053265847284/

の2日目。

本日は快晴。無事に2日目を終えました。

思えば1年前にNPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」10周年記念イベントを行い、その際にクラウドファンディングの開始を宣言したわけで、時間をかけてきました。

・『そらまめの会』10周年記念シンポジウム
https://www.facebook.com/events/131412020730634/

ブックカフェの運行費目安も公開しています。ぜひ、お声がけください。そして、なんでも無料と思わず、そらまめメンバーの奉仕にすがることがないように続いていけばと思います。なお、この運行費を糧にまずは指宿市内の情報環境格差がある地域への無償巡回を行っていく予定です。

つまり、みなさまが運行招聘してくださればくださるほど、まずは指宿市内の情報環境格差が解消されることになります。

・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」
https://www.sorako.net/
https://www.facebook.com/soramame55/
・すべての人に本のある空間を!指宿を走るブックカフェをつくる(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-688]2018年4月9日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>408
ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
【サイト】http://www.arg.ne.jp/ (メルマガ)
     http://arg-corp.jp/ (コーポレート)
【Facebook】https://www.facebook.com/arg.ne.jp/ (メルマガ)
      https://www.facebook.com/ARGjp/ (コーポレート)
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本誌掲載記事の取り扱いは、著作権法に則って行ってください。本誌の許可を得ていない記事の転載は違法です。引用は著作権法の範囲内で。記事を情報源として二次的に利用する際には、情報源としての本誌の存在を明記してくださるようお願いします。
悪質な例に対しては、法的手段を含め相応の対応をします。なおメーリングリストなど、複数による閲覧が可能なアドレスでの登録はご遠慮ください。

Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
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687号(2018-04-02、4307部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の687号(2018-04-02、4307部)を発行しました。

主な記事は、

○社告「2018年度のはじまりにあたっての体制変更のお知らせ」
 -社外取締役・伊藤大貴からの挨拶
 -新年度にあたって-新たな社員・宮田和樹よりの挨拶

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第9回「It becomes your responsibility to bring it alive.(それを生かすのはあなたの責任)」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号の発売開始
  ・「第22号に寄せて-編集担当から」(大谷薫子)
 -離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開中(書籍化に向けてのご意見歓迎)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -「くろべ市民交流センター(仮称)」管理運営計画策定の第1回U-18ワークショップの開催支援
 -Yahoo!カテゴリ最終日
 -新・気仙沼図書館のオープンに立ち会う
                              など、7日分

○奥付

http://archives.mag2.com/0000005669/20180402090000000.html

1998-07-11創刊(創刊20周年イヤー)           ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2018-04-02発行   ‡No.687‡   4307部発行

   -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号好評発売中-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

-----------------------------------  ◇ 目次 ◇
-----------------------------------

○社告「2018年度のはじまりにあたっての体制変更のお知らせ」
 -社外取締役・伊藤大貴からの挨拶
 -新年度にあたって-新たな社員・宮田和樹よりの挨拶

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第9回「It becomes your responsibility to bring it alive.(それを生かすのはあなたの責任)」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号の発売開始
  ・「第22号に寄せて-編集担当から」(大谷薫子)
 -離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開中(書籍化に向けてのご意見歓迎)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -「くろべ市民交流センター(仮称)」管理運営計画策定の第1回U-18ワークショップの開催支援
 -Yahoo!カテゴリ最終日
 -新・気仙沼図書館のオープンに立ち会う
                              など、7日分

○奥付

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

        本誌編集長・岡本真の代表的著書(現時点)

         『未来の図書館、はじめませんか。』
           (青弓社、2014年、2160円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ 社告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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   「2018年度のはじまりにあたっての体制変更のお知らせ」

2018年度、アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)では2名の仲間を迎えました。社外取締役1名、社員1名です。それぞれからの挨拶を掲載します。非常に心強い仲間ですので、ぜひお見知りおきください。

         【社外取締役・伊藤大貴からの挨拶】

はじめまして。本日、4月1日(日)付で、アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)の社外取締役として参画することになった伊藤大貴(いとう・ひろたか)です。

20代は日経BP社でテクノロジー動向を取材する記者として、30代の10年間は横浜市会議員として働いてきました。特に議員生活の後半5年は「公共空間のリノベーション」に取り組んできました。縮退社会に突入する日本において、新しい豊かさをつくっていく時代に入ったと、私は確信しています。だからこそ、なにかを整える際に「ハコ」の視点ではなく、そこでどんな人の交流が生まれるのか、の「ソフト」の視点こそが大事です。

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は全国的にも図書館のコンサルティング、企画で名を馳せている企業であり、代表の岡本真も図書館をまちづくりに位置づけたいとの想いを持っています。だからこそ、私の知見もお役に立つこともあるかもしれないと思い、社外取締役として参加することになりました。

実際に全国の具体的な案件にも関わっていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!

<関連サイト>
伊藤大貴は、企業・行政・自治体・社会起業家をつなぎ、イノベーションの起点をつくる会社「合同会社million dots」の代表を務めています。合同会社million Dotsの、Facebookページです。どうぞ、ご覧ください。
https://www.facebook.com/mdotsjpn/

     【新年度にあたって-新たな社員・宮田和樹よりの挨拶】

みなさん、こんにちは。2018年4月からアカデミック・リソース・ガイド株式会社 (ARG、以下弊社)でディレクターを務める宮田和樹 (みやた・かずき) と申します。

大学入学とともにインターネットに出会い、その可能性をより多くの人に体験してもらいたいとの想いから、ヤフーやマイクロソフトで、ユーザー視点に立ったサービスの企画や改善を推進したり、出版社で電子書籍やアプリ等のコンテンツをプロデュースする仕事をしてきました。

サービスの企画や運用改善にあたっては、利用者にとって本当に使いやすい体験をデザインするため、グループインタビューやユーザビリティ調査をチームで実施したり、利用者の行動履歴データを活用したABテストを導入したりすることで、関係者から高い支持を得てきました。

また、非常勤講師として東京外国語大学と青山学院大学で教育活動にも携わっており、図書館をはじめとする公共空間が社会教育・生涯学習で果たすべき役割についても注目しています。

弊社代表の岡本真とはヤフーの同僚としてインターネットサービスの普及にともに取り組んでからの縁です。出版社時代には、岡本を共編者とした『BOOKビジネス2.0-ウェブ時代の新しい本の生態系』 (実業之日本社、2010年) という書籍を企画し、これからの本のありかたを社会に問いかけました。

ARGではこれまでの経験を生かして、図書館を中心とした公共サービスのプロデュースをはじめ、大学と産業界との連携事業、各種ワークショップの企画やファシリテーション、VR (Virtual Reality) やMR (Mixed Reality)等の新しいメディアの紹介、それらに関わる講義や執筆などに取り組んでまいります。お仕事のご依頼・ご相談いただければ幸いです。

それでは今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

<関連サイト>
『BOOKビジネス2.0-ウェブ時代の新しい本の生態系』(実業之日本社、2010年)
https://www.amazon.co.jp/dp/4408108537

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 ◆ 連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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 「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」

           鎌倉幸子(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)

第9回「It becomes your responsibility to bring it alive.(それを生かすのはあなたの責任)」

国際協力関連のコンサルタントをしている10年来の友人と、The US National Archives(アメリカ国立公文書館)が2009年6月15日にYouTubeで公開した“Democracy Starts Here“(「民主主義は、ここから始まる」)という番組について話になりました。

行政機関の職員が職務上で作成、または取得した文章(電磁的記録も含む)や歴史的資料として重要な意味を持つ文書として国立公文書館等に移管、寄贈された文書である「公文書」は、私たちに国の政策、外交、法、戦争の歴史の記録を教えてくれます。私も祖父を戦争で亡くしていますが、ときには家族の「途切れた記録」の歴史を知る手掛かりにもなるでしょう。

日本でも「公文書管理制度」の役割として「公文書等(国の行政文書等)は国及び独立行政法人等の諸活動や歴史的事実の記録であり、国民共有の知的資源です。このような公文書等を適切に管理し、その内容を後世に伝えることは国の重要な責務です」とうたわれています。

話は戻りますが、“Democracy Starts Here“(「民主主義は、ここから始まる」)の中では、公文書が保存されるだけでは意味をなさないことが叫ばれています。特に最後の、ナレーションは、それを示唆しています。

The Archives, per se, can’t bring the past to life. It’s how you use them, and that’s the wonderful part about it. This is a repository. It doesn’t tell you how to do it. It tells you that we’ve got this staff here. Then it becomes your responsibility to bring it alive.

「公文書館は、それ自体で、過去を生き返らせることはできません。あなたがどのように公文書館を使用するかが重要となります。これは単なるリポジトリ(貯蔵庫)にすぎません。リポジトリ(貯蔵庫)は、あなたに使い方を教えてはくれません。ただ、ここに「ものがありますよ」と伝えてくれるだけです。だからこそ、公文書館を生かすのはあなた自身の責任です」。

公文書を生かすためにも、私たちが社会で起こっていることに関心や疑問を持つことが大切です。そしてその上で、「知る力」「調べる力」が求められるでしょう。そして調べて得られた情報を編集し、発信することで、社会問題の解決につながることもあるでしょう。

過去の記録に命を吹き込み、豊かな未来をつくるためにも、倉庫の中にある公文書をどう生かすかが、一人一人に求められるのではないでしょうか。

<関連リンク>

・Democracy Starts Here(US National Archives)
https://youtu.be/7n3ZZ-UpiR4
・公文書管理制度(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/

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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and …
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   【ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号の発売開始】

LRGの最新号第22号は3月29日(木)に発売されました。

今回は、特集「図書館とコミュニティ」をお届けします。第21号に掲載した次号予告とは内容を変更しています。

今回は編集を担当している株式会社モ・クシュラの大谷薫子さんからのメッセージを添えています。

          「第22号に寄せて-編集担当から」

                   大谷薫子(株式会社モ・クシュラ)

今号の特集は「図書館とコミュニティ」です。コミュニティの醸成というのはいろいろな場所で要請されていますが、図書館は公共施設のなかでも特にその役割が期待されているようです。

その実践は、本特集に採録した長野県図書館大会でのシンポジウムに登壇された瀬戸内市民図書館の嶋田学さん、紫波町図書館の手塚美希さんのお話に鮮やかです。地域で図書館の立ち上げに奔走されたお二人のお話からは、緩やかな日常の中で、図書館を起点に更新されていく人と人の関係や、多様な人が住む地域において、ある事柄への無関心が関心や理解に変わっていく、そんな過程がじわりとリアルに伝わってきます。

一方で「図書館とコミュニティ」ということを考えるもっと手前で、私たちはなぜ本を読むのか、という問いのようなものがこの特集にはあり、それこそが「図書館というコミュニティが提供する【ものがたり】」という、本特集におけるコアテーマの起点をなすものではないかと思っています。

本特集に何度も出てくるこの「ものがたり」という言葉は、前述のシンポジウムに同じく登壇された浦安市立図書館の鈴木均さんが、公共図書館の可能性を考えるために大学院で書かれた論文からきています。

鈴木さんが仰る「ものがたり」という概念は、ここにほら、あそこにほら、と目に見えて提示することができない「意味の流れ」であるので、それは作用として、働きとして、個々がその輪郭をなぞり、濃くしていくしかないのですが、この「ものがたり」という視点から考える公共を、私は図書館に限らずいろいろな方と共有し、引き続き考えていきたいです。ぜひ読んでください。

長くなってしまいますが、なぜ人は本を読むのか、という問いに対しては、あまりにストレートすぎて笑われてるかもしれませんが、それは孤独だからだ、と私は答えます。そこから翻って図書館がうみだすコミュニティの姿を思うとき、それは同質性によるものではなく、個々がバラバラであること、その個別性から立ち上がるコミュニティなはずで、それは真に居心地がよく、やさしく、風とおしのよいものだろうと想像します。

「〜業界」とひとくくりにされるコミュニティで語られる言説には、往々にしてその本質性よりも閉鎖性を感じるものですが、本特集の実現に導いてくださったキーパーソン、県立長野図書館の平賀研也さんをはじめ、異なる場所からのそれぞれの実践、多様な地域性の中から獲得した眼差しの先で語られる図書館の未来には、図書館というものが私たちの生活や人生と切り離せない、ということを考える際の本質が宿っているようにも思います。

[目次]

◆巻頭言「図書館とコミュニティ」という普遍的で永続的な問い[岡本真]

◆特集「図書館とコミュニティ」
◇はじめに 「これからの図書館を、未来から構想するために」[平賀研也]
◇特別収録 長野県図書館大会第一分科会「公共図書館の可能性~図書館を通した公共圏・コミュニティづくり~」
 [鈴木均×嶋田学×手塚美希×平賀研也]
◇往復書簡「図書館の中の物語」[嶋田学]
     「私たちの図書館とものがたり」[鈴木均]
◇おわりに「図書館とコミュニティを再度問う」[鈴木均]

◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?実践基礎編β【後編】[岡本真]

◆連載 音声データぶん取り合戦「主役が大きく交代したCESに見るIoT時代のこれから」[伊東大貴]

◆司書名鑑 第17回 岡部晋典(博士(図書館情報学))

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第4回「コレクションづくり」[田中輝美]

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編
第5回「条例Webアーカイブデータベースを使って「図書館」について調べてみよう」[佐藤翔]

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG) 業務実績 定期報告
スタッフボイス
次号予告

▽Fujisanマガジンサービス
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/next/

▽書店経由の機関購読も可能です。まずはメールにてお問い合わせください。
担当:LRG編集部 ふじた lrg@arg-corp.jp

▽第21号も好評発売中です!
◆特集 メディアとしての図書館[野原海明]
◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?基礎実践編β【前編】[岡本真]
◆連載 政策提案型議員から見た図書館[伊東大貴]
◆司書名鑑 第16回 手塚美希(岩手県 紫波町図書館 主任司書)
◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第3回 前例なきコミュニティ図書館のデザイン[田中輝美]
◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第4回 インスタ映えする図書館を求めて[佐藤翔]

    【離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?】

弊社でも愛読している離島経済新聞「ritokei」のタブロイド版をあなたの図書館でも置いてみませんか?

・離島経済新聞「ritokei」
http://ritokei.com/

仲良くさせていただいているリトケイさんからのご依頼での案内です。「ritokei」のタブロイド版には全国の公式設置ポイントがあり、そこで閲覧や頒布が可能です。

・全国の公式設置ポイント一覧
http://ritokei.com/kikanritokei/location

を見ていると、離島の図書館や離島を持つ自治体の図書館が結構、設置ポイントになっています。設置ポイントとなる条件は、

1.設置場所は、役場、公共施設、商店、飲食店、港等の待合室など一般の方が立ち寄れる場所であること、また、タブロイド紙が劣化しないよう雨風を避ける場所であること
2.「公式設置ポイント」として離島経済新聞社のウェブサイトで[設置先の名称・URL]、『ritokei』で[設置先の名称]の掲載が可能なこと

の2点です。公共図書館には最適な条件!そして、7部までは配送無料です。さらにそもそも本体は無料です。この波、乗るしかない!

ということで、申込書類を下記に置いてありますので、さあ、いますぐ動くんだ!

ちなみにこっちからも申し込めます。

・公式設置ポイントお申し込みフォーム
https://goo.gl/forms/BtBRh02v76JJdL3k2

あと、最新号には記事広告という形ではありますが、私と田中輝美さんへのインタビューをまとめた記事が載っています。タイトルは「『知』と『人』と『地域』が出会う図書館のある島へ」。

拡散大歓迎です。

    【『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開】

岡本真が執筆を執筆している『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編βの初稿前編後編が同論考専用のFacebookグループで公開されています。

・『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β最初の読者有志グループ
https://www.facebook.com/groups/276183889578325/

初稿をお読みいただけます。なお、前編は上記のライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号に、後編は第22号に掲載済みです。今後の書籍化に向けてのご意見を募集中です。

この論考の最初の読者の一人となる読者を募集しています。ご希望の方は上記のFacebookグループに参加申請してください。

なお、参加可否は筆者である岡本真の判断にゆだねていただきます(条件は適宜改変されることがあります)。

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。

【富谷市】
(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想(案)を活用した市民参加事業

成果物の納品を終え、3月31日(土)で業務が完了しました。富谷市のウェブサイトには、今回の成果物である「(案)」が取れた「 (仮称)新富谷市民図書館整備基本構想」とそのダイジェスト版が公開されています。ぜひご覧になってください。基本構想にあるように、富谷市は今年度、基本計画の策定を計画しています。図書館の整備がこれからも着実に進んでいくことを願っています。(鎌倉)

・富谷市 – 富谷市次世代型図書館づくりに向けた取組みについて
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/syogaigakusyu/syogai-tosyo.html

【名取市】
新名取市図書館施設整備事業

日本各地から桜が満開というニュースが日々伝えられてきます。東北の名取にも春が訪れつつあります。そんな春を祝う催しが4月14日(土)に名取市役所市民広場で開催されます。野だてや閖上太鼓の演奏、地場の水産物や農産物の販売、さらにはフリーマーケットの開催も予定されています。ぜひ、名取におでかけください。
ちなみに当日の開催は14時までです。14時からは市役所近くの名取市図書館で「図書館と協働する市民組織立ち上げに向けた準備会」の第3回が開かれます。こちらにもぜひ!(岡本)

・名取市 – なとり春まつりを開催いたします
http://www.city.natori.miyagi.jp/bunya/culture/node_31378/node_50172
・名取市図書館
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/
・名取市図書館 – 新図書館関連(名取市)
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/sintosyokan/

【須賀川市】
須賀川市市民交流センター管理運営等支援業務/(仮称)文化創造伝承館に係るワークショップ支援業務

2月10日(土)に開催されました、開館準備事業シンポジウム「須賀川市民交流センターtetteの可能性〜つながる図書館がまちを動かす〜」のレポートが須賀川市の公式サイトに掲載されています。当日の講演資料も公開していますので、関心のある方はぜひご覧になってください。
成果品の納品も何とか無事に終えることができ、3月30日(金)で2017年度(平成29年度)の業務が完了しました。須賀川市のみなさま今年度も大変お世話になりました。次年度はいよいよ開館を迎えますが、動き出すところまでしっかり伴走していきたいと思います。(李)

・tette開館に向けてシンポジウムを開催しました。(須賀川市、2018-02-28)
http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/12397.htm
・声のパレット~(仮称)須賀川市市民交流センターのプレサイト~
http://sukagawaodeko.jp/

【板橋区】
板橋区立中央図書館基本設計・実施設計委託業務

桜が見頃の季節ですね。板橋区に日本法人拠点を構えるアメリカの照明メーカー「SORAA社」が、独自開発のLED照明を使った夜桜ライトアップを行なっているようです。「光学の板橋」を区民のみなさんにもPRできる素敵なコラボレーションですね!(下吹越)

・夜桜ライトアップで「光学の板橋」PR 「SORAA」製LED採用
https://itabashi.keizai.biz/headline/292/
・Soraa Inc.
https://www.soraa.com/
・広報いたばし連載「板橋の光学」
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/052/052857.html
・板橋区立中央図書館基本計画
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/082/082152.html
・板橋区 – 新たな中央図書館の建設について
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/077/077592.html

【黒部市】 (仮称)くろべ市民交流センター管理運営計画策定支援業務

先に行われた「(仮称)くろべ市民交流センター管理運営計画策定支援業務プロポーザル」において、弊社の提案を評価していただき、本件業務の受託者となりました。3月26日(月)には、第1回U-18ワークショップの開催を支援し、地元の富山県立桜井高等学校の生徒15名と新しくできる交流センターにあるべき機能を考えていきました。
今年度もワークショップや策定委員会の開催支援、類似事例の調査等を通じて、図書館を核とした5機能7分野が融合する複合施設である(仮称)くろべ市民交流センター管理運営計画策定の支援をしていきます。黒部市のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。(鎌倉)

・(仮称)くろべ市民交流センター建設基本構想について(黒部市)
https://www.city.kurobe.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=9277

【智頭町】
新智頭町立智頭図書館建設に関するアドバイザー業務

3月30日(金)で本業務が完了しました。智頭町のみなさま本当にありがとうございました。1年間を通してのプロジェクトの中で特に印象に残っているのは、やはり8月と12月、2回に渡って開催した住民ワークショップです。
「僕たちが高校1年生になった時に新しい図書館ができます。中学を卒業しても友だちと集まる場所ができるので楽しみです!」と語る中学1年生の笑顔を決して忘れることはありません。これからプロジェクトがハード整備の段階になっても、あの特の笑顔を、笑顔の下の切なる願いを大切にしながら進むことを願います。(李)

・智頭町立智頭図書館
http://www.town.chizu.tottori.jp/library/

【西ノ島町】
西ノ島町コミュニティ図書館管理運営計画策定支援業務

コミュニティ図書館竣工までカウントダウンとなりました。雪の日も風の日も現場作業にあたってくださった鴻池組のみなさん、西ノ島町の大工のみなさんには感謝しかありません。先日は小学生を対象にした現場見学会も開かれたようです。CSRの取り組みとして公開されましたので、ぜひご覧ください!(下吹越)

・鴻池組CSR活動:西ノ島町コミュニティ図書館主体工事
http://www.konoike.co.jp/csr/community/detail1/detail_001922.html
・西ノ島町コミュニティ図書館いかあ屋(公式Facebook)
https://www.facebook.com/nishinoshimalib/

【指宿市】
NPO法人“そらまめの会”クラウドファンディングの設計および実施の支援

4月7日(土)に鹿児島県指宿市にある池田湖畔えぷろんはうす池田にて、ブックカフェ号のお披露目会が開催されます。お披露目会では、クラウドファンディングセミナー、子ども向けおはなし会、 今後のブックカフェの継続的な運営を考える「ブックカフェ大会議 『妄想と現実と – 楽しく企画し、しっかり稼ぐ』」等、イベントも盛りだくさん。もちろんインスタ映えする車との撮影会もお楽しみいただけます。
ただいま、参加者募集中です。Facebookのイベントページより、参加表明をお願いします。(鎌倉)

・ブックカフェお披露目会のお知らせ( 「そらまめの会」Facebookイベントページ)
https://www.facebook.com/events/180053265847284/
・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」
https://www.sorako.net/
https://www.facebook.com/soramame55/
・すべての人に本のある空間を!指宿を走るブックカフェをつくる(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe

【最近の仕事】

(仮称)くろべ市民交流センター管理運営計画策定支援業務を受託
http://arg-corp.jp/2018/03/31/kurobe/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1690288847683397

新静岡県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議での議論を踏まえて策定された基本構想が公開
http://arg-corp.jp/2018/03/29/shizuoka_prefecture-3/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1688408474538101/

福智町立図書館・資料館「ふくちのち」の最終報告書・提言書策定を支援
http://arg-corp.jp/2018/03/20/fukuchi/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1679392268773055

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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 ◆ PR ◆ - Science, Internet, Computer and …
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       「書籍『図書館100連発』好評発売中!二刷も出来!」

            岡本真、ふじたまさえ著
         『図書館100連発』(青弓社、2017年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0063-1
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200631/arg-22/

【書籍『図書館100連発』が青弓社より刊行!刊行記念「101連発目を探そう!」も公式Facebookページで投稿受付中!】

[編集者から--矢野未知生]
全国の1,500館を超える図書館を訪問して、実際に目で見て司書の声も聞いて確認した「きらりと光るいい工夫・実践」を100個、本書では紹介しています。

貸出やレファレンス、展示などで利用者のニーズに応えるために、全国の図書館が実践している様々なアイデアやテクニックをカラー写真とともに解説していて、書店とはまた違った視点から読者にアプローチしている図書館の試みがどれもなかなか興味深いです。「フツーの図書館」のユニークな実践を多くの図書館が共有し、来館者の利便性を向上させ、図書館と地域との関係性を豊かにするためのアイデア集です。

巻末には、図書館システムについて意見を交わしたカーリルとの座談会も所収しています。

書籍版『図書館100連発』の刊行を記念して「101連発目を探そう!」を行っています。101連発目をドーンと募集しますので、ぜひご投稿で事例をお寄せください。

◆図書館100連発とは?
決して大がかりなものではなく、ほかの図書館でも明日から真似のできるようなもの、どこの図書館でも取り組んでいるけれどプラスアルファの工夫を行っているもの等、小さな取り組みでもみんなで共有し、実践していくことで、少しでも図書館がよくなればいいですよね。そんな事例を待っています。

詳細はFacebookページからご覧ください。
https://www.facebook.com/library100practices/

目次
「ライブラリー・リソース・ガイド」について

まえがき 岡本 真

File 001 観光パンフレットで「知る」から「行く」までの情報を提供 三重県立図書館[三重県]
File 002 図書館でバードウォッチング たつの市立揖保川図書館[兵庫県]
File 003 「他フロアへの導線問題」を解決した“資料の出張所” 浜松市立中央図書館[静岡県]
File 004 書庫資料に、出番を 箱根町社会教育センター図書室[神奈川県]
File 005 POP活用で実現、資料紹介コーナーの省スペース化 浜松市立中央図書館駅前分室[静岡県]
File 006 ソフトのパッケージ展示で、デジタルメディアをわかりやすく 山口市立中央図書館[山口県]
File 007 地域資料の収集をMLAK連携で充実化 多治見市図書館[岐阜県]
File 008 デジタルアーカイブで変わる自治体広報誌 富士見市立図書館[埼玉県]
File 009 「目には目を」メガネの名産地では、ビジネス支援もメガネ資料で 鯖江市図書館[福井県]
File 010 地域資料をつくるのも、図書館の新しい仕事 愛荘町立愛知川図書館[滋賀県]
File 011 地域へ出ていき資料をつくる情報創造型図書館 練馬区立南田中図書館[東京都]
File 012 図書館に、一箱の美術館を 六花文庫[北海道]
File 013 利用者とともに戦う「雑誌入れ替え戦!」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 014 もうご法度とは言わせない。音楽が流れる図書館 東近江市立永源寺図書館[滋賀県]
File 015 「図書館でネットしよう」をスタンダードに 軽井沢町立離山図書館[長野県]
File 016 パソコン専用席に、セキュリティーを 横浜市中央図書館[神奈川県]
File 017 レアな情報求めて分館へ。雑誌ファンの心をつかむ「バックナンバー展示」 富山市立八尾図書館ほんの森[富山県]
File 018 カードケースの有効活用で、配布物は、もう曲げない 奈良県立図書情報館[奈良県]
File 019 「こんな調べ物できます」レファレンス展示 福井県立図書館[福井県]
File 020 本との出会いをつくり出す「としょかん福袋」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 021 駅コンコースの貸出カウンターで利便性向上 札幌市中央図書館大通カウンター[北海道]
File 022 無人貸出・返却で長時間利用を可能に 高槻市立図書館駅前図書コーナー[大阪府]
File 023 コンビニ感覚で本を返却 水俣市立図書館[熊本県]
File 024 トークイベントで図書館を「知の舞台」に 鯖江市図書館[福井県]
File 025 地域イベントに図書館を「出前」 岩見沢市立図書館[北海道]
File 026 図書館と専門機関が連携。ビジネスで使える「技術書棚」 山口県立山口図書館[山口県]
File 027 美術館と連携した展示で、集客・利便性をアップ 多治見市図書館[岐阜県]
File 028 移動図書館に法テラスが同行 南三陸町図書館[宮城県]
File 029 + File 030 館内に本の注文票を設置 田原市中央図書館[愛知県]/白河市立図書館[福島県]
File 031 図書館利用カードで利用者の相互乗り入れ 村山市立図書館[山形県]/北中城あやかりの杜図書館[沖縄県]
File 032 美術館に行ったら画集は図書館で。地域で推進するMLAK連携 熱海市立図書館[静岡県]/郡山市中央図書館[福島県]/島根県立図書館[島根県]
File 033 友好都市、その理由も図書館で 白河市立図書館[福島県]
File 034 “まとめ読み”の強い味方! 郷土雑誌のバックナンバーを開架提供 山梨県立図書館[山梨県]
File 035 図書館活動のアーカイブは、未来のヒント集 洲本市立洲本図書館[兵庫県]/神埼市立図書館[佐賀県]
File 036 中継DVDの貸出で、市議会をオープンに 村上市立中央図書館[新潟県]
File 037 DAISY図書の必要性を、子どもたちにも 島根県立図書館[島根県]
File 038 観光パンフレット収集で、いい旅、そろってます 佐賀市立図書館[佐賀県]
File 039 「私たちはこんな図書館です」エントランスで自己紹介 伊勢市立小俣図書館[三重県]
File 040 休館日のガッカリを緩和する情報発信術 南風原町立図書館[沖縄県]
File 041 子ども扱いしない分類サイン 嘉手納町立図書館[沖縄県]
File 042 書架に「らしさ」を 西ノ島町立中央公民館図書室[島根県]
File 043 「みんなでつくる」が実感できる図書館づくり 海士町中央図書館[島根県]
File 044 住宅地図のコピー問題、解決策を図書館で案内 三島市立図書館[静岡県]
File 045 新聞書評、「地元の本」にもっと光を 千葉市中央図書館[千葉県]
File 046 データベースの価値を活用法とともにアピール 沖縄県立図書館[沖縄県]
File 047 青空文庫の表紙コンテスト 仁愛女子短期大学附属図書館[福井県]
File 048 ゴミになるレシート芯、アイデア次第で大変身 甲府市立図書館[山梨県]/桑名市立中央図書館[三重県]/三島市立図書館[静岡県]/白河市立図書館[福島県]
File 049 好奇心をスイッチに「誰も読んでいない本フェア」 苫小牧市立中央図書館[北海道]/国際基督教大学図書館[東京都]
File 050 書庫の本? いいえ「蔵出し展示」です 多治見市図書館[岐阜県]
File 051 「例規」のウェブ版、きちんと橋渡し 高山市図書館煥章館[岐阜県]
File 052 ライトノベルを本の世界の入り口に 秋田市立中央図書館明徳館[秋田県]
File 053 地域資料を地図で案内 播磨町立図書館[兵庫県]
File 054 その機内誌・車内誌、ここでしか読めません 長崎市立図書館[長崎県]
File 055 書庫内での避難指示を床に 愛媛大学図書館[愛媛県]
File 056 子どもにもブックバスケットを 多治見市図書館[岐阜県]
File 057 コミュニティーバスで図書館案内  浦安市立中央図書館[千葉県]
File 058 オンラインデータベースの案内をパソコンの壁紙に 紫波町図書館[岩手県]
File 059 選定されなかった教科書も収集 瀬戸内市牛窓町図書館[岡山県]
File 060 友好都市の広報誌を展示 安曇野市中央図書館[長野県]
File 061 雑誌用書架を行政情報コーナーに転用 琴浦町図書館[鳥取県]
File 062 フリーペーパーの積極的収集 射水市新湊図書館[富山県]
File 063 「他巻書庫」の表示 白河市立図書館[福島県]
File 064 AV(視聴覚)資料にも地域色を 大洲市立図書館[愛媛県]
File 065 司書が地域資料を制作 今治市立中央図書館[愛媛県]
File 066 教科書センターに検定意見書・修正表も 静岡市立中央図書館[静岡県]
File 067 カフェメニューに見立てたテーマ展示 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 068 県内自治体の広報誌を目立つところに 和気町立佐伯図書館[岡山県]
File 069 新着の寄贈資料を紹介 長岡市立寺泊地域図書館[新潟県]
File 070 福袋の中身公開展示 皇學館大学附属図書館[三重県]
File 071 新聞で見る昔の今日 安城市中央図書館[愛知県]
File 072 本箱を展示器具に活用 四日市市立図書館[三重県]
File 073 行政資料の一覧リストを提供 萩市立萩図書館[山口県]
File 074 書籍とDVDをセットで展示 綾川町立生涯学習センター(綾川町立図書館)[香川県]
File 075 貴重資料をコピーで見せる 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 076 科学書を読ませる工夫 神奈川県立川崎図書館[神奈川県]
File 077 作家名の見出し板にひと工夫 長岡市立寺泊地域図書館・西地域図書館[新潟県]
File 078 館内で移動図書館車をPRするコーナー 浦添市立図書館[沖縄県]
File 079 郷土にまつわる作家名の見出し板を工夫 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 080 利用マナーアップを呼びかける啓発的ポスター 原村図書館[長野県]
File 081 デザインが持つ“伝えるチカラ” 三田市立図書館[兵庫県]
File 082 館内にある子育て資料をマップで展示 千葉市中央図書館[千葉県]
File 083 本を大切にしてもらうマナーアップの呼びかけ方法 長崎市立図書館[長崎県]
File 084 公開書庫の本棚にPOP 共立女子大学・共立女子短期大学図書館[東京都]
File 085 「禁止」からの巧みな脱却 里庄町立図書館[岡山県]
File 086 大人の社会科見学図書館ツアー 上田市立上田図書館[長野県]
File 087 マステでおしゃれに 塩尻市立図書館/えんぱーく[長野県]
File 088 書店売れ筋も紹介 市立大町図書館[長野県]
File 089 これぞ、レファレンス! 市立須坂図書館[長野県]
File 090 文学全集に収録作家を明示 草津町立温泉図書館[群馬県]
File 091 友好都市のプロフィールをひと言紹介 日出町立図書館[大分県]
File 092 学習席に図書館報 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 093 イベント案内を手紙で 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 094 著者名表示に代表作を 藤枝市立駅南図書館[静岡県]
File 095 ストーリーづくりを重視した雑誌スポンサー制度 島田市立島田図書館[静岡県]
File 096 リーディングトラッカーの館外貸出 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 097 移動図書館車に時計を設置 小郡市立図書館[福岡県]
File 098 持ち運べるフロアマップ 新居浜市立別子銅山記念図書館[愛媛県]
File 099 読み聞かせも! 究極の宅配ボランティア 富士見町図書館[長野県]
File 100 個人でもなれる雑誌スポンサー 阪南市立図書館[大阪府]

図書館システム座談会 吉本龍司/ふじたまさえ/岡本 真

図書館系業務実績一覧

あとがき 岡本 真/ふじたまさえ

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

    共著『未来の図書館、はじめませんか』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◇2018-04-19(Thu):
大学図書館支援機構 IAAL 講習会第2回「IIIF入門」(永崎研宣)
(於・東京都/日本図書案協会会館)
http://www.iaal.jp/news/105_list_detail.shtml

◆2018-04-21(Sat)~2018-04-22(Sun):
日本アーカイブズ学会 2018年度大会
(於・東京都/東洋大学 白山キャンパス)
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=317

◇2018-04-26(Thu):
日本図書館研究会 第337回究例会「利用者から学ぶ超高齢社会の図書館-平成28年度国立国会図書館調査研究から」
(於・大阪府/大阪市立難波市民学習センター)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2018/337invit.html

◇2018-04-26(Thu):
日本図書館研究会 2018年4月月例研究会「FRBRからLRMへ-書誌情報に関わる新たな概念モデルについて」(和中幹雄)
(於・大阪府/大阪学院大学)
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201804

◇2018-05-09(Wed)~2018-05-11(Fri):
2018 Japan IT Week 春
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.japan-it.jp/haru/

◆2018-05-11(Fri):
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会 第143回例会「シンプルで使いやすいデジタル・データ公開への取組み」
(於・福井県/福井県文書館)
http://jsai.jp/iinkai/kinki/kinki-top.html

◆2018-05-12(Sat):
日本図書館研究会 第338回究例会「京都大学貴重資料デジタルアーカイブと二次利用自由化の取り組み」(大村明美)
(於・大阪府/大阪大谷大学ハルカスキャンパス)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2018/337invit.html

◇2018-05-12(Sat):
日本図書館情報学会 春季研究集会
(於・東京都/早稲田大学 早稲田キャンパス)
http://jslis.jp/events/spring-research-meeting/

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

[予定]

当面公開可能な予定ながありません。

なお、2018年度はすでに弊社全体で5本の講演依頼をいだたき、実施確定しています。また、本年度はスタッフ3名が都合4大学で講義を受け持ちます。情報が公開されたら、こちらでお知らせします。

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

また、当面の間、

             岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

の販促にかなう限りは、講演謝金不要で講演依頼を受付ます。お気軽にご
相談ください。

~<弊社編集誌>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
      ライブラリー・リソース・ガイド(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える~    ラーコモラボ通信(編集・発行:ラーニングコモンズラボラトリ)
        http://archive.mag2.com/0001260410/

       ~デジタルヒューマニティーズのいまを探る~
      人文情報学月報(編集:人文情報学研究所&ARG)
        http://archive.mag2.com/0001316391/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<弊社編集誌>~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 配信の解除・送信先の変更は、
           http://www.arg.ne.jp/registration
                          でお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<ご協力ください>~~

===================================
 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
===================================

◆2018-03-26(Mon): 「くろべ市民交流センター(仮称)」管理運営計画策定の第1回U-18ワークショップの開催支援

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9283

朝から黒部市へ。すでに報道が出ていますが、「くろべ市民交流センター(仮称)」管理運営計画策定の一環として、黒部市内にある富山県立桜井高等学校の生徒さんたちのワークショップでした。

・「桜井高生が機能考える 黒部市民交流センター」(北日本新聞、2018-03-26)
http://webun.jp/item/7448151
・黒部市 – (仮称)くろべ市民交流センター建設基本構想について
https://www.city.kurobe.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=9277

いやあ、高校生はよく考えているし、話もうまいですね。

◆2018-03-28(Wed): 国立大学法人が公共図書館の指定管理者になる注目の事例

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9285

かねてから注目していた取り組みで大きなニュースが流れてきました。

・「SPCと契約締結/箕面船場駅前地区拠点施設運営/箕面市PFI」(建設通信新聞、2018-03-28)
https://www.kensetsunews.com/archives/172300

「図書館と生涯学習センターは大阪大学が指定管理者となる」。

箕面市が進めてきた(仮称)箕面船場駅前地区まちづくり拠点施設整備運営事業(PFI事業)の契約が締結されました。

・箕面市 – (報道資料)(仮称)箕面船場駅前に整備する公共施設のPFI事業者を決定
https://www.city.minoh.lg.jp/machidukuri/houdou/pfizigyousyakettei.html
・箕面市 – (仮称)箕面船場駅前地区まちづくり拠点施設整備運営事業(PFI事業)について
https://www.city.minoh.lg.jp/machidukuri/senbapfi.html

すでに計画されてきたことではありますが、国立大学法人である大阪大学が箕面市の公共図書館の指定管理者になることで決定したようです。

これは大学関係者、特に大学図書館関係者には大きなインパクトがあるでしょう。

おそらく当初は警戒感のほうが強いと思いますが、私は大学の今後の生き残り戦略を考えるとじゅうぶんにありうる選択肢だと思います。実は弊社でもこのような事業枠組みを提案したことがあるので、先を越されてしまったことが少し残念でもあります。

◆2018-03-29(Thu): Yahoo!カテゴリ最終日

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9286

1年近く前から告知されてきたことではありますが、現存するウェブサービスとしては日本最古という歴史を持つ

・Yahoo!カテゴリ
https://dir.yahoo.co.jp/

のサービスが終了となる日でした。

・「Yahoo!カテゴリ」「Yahoo!ビジネスエクスプレス」サービス終了のお知らせ
https://dir.yahoo.co.jp/info
・「Yahoo!カテゴリ」サービス終了について
https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2017/06/29a/

私の前職はヤフーであり、1999年の入社当初からYahoo!知恵袋のプロデューサーに完全転籍する2004年までは、このカテゴリサービスを構築・編集するサーファー職でした。それだけに今日は実に感慨深いものがありました。想いをまとめておいたのでご参考までに。

・Togetter – Yahoo!カテゴリ最終日の元サーファーの想いあれこれ #ありがとうyahooカテゴリ
https://togetter.com/li/1213288

そして、これは今日たまたま気づいたのですが、2007年に私がプロデューサーとして企画・構築・公開に携わったYahoo!検索ランキングの後継である

・Yahoo!検索データ
http://searchranking.yahoo.co.jp/

も終了したようです。Yahoo!カテゴリがサービス開始から22年、Yahoo!検索データ(旧・検索ランキング)は開始から11年。さすがにときの流れを感じます。

◆2018-03-30(Fri): 久しぶりの南三陸・気仙沼

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9287

明日、気仙沼市の気仙沼図書館のオープンなので、前泊で宮城県沿岸部に入りました。新・気仙沼図書館には、気仙沼図書館災害復旧事業及び(仮称)気仙沼児童センター整備事業の一環として、弊社もかかわっていました。

・気仙沼市 – 気仙沼図書館災害復旧事業及び(仮称)気仙沼児童センター建設事業について【PDF】
http://www.kesennuma.miyagi.jp/sec/s019/010/010/020/027/280112/163028011…

オープンは明日で朝からセレモニーがあるので、前日入りです。途中、こちらも久しぶりですが、

・南三陸町図書館
https://www.town.minamisanriku.miyagi.jp/index.cfm/7,0,36,188,html
・Flicker – 南三陸町図書館
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157689316777570

に寄ってきました。旧知の方としばし歓談。南三陸町図書館は現在も仮設の状態ですが、図書館も入る南三陸町生涯学習センターの建設が進められています。

その後、夕刻前に気仙沼に入り、明日のオープンに向けて追い込み作業中の図書館に顔を出してきました。

・気仙沼市図書館
http://www.kesennuma.miyagi.jp/li/life/060/020/
・Flicker – 気仙沼図書館
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157689316888720

いよいよ明日開館です。

◆2018-03-31(Sat): 新・気仙沼図書館のオープンに立ち会う

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9288

震災から7年。本日ついに新・気仙沼図書館がオープンしました。事業にかかわった者の一人として、オープニングに立ち会ってきました。

・気仙沼市図書館
http://www.kesennuma.miyagi.jp/li/life/060/020/
・Flicker – 気仙沼市立気仙沼図書館
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157692013641192
・「<気仙沼図書館>知と憩いの場一新 現地再建、カフェも併設」(河北新報、2018-04-01)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180401_13007.html

さまざまな思いがありますが、とにかく、この日が来てよかったという思いがいちばんです。

ちなみに震災以降の気仙沼図書館の姿を紹介しておきましょう。

・2011年5月3日時点の気仙沼図書館(私が初めて訪問した際)
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157626648989568
・2014年6月24日時点の気仙沼図書館(宮城県図書館とsaveMALKで貴重書調査をした際)
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157647066169555
・2015年5月1日時点の気仙沼図書館(saveMLAKでの御用聞きをした際)
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157651944567458
・2015年7月15日時点の気仙沼図書館(公民館での開館の際)
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157655953302901
・2016年3月4日時点の気仙沼図書館(新館に向けての仮設図書館)
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157665518884355

実際に気仙沼図書館に足を運んだ回数はこの数倍のはずですが、写真を撮れる状態・環境だったのは以上のようです。

◆2018-04-01(Sun): 2018年度がやってきた

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9289

旧年度はいつまで続くかといった話もあるのですが、ともあれ事実としては2018年度が始まりました。我々の仕事の場合、どうしてもこの年度の変わり目に一つの節目を感じます。

昨日のうちにやっておけという気もしますが、ここで2017年度の公共系事業の振り返りをしておきましょう。継続案件とは別に昨年度新規の取り組みをふりかえると、いわゆるプロポーザルでは、6勝3敗と上々の結果を残すことができました。これ以外にも指名等の形で10自治体ほどから機会をいただきました。

これらの結果と評価、そしてどうしても残る反省の数々を顧みながら、心して新年度に臨みます。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-687]2018年4月2日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>408
ISSN 】1881-381X
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686号(2018-03-26、4314部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の686号(2018-03-26、4314部)を発行しました。

主な記事は、

○羅針盤「Library of the Year 2017優秀賞サミット『見る!やってみる!ウィキペディアタウン』を開催して」(澤谷晃子)

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第8回「クラウドファンディングから考える情報公開の重要性2」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号は3月29日(木)発売!
 -離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前編部の公開終了)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -KURA HOUR拡大版:ウェブと研究者のつきあい方で講演
 -武蔵野市図書館基本計画策定委員会に出席
 -新県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議のワーキングに出席
                              など、7日分

http://archives.mag2.com/0000005669/20180326080000000.html
http://archives.mag2.com/0000005669/20180326083000000.html

1998-07-11創刊(創刊20周年イヤー)           ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2018-03-26発行   ‡No.686‡   4314部発行

-3月29日(木)発売!ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号の目次公開-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

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○羅針盤「Library of the Year 2017優秀賞サミット『見る!やってみる!ウィキペディアタウン』を開催して」(澤谷晃子)

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第8回「クラウドファンディングから考える情報公開の重要性2」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号は3月29日(木)発売!
 -離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前編部の公開終了)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -KURA HOUR拡大版:ウェブと研究者のつきあい方で講演
 -武蔵野市図書館基本計画策定委員会に出席
 -新県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議のワーキングに出席
                              など、7日分

○奥付

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

        本誌編集長・岡本真の代表的著書(現時点)

         『未来の図書館、はじめませんか。』
           (青弓社、2014年、2160円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ 羅針盤 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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  「Library of the Year 2017優秀賞サミット
     『見る!やってみる!ウィキペディアタウン』を開催して」

                    澤谷晃子(大阪市立中央図書館)

◆1.はじめに

大阪市立図書館では、2017年(平成29年)1月~3月に総務省地域情報化アドバイザーとして岡本真さんをお招きし、次期システム更新に向け大阪市立図書館の今後の情報化施策へのご助言をいただき、同年6月に「『大阪市ICT戦略』に沿った図書館の今後のあり方」を策定、7月に同アクションプランとともにホームページで公開しました。
策定に先駆けて、「『大阪市ICT戦略』に沿った図書館の今後のあり方」に記載のある大阪市立図書館デジタルアーカイブで公開している著作権が消滅したデジタル画像情報等のオープンデータ化の取り組みを同年 3月2日より実施しました。事前の2月に市長会見による報道発表を行い、公共図書館としては日本で初めての試みとして新聞五大紙等で取り上げられました。

オープンデータ化以降も、図書館内での資料展示、画像展示、活用講座、インターネットでの画像人気投票等を実施し、積極的に広報活動に努めています。実際の活用事例として、大阪市営バス(2018年(平成30年)4月からは大阪シティバス)のラッピングや、海外来賓への記念品・チラシ等での活用、民間では食品のパッケージでの利用など広がりを見せはじめています。

20年以上にわたって組織として研鑽しながらデジタル化を進めてきた継続性と、それを大阪市の情報化施策に沿った形で戦略的に行ったことなどを評価され、2017年(平成29年)秋にLibrary of the Year(以降、LoY) 2017優秀賞を受賞しました。当館は、2009年(平成21年)にも、ハイブリッド型図書館のモデルとなる点などを評価され、LoY 2009大賞に選ばれており、同一図書館が別の理由で2度も受賞するのは初めてのことです。
2017年(平成29年)11月8日の第19回図書館総合展で開催されたLoY 2017最終選考会では、当館の取り組みについても選考委員からの高評価をいただけたものの、大賞は瀬戸内市民図書館もみわ広場が受賞されました。最終選考会ではウィキペディアタウンも含め3者渾身のプレゼンが繰り広げられ、決して負け惜しみではなく、どこが大賞を取っても納得できる最終選考会でした。

◆2.LoY 2017最終選考会後に

今後の取り組みを考えていた折に、昨年度の受賞者が紫波町で一堂に会しLoY2016受賞館サミットを開催されていたことを思い出しました。瀬戸内市立図書館ではすでに大賞受賞報告会を予定されていましたので、開催するなら当館でと考え、LoY2017最終選考会でウィキペディアタウンのプレゼンをされた宮澤優子さん(飯田市立川路小学校・三穂小学校 司書)に連絡を取りました。

LoY2016のような受賞館サミットを開催したいこと、当館は主催事業であれば会場が提供できること、ただし、そのための特段の予算は確保していないことなどを伝えたところ、「シンポジウムやワークショップなどは参加する側が食傷気味だと感じているので、どうせなら、瀬戸内市民図書館の嶋田館長が合意してくだされば、3者の共通点でもあるウィキペディアタウンを提案したらどうか」と助言を受けました。
当館としても、「『大阪市ICT戦略』に沿った図書館の今後のあり方」のなかで、「市民協働の促進」の取り組みとしてウィキペディアタウンの実施を明記していることもあり、瀬戸内市の嶋田学館長から内諾を得たので、実施に向けた館内調整に入りました。
ちょうどそのころに、宮澤さんから、ウィキペディア日本語版編集者の日下九八さんが大阪市立図書館のデジタルアーカイブを使い倒し、ベテランの執筆者によるウィキペディアエディタソンを考えているとお聞きしたので、欲張って一度に両方開催することに決めました。

◆3.企画段階

実施するといっても、当館では2015年(平成27年)にウィキペディアアーツを実施したことがあるものの、ウィキペディアタウンは初めてで、職員でウィキペディアタウンに参加したことがあるものはわずか4名。甲府で開催されたウィキペディアエディタソンに至ってはホームページを見た記憶くらいしかありません。開催に向けて何が必要でどういう課題整理をすればよいかなど企画に関して助言をしてくださる方のグループをFacebookのメッセンジャー機能で宮澤さんにつくってもらい、情報共有をしました。

◇3-1.日程
十分な準備期間を取ることを考慮し、3月中にLoY2017受賞館サミットをすることを決めました。2018年(平成30年)3月3日がインターナショナル・オープンデータ・ディで、各地でイベントが開催されること、3月4日に瀬戸内市でのウィキペディアタウンの開催が予定されていることがわかりましたので、実施日を3月11日に決めました。

◇3-2.会場・設備
当館では、主催事業に使用できる会議室があり、2つの会議室を使用しました。閲覧室とは離れているので、エレベータで行き来できるようにしておきました。会議室はWi-Fi環境が整っていないため、市民向けの電子図書館機能の紹介講座で使う回線・パソコンを各テーブルに用意し、ウィキペディアタウンの参加者に使っていただくことにしました。
これらのパソコンでは、館内の利用者検索用端末「多機能OMLIS(オムリス)」と同様に、過去の新聞記事、辞書・辞典類等の商用データベースやデジタルアーカイブの検索をしながら、ウィキペディアの閲覧もできるように設定しました。また、ウィキペディアエディタソンにも同じ環境のパソコンを用意しました。図書館の回線でウィキペディアにログインできるかの確認も直前にしておくように助言していただき、実施日の1週間前と前日に確認しました。

◇3-3.経費
経費については、これだけしか準備できない、Wi-Fiルータの借受も市費での支払いが難しいということを最初に正直に伝えました。それでも、ありがたいことに多くの方に助言・協力をいただけました。
また、まち歩きをするには参加者に保険をかける必要があり、保険会社から見積を取って業者決定をしました。

◇3-4.テーマ
ウィキペディアタウンは、実際にまち歩きした場所について記載するので、図書館付近の史跡やゆかりの人物などを編集することになり、調査相談経過の蓄積から項目の編集や新規項目として資料がありそうなものを候補としました。ウィキペディアエディタソンのほうは、3月11日という日付から、テーマも災害や震災に関する内容でどうかと考えました。
紫波町と遠隔で同時開催や、様々な震災に関するアーカイブ資料を持ち寄るなどのアイデアも出ましたが、最近の災害等に関する資料はインターネット上のものも多いため、図書館での開催であれば紙の資料を、大阪市立図書館で実施するのだからオープンデータ化されたデジタルアーカイブが利用できる内容をという方針に決まりました。

◇3-5.役割分担
オープンデータ京都実践会の青木和人さん、Miya.mさんの提案によりウィキペディアタウンはオープンデータ京都実践会メンバーが担当してくださることになり、ウィキペディアエディタソンには、甲府での開催の状況をご存知の日下さん、宮澤さんを中心に解説・司会をしていただき、執筆者を募っていただくことになりました。
会場に用意する資料は、中央図書館の郷土資料担当者が準備しました。前回ウィキペディアアーツに協力してくださったオープンデータ京都実践会の方が、いまでも「あのとき準備されていた資料は素晴らしかった!」とおっしゃられるので、今回もそう思ってもらえるよう通常業務の合間を縫って、資料を集め、一覧できるリストも作成しました。

◇3-6.広報
案として作成したチラシを握って、Miya.mさんと打ち合わせをしました。細かく書き込んだ日程は、当日臨機応変に対応する可能性があることをご指摘いただき、大まかな日程を記載するに留めました。
また、せっかくなので参加者で希望者には終了後に図書館のバックヤードツアーを開催しては、と提案いただき、こちらもチラシに記載することにしました。まち歩き解説の高橋俊郎さん(大阪文学振興会総務委員)と歩くコースの打合せから編集記事候補を5つに絞り、チラシの配布、図書館ホームページ・Facebook・ツイッター等での広報を2月中旬から開始しました。

◆4.ウィキペディアエディタソン準備

1月下旬には、参加予定のベテランのウィキペディアンから、「北の大火」「室戸台風」「戦時中の天王寺動物園での動物殺処分」「大阪空襲(1945年8月14日)」の4つをエディタソンの編集項目候補にしてはとの提案がありました。当館で蓄積しているレファレンス事例では、「北の大火」に関連する内容は頻出で、室戸台風も淀川の洪水・氾濫に関するレファレンスでよく尋ねられます。
「動物殺処分」は天王寺動物園の職員が記念誌を作る際に問い合わせがあり、あまり記事が見つからなかったこと、大阪空襲も思うほど記述が見つからないことなどを伝えました。図書館からは、「第5回内国勧業博覧会」「心斎橋」「天保山」の項目の加筆を提案してみましたが、「心斎橋」「天保山」は、ある程度記事が出来上がっていることから難しいとのお返事がありました。
実はこのころまで、ウィキペディアエディタソンについて勘違いをしており、同一項目を同時編集できず、編集者はそれぞれが書きたい項目を書くためいくつも編集候補を列挙しなければならないと思っていました。エディタソンへの集客が心配だったので、どういうところが見所かを宮澤さんにお尋ねしたところ、1つの項目をベテランのウィキペディアンが周辺状況も含めて徹底的に調べて編んでいくこと、百科事典に仕立てるためにその日集まったウィキペディアンが、誰がどのように書いていくかも含めて話し合いながら協同作業で一からつくり上げていき、最終的に全世界に向けて発信されるところまでを、ライブで見られるということを教えてくださいました。
これは、事前に資料を集める司書側の手腕も大いに問われるところです。
最終的には「北の大火」と「第5回内国勧業博覧会」のどちらかということになり、それぞれの過去のレファレンス経過や関連資料、オープンデータ化して入るデジタルアーカイブ画像等をリストにして提示しました。かなりの資料数を提示しましたが、ベテランのウィキペディアンの方は、記載する記事の背景や周辺情報等も資料として必要とされており、図書館での「点」で調べる視点とずいぶん異なっています。開催の1週間前に「北の大火」の新規項目設置を決め、図書館側も関連資料を集めました。

◆5.開催当日の流れ

開催日は、下のような日程で進められました。 9:30~ 開場
10:00~ タウン・エディタソン両者そろってオープニング(司会 宮澤さん)
    ・開催趣旨説明
    ・来賓紹介・挨拶
     (IRI知的資源イニシアティブ理事 山崎博樹さん、瀬戸内市民図書館もみわ広場 嶋田館長)
    ・日程説明
10:20~ ウィキペディアタウン・ウィキペディアエディタソン 開始
    (タウン)「オープンデータとは」青木和人さん
         「ウィキペディアタウンとは」Miya.mさん
11:00~ (タウン)まち歩きスタート 案内:高橋俊郎さん
12:20ごろ 休憩
13:20~ (タウン)グループ分け・図書館からの資料の説明・端末の説明
13:40ごろから 編集開始
15:40~ タウン・エディタソン合同の成果発表会、クロージング・写真撮影
16:30  イベント終了
     (希望者のみ)ミニ図書館バックヤードツアー

当日の様子は、大阪市立図書館のメールマガジンに簡単にご報告しているほか、執筆者や参加者の皆さんがそれぞれにお書きくださっているので、そちらもご覧いただければと思います。
印象的だったのは、オープニング前に、ベテランのウィキペディアンが会場入りされた際、図書館側が用意した資料に、文字通り「飛びつかれた」ことです。事前に国立国会図書館や近くの図書館で調査されていましたが、やはり現地でないと手に入らない資料もあったようで、早速記載内容をチェックされていました。
また、当館職員がエディタソンに張り付いていたのですが、気づけば彼は資料探しに奔走し、一緒に資料を囲んで調べたり、時には資料の複写の補助をしたりと、すっかりエディタソンの一員と化していました。
最後に全員集まって、世界デビューさせた記事を報告しました。なかでも、エディタソンで編集した記事がスクリーンに映し出された際には、歓声が沸き起こりました。

○ウィキペディアエディタソン
・「北の大火」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E3%81%AE%E5%A4%A7%E7%81%AB

○ウィキペディアタウン
・「白髪橋」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%AB%AA%E6%A9%8B
・「土佐稲荷神社」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E4%BD%90%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5…
・「間重富」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%93%E9%87%8D%E5%AF%8C
・「和光寺」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E5%85%89%E5%AF%BA
・「大阪市立中央図書館」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E7%AB%8B%E4%B8…

◆6.開催を終えて

たくさんの方にご助言・ご協力いただいたおかげで、次回開催の要望もあり、アンケートもおおむね好評でした。実際にウィキペディアタウンに参加された市民の方から、家に帰ってからも編集してみたとの声も聞きました。
開催してみて、気になったことが2点あります。1点目は、あるウィキペディアタウン参加者が申込時に電話で「ウィキペディアの編集者に修正してほしい項目がある」とおっしゃっていたのですが、今回用意していた項目とご自身の修正したい内容が違っていたためか、途中でいらっしゃらなくなりました。
また、エディタソンをのぞきに来られた別の参加者は、ウィキペディアタウンで講師に「ちょっとやってみますか?」と声をかけられて編集体験ができたので、ウィキペディアのことがよくわかり興味深かったと言って帰られました。今回のように、一日かけてウィキペディアタウンをやってみる方法もあるけれど、まずは経験してみて楽しいと感じていただくきっかけを作るのも1つの開催手法であると感じました。
もう1点は、せっかく嶋田館長が来てくださったのに、瀬戸内市でのウィキペディアタウンの様子や、地域資料やアーカイブの活用について、お話いただく時間を作るのを失念していたことです。瀬戸内市民図書館では、ちょうど1週間前にウィキペディアタウンを開催しており、ここでの成果を発表していただければ、より3者がつながった形で今回開催できたのでは、と反省しました。

◆7.最後に

なにはともあれ、LoY 2017最終選考会がきっかけで、こうしてウィキペディアタウン・ウィキペディアエディタソンが無事に開催できましたこと、「調べることに貪欲」な関係の皆さんに感謝申し上げます。運営については、当日参加できなかった方も含め、相談したことに皆さんが素早く回答してくださり、課題を共有し実施に向けて進めることができました。
特に、宮澤さんには、些細なことも事前に相談し明解にお答えいただけたので、本当にありがたかったです。LoY 2017最終選考会で、選考委員の方が示された当館の取り組みのキーワードの一つに「しつこく続ける」がありました。今回の経験を活かし、今後もこの取り組みを「しつこく」継続していければと思います。

[筆者の横顔]

澤谷晃子(さわや・あきこ)。大阪市立中央図書館利用サービス担当(サービス企画グループ)担当係長。神戸大学教育学部(現発達科学部)卒業後に司書資格取得。1996年(平成8年)大阪市入庁、大阪市立大正図書館、大阪市立中央図書館利用サービス担当(自動車文庫、閲覧室)、企画・情報担当(情報システムグループ)を経て、2015年(平成27年)4月より現職。現在の担当は、企画・広報、予算管理など。事務仕事の多い職場を渡り歩いてきたため、「司書臭のしない司書」と冷やかされている。趣味は、音楽・スキー。
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 ◆ 連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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 「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」

           鎌倉幸子(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)

  第8回「クラウドファンディングから考える情報公開の重要性2」

前回のメルマガでガバメントクラウドファンディングについて書きましたが、その続きです。

ガバメントクラウドファンディングを行う際に、大切なのが「地域課題をきちんと認識し、伝えているか」という点です。

自治体は空き家の増加、保育園の数や保育士の課題、災害対策等、さまざまな課題を抱えています。これらの課題を解決するために、取り組むプロジェクトへの参画を求めるのが、ガバメントクラウドファンディングです。

たとえば、老朽化した図書館の改築費用の一部をガバメントクラウドファンディグを活用して行う計画を立てます。その際に、ただ「図書館の改築にご協力ください」では、情報としては不足しています。大切なのは「なぜ図書館を建て替える必要があるのか」まで言葉にして伝えることです。

「知る権利を守るため」「孤独の中で生きる人の居場所になるため」等、「なぜ図書館が大切なのか」をとことん考え抜き、それを提示する必要があります。そのメッセージこそが、アドボカシーでもあります。

「なぜ図書館なのか」その議論をぜひ図書館の中だけではなく、市民にも協力してもらい協働で考える機会を日々持ってはいかがでしょうか。そしてガバメントクラウドファンディングを行うことがあれば、「私たちのまちに、なぜ図書館が必要なのか」というメッセージを発信し、ファンドレイジングを行えるでしょう。

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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and …
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 【ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号は3月29日(木)発売!】

LRGの最新号第22号は3月29日(木)に発売されることが決定しました。

今回は、特集「図書館とコミュニティ」をお届けします。第21号に掲載した次号予告とは内容を変更しています。

伊藤大貴さんの連載や、佐藤翔さんによる「かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編」、田中輝美さんによる「島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~」もご期待ください。

[目次]

◆巻頭言「図書館とコミュニティ」という普遍的で永続的な問い[岡本真]

◆特集「図書館とコミュニティ」
◇はじめに 「これからの図書館を、未来から構想するために」[平賀研也]
◇特別収録 長野県図書館大会第一分科会「公共図書館の可能性~図書館を通した公共圏・コミュニティづくり~」
 [鈴木均×嶋田学×手塚美希×平賀研也]
◇往復書簡「図書館の中の物語」[嶋田学]
     「私たちの図書館とものがたり」[鈴木均]
◇おわりに「図書館とコミュニティを再度問う」[鈴木均]

◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?実践基礎編β【後編】[岡本真]

◆連載 音声データぶん取り合戦「主役が大きく交代したCESに見るIoT時代のこれから」[伊東大貴]

◆司書名鑑 第17回 岡部晋典(博士(図書館情報学))

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第4回「コレクションづくり」[田中輝美]

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編
第5回「条例Webアーカイブデータベースを使って「図書館」について調べてみよう」[佐藤翔]

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG) 業務実績 定期報告
スタッフボイス
次号予告

▽Fujisanマガジンサービス
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/next/

▽書店経由の機関購読も可能です。まずはメールにてお問い合わせください。
担当:LRG編集部 ふじた lrg@arg-corp.jp

▽第21号も好評発売中です!
◆特集 メディアとしての図書館[野原海明]
◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?基礎実践編β【前編】[岡本真]
◆連載 政策提案型議員から見た図書館[伊東大貴]
◆司書名鑑 第16回 手塚美希(岩手県 紫波町図書館 主任司書)
◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第3回 前例なきコミュニティ図書館のデザイン[田中輝美]
◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第4回 インスタ映えする図書館を求めて[佐藤翔]

    【離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?】

弊社でも愛読している離島経済新聞「ritokei」のタブロイド版をあなたの図書館でも置いてみませんか?

・離島経済新聞「ritokei」
http://ritokei.com/

仲良くさせていただいているリトケイさんからのご依頼での案内です。「ritokei」のタブロイド版には全国の公式設置ポイントがあり、そこで閲覧や頒布が可能です。

・全国の公式設置ポイント一覧
http://ritokei.com/kikanritokei/location

を見ていると、離島の図書館や離島を持つ自治体の図書館が結構、設置ポイントになっています。設置ポイントとなる条件は、

1.設置場所は、役場、公共施設、商店、飲食店、港等の待合室など一般の方が立ち寄れる場所であること、また、タブロイド紙が劣化しないよう雨風を避ける場所であること
2.「公式設置ポイント」として離島経済新聞社のウェブサイトで[設置先の名称・URL]、『ritokei』で[設置先の名称]の掲載が可能なこと

の2点です。公共図書館には最適な条件!そして、7部までは配送無料です。さらにそもそも本体は無料です。この波、乗るしかない!

ということで、申込書類を下記に置いてありますので、さあ、いますぐ動くんだ!

ちなみにこっちからも申し込めます。

・公式設置ポイントお申し込みフォーム
https://goo.gl/forms/BtBRh02v76JJdL3k2

あと、最新号には記事広告という形ではありますが、私と田中輝美さんへのインタビューをまとめた記事が載っています。タイトルは「『知』と『人』と『地域』が出会う図書館のある島へ」。

拡散大歓迎です。

    【『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開】

岡本真が執筆を執筆している『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編βの初稿前編後編が同論考専用のFacebookグループで公開されています。

・『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β最初の読者有志グループ
https://www.facebook.com/groups/276183889578325/

初稿をお読みいただけます。なお、前編は上記のライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号に掲載済みです。前編については間もなく公開を終了します。後編については引き続き公開し、また加筆部を随時公開していきます。

この論考の最初の読者の一人となる読者を募集しています。ご希望の方は上記のFacebookグループに参加申請してください。

なお、参加可否は筆者である岡本真の判断にゆだねていただきます(条件は適宜改変されることがあります)。

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。

【富谷市】
(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想(案)を活用した市民参加事業

「とみやみつばちフォトコンテスト」が行われます。 富谷市内で撮影したもので「ミツバチ(西洋ミツバチ及び日本ミツバチ)」が写った作品を募集しています。毎年開催される「とみや国際スイーツ博覧会」で参加者投票により、大賞が決まります。たくさんの方に応募していただきたいです。写真が趣味のみなさん、ぜひご参加ください。(鎌倉)

・「とみやみつばちフォトコンテスト」の参加者募集
http://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/nourinshinkou/mitubachifyoto.html
・富谷市 – 富谷市次世代型図書館づくりに向けた取組みについて
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/syogaigakusyu/syogai-tosyo.html

【名取市】
新名取市図書館施設整備事業

先日第2回を終えた「図書館と協働する市民組織立ち上げに向けた準備会」ですが、早速4月には第3回を行います。次回は結成に向けた本格的な検討を行う予定で、4月14日(土)の14時から2時間の開催を見込んでいます。名取市図書館に関わっていただけるのであれば、どなたでも(市外の方でも)ご参加いただけます。ぜひ、お越しください。(岡本)

・名取市図書館
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/
・名取市図書館 – 新図書館関連(名取市)
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/sintosyokan/

【須賀川市】
須賀川市市民交流センター管理運営等支援業務/(仮称)文化創造伝承館に係るワークショップ支援業務

須賀川市に通い出してもう5年になります。この仕事に携わり出したころにあらためて認識したのが津波でもなく原発でもない、内陸部の震災被害です。須賀川市では日本で初めてとなる地震によるダム決壊が発生し、犠牲者が出ました。
須賀川市市民交流センターのオープンが来年へと迫るなか、このような被災の事実を将来に伝えて遺していく手立ても考えていきます。(岡本)

・「<内陸被害は今>(5完)福島県須賀川市 ダム決壊の伝承課題」(河北新報、2018-03-10)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180310_63003.html
・声のパレット~(仮称)須賀川市市民交流センターのプレサイト~
http://sukagawaodeko.jp/

【板橋区】
板橋区立中央図書館基本設計・実施設計委託業務

3月25日(日)に常盤台桜まつりが平和公園にて開催されました。地域の方にとても愛されているお祭りなので、公園内に建てられる図書館としてイベントと連携した運営方法を考えていくことが大切ですね。(下吹越)

・板橋区 – 常盤台桜まつり
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_event/017/017391.html
・板橋区立中央図書館基本計画
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/082/082152.html
・板橋区 – 新たな中央図書館の建設について
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/077/077592.html

【智頭町】
新智頭町立智頭図書館建設に関するアドバイザー業務

森林のまちとして知られる智頭町ですが、この時期、心待ちなのは智頭河畔の桜です。4月7日(土)、8日(日)には第5回智頭河畔桜Cafeフェスティバルが開催されます。冬は雪に閉ざされ覆いつくされる地域もあるからこそ、春の訪れを告げるこの催しは例年大いににぎわうようです。関西の方々、ぜひお出かけにいかがでしょうか。(岡本)

・第5回智頭河畔桜Cafeフェスティバル
http://cms.sanin.jp/p/chizu/kankou/information/94/
・智頭河畔桜cafeフェスティバル
http://cms.sanin.jp/p/chizu/kankou/event/sakura/
・智頭町立智頭図書館
http://www.town.chizu.tottori.jp/library/

【西ノ島町】
西ノ島町コミュニティ図書館管理運営計画策定支援業務

コミュニティ図書館の担当者と一緒に、岩手県紫波町のオガールプロジェクトと紫波町図書館の視察を行いました。都市と農村の新しい結びつきとまちづくりの考え方、暮らしに寄り添った図書館のあり方は、これからの西ノ島町の図書館づくりにおいても非常に勉強になりました。(下吹越)

・オガール紫波
http://ogal-shiwa.com/
・西ノ島町コミュニティ図書館いかあ屋(公式Facebook)
https://www.facebook.com/nishinoshimalib/

【指宿市】
NPO法人“そらまめの会”クラウドファンディングの設計および実施の支援

4月7日(金)から9日(月)まで、鹿児島県に出張します。目的はもちろん、ブックカフェ号のお披露目会への参加です。お披露目会だけではなく、クラウドファンディングについて語るセッションの開催も予定されています。とても楽しみです!また、当日の様子は、このメルマガで報告します。(鎌倉)

・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」
https://www.sorako.net/
https://www.facebook.com/soramame55/
・すべての人に本のある空間を!指宿を走るブックカフェをつくる(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe

【最近の仕事】

福智町立図書館・資料館「ふくちのち」の最終報告書・提言書策定を支援
http://arg-corp.jp/2018/03/20/fukuchi/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1679392268773055

時事通信で弊社代表の岡本真が「未来の図書館を探して」と題した連載開始
http://arg-corp.jp/2018/03/13/media-28/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1672190389493243/

掛川市立図書館の未来を描く職員・市民ワークショップの開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/03/04/kakegawa/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1662211060491176

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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 ◆ PR ◆ - Science, Internet, Computer and …
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       「書籍『図書館100連発』好評発売中!二刷も出来!」

            岡本真、ふじたまさえ著
         『図書館100連発』(青弓社、2017年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0063-1
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200631/arg-22/

【書籍『図書館100連発』が青弓社より刊行!刊行記念「101連発目を探そう!」も公式Facebookページで投稿受付中!】

[編集者から--矢野未知生]
全国の1,500館を超える図書館を訪問して、実際に目で見て司書の声も聞いて確認した「きらりと光るいい工夫・実践」を100個、本書では紹介しています。

貸出やレファレンス、展示などで利用者のニーズに応えるために、全国の図書館が実践している様々なアイデアやテクニックをカラー写真とともに解説していて、書店とはまた違った視点から読者にアプローチしている図書館の試みがどれもなかなか興味深いです。「フツーの図書館」のユニークな実践を多くの図書館が共有し、来館者の利便性を向上させ、図書館と地域との関係性を豊かにするためのアイデア集です。

巻末には、図書館システムについて意見を交わしたカーリルとの座談会も所収しています。

書籍版『図書館100連発』の刊行を記念して「101連発目を探そう!」を行っています。101連発目をドーンと募集しますので、ぜひご投稿で事例をお寄せください。

◆図書館100連発とは?
決して大がかりなものではなく、ほかの図書館でも明日から真似のできるようなもの、どこの図書館でも取り組んでいるけれどプラスアルファの工夫を行っているもの等、小さな取り組みでもみんなで共有し、実践していくことで、少しでも図書館がよくなればいいですよね。そんな事例を待っています。

詳細はFacebookページからご覧ください。
https://www.facebook.com/library100practices/

目次
「ライブラリー・リソース・ガイド」について

まえがき 岡本 真

File 001 観光パンフレットで「知る」から「行く」までの情報を提供 三重県立図書館[三重県]
File 002 図書館でバードウォッチング たつの市立揖保川図書館[兵庫県]
File 003 「他フロアへの導線問題」を解決した“資料の出張所” 浜松市立中央図書館[静岡県]
File 004 書庫資料に、出番を 箱根町社会教育センター図書室[神奈川県]
File 005 POP活用で実現、資料紹介コーナーの省スペース化 浜松市立中央図書館駅前分室[静岡県]
File 006 ソフトのパッケージ展示で、デジタルメディアをわかりやすく 山口市立中央図書館[山口県]
File 007 地域資料の収集をMLAK連携で充実化 多治見市図書館[岐阜県]
File 008 デジタルアーカイブで変わる自治体広報誌 富士見市立図書館[埼玉県]
File 009 「目には目を」メガネの名産地では、ビジネス支援もメガネ資料で 鯖江市図書館[福井県]
File 010 地域資料をつくるのも、図書館の新しい仕事 愛荘町立愛知川図書館[滋賀県]
File 011 地域へ出ていき資料をつくる情報創造型図書館 練馬区立南田中図書館[東京都]
File 012 図書館に、一箱の美術館を 六花文庫[北海道]
File 013 利用者とともに戦う「雑誌入れ替え戦!」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 014 もうご法度とは言わせない。音楽が流れる図書館 東近江市立永源寺図書館[滋賀県]
File 015 「図書館でネットしよう」をスタンダードに 軽井沢町立離山図書館[長野県]
File 016 パソコン専用席に、セキュリティーを 横浜市中央図書館[神奈川県]
File 017 レアな情報求めて分館へ。雑誌ファンの心をつかむ「バックナンバー展示」 富山市立八尾図書館ほんの森[富山県]
File 018 カードケースの有効活用で、配布物は、もう曲げない 奈良県立図書情報館[奈良県]
File 019 「こんな調べ物できます」レファレンス展示 福井県立図書館[福井県]
File 020 本との出会いをつくり出す「としょかん福袋」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 021 駅コンコースの貸出カウンターで利便性向上 札幌市中央図書館大通カウンター[北海道]
File 022 無人貸出・返却で長時間利用を可能に 高槻市立図書館駅前図書コーナー[大阪府]
File 023 コンビニ感覚で本を返却 水俣市立図書館[熊本県]
File 024 トークイベントで図書館を「知の舞台」に 鯖江市図書館[福井県]
File 025 地域イベントに図書館を「出前」 岩見沢市立図書館[北海道]
File 026 図書館と専門機関が連携。ビジネスで使える「技術書棚」 山口県立山口図書館[山口県]
File 027 美術館と連携した展示で、集客・利便性をアップ 多治見市図書館[岐阜県]
File 028 移動図書館に法テラスが同行 南三陸町図書館[宮城県]
File 029 + File 030 館内に本の注文票を設置 田原市中央図書館[愛知県]/白河市立図書館[福島県]
File 031 図書館利用カードで利用者の相互乗り入れ 村山市立図書館[山形県]/北中城あやかりの杜図書館[沖縄県]
File 032 美術館に行ったら画集は図書館で。地域で推進するMLAK連携 熱海市立図書館[静岡県]/郡山市中央図書館[福島県]/島根県立図書館[島根県]
File 033 友好都市、その理由も図書館で 白河市立図書館[福島県]
File 034 “まとめ読み”の強い味方! 郷土雑誌のバックナンバーを開架提供 山梨県立図書館[山梨県]
File 035 図書館活動のアーカイブは、未来のヒント集 洲本市立洲本図書館[兵庫県]/神埼市立図書館[佐賀県]
File 036 中継DVDの貸出で、市議会をオープンに 村上市立中央図書館[新潟県]
File 037 DAISY図書の必要性を、子どもたちにも 島根県立図書館[島根県]
File 038 観光パンフレット収集で、いい旅、そろってます 佐賀市立図書館[佐賀県]
File 039 「私たちはこんな図書館です」エントランスで自己紹介 伊勢市立小俣図書館[三重県]
File 040 休館日のガッカリを緩和する情報発信術 南風原町立図書館[沖縄県]
File 041 子ども扱いしない分類サイン 嘉手納町立図書館[沖縄県]
File 042 書架に「らしさ」を 西ノ島町立中央公民館図書室[島根県]
File 043 「みんなでつくる」が実感できる図書館づくり 海士町中央図書館[島根県]
File 044 住宅地図のコピー問題、解決策を図書館で案内 三島市立図書館[静岡県]
File 045 新聞書評、「地元の本」にもっと光を 千葉市中央図書館[千葉県]
File 046 データベースの価値を活用法とともにアピール 沖縄県立図書館[沖縄県]
File 047 青空文庫の表紙コンテスト 仁愛女子短期大学附属図書館[福井県]
File 048 ゴミになるレシート芯、アイデア次第で大変身 甲府市立図書館[山梨県]/桑名市立中央図書館[三重県]/三島市立図書館[静岡県]/白河市立図書館[福島県]
File 049 好奇心をスイッチに「誰も読んでいない本フェア」 苫小牧市立中央図書館[北海道]/国際基督教大学図書館[東京都]
File 050 書庫の本? いいえ「蔵出し展示」です 多治見市図書館[岐阜県]
File 051 「例規」のウェブ版、きちんと橋渡し 高山市図書館煥章館[岐阜県]
File 052 ライトノベルを本の世界の入り口に 秋田市立中央図書館明徳館[秋田県]
File 053 地域資料を地図で案内 播磨町立図書館[兵庫県]
File 054 その機内誌・車内誌、ここでしか読めません 長崎市立図書館[長崎県]
File 055 書庫内での避難指示を床に 愛媛大学図書館[愛媛県]
File 056 子どもにもブックバスケットを 多治見市図書館[岐阜県]
File 057 コミュニティーバスで図書館案内  浦安市立中央図書館[千葉県]
File 058 オンラインデータベースの案内をパソコンの壁紙に 紫波町図書館[岩手県]
File 059 選定されなかった教科書も収集 瀬戸内市牛窓町図書館[岡山県]
File 060 友好都市の広報誌を展示 安曇野市中央図書館[長野県]
File 061 雑誌用書架を行政情報コーナーに転用 琴浦町図書館[鳥取県]
File 062 フリーペーパーの積極的収集 射水市新湊図書館[富山県]
File 063 「他巻書庫」の表示 白河市立図書館[福島県]
File 064 AV(視聴覚)資料にも地域色を 大洲市立図書館[愛媛県]
File 065 司書が地域資料を制作 今治市立中央図書館[愛媛県]
File 066 教科書センターに検定意見書・修正表も 静岡市立中央図書館[静岡県]
File 067 カフェメニューに見立てたテーマ展示 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 068 県内自治体の広報誌を目立つところに 和気町立佐伯図書館[岡山県]
File 069 新着の寄贈資料を紹介 長岡市立寺泊地域図書館[新潟県]
File 070 福袋の中身公開展示 皇學館大学附属図書館[三重県]
File 071 新聞で見る昔の今日 安城市中央図書館[愛知県]
File 072 本箱を展示器具に活用 四日市市立図書館[三重県]
File 073 行政資料の一覧リストを提供 萩市立萩図書館[山口県]
File 074 書籍とDVDをセットで展示 綾川町立生涯学習センター(綾川町立図書館)[香川県]
File 075 貴重資料をコピーで見せる 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 076 科学書を読ませる工夫 神奈川県立川崎図書館[神奈川県]
File 077 作家名の見出し板にひと工夫 長岡市立寺泊地域図書館・西地域図書館[新潟県]
File 078 館内で移動図書館車をPRするコーナー 浦添市立図書館[沖縄県]
File 079 郷土にまつわる作家名の見出し板を工夫 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 080 利用マナーアップを呼びかける啓発的ポスター 原村図書館[長野県]
File 081 デザインが持つ“伝えるチカラ” 三田市立図書館[兵庫県]
File 082 館内にある子育て資料をマップで展示 千葉市中央図書館[千葉県]
File 083 本を大切にしてもらうマナーアップの呼びかけ方法 長崎市立図書館[長崎県]
File 084 公開書庫の本棚にPOP 共立女子大学・共立女子短期大学図書館[東京都]
File 085 「禁止」からの巧みな脱却 里庄町立図書館[岡山県]
File 086 大人の社会科見学図書館ツアー 上田市立上田図書館[長野県]
File 087 マステでおしゃれに 塩尻市立図書館/えんぱーく[長野県]
File 088 書店売れ筋も紹介 市立大町図書館[長野県]
File 089 これぞ、レファレンス! 市立須坂図書館[長野県]
File 090 文学全集に収録作家を明示 草津町立温泉図書館[群馬県]
File 091 友好都市のプロフィールをひと言紹介 日出町立図書館[大分県]
File 092 学習席に図書館報 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 093 イベント案内を手紙で 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 094 著者名表示に代表作を 藤枝市立駅南図書館[静岡県]
File 095 ストーリーづくりを重視した雑誌スポンサー制度 島田市立島田図書館[静岡県]
File 096 リーディングトラッカーの館外貸出 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 097 移動図書館車に時計を設置 小郡市立図書館[福岡県]
File 098 持ち運べるフロアマップ 新居浜市立別子銅山記念図書館[愛媛県]
File 099 読み聞かせも! 究極の宅配ボランティア 富士見町図書館[長野県]
File 100 個人でもなれる雑誌スポンサー 阪南市立図書館[大阪府]

図書館システム座談会 吉本龍司/ふじたまさえ/岡本 真

図書館系業務実績一覧

あとがき 岡本 真/ふじたまさえ

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    共著『未来の図書館、はじめませんか』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◇2018-04-19(Thu):
大学図書館支援機構 IAAL 講習会第2回「IIIF入門」(永崎研宣)
(於・東京都/日本図書案協会会館)
http://www.iaal.jp/news/105_list_detail.shtml

◆2018-04-21(Sat)~2018-04-22(Sun):
日本アーカイブズ学会 2018年度大会
(於・東京都/東洋大学 白山キャンパス)
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=317

◇2018-04-26(Thu):
日本図書館研究会 第337回究例会「利用者から学ぶ超高齢社会の図書館-平成28年度国立国会図書館調査研究から」
(於・大阪府/大阪市立難波市民学習センター)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2018/337invit.html

◇2018-05-09(Wed)~2018-05-11(Fri):
2018 Japan IT Week 春
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.japan-it.jp/haru/

◇2018-05-12(Sat):
日本図書館研究会 第338回究例会「京都大学貴重資料デジタルアーカイブと二次利用自由化の取り組み」(大村明美)
(於・大阪府/大阪大谷大学ハルカスキャンパス)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2018/337invit.html

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

[予定]

本年度の講演等はすべて終了しました。2018年度につきましてはすでにいくつかご相談を頂戴しています。講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

また、当面の間、

             岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

の販促にかなう限りは、講演謝金不要で講演依頼を受付ます。お気軽にご
相談ください。

~<弊社編集誌>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
      ライブラリー・リソース・ガイド(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える~    ラーコモラボ通信(編集・発行:ラーニングコモンズラボラトリ)
        http://archive.mag2.com/0001260410/

       ~デジタルヒューマニティーズのいまを探る~
      人文情報学月報(編集:人文情報学研究所&ARG)
        http://archive.mag2.com/0001316391/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<弊社編集誌>~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 配信の解除・送信先の変更は、
           http://www.arg.ne.jp/registration
                          でお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<ご協力ください>~~

===================================
 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
===================================

◆2018-03-19(Mon): KURA HOUR拡大版:ウェブと研究者のつきあい方で講演

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9275

久しぶりにこのテーマでお声がけいただき、これまた久しぶりに京都大学へ。

考えてみると、ほぼ1年ぶりでした。前回に京都大学に来たのは田中克己先生の最終講義のときでした。

・「田中克己先生の最終講義へ」(編集日誌、2017-03-10)
http://www.arg.ne.jp/node/8846

さて、京都大学では、

・KURA HOUR拡大版:ウェブと研究者のつきあい方
https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/112

で、「『これからホームページをつくる研究者のために』からの12年が刻んだモノとコト」と題して講演しました。

同じくスピーカーを務めた山本祐輔さん(静岡大学情報学部)のお話が研究者としての本音に満ちた発言で非常に印象的でした。

・Y.Yamamoto’s Website
http://hontolab.org/

◆2018-03-20(Tue): 武蔵野市図書館基本計画策定委員会に出席

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9276

本年度、来年度の2ヶ年度で武蔵野市の図書館基本計画策定委員会の委員を拝命しました。本日は第1回の委員会につき、大阪で一件会議をした後、都内へ。

武蔵野市は私も3年ほど住まったまちですので、このような機会をいただいたことは実に光栄です。新しい図書館の整備だけではなく、こういった仕事にも取り組んでいきます。
その意味では今年度は既存の図書館をさらに発展させていく取り組みに意識してあたってきました。

・福智町立図書館・資料館「ふくちのち」の最終報告書・提言書策定を支援
http://arg-corp.jp/2018/03/20/fukuchi/
・掛川市立図書館の未来を描く職員・市民ワークショップの開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/03/04/kakegawa/
・第1回浜松市立図書館市民ワークショップの開催を支援
http://arg-corp.jp/2017/07/08/hamamatsu/
・第2回浜松市立図書館市民ワークショップの開催を支援
http://arg-corp.jp/2017/07/28/hamamatsu-2/
・第3回浜松市立図書館市民ワークショップの開催を支援
http://arg-corp.jp/2017/09/06/hamamatsu-3/
・第4回浜松市立図書館市民ワークショップの開催を支援
http://arg-corp.jp/2017/10/05/hamamatsu-4/

ビジネスという観点で見ると、厳しい点もあるのですが、こういった取り組みも大事にしていきたいと思います。

◆2018-03-21(Wed): ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第23号のための「図書館100連発5」の収録

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9277

・ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)
https://www.facebook.com/LRGjp/
http://arg-corp.jp/projects/lrg-001/
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/next/

の第22号の編集作業が先週ちょうど終わったのですが、早速その次の第23号の準備です。1月に定「図書館100連発5」の公開収録をした際にまとめた事例が60数点。

・「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号掲載予定「図書館100連発5」公開収録会&図書館グッズチャリティー放出会を開催」(編集日誌、2018-01-06)
http://www.arg.ne.jp/node/9192

今日は残りの30数点を洗い出しました。この号は5月に発行予定です。

◆2018-03-22(Thu): 元インターンの有元さんと会食

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9278

年度末であり、また同時に新年度に向けた新たな提案作成の時期でもあり、ということでオフィスで終日デスクワーク。

夜は元インターンの有元よしのさんが訪ねてきてくれたので、久しぶりに会食。OB・OGの活躍というのは本当に嬉しいものです。

◆2018-03-23(Fri): 新県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議のワーキングに出席

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9279

今年度拝命していた静岡県の新県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議のワーキングと呼ばれる会議に出席しました。

・静岡県 – 新県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議
https://www.pref.shizuoka.jp/kyouiku/kk-080/tosyokan/20180101.html

基本構想も確定を迎え、2年度に渡ったこの取り組みもひと段落となりそうです。

◆2018-03-24(Sat): 第3回大通り公園活用実証実験「大通り公園に、よりみちしよう。」を見学

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9280

オフィスであれこれ進めつつ、

・横浜市 – 第3回大通り公園活用実証実験
http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/tosai/kannaiekisyuhen/koukyoukuukan…
・大通り公園に、よりみちしよう。
https://yorimichi-odoripark.wixsite.com/yorimichi

をのぞいてみました。

先日仙台で体験した

・LIVE+RALLY PARK.
http://live-rally-park.jp/

との彼我の差を痛感しました。横浜での取り組みに我々ももっと頑張らなくてはと考えさせられました。

◆2018-03-25(Sun): 新年度に備える

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9281

諸々行きたいイベント等もあるのですが、ここはぐっと我慢です。新年度早々に動き出す案件が多く、年度内最後の日曜日はじっくりと資料を読み込み、方向性を議論する時間にあてました。

基本的にはあくまで公募のプロポーザルを経て仕事をつくる私たちのポリシーからすると、こうした時間は欠かせないのです。

年度内の出張はあと2件。富山県と宮城県に出かけてきます。その出張のためにも、いまはじっと籠る時間も必要なのです。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-686]2018年3月26日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>408
ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
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685号(2018-03-19、4319部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の685号(2018-03-19、4319部)を発行しました。

主な記事は、

○羅針盤「オープンデータ京都実践会 始まりの記」(青木和人)

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第7回「クラウドファンディングから考える情報公開の重要性」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号は3月29日(木)発売!
 -離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前編部の公開終了)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -チャクチャナイト横浜vol.9「1階づくりはまちづくり!」でぺちゃくちゃ

 -福島の図書館をめぐりながら仙台へ
 -午前半休からの始動

http://archives.mag2.com/0000005669/20180319080000001.html
http://archives.mag2.com/0000005669/20180319081000000.html

1998-07-11創刊(創刊20周年イヤー)           ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2018-03-19発行   ‡No.685‡   4319部発行

-ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号は3月29日(木)発売!-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

-----------------------------------  ◇ 目次 ◇
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○羅針盤「オープンデータ京都実践会 始まりの記」(青木和人)

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第7回「クラウドファンディングから考える情報公開の重要性」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号は3月29日(木)発売!
 -離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前編部の公開終了)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -チャクチャナイト横浜vol.9「1階づくりはまちづくり!」でぺちゃくちゃ

 -福島の図書館をめぐりながら仙台へ
 -午前半休からの始動
                              など、7日分

○奥付

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

        本誌編集長・岡本真の代表的著書(現時点)

         『未来の図書館、はじめませんか。』
           (青弓社、2014年、2160円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ 羅針盤 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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         「オープンデータ京都実践会 始まりの記」

                 青木和人(オープンデータ京都実践会)

◆1.オープンデータ京都実践会の活動

2018年3月3日(土)インターナショナルオープンデータデイ(IODD)in 京都が開催されました。IODDとは誰もが自由に使うことができる「オープンデータ」を作ったり、 使ったり、考えたりするイベントを世界中の都市で同日開催するお祭りの日のことです。
2018年は国内60会場、世界332会場で開催されました。

・IODD2018
http://odd.okfn.jp/

京都での開催は2014年2月16日にオープンデータ京都実践会が開催し始めてから、今回で5回目となりました。私たちは第1回からオープンデータソンという名称で、ウィキペディアタウン&OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティを同時開催するというスタイルで続けています。
私たちは行政が公開するオープンデータだけでなく、市民参加型のオープンデータを進めるために、ウィキペディアやOSMをまちあるきと組み合わせて地域情報をオープンデータ化する市民参加型オープンデータ作成イベントを続けています。

・オープンデータ京都実践会
https://opendatakyoto.wordpress.com/

オープンデータ京都実践会の取り組みは、IODD2014の第1回の開催からオープンデータディ以外にも継続的に実施され、現在までに主催23回、他地域への協力29回、ウィキペディアに関しては主催で新規43項目、加筆51項目、協力で新規54項目、加筆39項目を編集しています。
特に2014年8月30日の活動からは京都府立図書館の協力を得て、公共図書館を情報発信拠点としてオープンデータソンを開催しています。

◆2.ウィキペディアタウン&Wikipedia ARTS

ウィキペディアタウンでは、一般社会によく知られているインターネットフリー百科事典であるウィキペディアに、市民参加型で紙媒体のアナログ地域資料を出典として表記しながら、その内容を市民参加型でウィキペディア上に編集して、地域の情報発信をしています。活動を続けていく中でウィキペディアタウンが図書館の地域資料の活用につながるということで、図書館関係の多くの方々に知ってもらえるようになりました。
ウィキペディアタウンは地域資料をウィキペディア編集のための参考文献として市民参加型で活用する新たな公共図書館の資料活用方法を提示していると言えます。

また、私たちはウィキペディアタウンの考え方を文化芸術情報に適用して市民が地域のARTSについて調べてウィキペディアの記事にまとめ、市民参加型で芸術文化情報の発信を果たす日本初(世界初?)のWikipedia ARTSを2015年4月19日に、PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭 2015を対象として開催しました。
その後、2015年8月30日に大阪新美術館コレクション、2016年5月22日に京都国立近代美術館オーダーメイド:それぞれの展覧会ででのWikipedia ARTSも開催しています(表1)。いずれも京都府立図書館と大阪市立中央図書館の協力を得て、両館を会場としてその資料を館内利用して実施しました。

私たちにとって公共図書館の協力を得てウィキペディアタウン、Wikipedia ARTSを開催する長所として、参考文献の館内利用が可能な点があげられます。ウィキペディアの編集には参考文献の典拠を示した上での記述が必要です。たとえば、地域・歴史情報を記述するための主要な資料として地域辞典類があります。しかし、辞典類は多くの公共図書館では貸出禁止扱いとなり館内利用しかできません。また、雑誌も多くの公共図書館では貸出していないところが多いです。
このため、仮に図書館以外の場所でウィキペディアの編集を行うためには事前に図書館に赴いて、該当資料を複写して利用する必要があります。しかし、公共図書館を会場とすることで、参考文献となる図書館資料を貸出することなく館内利用にてウィキペディアの編集作業を行うことができます。そのため、私たちの活動が図書館の協力を得て、参考文献が所蔵されている公共図書館内で、資料を館内利用の取り扱いにて編集できようになったことは大きな前進でした。

一方、日本のほとんどの公共図書館では古くから地域資料の収集を行ってきていますが、図書館利用者が地域資料を活用する機会は少ないのが現状です。私も以前に図書館長をしていましたが、地域資料コーナーの本棚に前に人が立っているのをほとんど見たことがありませんでした。いまから考えると、利用されることの少ない地域資料のよい活用方法はないものか?とその活用方法を無意識下で探っていたのかも知れません。
このような地域資料の内容を、ウィキペディアにて参考文献情報を付与してデジタル情報として発信することは、アナログな紙媒体で連綿と地域で蓄積されてきた膨大な市町村史や郷土史などの埋もれていた地域資料のインターネットを通じた紹介になり、地域資料へのデジタルな入り口をつくる機能を果たしています。

◆3.活動が始まったきっかけ

では、なぜ私たちの活動が始まったのでしょうか?そのきっかけとなる人物が最初に出会ったのは、2013年4月20日(土)と2013年6月20日(木)に京都のKRP町家スタジオで行われたオープンデータ京都勉強会でした。

・第一回「オープンデータ京都勉強会」
https://www.facebook.com/events/168344006654559/
・第二回「オープンデータ京都勉強会」
https://www.facebook.com/events/124171601122749/

オープンデータ京都勉強会はLinked Open Data Initiative(LODI)の高橋徹さんが主催され、岡本真さんや大向一輝さん、加藤文彦さんが講師として招かれ、オープンデータ、オープンガバメントの話や京都発オープンデータの可能性を考えるワークショップなどがありました。当時、行政が公開するオープンデータが話題になり始めていた頃で、京都でオープンデータに関するイベントは初開催でした。私はITエンジニアや行政IT担当者などが集まって、いよいよ京都でも行政オープンデータの取り組みが始まるのかと思い参加したのでした。
当時、私は図書館の人でありながらオープンデータ勉強会なんてところに図書館の人が来るとは思ってもいませんでした。そのため、最初の印象は、「あれっ、なんで図書館や資料館の人がここに来てるの?」でした。この勉強会には図書館や資料館の方がたくさん参加されていたのです。そこで、高橋徹さんや京都府立図書館の是住久美子さん、京都府立総合資料館(当時)の福島幸宏さん、LibbreOfficeコミュニティの榎真治さんにお会いし、京都らしいオープンデータ活動をしよう!ということで、定期的なオープンデータ勉強会が開始されました。

当初は行政が公開するオープンデータやLODについての勉強をしていきましたが、当時、まだ京都の行政はオープンデータは時期尚早という雰囲気だったので、行政にオープンデータを「出せ出せ!」というよりは、むしろ市民でオープンデータをつくるような活動をしようという話になりました。
定期的な勉強会を進めていく中で、次年のIODD2014に何かしようという話になり、高橋さんや是住さんから、2013年2月23日のIODDに横浜市中央図書館で行われた日本初のウィキペディアタウンの取り組みを京都でやってみないかというお話がありました。当時、私は図書館長をしていましたが、その話を聞いたとき、反射的に自分のいる図書館でウィキペディアタウンを開催するなんて、まず無理だろうと思いました。

先進的な横浜市ならできるかも知れないけど、図書館でイベントと言えば、おはなし会かクリスマス会しかしたことのない図書館で、ウィキペディアタウンなんて見たことも聞いたこともないものをしようなどと言い出そうものなら、まず理解してもらえないし、白い目で見られることは確実だと思いました。
なんと言って反対されるか、その反対の言葉が頭のなかで聞こえてくるようでした。なんと当時、私は図書館長でありながら、いや、図書館長であるがゆえにウィキペディアタウン否定派だったのです。

私はもともと地方自治体で地理情報システム(GIS)を熱心にやっていたこともあり、公務員をやりながらオープンソースソフトウェア(OSS)のGIS活動をしているOSGeo(The Open Source Geospatial)の運営委員やOSM活動をしていました。関西のOSMマッピングパーティに参加して、OSMマッパー(OSMで地図を書く人のことをこのように呼称します)さんとのつながりもありました。そのため、私自身はウィキペディアタウンよりは、オープンデータの地図情報を作るOSMマッピングパーティを京都で開催したいと考えていました。
そんなときに2013年6月22日東京・世田谷区で、「二子玉川をウィキペディアタウンにしよう」イベントが行われたという情報を耳にしました。このイベントでは、「Wikipedia と OSM をツナグ」として、ウィキペディアタウン&OSMマッピングパーティを同時開催して、ウィキペディアとOSM相互のデータリンクを貼るという連携したオープンデータ作成が行われました。この話を聞いたときに自分の中で、ピン!ときたのです。両方やるならやってみたい!と思いました。でも、さすがに所属する図書館や京都府立図書館で開催することは時期尚早でした。

オープンデータ京都実践会という名前は、IODD2014開催に当たって主催グループに名前が必要ということになり、「オープンデータ京都勉強会」をもじって「オープンデータ京都実践会」という名前を高橋さんが提案してくれました。
CIVIC TECH活動を行う団体であるcode for X (ブリゲード) https://www.code4japan.org/brigade/ のようなものにしようかという議論をしたこともありますが、コードというよりはオープンデータだということで現在の名称となりました。OpenGLAM系の図書館、資料館系の人たちが主要メンバーとして活動しているところが、オープンデータ京都実践会とcode for Xの違いであるようにも思います。このことは逆にいかに図書館、資料館系の方々とつながることが難しいのかを示しているのかも知れません。

最初のIODD2014のとき、私はOSMマッパーさんとつながりがあったので、関西の主要なOSMマッパーさんに集まってもらってマッピングパーティーをしました。その後、私たちのOSM活動では、山下康成さんや坂ノ下勝幸さんに中心的に活動いただいています。一方、ウィキペディアタウンの方は、当時、ウィキペディアを編集した経験のある人が、私を含めてメンバーに誰もいませんでした。そのため、IODD2014の前に事前に大阪で練習会をしました。そのときに私たちが初めて作成したウィキペディアページが、

・北向地蔵(大阪市)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%90%91%E5%9C%B0%E8%94%B5_(%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82)

です。そして、IODD2014当日、ウィキペディアン(ウィキペディアをよく書く人のことをこのように呼称します)のMiya Masaさんが来てくださったことも、大きな出会いでした。ウィキペディア編集は一般的には、ウィキペディアで変なことを書くとインターネットコミュニティで激しく非難される、いわゆる炎上になるのではないかという恐れがあって、なかなか敷居が高いものです。
Miya Masaさんは細かな書式や作法を気にしてウィキペディアを書かないよりも、Wikipedia3大方針(中立的な観点、検証可能性 – 出典の明記、独自研究は載せない)さえ守ってくれれば、大いに書いていいんですよ!とおおらかに教えて下さいました。それはウィキペディア編集初心者の私たちにとって大きな励みになりました。その後、私たとの活動でウィキペディア講師をずっと努めていただいていることもウィキペディアタウンを続けてこられた1つ目の大きな要因です。

そして、もう1つの大きな要因は、ウィキペディアを記述するときに必ず必要となる参考文献の提供を京都府立図書館の是住久美子さんが熱心にしてくださったことです。是住さんが記述テーマに関するレファレンスを事前に行って、参考文献を用意していただいていたことも大きな手助けになりました。図書館を会場にできないとき、会場まで参考文献をキャリーバッグいっぱいに詰め込んで持ってきていただいたことでウィキペディアタウンを開催できたことが何度もあります。
また、2014年8月30日以来、京都府立図書館内でウィキペディアタウンを開催できることになったのは、是住さんがウィキペディアタウンの意義を組織に説明・説得してこそ実現できたことでした。それは私にはできなかったことであり、私たちの活動にとって大きな前進でした。

最初のIODD2014のとき、私たち自身がイベント主催に慣れてない上に、なにせ初めてウィキペディアタウン&OSMマッピングパーティをしたということで、まちあるき時間がすごく延長して、肝心の編集時間がほとんどないなどの状態でした。やり方も手探りで開催する中で、「ほんまにできるんやろか?」「このあと、一体どうなるんやろ?」というドキドキ感の中で無我夢中で開催していたことを懐かしく思い出します。
IODD2014のあと、「すごい楽しかったので、IODD以外でもやろうよ!」とみんなが集まってくれて、2014年7月~12月までに京都オープンデータソン2014vol.1~4を4回も開催できたことで、単に1年に一度IODDのための活動団体というよりも、地域に根ざした活動となったように思います。
また、私たちの活動は、OSMマッピングパーティーを同時開催することで、ウィキペディアの記述とOSMの地図との相互リンクを可能にしていることや、地図系コミュニティの方も巻き込んで、ときにはOSM編集を、ときにはウィキペディア編集をするというように、相互の交流を図れていることにも継続の理由があると考えています。

素敵な実践会のメンバーとの出会いがあり、みんなでワイワイやってこられたから、仕事でもなんでもないのに、完全にボランタリーでここまで楽しんでやってこられたのだと思います。ボランタリーだからこそ、IODD2017、2018では酒ペディア&酒マップなんてことも楽しんでいます。(普段は真面目にやっています。IODDは年に一度のお祭なのでご容赦ください)。
また、最近は私たちの活動を知っていただいて、いろんなところからお声掛けいただき、和歌山県橋本市や岡山県岡山市、鳥取県鳥取市など、いろんなところに市民参加型オープンデータ活動を伝えにみんなで行っています。
さらに、最近は公共図書館自体がウィキペディアタウンを主催することも増えてきました。その中ではトップダウンによる開催だけでなく、図書館の現場職員がその熱意で組織を説得してボトムアップでウィキペディアタウンを開催した東京都東久留米市、大阪府堺市、大阪府大阪市などの事例も起こりつつあります。ウィキペディアタウンが図書館職員さんにワクワクする気持ちで新しい仕事に挑戦する一助になっているとすれば、とてもうれしいことです。私にはできなかったことをいま、全国各地の図書館員さんが実現しておられることを眩しく見つめています。

・ウィキペディア – プロジェクト:アウトリーチ/ウィキペディアタウン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82…

◆4.なぜいままで活動できているのか?

では、なぜ私たちの活動は約5年続いてきているのでしょうか?

他の地域でもこのような活動は可能なのでしょうか?

オープンデータ京都実践会は基本的にボランタリー活動です。仕事ではありません。それぞれが自分の仕事を別に持つ中で、休日を中心にボランタリーで活動をしています。ボランタリー活動というと意識が高いとできないとか、崇高な精神とかがないとできないようなイメージがありますが、私たちは仕事ではありませんので、自分たちがやっていて楽しいかどうかが活動の精神です。なので、楽しくなかったら参加しなくてよいし、参加を強制することもありません。
私たちの活動の楽しみは、なんと言ってもイベント前半におこなう「まちあるき」です。知らないまちやよく知っているまちでも、OSM地図づくりやウィキペディア記述のために、まちなかにある建築物や石碑などの事物に注意を向けてまちを歩くと、まちの見え方が違って見えます。
そして、まちあるきの後に、資料を確認することで、その事物をさらによく知ることができます。さらに、知ったまちのことを自分の頭の中だけにしまっておくのでなくて、OSM地図やウィキペディアに編集することで、インターネットを通じて、みんなに知ってもらうことが楽しいのです。
また、イベント終了後にはいつも飲み会が付きもので、飲み会で大いに歓談することも実は活動の大きな原動力です。

私たちの活動は、IT系、特にOSSコミュニティとLOD系コミュニティの人が、ウィキペディアン、OSMマッパー、最後にOpenGLAM系の図書館、資料館系の人とつながったことが活動の大きな発火点であったと思います。OSSコミュニティはOSSの開発・改善・情報交換のため有志で組織されています。オープンデータはOSSの考えかたをデータに適用したものと言われますが、OSSコミュニティの「オープンでボランタリーな精神」が私たちの活動の原点をなしています。
普通の行政や民間企業の方は仕事ならするけどボランティアはしないので、せっかくの休日に出てきたりはしませんが、OSSコミュニティには仕事じゃないことをみんなで楽しんでワイワイやるという雰囲気があります。私自身もOSGeoのイベントに初めて参加したとき、そのフランクさとノリの軽さにびっくりしました。オープンとはこういうものかと思ったことをよく覚えています。私も含めて私たちの主要メンバーは様々なOSSコミュニティで活動している方々が多いのが特長です。
そのため、オープンデータ京都実践会もOSSイベントであるOSSカンファレンス(略称:OSC)京都や関西オープンフォーラムに出展して、私たちの活動を伝えています。

OSSコミュニティと図書館といういままでは異質なコミュニティがつながってオープン・ボランタリー精神で楽しみながら活動できることが、現在まで活動が続いている要因だと思います。技術革新やマーケティングなどの分野で、全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して大きな変化を起こすイノベーションは、異質なコミュニティ・人材がつながることで起こると言われています。
オープンデータ京都実践会におけるウィキペディアタウンは、OSS系コミュニティに図書館の人がつながって行動を起こしたことで、図書館におけるイノベーションを起こしたのかもしれません。

このことから図書館がさらなるイノベーションを起こすためには、いま、図書館に来館し利用してくれている方々だけでなく、図書館に来たことのない方々にいかにつながるかが重要なのではないでしょうか。そのためにはどうすればよいのでしょう?答えは簡単ですよね。図書館に来たことのない方々につながるのに、図書館に人が来てくれるのを待っていても無理ですね。自分から外に出て行くしかないですね。
でも、どこへ出ていったらよいのでしょう。私たちのようなオープンでフランクなノリの人で良いのなら、日本全国各地で開催されているオープンソースをテーマにしたイベントであるOSCに顔を出したり、出展してみてはいかがでしょうか?
さすがに仕事として認めてくれる上司はいないと思うので、休日に個人として行くことにはなりますが、せっかくの休日ですが思い切って参加してみたら、OSSコミュニティはフランクに受け入れてくれるので案外楽しいと思うのです。また、code for X活動に参加してみても良いでしょう。オープンデータを進めようとしている自治体であれば、これらの団体と協働している自治体もたくさんありますので、自治体本庁の職員さんと一緒にそれらの活動に参加してみてもいいかもしれません。

いずれにしても、一般的なGLAM城の城壁は高く、扉は固く閉ざされているので、裏口から出てきてもらうしか、私たちはつながりようがないのです。是非、GLAMの方々とオープンでフランクな雰囲気の中でお会い出来ることを楽しみにしています。

[筆者の横顔]
青木和人(あおき・かずと)。京都府宇治市役所、西宇治図書館長の勤務を経て、2014年より、あおきGIS・オープンデータ研究所を起業し、地理情報システム、オープンデータを始めとするコンサルティング業務、研究事業に従事。併せて、オープンデータ京都実践会 代表、Code for 山城 代表として、市民参加オープンデータ活動、ウィキペディアタウン&OSMマッピングパーティを各地で開催中。

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 「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」

           鎌倉幸子(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)

    第7回「クラウドファンディングから考える情報公開の重要性」

2011年3月で、日本で初めてとなるクラウドファンディングサービスであるReadyforがリリースされてから7年が経過しました。矢野経済研究所の調査によると、2012年度に約71億円6100万円だった市場規模が、2016年度には、745億5100万円と10倍以上も増加したことが分かります。

もうご存知の方も多いかと思いますが、クラウドファンディングとは、群衆(Crowd)と 資金調達(Funding)を組み合わせた造語です。商品開発や社会課題の解決等で資金を必要とする人が、インターネットを介して実現させたいプロジェクトを公開し、不特定多数の人々から資金を調達する手段を指します。

日本でクラウドファンディングがスタートした当時は、個々人が挑戦者となり、クラウドファンディングのプロジェクトを行うケースがほとんどでしたが、近年は自治体が取り組むケースが見られます。自治体によるクラウドファンディングは「ガバメントクラウドファンディング」と呼ばれています。

2012年9月にスタートし現在1300を超える自治体が登録をしている、ふるさと納税総合サイト 「ふるさとチョイス」が、2014年9月に「ガバメントクラウドファンディング」の専用ページを開設してから、他のクラウドファンディングサービスも自治体用のサービスを開始しています。

公共施設整備でいえば、墨田区は2016年に開館した「すみだ北斎美術館」の整備とその後の運用のためにクラウドファンディングを活用し、2017年3月までに62億8000万円以上の資金を調達しています。

・すみだ国際北斎美術館 – 寄付のご案内
http://hokusai-museum.jp/modules/Page/pages/view/2900

財源不足に悩む地方自治体がプロジェクト実行者になり、インターネット上で不特定多数の人から資金を募る取り組みは、少子高齢化の波の中で、今後も加速していくでしょう。その自治体の出身者にとっては、遠くで暮らしていても地元に貢献できることに喜びを感じる人もいるでしょう。また、地元の課題の深刻さを知り、解決のためにUターンを希望する人もいるかもしれません。

クラウドファンディングの成功の鍵は「情報公開」です。私自身、ガバメントクラウドファンディングのプロジェクトと、その自治体の「総合計画」や「公共施設等総合管理計画」を合わせて読むようにしています。ただ、まち全体の計画である「総合計画」の中では、プロジェクトで示している課題について、そんなに多くのページがとられていないケースが大半です。

たとえば、廃校となった学校をリノベーションして、地域のコミュニティセンターにするプロジェクトがあったとします。クラウドファンディングの場合、なぜ廃校となった学校を利用するのか、地域のコミュニティセンターができた場合、誰が来るのか、どんな人がどんな思いを持ってくるのか、コミュニティセンターがどんなインパクトをもたらすのか等、示す必要があります。計画書に載っている以上の情報を開示して、寄付者に理解してもらう必要があります。情報が見えないことが不安要素となり、寄付をためらう人も出てくるでしょう。

ガバメントクラウドファンディングがスタートして5年。これから求められるのは、報告ではないでしょうか。プロジェクト終了後、継続的に寄付者に報告をすることで、その自治体に対する信頼度の向上につながるでしょう。逆に、多くのプロジェクトを支援している寄付者が、報告の質や量で、自治体のガバナンスを評価するかもしれません。「お金」が動くからこそ、人々はシビアにプロジェクト実行者である自治体を評価するでしょう。

そのためにも、公開時の情報公開ときちんとした報告をするという、自治体と支援者とのコミュニケーションが重要になってくると感じています。

<関連サイト>
・「クラウドファンディングは500億円規模の市場に」(PRESIDENT Online、2017-03-29)
http://president.jp/articles/-/21033
・「国内クラウドファンディング市場の調査を実施(2017年)」(株式会社矢野経済研究所、2017-09-07)
https://www.yano.co.jp/press/press.php/001730

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 【ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第22号は3月29日(木)発売!】

LRGの最新号第22号は3月29日(木)に発売されることが決定しました。

今回は、特集「図書館とコミュニティ」をお届けします。第21号に掲載した次号予告とは内容を変更しています。

伊藤大貴さんの連載や、佐藤翔さんによる「かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編」、田中輝美さんによる「島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~」もご期待ください。

▽Fujisanマガジンサービス
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/new/

▽書店経由の機関購読も可能です。まずはメールにてお問い合わせください。
担当:LRG編集部 ふじた lrg@arg-corp.jp

▽第21号も好評発売中です!
◆特集 メディアとしての図書館[野原海明]
◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?基礎実践編β【前編】[岡本真]
◆連載 政策提案型議員から見た図書館[伊東大貴]
◆司書名鑑 第16回 手塚美希(岩手県 紫波町図書館 主任司書)
◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第3回 前例なきコミュニティ図書館のデザイン[田中輝美]
◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第4回 インスタ映えする図書館を求めて[佐藤翔]

    【離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?】

弊社でも愛読している離島経済新聞「ritokei」のタブロイド版をあなたの図書館でも置いてみませんか?

・離島経済新聞「ritokei」
http://ritokei.com/

仲良くさせていただいているリトケイさんからのご依頼での案内です。「ritokei」のタブロイド版には全国の公式設置ポイントがあり、そこで閲覧や頒布が可能です。

・全国の公式設置ポイント一覧
http://ritokei.com/kikanritokei/location

を見ていると、離島の図書館や離島を持つ自治体の図書館が結構、設置ポイントになっています。設置ポイントとなる条件は、

1.設置場所は、役場、公共施設、商店、飲食店、港等の待合室など一般の方が立ち寄れる場所であること、また、タブロイド紙が劣化しないよう雨風を避ける場所であること
2.「公式設置ポイント」として離島経済新聞社のウェブサイトで[設置先の名称・URL]、『ritokei』で[設置先の名称]の掲載が可能なこと

の2点です。公共図書館には最適な条件!そして、7部までは配送無料です。さらにそもそも本体は無料です。この波、乗るしかない!

ということで、申込書類を下記に置いてありますので、さあ、いますぐ動くんだ!

ちなみにこっちからも申し込めます。

・公式設置ポイントお申し込みフォーム
https://goo.gl/forms/BtBRh02v76JJdL3k2

あと、最新号には記事広告という形ではありますが、私と田中輝美さんへのインタビューをまとめた記事が載っています。タイトルは「『知』と『人』と『地域』が出会う図書館のある島へ」。

拡散大歓迎です。

    【『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開】

岡本真が執筆を執筆している『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編βの初稿前編後編が同論考専用のFacebookグループで公開されています。

・『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β最初の読者有志グループ
https://www.facebook.com/groups/276183889578325/

初稿をお読みいただけます。なお、前編は上記のライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号に掲載済みです。前編については間もなく公開を終了します。後編については引き続き公開し、また加筆部を随時公開していきます。

この論考の最初の読者の一人となる読者を募集しています。ご希望の方は上記のFacebookグループに参加申請してください。

なお、参加可否は筆者である岡本真の判断にゆだねていただきます(条件は適宜改変されることがあります)。

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[ARG-685]2-2 へつづく
[ARG-685]2-1 からつづく
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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。

【富谷市】
(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想(案)を活用した市民参加事業

2月2日(金)、3日(土)に弊社が開催を支援した「(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想(案)について語り合うアイディアキャンプ」の様子が、富谷市の広報誌『広報とみや』3月号の13ページ目に掲載されています。報告が掲載されることで、図書館づくりのプロセスを広く知ってもらう機会になるので、ありがたいですね。(鎌倉)

・平成30年広報とみや3月号【PDF】
http://www.tomiya-city.miyagi.jp/uploaded/attachment/6452.pdf
・富谷市 – 富谷市次世代型図書館づくりに向けた取組みについて
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/syogaigakusyu/syogai-tosyo.html

【名取市】
新名取市図書館施設整備事業

3月17日(土)、「図書館と協働する市民組織立ち上げに向けた準備会」の第2回が開催されました。私もアドバイザーとして参加したのですが、なんとも嬉しいことがありました。会としての結成に向けた具体的な話し合いの結果、共同代表制をとることにしたのですが、早速立候補が一名ありました。立候補してくれたのは高校1年生の女子です。若い方が積極的に前に出て、周囲の大人もそれを支えようとする姿に感動しました。私も全力で彼女を支えていきたいと思います。(岡本)

・名取市図書館
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/
・名取市図書館 – 新図書館関連(名取市)
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/sintosyokan/

【須賀川市】
須賀川市市民交流センター管理運営等支援業務/(仮称)文化創造伝承館に係るワークショップ支援業務

本日3月18日(日)で、須賀川市民交流センターtetteの「開館まであと300日」を切りました。開館のちょうど1年前にあたる2018年1月11日からカウントダウンがスタートしたのですが、あっという間ですね。工事現場の足場が一部外れて、建物の姿も少しづつあらわになってきました。
新年度の4月からは、市民交流センター整備室が増員によりさらにパワーアップする予定です。我々も開館までみなさんを全力で支えていきたいと思います!(李)

・声のパレット~(仮称)須賀川市市民交流センターのプレサイト~
http://sukagawaodeko.jp/

【板橋区】
板橋区立中央図書館基本設計・実施設計委託業務

東板橋図書館は、近隣の小中学校の児童・生徒さんと協力しておすすめ本のブックリストを作成しています。2016年度から始まったこの取り組みも今年度で2回目となり、2017年度版が区のウェブサイトに公開されました。ぜひご覧ください。(下吹越)

・板橋第四小学校 板橋第五中学校 東板橋宿図書館おすすめ本ぶっくりすと
https://www.lib.city.itabashi.tokyo.jp/lbui/img/booklist/H29_ita4-5/H29_…
・板橋区立中央図書館基本計画
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/082/082152.html
・板橋区 – 新たな中央図書館の建設について
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/077/077592.html

【智頭町】
新智頭町立智頭図書館建設に関するアドバイザー業務

本日3月18日(日)、新たなデザインによってリニューアルデビューする智頭急行「あまつぼし(天津星)」のお披露目会が開催されます。2017年4月に内装工事が施された普通車両が、今回外装工事を終えて生まれ変わり、自然あふれる智頭線沿線を走ります。
車体に広がる無数の星の中からピンク色の「ハート型の星」をみつけると、きっといいことがあるはず!僕は乗り鉄でも、撮り鉄でもありませんが、「あまつぼし(天津星)」ぜひ乗って撮りたいです。(李)

・「あまつぼし(天津星)」完成お披露目会等について(智頭急行株式会社、2018-03-13)【PDF】
http://www.chizukyu.co.jp/user/filer_public/af/d5/afd55fa7-b518-4f84-9c7…
・智頭町立智頭図書館
http://www.town.chizu.tottori.jp/library/

【西ノ島町】
西ノ島町コミュニティ図書館管理運営計画策定支援業務

コミュニティ図書館の現地会議のため、西ノ島町に来島中です。今回は3/16(金)から3泊4日の旅程で滞在しています。冬は鈍くグレーがかった海の色が、鮮やかな隠岐ブルーに変わりはじめ、西ノ島町の春の訪れを感じる滞在となっています!(下吹越)

・西ノ島町コミュニティ図書館いかあ屋(公式Facebook)
https://www.facebook.com/nishinoshimalib/

【指宿市】
NPO法人“そらまめの会”クラウドファンディングの設計および実施の支援

鹿児島の地方紙・南日本新聞に、ブックカフェ号の記事が掲載されました。記事にあるように、絵本から文芸、図鑑まで約500冊をそろえました。そして、その本1冊1冊にブッカーをかけています。ブッカーかけは、1人が1時間かけて終わるのは12冊ほど。 4月からの本格運行に向けて、10人のメンバーが集まり、ブッカーがけの作業をしています。運行に向けて、着々と進んでいるようです!来月が待ち遠しいですね。(鎌倉)

・「本のある空間 届けます「走るブックカフェ」4月運行 指宿・そらまめの会」(南日本新聞、2018-03-03)
https://373news.com/_news/?storyid=90863
・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」
https://www.sorako.net/
https://www.facebook.com/soramame55/
・すべての人に本のある空間を!指宿を走るブックカフェをつくる(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe

【最近の仕事】

時事通信で弊社代表の岡本真が「未来の図書館を探して」と題した連載開始
http://arg-corp.jp/2018/03/13/media-28/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1672190389493243/

掛川市立図書館の未来を描く職員・市民ワークショップの開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/03/04/kakegawa/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1662211060491176

大阪市立図書館のデジタルアーカイブのオープンデータ化への取り組みを継続支援
http://arg-corp.jp/2018/02/21/soumu-12/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1651759831536299/

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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 ◆ PR ◆ - Science, Internet, Computer and …
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       「書籍『図書館100連発』好評発売中!二刷も出来!」

            岡本真、ふじたまさえ著
         『図書館100連発』(青弓社、2017年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0063-1
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200631/arg-22/

【書籍『図書館100連発』が青弓社より刊行!刊行記念「101連発目を探そう!」も公式Facebookページで投稿受付中!】

[編集者から--矢野未知生]
全国の1,500館を超える図書館を訪問して、実際に目で見て司書の声も聞いて確認した「きらりと光るいい工夫・実践」を100個、本書では紹介しています。

貸出やレファレンス、展示などで利用者のニーズに応えるために、全国の図書館が実践している様々なアイデアやテクニックをカラー写真とともに解説していて、書店とはまた違った視点から読者にアプローチしている図書館の試みがどれもなかなか興味深いです。「フツーの図書館」のユニークな実践を多くの図書館が共有し、来館者の利便性を向上させ、図書館と地域との関係性を豊かにするためのアイデア集です。

巻末には、図書館システムについて意見を交わしたカーリルとの座談会も所収しています。

書籍版『図書館100連発』の刊行を記念して「101連発目を探そう!」を行っています。101連発目をドーンと募集しますので、ぜひご投稿で事例をお寄せください。

◆図書館100連発とは?
決して大がかりなものではなく、ほかの図書館でも明日から真似のできるようなもの、どこの図書館でも取り組んでいるけれどプラスアルファの工夫を行っているもの等、小さな取り組みでもみんなで共有し、実践していくことで、少しでも図書館がよくなればいいですよね。そんな事例を待っています。

詳細はFacebookページからご覧ください。
https://www.facebook.com/library100practices/

目次
「ライブラリー・リソース・ガイド」について

まえがき 岡本 真

File 001 観光パンフレットで「知る」から「行く」までの情報を提供 三重県立図書館[三重県]
File 002 図書館でバードウォッチング たつの市立揖保川図書館[兵庫県]
File 003 「他フロアへの導線問題」を解決した“資料の出張所” 浜松市立中央図書館[静岡県]
File 004 書庫資料に、出番を 箱根町社会教育センター図書室[神奈川県]
File 005 POP活用で実現、資料紹介コーナーの省スペース化 浜松市立中央図書館駅前分室[静岡県]
File 006 ソフトのパッケージ展示で、デジタルメディアをわかりやすく 山口市立中央図書館[山口県]
File 007 地域資料の収集をMLAK連携で充実化 多治見市図書館[岐阜県]
File 008 デジタルアーカイブで変わる自治体広報誌 富士見市立図書館[埼玉県]
File 009 「目には目を」メガネの名産地では、ビジネス支援もメガネ資料で 鯖江市図書館[福井県]
File 010 地域資料をつくるのも、図書館の新しい仕事 愛荘町立愛知川図書館[滋賀県]
File 011 地域へ出ていき資料をつくる情報創造型図書館 練馬区立南田中図書館[東京都]
File 012 図書館に、一箱の美術館を 六花文庫[北海道]
File 013 利用者とともに戦う「雑誌入れ替え戦!」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 014 もうご法度とは言わせない。音楽が流れる図書館 東近江市立永源寺図書館[滋賀県]
File 015 「図書館でネットしよう」をスタンダードに 軽井沢町立離山図書館[長野県]
File 016 パソコン専用席に、セキュリティーを 横浜市中央図書館[神奈川県]
File 017 レアな情報求めて分館へ。雑誌ファンの心をつかむ「バックナンバー展示」 富山市立八尾図書館ほんの森[富山県]
File 018 カードケースの有効活用で、配布物は、もう曲げない 奈良県立図書情報館[奈良県]
File 019 「こんな調べ物できます」レファレンス展示 福井県立図書館[福井県]
File 020 本との出会いをつくり出す「としょかん福袋」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 021 駅コンコースの貸出カウンターで利便性向上 札幌市中央図書館大通カウンター[北海道]
File 022 無人貸出・返却で長時間利用を可能に 高槻市立図書館駅前図書コーナー[大阪府]
File 023 コンビニ感覚で本を返却 水俣市立図書館[熊本県]
File 024 トークイベントで図書館を「知の舞台」に 鯖江市図書館[福井県]
File 025 地域イベントに図書館を「出前」 岩見沢市立図書館[北海道]
File 026 図書館と専門機関が連携。ビジネスで使える「技術書棚」 山口県立山口図書館[山口県]
File 027 美術館と連携した展示で、集客・利便性をアップ 多治見市図書館[岐阜県]
File 028 移動図書館に法テラスが同行 南三陸町図書館[宮城県]
File 029 + File 030 館内に本の注文票を設置 田原市中央図書館[愛知県]/白河市立図書館[福島県]
File 031 図書館利用カードで利用者の相互乗り入れ 村山市立図書館[山形県]/北中城あやかりの杜図書館[沖縄県]
File 032 美術館に行ったら画集は図書館で。地域で推進するMLAK連携 熱海市立図書館[静岡県]/郡山市中央図書館[福島県]/島根県立図書館[島根県]
File 033 友好都市、その理由も図書館で 白河市立図書館[福島県]
File 034 “まとめ読み”の強い味方! 郷土雑誌のバックナンバーを開架提供 山梨県立図書館[山梨県]
File 035 図書館活動のアーカイブは、未来のヒント集 洲本市立洲本図書館[兵庫県]/神埼市立図書館[佐賀県]
File 036 中継DVDの貸出で、市議会をオープンに 村上市立中央図書館[新潟県]
File 037 DAISY図書の必要性を、子どもたちにも 島根県立図書館[島根県]
File 038 観光パンフレット収集で、いい旅、そろってます 佐賀市立図書館[佐賀県]
File 039 「私たちはこんな図書館です」エントランスで自己紹介 伊勢市立小俣図書館[三重県]
File 040 休館日のガッカリを緩和する情報発信術 南風原町立図書館[沖縄県]
File 041 子ども扱いしない分類サイン 嘉手納町立図書館[沖縄県]
File 042 書架に「らしさ」を 西ノ島町立中央公民館図書室[島根県]
File 043 「みんなでつくる」が実感できる図書館づくり 海士町中央図書館[島根県]
File 044 住宅地図のコピー問題、解決策を図書館で案内 三島市立図書館[静岡県]
File 045 新聞書評、「地元の本」にもっと光を 千葉市中央図書館[千葉県]
File 046 データベースの価値を活用法とともにアピール 沖縄県立図書館[沖縄県]
File 047 青空文庫の表紙コンテスト 仁愛女子短期大学附属図書館[福井県]
File 048 ゴミになるレシート芯、アイデア次第で大変身 甲府市立図書館[山梨県]/桑名市立中央図書館[三重県]/三島市立図書館[静岡県]/白河市立図書館[福島県]
File 049 好奇心をスイッチに「誰も読んでいない本フェア」 苫小牧市立中央図書館[北海道]/国際基督教大学図書館[東京都]
File 050 書庫の本? いいえ「蔵出し展示」です 多治見市図書館[岐阜県]
File 051 「例規」のウェブ版、きちんと橋渡し 高山市図書館煥章館[岐阜県]
File 052 ライトノベルを本の世界の入り口に 秋田市立中央図書館明徳館[秋田県]
File 053 地域資料を地図で案内 播磨町立図書館[兵庫県]
File 054 その機内誌・車内誌、ここでしか読めません 長崎市立図書館[長崎県]
File 055 書庫内での避難指示を床に 愛媛大学図書館[愛媛県]
File 056 子どもにもブックバスケットを 多治見市図書館[岐阜県]
File 057 コミュニティーバスで図書館案内  浦安市立中央図書館[千葉県]
File 058 オンラインデータベースの案内をパソコンの壁紙に 紫波町図書館[岩手県]
File 059 選定されなかった教科書も収集 瀬戸内市牛窓町図書館[岡山県]
File 060 友好都市の広報誌を展示 安曇野市中央図書館[長野県]
File 061 雑誌用書架を行政情報コーナーに転用 琴浦町図書館[鳥取県]
File 062 フリーペーパーの積極的収集 射水市新湊図書館[富山県]
File 063 「他巻書庫」の表示 白河市立図書館[福島県]
File 064 AV(視聴覚)資料にも地域色を 大洲市立図書館[愛媛県]
File 065 司書が地域資料を制作 今治市立中央図書館[愛媛県]
File 066 教科書センターに検定意見書・修正表も 静岡市立中央図書館[静岡県]
File 067 カフェメニューに見立てたテーマ展示 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 068 県内自治体の広報誌を目立つところに 和気町立佐伯図書館[岡山県]
File 069 新着の寄贈資料を紹介 長岡市立寺泊地域図書館[新潟県]
File 070 福袋の中身公開展示 皇學館大学附属図書館[三重県]
File 071 新聞で見る昔の今日 安城市中央図書館[愛知県]
File 072 本箱を展示器具に活用 四日市市立図書館[三重県]
File 073 行政資料の一覧リストを提供 萩市立萩図書館[山口県]
File 074 書籍とDVDをセットで展示 綾川町立生涯学習センター(綾川町立図書館)[香川県]
File 075 貴重資料をコピーで見せる 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 076 科学書を読ませる工夫 神奈川県立川崎図書館[神奈川県]
File 077 作家名の見出し板にひと工夫 長岡市立寺泊地域図書館・西地域図書館[新潟県]
File 078 館内で移動図書館車をPRするコーナー 浦添市立図書館[沖縄県]
File 079 郷土にまつわる作家名の見出し板を工夫 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 080 利用マナーアップを呼びかける啓発的ポスター 原村図書館[長野県]
File 081 デザインが持つ“伝えるチカラ” 三田市立図書館[兵庫県]
File 082 館内にある子育て資料をマップで展示 千葉市中央図書館[千葉県]
File 083 本を大切にしてもらうマナーアップの呼びかけ方法 長崎市立図書館[長崎県]
File 084 公開書庫の本棚にPOP 共立女子大学・共立女子短期大学図書館[東京都]
File 085 「禁止」からの巧みな脱却 里庄町立図書館[岡山県]
File 086 大人の社会科見学図書館ツアー 上田市立上田図書館[長野県]
File 087 マステでおしゃれに 塩尻市立図書館/えんぱーく[長野県]
File 088 書店売れ筋も紹介 市立大町図書館[長野県]
File 089 これぞ、レファレンス! 市立須坂図書館[長野県]
File 090 文学全集に収録作家を明示 草津町立温泉図書館[群馬県]
File 091 友好都市のプロフィールをひと言紹介 日出町立図書館[大分県]
File 092 学習席に図書館報 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 093 イベント案内を手紙で 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 094 著者名表示に代表作を 藤枝市立駅南図書館[静岡県]
File 095 ストーリーづくりを重視した雑誌スポンサー制度 島田市立島田図書館[静岡県]
File 096 リーディングトラッカーの館外貸出 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 097 移動図書館車に時計を設置 小郡市立図書館[福岡県]
File 098 持ち運べるフロアマップ 新居浜市立別子銅山記念図書館[愛媛県]
File 099 読み聞かせも! 究極の宅配ボランティア 富士見町図書館[長野県]
File 100 個人でもなれる雑誌スポンサー 阪南市立図書館[大阪府]

図書館システム座談会 吉本龍司/ふじたまさえ/岡本 真

図書館系業務実績一覧

あとがき 岡本 真/ふじたまさえ

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    共著『未来の図書館、はじめませんか』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◆2018-03-19(Mon):
平成29年度 第24回KURA研究会 京都大学附属図書館研究開発室セミナー KURA HOUR拡大版「ウェブと研究者のつきあい方」
(於・京都府/京都大学附属図書館)
http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/112

◇2018-03-24(Sat):
日本図書館研究会 第336回究例会「大学院の学びと高等学校の論文指導における探究モデル利用について」(鈴木啓子)
(於・大阪府/日本図書館研究会事務所)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2017/336invit.html

◇2018-03-25(Sun):
公開ワークショップ「図書館はオープンガバメントに貢献できるか?-行政情報提供と行政支援」
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://user.keio.ac.jp/~lis_m/

◆2018-04-21(Sat)~2018-04-22(Sun):
日本アーカイブズ学会 2018年度大会
(於・東京都/東洋大学 白山キャンパス)
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=317

◇2018-04-26(Thu):
日本図書館研究会 第337回究例会「利用者から学ぶ超高齢社会の図書館-平成28年度国立国会図書館調査研究から」
(於・大阪府/大阪市立難波市民学習センター)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2018/337invit.html

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

[予定]

◇2018-03-19(Mon):
平成29年度 第24回KURA研究会・附属図書館研究開発室セミナーKURA HOUR拡大版「ウェブと研究者のつきあい方」(岡本真)
(於・京都府/京都大学附属図書館)
https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/112

◇2018-03-22(Thu):
和光市図書館講演会「震災と図書館」(鎌倉幸子)
(於・埼玉県/和光市図書館本館)
http://www.wakolib.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=jou…

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

また、当面の間、

             岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

の販促にかなう限りは、講演謝金不要で講演依頼を受付ます。お気軽にご
相談ください。

~<弊社編集誌>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
      ライブラリー・リソース・ガイド(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える~    ラーコモラボ通信(編集・発行:ラーニングコモンズラボラトリ)
        http://archive.mag2.com/0001260410/

       ~デジタルヒューマニティーズのいまを探る~
      人文情報学月報(編集:人文情報学研究所&ARG)
        http://archive.mag2.com/0001316391/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<弊社編集誌>~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 配信の解除・送信先の変更は、
           http://www.arg.ne.jp/registration
                          でお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<ご協力ください>~~

===================================
 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
===================================

◆2018-03-12(Mon): 黙々と作業と執筆

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9267

大きな会議の後はその際に決めたやることにすぐに着手し完了すること、完了できないまでも目途をつけることが大事だと考えています。

ということで今日は終日作業と執筆。

◆2018-03-13(Tue): そして本日も作業デー

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9268

週の終盤に出張があるのと、年度末月ですので、本日もひたすらデスクワークです。Skype会議を間に挟みつつ、黙々と手を動かした一日でした。

◆2018-03-14(Wed): 3日連続の作業集中

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9269

出張が多い身では珍しいことですが、今日もオフィスでの作業に専念の一日でした。ここ数日、久しぶりのもともとの職能であるウェブの企画書や仕様書を書きまくっています。

4月に1名、中途採用のスタッフが入社してくるのですが、その方はウェブの業務歴が長いので、こういった仕事の負荷も分散できそうです。

◆2018-03-15(Thu): ペチャクチャナイト横浜vol.9「1階づくりはまちづくり!」でぺちゃくちゃ

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9270

実はこのスタイルの催しへの参加は初めてだったのですが、

ペチャクチャナイト横浜vol.9「1階づくりはまちづくり!」
(於・神奈川県/横浜アイランドタワー)
https://www.pechakucha.org/cities/yokohama/events/5a56c6a53c70ef7cfa0002b9

に参加し、20スライドを各20秒で話すというスピーチをしてきました。

「1階づくりはまちづくり!」という全体テーマだったので、持論である図書館における「にぎわい」や「つながり」は比ゆ的には2階部分であり、1階部分の「情報」や「知識」の充実と活用こそが、集った参加者のみなさんのさまざまな取り組みに有効ではないかという問題提起をさせてもらいました。

まずます好評だったようでなによりです。この次の展開につなげていかなくてはいけませんね。ともあれ、開催に尽力された方々に感謝です。

◆2018-03-16(Fri): 福島の図書館をめぐりながら仙台へ

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9271

一つご相談をいただいていたので、明日の名取市での「図書館と協働する市民組織立ち上げに向けた準備会」の前に福島県内の自治体をいくつか立ち寄りました。

具体的に当方が受託する業務云々という話ではないのですが、私たちの知見に役立つところがあるなら、このようなお声がけには積極的に応えていきます。

◆2018-03-18(Sun): 午前半休からの始動

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9273

さすがに疲労が蓄積しているので、予定を変えて午前は休養に。

午後遅めに始動して、今週の積み残しを片付け、来週の準備に勤しみます。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-685]2018年3月19日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>408
ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
【サイト】http://www.arg.ne.jp/ (メルマガ)
     http://arg-corp.jp/ (コーポレート)
【Facebook】https://www.facebook.com/arg.ne.jp/ (メルマガ)
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本誌掲載記事の取り扱いは、著作権法に則って行ってください。本誌の許可を得ていない記事の転載は違法です。引用は著作権法の範囲内で。記事を情報源として二次的に利用する際には、情報源としての本誌の存在を明記してくださるようお願いします。
悪質な例に対しては、法的手段を含め相応の対応をします。なおメーリングリストなど、複数による閲覧が可能なアドレスでの登録はご遠慮ください。

Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
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684号(2018-03-12、4321部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の684号(2018-03-12、4321部)を発行しました。

主な記事は、

○レポート「オガールまちづくりスクールに参加して」(下吹越香菜)

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第6回「透明性の確保」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前編部の公開終了)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -琴平町で講演
 -富山出張1日目
 -3月の取締役会と全大会、そして事業者の矜持としての説明責任
                              など、7日分

○奥付

http://archives.mag2.com/0000005669/20180312184241000.html

1998-07-11創刊(創刊20周年イヤー)           ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2018-03-12発行   ‡No.684‡   4321部発行

   -離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

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○レポート「オガールまちづくりスクールに参加して」(下吹越香菜)

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第6回「透明性の確保」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前編部の公開終了)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -琴平町で講演
 -富山出張1日目
 -3月の取締役会と全大会、そして事業者の矜持としての説明責任
                              など、7日分

○奥付

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

        本誌編集長・岡本真の代表的著書(現時点)

         『未来の図書館、はじめませんか。』
           (青弓社、2014年、2160円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ レポート ◆ - Science, Internet, Computer and …
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       「オガールまちづくりスクールに参加して」

         下吹越香菜(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)

2018年2月16日(金)〜18日(日)オガールまちづくりスクール(事業計画編)に参加しました。ARGスタッフとして2年が経ち、公共図書館の基本構想や基本計画、実施計画づくりに複数関わるなかで、ようやく全体の流れを把握できるようになりました。このタイミングで新しく事業計画づくりを学ぶことは自分にとっても絶好の学びの機会だと直感し、真冬の紫波町行きを決断しました。

紫波町への訪問は実はこれが初めてでした。初めてのオガール・紫波町図書館訪問で私が一番インパクトを受けたことは、オガールに関わる方々がいきいきと仕事に取り組んでいる様子です。今回のまちづくりスクールの主催者の岡崎正信さんをはじめ、スクールの運営をサポートしてくださったスタッフのみなさん、紫波町図書館のみなさん、紫波マルシェのみなさんに到るまで、オガールで会う人みんなが楽しそうに仕事に取り組んでいました。
オガールプロジェクトを支える<いいチーム>がつくられている様子を目の当たりにし、肌で感じることができたのが今回の体験で一番印象に残っていることです。岡崎さんがおっしゃっていた「いいプロジェクトはいいチームから」を実践し続けていることが、オガールプロジェクトのなによりの強みなのだと感じました。

また個人的な感想ですが、今回のまちづくりスクール(事業計画編)の目標は、よりよい事業計画をつくることではなく、よりよい事業計画をつくり実践していくために、よりよいチームをどうやってつくっていくか、ということだったと思います。
振り返ってみると、初日一発目のプログラム「いきなり懇親会」から、いいチームづくりの実践が始まっていました。その日初めてあった人たちが一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだり、カラオケスナックで歌ったりするなかで、いかにコミュニケーションを重ね、よりよい事業計画をつくっていけるか、それが今回のオガールまちづくりスクールの核だったのです。

コミュニケーションの質を高める学びも多く得ることができました。自分や相手のコミュニケーションの癖を知れるソーシャルスタイル理論を用いたソーシャルスタイル診断やコーチングのスキルなど。
余談ですが、オガールから帰ってきた後にARGスタッフにソーシャルスタイル診断をやってもらったところ、絶対にDrivingタイプだと思っていた社長を含む役員5名全員がExpressiveタイプと出て驚愕しました。いまのARGは超Expressive集団のようです。これから自分も含めARGスタッフがそれぞれどんな特性を出していけるのか、ちょっと楽しみです。 

まちづくりスクール主催者の岡崎さんをはじめ、全国から集まったエネルギーにあふれる方々との交流で「まずは自分も事業計画をつくってみよう!」という気持ちになりました。紫波町から都内に戻る移動中、学んだことを忘れないよう、事業計画のたたきを必死に書き留めていた気持ちを忘れないように、事業の具現化にむけて、知識と実践を今後も積み重ねていきたいと思います。

・オガールプロジェクト
http://ogal-shiwa.com/

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 ◆ 連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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 「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」

           鎌倉幸子(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)

             第6回「透明性の確保」

最近、日本で起こっているニュースを見ながら思い出した言葉があります。それはTransparency(透明性)です。

政府を国民に開かれたものにしていく取り組みであるオープンガバメントでも、第一の原則としてあげられているのが「透明性」です。

アメリカで学んでいたときに、民主主義の基礎は、政治・経済の透明性にあると、いつも教授たちがいっていたことを覚えています。透明性が高まるのと並行して国民の政府に対する信頼感が高まり、市民参加が促進されます。

国際協力の分野でも、国民の生活が守られ、豊かになるために各国政府が情報の開示を通じた透明性の担保の必要性が説かれていました。

透明性が担保されていると、良質なコミュニケーションが生まれていきます。そして、コミュニケーションから、社会課題への解決等が導き出されます。

たとえば、公開されたデータを住民が見て、自分が暮らしているまちが抱える課題や可能性を見出し、それをどう解決していくか、どう強みを伸ばしていくか考えはじめるかもしれません。
その後、行政と市民との間に話し合いの場が持たれ、建設的な課題の解決に向けた動きが出る可能性もあります。このような動きが住民から主体的・自発的に起こることは、行政だけに頼るのではなく、市民が自ら持っている能力等の資本を生かし社会を変えていくムーブメントにもつながります。「自分たちでできることは、自分でやる」ことこそ、少子高齢化に突入する日本ではとても大切なことだと感じています。

そして行政から公開されたデータを収集・提供するのが、情報の拠点であり、すべての人が利用できる「知る権利」を守る図書館であってほしいと願っています。

これを書きながら思い出したのは「図書館を焼く国」があることです。

私が1998~2007年、仕事をしていたカンボジアは、1975~1979年の約4年間続いたポル・ポト政権下でとられた焚書政策により多くの書物が焼かれました。作家はもちろん鉛筆を正しく持てるだけでも捕らえられ「余計な知識を伝える人間」として処刑場に送られました。教育を完全に否定したポル・ポト政権は、学校や図書館を閉鎖。首都のプノンペンにあった国立図書館は、完全に放置され、家畜が住む小屋になっていたそうです。

当時、教育を受けられなかったがために、日常生活レベルの文字の読み書きができない人もいます。文字が読めないことは情報の発信・受信に難をきたします。

図書館や本を燃やすことは、透明性が担保されているオープンな状況が生み出されていくことへの恐れや「市民が力をつける」ことへの懸念があるからこそ行われる行為だと感じています。逆に、それだけ、図書館はそれだけ市民の力を持たせる、価値がある施設なのではないでしょうか。歴史が証明している気がしてなりません。

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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and …
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    【離島経済新聞「ritokei」を図書館に設置しませんか?】

弊社でも愛読している離島経済新聞「ritokei」のタブロイド版をあなたの図書館でも置いてみませんか?

・離島経済新聞「ritokei」
http://ritokei.com/

仲良くさせていただいているリトケイさんからのご依頼での案内です。「ritokei」のタブロイド版には全国の公式設置ポイントがあり、そこで閲覧や頒布が可能です。

・全国の公式設置ポイント一覧
http://ritokei.com/kikanritokei/location

を見ていると、離島の図書館や離島を持つ自治体の図書館が結構、設置ポイントになっています。設置ポイントとなる条件は、

1.設置場所は、役場、公共施設、商店、飲食店、港等の待合室など一般の方が立ち寄れる場所であること、また、タブロイド紙が劣化しないよう雨風を避ける場所であること
2.「公式設置ポイント」として離島経済新聞社のウェブサイトで[設置先の名称・URL]、『ritokei』で[設置先の名称]の掲載が可能なこと

の2点です。公共図書館には最適な条件!そして、7部までは配送無料です。さらにそもそも本体は無料です。この波、乗るしかない!

ということで、申込書類を下記に置いてありますので、さあ、いますぐ動くんだ!

ちなみにこっちからも申し込めます。

・公式設置ポイントお申し込みフォーム
https://goo.gl/forms/BtBRh02v76JJdL3k2

あと、最新号には記事広告という形ではありますが、私と田中 輝美 (Terumi Tanaka)さんへのインタビューをまとめた記事が載っています。タイトルは「『知』と『人』と『地域』が出会う図書館のある島へ」。

拡散大歓迎です。

   【ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行】

LRGの最新号第21号が2018年1月30日(火)から発売されています。本来なら昨年11月に刊行されるべき2017年秋号なのですが、2か月遅れとなってしまい申し訳ございません。

今号は野原海明による特集「メディアとしての図書館」と、ARG代表の岡本真による特別寄稿「未来の図書館、はじめませんか?実践基礎編β【前編】」の2本立てとなっています。いずれも、これからの図書館を考えるうえでは欠かせない視点を組み込んだものとなっています。

また、司書名鑑は、紫波町図書館主任司書の手塚美希さんにインタビュー。連載では、佐藤翔さんによる「かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編」、田中輝美さんによる「島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~」に加えて今回より元横浜市会議員の伊藤大貴さんの「政策提案型議員から見た図書館」が不定期連載として加わり充実の内容となっています。ぜひご覧ください。

▽Fujisanマガジンサービス
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/new/

▽書店経由の機関購読も可能です。まずはメールにてお問い合わせください。
担当:LRG編集部 ふじた lrg@arg-corp.jp

▽第21号目次
◆巻頭言 [岡本真] p.002

◆特集 メディアとしての図書館[野原海明] p.006

◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?基礎実践編β【前編】[岡本真] p.040

◆連載 政策提案型議員から見た図書館[伊東大貴] p.092

◆司書名鑑 第16回 手塚美希(岩手県 紫波町図書館 主任司書) p.104

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第3回 前例なきコミュニティ図書館のデザイン[田中輝美] p.114

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第4回 インスタ映えする図書館を求めて[佐藤翔] p.128

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG) 業務実績 定期報告
スタッフボイス
次号予告

    【『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開】

岡本真が執筆を執筆している『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編βの初稿前編後編が同論考専用のFacebookグループで公開されています。

・『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β最初の読者有志グループ
https://www.facebook.com/groups/276183889578325/

初稿をお読みいただけます。なお、前編は上記のライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号に掲載済みです。前編については間もなく公開を終了します。後編については引き続き公開し、また加筆部を随時公開していきます。

この論考の最初の読者の一人となる読者を募集しています。ご希望の方は上記のFacebookグループに参加申請してください。

なお、参加可否は筆者である岡本真の判断にゆだねていただきます(条件は適宜改変されることがあります)。

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。

【富谷市】
(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想(案)を活用した市民参加事業

富谷市が公式なInstagramを開設しました。富谷市の暮らしや歴史がわかる「インスタ映え」している写真が満載です。私も早速フォローしました。いまは、春に向かう富谷市の風景を楽しんでいます。みなさんもチェックをしてみてくださいね。(鎌倉)

・富谷市公式Instagram
https://www.instagram.com/tomiya_city_official/
・富谷市 – 富谷市次世代型図書館づくりに向けた取組みについて
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/syogaigakusyu/syogai-tosyo.html

【名取市】
新名取市図書館施設整備事業

開催が週末に迫ってきたので、再度の案内です。3月17日(土)14:00~16:00に「図書館と協働する市民組織立ち上げに向けた準備会」の第2回が開かれます。私も参加します。「どなたでも」参加できます。ただし、事前申込が必要です(会場手配の都合もあり)。ぜひ、ご参加ください。

・名取市図書館
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/
・名取市図書館 – 新図書館関連(名取市)
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/sintosyokan/

【須賀川市】
須賀川市市民交流センター管理運営等支援業務/(仮称)文化創造伝承館に係るワークショップ支援業務

制度そのもののあり方については議論のあるところですが、返礼品に注目して紹介します。須賀川市のふるさと納税の返礼品に「お薦め酒詰め合わせ」があります。3種類のセットなのですが、そのうちの一つが「寿香川誉」(すかがわほまれ)という日本酒です。
残念ながらいまの須賀川市には日本酒の蔵元がないのですが、大正から昭和初期にかけては結構な酒どころであったと言います。そのときの味を再現した復刻酒。2万円の寄付で手にすることができます。お花見に持っていく一本にいかがでしょうか。(岡本)

・須賀川市 – お薦め酒の詰め合わせ(ふるさと納税)
http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/item/16558.htm
・声のパレット~(仮称)須賀川市市民交流センターのプレサイト~
http://sukagawaodeko.jp/

【板橋区】
板橋区立中央図書館基本設計・実施設計委託業務

自分だけのオリジナル図書館バッグを作りませんか?3月24日(土)に板橋区立成増図書館で、消しゴムはんこを使った図書館バッグを作るワークショップが開催されます。図書館に行くのが楽しみになるような図書館バッグをつくってみたいですね!(下吹越)

・親子でつくろう!消しゴムはんこでオリジナル図書館バッグ(板橋区立成増図書館Facebook)
https://www.facebook.com/lib.narimasu/photos/1692249157488591/
・板橋区立中央図書館基本計画
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/082/082152.html
・板橋区 – 新たな中央図書館の建設について
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/077/077592.html

【智頭町】
新智頭町立智頭図書館建設に関するアドバイザー業務

智頭町と言えば、「森林セラピー」が有名なわけですが、なかなか智頭町まで行って体験するのも簡単ではありません。そんな方に最初のステップとしてお勧めなのが、3月18日(日)に新宿御苑で開催されるガイドツアーです。智頭町の森のガイドと森林セラピーのプチ体験をしてみませんか?なお、募集人数は限定7名ですので、ご参加の方はいますぐお申し込みを!(岡本)

・智頭町 – 3月 智頭町森のガイドと歩く 新宿御苑の森
http://cms.sanin.jp/p/chizu/kankou/information/93/
・智頭町立智頭図書館
http://www.town.chizu.tottori.jp/library/

【西ノ島町】
西ノ島町コミュニティ図書館管理運営計画策定支援業務

3月18日(日)第13回縁側カフェを開催します。今回は西ノ島中学校の技術室をお借りして、コミュニティ図書館でつかう靴箱を作るDIYワークショップを予定しています。町民のみなさんと一緒にものづくりできるのが、いまから楽しみです!(下吹越)

・第13回縁側カフェ(西ノ島町コミュニティ図書館Facebook)
https://www.facebook.com/events/2007774452810049/
・西ノ島町コミュニティ図書館Facebook
https://www.facebook.com/nishinoshimalib/

【指宿市】
NPO法人“そらまめの会”クラウドファンディングの設計および実施の支援

多くの人にご参加いただきペイントをしたブックカフェ号『そらまMEN』の試運転が、 開聞山麓香料園で行われました。以前のメルマガでもお伝えしましたが開聞山麓香料園は、1942年に誕生した日本最初のハーブ農園です。森の緑の中で、本を読んだり、お茶を飲んだり、おいしいクッキーをいただけたら、心も体もリフレッシュできそう!!
開聞山麓香料園で撮影された写真がそらまめの会のFacebookで公開されています。写真を見ながら、一日でも早く車に会いたい気持ちが高まります。みなさんもぜひ写真をご覧くださいね。(鎌倉)

・「完成!私たちの、みなさまと共に作ったブックカフェ号『そらまMEN』ができました!」(そらまめの会Facebookページ)
https://www.facebook.com/soramame55/posts/764079410452090
・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」
https://www.sorako.net/
https://www.facebook.com/soramame55/
・すべての人に本のある空間を!指宿を走るブックカフェをつくる(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe

【最近の仕事】

掛川市立図書館の未来を描く職員・市民ワークショップの開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/03/04/kakegawa/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1662211060491176

大阪市立図書館のデジタルアーカイブのオープンデータ化への取り組みを継続支援
http://arg-corp.jp/2018/02/21/soumu-12/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1651759831536299/

シンポジウム「須賀川市民交流センターtetteの可能性~つながる図書館がまちを動かす~」の開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/02/17/sukagawa-6/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1647927455252870

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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 ◆ PR ◆ - Science, Internet, Computer and …
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       「書籍『図書館100連発』好評発売中!二刷も出来!」

            岡本真、ふじたまさえ著
         『図書館100連発』(青弓社、2017年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0063-1
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200631/arg-22/

【書籍『図書館100連発』が青弓社より刊行!刊行記念「101連発目を探そう!」も公式Facebookページで投稿受付中!】

[編集者から--矢野未知生]
全国の1,500館を超える図書館を訪問して、実際に目で見て司書の声も聞いて確認した「きらりと光るいい工夫・実践」を100個、本書では紹介しています。

貸出やレファレンス、展示などで利用者のニーズに応えるために、全国の図書館が実践している様々なアイデアやテクニックをカラー写真とともに解説していて、書店とはまた違った視点から読者にアプローチしている図書館の試みがどれもなかなか興味深いです。「フツーの図書館」のユニークな実践を多くの図書館が共有し、来館者の利便性を向上させ、図書館と地域との関係性を豊かにするためのアイデア集です。

巻末には、図書館システムについて意見を交わしたカーリルとの座談会も所収しています。

書籍版『図書館100連発』の刊行を記念して「101連発目を探そう!」を行っています。101連発目をドーンと募集しますので、ぜひご投稿で事例をお寄せください。

◆図書館100連発とは?
決して大がかりなものではなく、ほかの図書館でも明日から真似のできるようなもの、どこの図書館でも取り組んでいるけれどプラスアルファの工夫を行っているもの等、小さな取り組みでもみんなで共有し、実践していくことで、少しでも図書館がよくなればいいですよね。そんな事例を待っています。

詳細はFacebookページからご覧ください。
https://www.facebook.com/library100practices/

目次
「ライブラリー・リソース・ガイド」について

まえがき 岡本 真

File 001 観光パンフレットで「知る」から「行く」までの情報を提供 三重県立図書館[三重県]
File 002 図書館でバードウォッチング たつの市立揖保川図書館[兵庫県]
File 003 「他フロアへの導線問題」を解決した“資料の出張所” 浜松市立中央図書館[静岡県]
File 004 書庫資料に、出番を 箱根町社会教育センター図書室[神奈川県]
File 005 POP活用で実現、資料紹介コーナーの省スペース化 浜松市立中央図書館駅前分室[静岡県]
File 006 ソフトのパッケージ展示で、デジタルメディアをわかりやすく 山口市立中央図書館[山口県]
File 007 地域資料の収集をMLAK連携で充実化 多治見市図書館[岐阜県]
File 008 デジタルアーカイブで変わる自治体広報誌 富士見市立図書館[埼玉県]
File 009 「目には目を」メガネの名産地では、ビジネス支援もメガネ資料で 鯖江市図書館[福井県]
File 010 地域資料をつくるのも、図書館の新しい仕事 愛荘町立愛知川図書館[滋賀県]
File 011 地域へ出ていき資料をつくる情報創造型図書館 練馬区立南田中図書館[東京都]
File 012 図書館に、一箱の美術館を 六花文庫[北海道]
File 013 利用者とともに戦う「雑誌入れ替え戦!」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 014 もうご法度とは言わせない。音楽が流れる図書館 東近江市立永源寺図書館[滋賀県]
File 015 「図書館でネットしよう」をスタンダードに 軽井沢町立離山図書館[長野県]
File 016 パソコン専用席に、セキュリティーを 横浜市中央図書館[神奈川県]
File 017 レアな情報求めて分館へ。雑誌ファンの心をつかむ「バックナンバー展示」 富山市立八尾図書館ほんの森[富山県]
File 018 カードケースの有効活用で、配布物は、もう曲げない 奈良県立図書情報館[奈良県]
File 019 「こんな調べ物できます」レファレンス展示 福井県立図書館[福井県]
File 020 本との出会いをつくり出す「としょかん福袋」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 021 駅コンコースの貸出カウンターで利便性向上 札幌市中央図書館大通カウンター[北海道]
File 022 無人貸出・返却で長時間利用を可能に 高槻市立図書館駅前図書コーナー[大阪府]
File 023 コンビニ感覚で本を返却 水俣市立図書館[熊本県]
File 024 トークイベントで図書館を「知の舞台」に 鯖江市図書館[福井県]
File 025 地域イベントに図書館を「出前」 岩見沢市立図書館[北海道]
File 026 図書館と専門機関が連携。ビジネスで使える「技術書棚」 山口県立山口図書館[山口県]
File 027 美術館と連携した展示で、集客・利便性をアップ 多治見市図書館[岐阜県]
File 028 移動図書館に法テラスが同行 南三陸町図書館[宮城県]
File 029 + File 030 館内に本の注文票を設置 田原市中央図書館[愛知県]/白河市立図書館[福島県]
File 031 図書館利用カードで利用者の相互乗り入れ 村山市立図書館[山形県]/北中城あやかりの杜図書館[沖縄県]
File 032 美術館に行ったら画集は図書館で。地域で推進するMLAK連携 熱海市立図書館[静岡県]/郡山市中央図書館[福島県]/島根県立図書館[島根県]
File 033 友好都市、その理由も図書館で 白河市立図書館[福島県]
File 034 “まとめ読み”の強い味方! 郷土雑誌のバックナンバーを開架提供 山梨県立図書館[山梨県]
File 035 図書館活動のアーカイブは、未来のヒント集 洲本市立洲本図書館[兵庫県]/神埼市立図書館[佐賀県]
File 036 中継DVDの貸出で、市議会をオープンに 村上市立中央図書館[新潟県]
File 037 DAISY図書の必要性を、子どもたちにも 島根県立図書館[島根県]
File 038 観光パンフレット収集で、いい旅、そろってます 佐賀市立図書館[佐賀県]
File 039 「私たちはこんな図書館です」エントランスで自己紹介 伊勢市立小俣図書館[三重県]
File 040 休館日のガッカリを緩和する情報発信術 南風原町立図書館[沖縄県]
File 041 子ども扱いしない分類サイン 嘉手納町立図書館[沖縄県]
File 042 書架に「らしさ」を 西ノ島町立中央公民館図書室[島根県]
File 043 「みんなでつくる」が実感できる図書館づくり 海士町中央図書館[島根県]
File 044 住宅地図のコピー問題、解決策を図書館で案内 三島市立図書館[静岡県]
File 045 新聞書評、「地元の本」にもっと光を 千葉市中央図書館[千葉県]
File 046 データベースの価値を活用法とともにアピール 沖縄県立図書館[沖縄県]
File 047 青空文庫の表紙コンテスト 仁愛女子短期大学附属図書館[福井県]
File 048 ゴミになるレシート芯、アイデア次第で大変身 甲府市立図書館[山梨県]/桑名市立中央図書館[三重県]/三島市立図書館[静岡県]/白河市立図書館[福島県]
File 049 好奇心をスイッチに「誰も読んでいない本フェア」 苫小牧市立中央図書館[北海道]/国際基督教大学図書館[東京都]
File 050 書庫の本? いいえ「蔵出し展示」です 多治見市図書館[岐阜県]
File 051 「例規」のウェブ版、きちんと橋渡し 高山市図書館煥章館[岐阜県]
File 052 ライトノベルを本の世界の入り口に 秋田市立中央図書館明徳館[秋田県]
File 053 地域資料を地図で案内 播磨町立図書館[兵庫県]
File 054 その機内誌・車内誌、ここでしか読めません 長崎市立図書館[長崎県]
File 055 書庫内での避難指示を床に 愛媛大学図書館[愛媛県]
File 056 子どもにもブックバスケットを 多治見市図書館[岐阜県]
File 057 コミュニティーバスで図書館案内  浦安市立中央図書館[千葉県]
File 058 オンラインデータベースの案内をパソコンの壁紙に 紫波町図書館[岩手県]
File 059 選定されなかった教科書も収集 瀬戸内市牛窓町図書館[岡山県]
File 060 友好都市の広報誌を展示 安曇野市中央図書館[長野県]
File 061 雑誌用書架を行政情報コーナーに転用 琴浦町図書館[鳥取県]
File 062 フリーペーパーの積極的収集 射水市新湊図書館[富山県]
File 063 「他巻書庫」の表示 白河市立図書館[福島県]
File 064 AV(視聴覚)資料にも地域色を 大洲市立図書館[愛媛県]
File 065 司書が地域資料を制作 今治市立中央図書館[愛媛県]
File 066 教科書センターに検定意見書・修正表も 静岡市立中央図書館[静岡県]
File 067 カフェメニューに見立てたテーマ展示 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 068 県内自治体の広報誌を目立つところに 和気町立佐伯図書館[岡山県]
File 069 新着の寄贈資料を紹介 長岡市立寺泊地域図書館[新潟県]
File 070 福袋の中身公開展示 皇學館大学附属図書館[三重県]
File 071 新聞で見る昔の今日 安城市中央図書館[愛知県]
File 072 本箱を展示器具に活用 四日市市立図書館[三重県]
File 073 行政資料の一覧リストを提供 萩市立萩図書館[山口県]
File 074 書籍とDVDをセットで展示 綾川町立生涯学習センター(綾川町立図書館)[香川県]
File 075 貴重資料をコピーで見せる 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 076 科学書を読ませる工夫 神奈川県立川崎図書館[神奈川県]
File 077 作家名の見出し板にひと工夫 長岡市立寺泊地域図書館・西地域図書館[新潟県]
File 078 館内で移動図書館車をPRするコーナー 浦添市立図書館[沖縄県]
File 079 郷土にまつわる作家名の見出し板を工夫 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 080 利用マナーアップを呼びかける啓発的ポスター 原村図書館[長野県]
File 081 デザインが持つ“伝えるチカラ” 三田市立図書館[兵庫県]
File 082 館内にある子育て資料をマップで展示 千葉市中央図書館[千葉県]
File 083 本を大切にしてもらうマナーアップの呼びかけ方法 長崎市立図書館[長崎県]
File 084 公開書庫の本棚にPOP 共立女子大学・共立女子短期大学図書館[東京都]
File 085 「禁止」からの巧みな脱却 里庄町立図書館[岡山県]
File 086 大人の社会科見学図書館ツアー 上田市立上田図書館[長野県]
File 087 マステでおしゃれに 塩尻市立図書館/えんぱーく[長野県]
File 088 書店売れ筋も紹介 市立大町図書館[長野県]
File 089 これぞ、レファレンス! 市立須坂図書館[長野県]
File 090 文学全集に収録作家を明示 草津町立温泉図書館[群馬県]
File 091 友好都市のプロフィールをひと言紹介 日出町立図書館[大分県]
File 092 学習席に図書館報 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 093 イベント案内を手紙で 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 094 著者名表示に代表作を 藤枝市立駅南図書館[静岡県]
File 095 ストーリーづくりを重視した雑誌スポンサー制度 島田市立島田図書館[静岡県]
File 096 リーディングトラッカーの館外貸出 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 097 移動図書館車に時計を設置 小郡市立図書館[福岡県]
File 098 持ち運べるフロアマップ 新居浜市立別子銅山記念図書館[愛媛県]
File 099 読み聞かせも! 究極の宅配ボランティア 富士見町図書館[長野県]
File 100 個人でもなれる雑誌スポンサー 阪南市立図書館[大阪府]

図書館システム座談会 吉本龍司/ふじたまさえ/岡本 真

図書館系業務実績一覧

あとがき 岡本 真/ふじたまさえ

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    共著『未来の図書館、はじめませんか』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◆2018-03-17(Sat):
三田図書館・情報学会 第174回月例会「マイクロタスク型クラウドソーシングを活用した図書館における取り組み」(池田光雪)
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://www.mslis.jp/monthly.html

◆2018-03-19(Mon):
平成29年度 第24回KURA研究会 京都大学附属図書館研究開発室セミナー KURA HOUR拡大版「ウェブと研究者のつきあい方」
(於・京都府/京都大学附属図書館)
http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/112

◇2018-03-24(Sat):
日本図書館研究会 第336回究例会「大学院の学びと高等学校の論文指導における探究モデル利用について」(鈴木啓子)
(於・大阪府/日本図書館研究会事務所)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2017/336invit.html

◇2018-03-25(Sun):
公開ワークショップ「図書館はオープンガバメントに貢献できるか?-行政情報提供と行政支援」
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://user.keio.ac.jp/~lis_m/

◇2018-04-21(Sat)~2018-04-22(Sun):
日本アーカイブズ学会 2018年度大会
(於・東京都/東洋大学 白山キャンパス)
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=317

◆2018-04-26(Thu):
日本図書館研究会 第337回究例会「利用者から学ぶ超高齢社会の図書館-平成28年度国立国会図書館調査研究から」
(於・大阪府/大阪市立難波市民学習センター)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2018/337invit.html

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

[予定]

◆2018-03-15(Thu):
ペチャクチャナイト横浜vol.9「1階づくりはまちづくり!」(岡本真)
(於・東京都/横浜アイランドタワー)
https://www.pechakucha.org/cities/yokohama/events/5a56c6a53c70ef7cfa0002b9

◆2018-03-19(Mon):
平成29年度 第24回KURA研究会・附属図書館研究開発室セミナーKURA HOUR拡大版「ウェブと研究者のつきあい方」(岡本真)
(於・京都府/京都大学附属図書館)
https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/112

◇2018-03-22(Thu):
和光市図書館講演会「震災と図書館」(鎌倉幸子)
(於・埼玉県/和光市図書館本館)
http://www.wakolib.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=jou…

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

また、当面の間、

             岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
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の販促にかなう限りは、講演謝金不要で講演依頼を受付ます。お気軽にご
相談ください。

~<弊社編集誌>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
      ライブラリー・リソース・ガイド(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える~    ラーコモラボ通信(編集・発行:ラーニングコモンズラボラトリ)
        http://archive.mag2.com/0001260410/

       ~デジタルヒューマニティーズのいまを探る~
      人文情報学月報(編集:人文情報学研究所&ARG)
        http://archive.mag2.com/0001316391/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<弊社編集誌>~

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 配信の解除・送信先の変更は、
           http://www.arg.ne.jp/registration
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<ご協力ください>~~

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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◆2018-03-05(Mon): 琴平町で講演

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9259

岡山を発ち、少し前に訪れた琴平町へ。本日は町民有志による講演会にお招きいただき、「琴平町で未来の図書館、はじめませんか?-「祈り」と「観光」と「暮らし」が交錯する稀少なまちとしての可能性」と題して講演しました。

琴平町には条例に基づく公共図書館が設置されていません。今日お集まりいただいた方々や残念ながら今日は参加できなかったという方々にとって、願いが現実のものとなるよう祈りつつ、私もできることをしていこうと決意を新たにしました。

◆2018-03-06(Tue): 富山出張1日目

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9260

まだ詳細は明かせませんが、先日書いたように富山県での仕事が始まっています。本日は委員会開催の支援でした。

◆2018-03-07(Wed): 富山出張2日目

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9261

午前中に前日の委員会を受けたアフター会議を行い、午後は富山を散策。その地で仕事をするためには、その地を歩きつくし、知り尽くすこと以上の王道はありません。

◆2018-03-08(Thu): 終日作業

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9262

いつものことですが、出張続きだったので、今日はひたすらオフィスに籠る一日でした。これまたいつもの言いようですが、こういう一日も大事です。

◆2018-03-09(Fri): 今日も終日作業

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9263

明日がお出かけということもあり、そして個人としての確定申告の期限が迫っていることもあり、本日も終日オフィス作業でした。

年度末ですね……。

◆2018-03-10(Sat): 某所で調査

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9264

来年度の仕事に向けて某所で終日調査。フィールドワークはまなぶことばかりです。

◆2018-03-11(Sun): 3月の取締役会と全大会、そして事業者の矜持としての説明責任

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9265

恒例の会議2本。今日も長い一日でした。取締役会では重要な議決を数本。このへんの詳細は4月以降に発表します。

今日の議論の一コマから考えたことを一つ紹介しておきましょう。

このACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)の編集日誌や各プロジェクト報告の意味の一つは、アカデミック・リソース・ガイド株式会社という法人がどのような契約関係に基づいて仕事をしているかを明らかにすることだと思っています。

民間案件はともかく、弊社のような立場で公共事業に関わるうえでは、どこからお金が出ているのか、そこを明示することは欠かせないと考えています。逆にときとして、この関係性を明示しない・あるいはできない他の事業者を見かけます。同業者ですから、そこで働いている「からくり」は容易に察しがつくのですが、決して好ましいことではなく、法的には黒でなくとも、事業者倫理としては許されないことです。

そんなことを考えた一日でもありました。いずれにせよ、私たちはこれまでもそうでしたし、これからも公的な事業に関わるに際して、自分たちはなぜそこにいるのか、経済的な背景も含めて明確な説明責任を果たしていきたいと思います。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-684]2018年3月12日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>408
ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
【サイト】http://www.arg.ne.jp/ (メルマガ)
     http://arg-corp.jp/ (コーポレート)
【Facebook】https://www.facebook.com/arg.ne.jp/ (メルマガ)
      https://www.facebook.com/ARGjp/ (コーポレート)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本誌掲載記事の取り扱いは、著作権法に則って行ってください。本誌の許可を得ていない記事の転載は違法です。引用は著作権法の範囲内で。記事を情報源として二次的に利用する際には、情報源としての本誌の存在を明記してくださるようお願いします。
悪質な例に対しては、法的手段を含め相応の対応をします。なおメーリングリストなど、複数による閲覧が可能なアドレスでの登録はご遠慮ください。

Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
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683号(2018-03-05、4323部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の683号(2018-03-05、4323部)を発行しました。

主な記事は、

○羅針盤「『Wikipediaブンガク』をやってみた」(田子環)

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第5回「Citizen Save Libraries(市民が図書館を救う)」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前編部の公開終了)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -富谷市で最終報告会
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編βの後編を書き上げる
 -パンのフェスをのぞき、指宿ブックカフェプロジェクトの会議を実施
                              など、7日分

○奥付

http://archives.mag2.com/0000005669/20180305085304000.html

1998-07-11創刊(創刊20周年イヤー)           ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2018-03-05発行   ‡No.683‡   4323部発行

   -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

-----------------------------------  ◇ 目次 ◇
-----------------------------------

○羅針盤「『Wikipediaブンガク』をやってみた」(田子環)

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第5回「Citizen Save Libraries(市民が図書館を救う)」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前編部の公開終了)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

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○活動の予定と報告

○編集日誌
 -富谷市で最終報告会
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編βの後編を書き上げる
 -パンのフェスをのぞき、指宿ブックカフェプロジェクトの会議を実施
                              など、7日分

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        本誌編集長・岡本真の代表的著書(現時点)

         『未来の図書館、はじめませんか。』
           (青弓社、2014年、2160円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

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 ◆ 羅針盤 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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         「『Wikipediaブンガク』をやってみた」

                  田子環(神奈川県立高校 学校司書)

筆者は2018年2月25日(日)、「Wikipediaブンガク in 神奈川近代文学館」を開催した。このイベントの開催に至る経緯と、当日の様子について報告する。

◆1.「ウィキペディアタウン」との出会い

いまを遡ること3年。筆者は、2015年3月29日(日)に開催された、第4回 OpenGLAM JAPAN シンポジウム 「ウィキペディアタウン・ファシリテーター養成講座」 に参加した。
それまで筆者のウィキペディアに対する印象は、一般的な利用者としてのものでしかなかった。「誰でも編集できるインターネット上の百科事典」「ググると真っ先にヒットする」「ひととおりの知識をざっくり得たいときに、まず参照する」「信頼性の低い記事もあるので鵜呑みにしてはいけない」「レポートや論文の参考文献としてはふさわしくないと見なされている」等々。
なぜこのイベントに参加することにしたのか、いまとなってはよく思い出せないが、たまたまFacebookで開催を知り、何となく面白そうだな、当日は特に予定もないし会場は近いし、ちょっと行ってみようか、というくらいの軽い気持ちだったように思う。

前半のワークショップでは、ウィキペディアとは何か、ウィキペディアタウンとはどのようなイベントかのレクチャーを受けた後、まち歩きをし、文献にあたって執筆をした。後半のシンポジウムでは、全国各地でのさまざまな取り組みが紹介された。社会的、文化的に大きな意義がある活動であること、図書館とも親和性が高いイベントであることがわかってきて、これはぜひ自分でも企画してみたい、という気持ちが生まれた。

◆2.なぜ「ブンガク」か

ハートに火はついたものの、具体的な企画はさっぱり思いつかなかった。何となく寝かせているうちに、これだ!と閃いたのが、神奈川近代文学館の存在だった。
筆者は、神奈川県高等学校文化連盟(高文連)図書専門部 の活動に関わっている。
図書専門部では、県内の各高校から図書委員の生徒が集まって交流や研修などを行なっており、その発足当時から、神奈川近代文学館には会場提供などさまざまなバックアップをしていただいている。年数回の行事ごとに文学館を訪れ、企画展を見る機会や職員の方と懇談する機会があり、「来館者を増やしたい」「若い世代にもっと来てほしい」という切実な願いを聞いていたので、何かの形で貢献できないかという思いがあった。

前述のシンポジウムでは「Wikipedia ARTS」の取り組みを知った。アートに特化したウィキペディア編集イベントがあるなら、文学をテーマにするのもありなのではないか?文学館には閲覧室があり、執筆に必要な資料も揃っている。まち歩きをする代わりに文学館の企画展を見て、関連記事を執筆するのはどうだろう。こうして、「Wikipediaブンガク」の構想が生まれた。

◆3.妄想が形に

文学館職員の方に計画を伝えたり、Facebookで知り合ったウィキペディアンの方々に相談したり、各地で開催されている関連イベントの情報収集をしながらタイミングを伺っているうちに、筆者にとって2回目となるウィキペディアタウン参加の機会がやってきた。
2017年11月26日(日)に開催された 「ウィキペディアタウン in 旭図書館」では、凄腕執筆者の方々に、丁寧に教えていただきながら記事を書いてアップするという、なんとも贅沢な体験をすることができた。一参加者としてイベントを楽しむと同時に、主催者側としてはどんな点に気をつけたらいいかを垣間見ることができ、やはりこれは一度やってみよう、と弾みがついた。
日程を決め、会場を確保し、参加者はFacebook上で募ることにした。開催にあたっては、何かそれらしい主催団体名があった方がよいだろうと考え、「Wikipediaブンガク実行委員会」と名乗ることにした(委員会といっても、メンバーは今のところ筆者一人である。興味がある方は、ぜひお知らせいただきたい)。
「ウィキペディアタウン」の他、「Wikipedia ARTS」「ウィキペディア街道」「酒ペディア」「Wikipedia LIB」「WikipediaGEO」といったイベントは各地で開催されているが、文学に特化したものは、筆者が調べた限りでは、まだ開催されていないようだった。ということは日本初開催?と一人ドキドキしながら「Wikipediaブンガク in 神奈川近代文学館」のイベントページを作成した。

講師は、これまで筆者が参加した2回のイベントで、ウィキペディアの説明をしておられた、くさかきゅうはち氏に依頼し、快く引き受けていただいた。また、5名のウィキペディアンの方々が参加を表明してくださり、とても心強かった。ウィキペディア編集未経験者・一般参加者は7名で、学校司書や公共図書館司書、まちづくりのワークショップに関わる方等。Facebookのみで宣伝したため、結果的には全員が筆者の知人だった。初回としてはちょうどよい規模になったのではないかと安堵して、当日を迎えた。

◆4.イベント当日

【概要】
・2018年2月25日(日)@神奈川近代文学館
・参加者:14名 内訳:一般7名/ウィキペディアン6名(講師含む)/運営担当1名

【タイムテーブル】
・10:15〜10:20 開会挨拶、趣旨説明
・10:20〜10:50 Wikipediaとは何か
・10:50〜11:00 神奈川近代文学館 概要説明
・11:00〜11:35 ギャラリートーク 
・11:35〜12:10 「山川方夫と『三田文学』展」鑑賞 
・12:10〜12:25 執筆項目検討、グループ分け
・12:25〜13:15 昼食
・13:15〜16:10 調査・執筆
・16:10〜16:30 講師による振り返り、本日の成果確認
・16:30 閉会

【午前の部】
中会議室に集合してスタート。名札を用意し、受付時に名前またはウィキペディアのアカウント名を書いていただいた。名札は首から下げ、企画展入場の際のチケット代わりとした。できれば参加費無料で開催したかったが、会議室使用料が発生したため、お一人につき500円のカンパをお願いした。
はじめに、筆者よりこのイベントの開催趣旨について簡単にお話しした。続けて、講師・くさかきゅうはち氏より、Wikipediaの説明をしていただいた。また、文学館職員A氏より、各種資料とともに神奈川近代文学館の概要について説明していただいた。
その後、展示室前に移動し、文学館職員B氏による「山川方夫と『三田文学』展」ギャラリートークを伺った。事前に解説を聞くことで、展示の見どころを知ることができ、理解が深まった。ギャラリートークの後は、各自企画展を見学。文学館の後援により、観覧料は無料にしていただいた。
12:00を目安に中会議室に戻り、適宜昼食休憩の予定だったが、休憩に入る前に午後の作戦会議をしておいた方がよさそうだ、ということに直前になって気づき、急遽打ち合わせを行った。ウィキペディアンの方々のアドバイスを元に執筆項目の候補をいくつか挙げ、他にも書きたい項目があればそちらを選んでもらうことにした。
候補として挙げたのは、加筆:神奈川近代文学館/山川方夫/三田文学、新規:桂芳久/山川みどり。このうち、新規項目の2つは、筆者が気づけておらず、当日ウィキペディアンの方に教えていただいた。一般の参加者の希望を聞いたところ、山川方夫/愛のごとく(新規)/三田文学が4名、桂芳久が3名となり、2班に分かれて執筆を行うことにした。5名のウィキペディアンは二手に分かれてサポートしていただく。ここまで決めてから、ようやく昼食休憩に入った。

【午後の部】
中会議室に再集合して班ごとに座り、作業開始。簡単な自己紹介の後、執筆・文献調査の方針等を検討した。
文献調査は別棟の閲覧室で行う。収容人数の都合で全員が一度に閲覧室に入ることはできず、数名ずつ交代しながらの利用となる。資料は閲覧室から持ち出せず、必要な箇所は複写した。複写料金はいただいたカンパから支出した。
山川班が先に閲覧室に行くことになり、13:30から1時間程度で交代とした。その間、桂班は企画展のパンフレットやインターネットで情報収集を行った。近代文学館の所蔵資料はインターネットで検索できるため、事前に「当たりをつける」作業が効率よく行えた。
14:30ごろ、山川班と交代で桂班が閲覧室に向かった。山川班では、それぞれ調べてきたことを元に、執筆作業を行った。
15:30ごろ、桂班が戻ってきて執筆作業にとりかかった。残り時間が30分程度しかなく、少々苦戦している様子だった。
終了予定時刻の16:00、参加者から「あとちょっと時間がほしい!」という雰囲気がひしひしと伝わってきたため、10分延長して終了とした。講師のくさか氏から、成果報告と振り返り、今後のWikipediaとの関わり方などについて話していただき、閉会となった。

【執筆した項目】
・山川方夫(加筆)
https://ja.wikipedia.org/wiki/山川方夫
・三田文学(加筆)
https://ja.wikipedia.org/wiki/三田文学
・二宮町(加筆)
https://ja.wikipedia.org/wiki/二宮町
・田久保英夫(加筆)
https://ja.wikipedia.org/wiki/田久保英夫
・愛のごとく(新規)
https://ja.wikipedia.org/wiki/愛のごとく
・桂芳久(新規)
https://ja.wikipedia.org/wiki/桂芳久

【参加者による記録・レポート】
・Blog「振り返ればロバがいる」Asturio Cantabrio氏
「Wikipediaブンガク in 神奈川近代文学館」に参加する
http://ayc.hatenablog.com/entry/2018/03/01/184413
・Blog「Danse des mirlitons」Casse Noisette氏
Wikipediaブンガク in 神奈川近代文学館(2018年2月25日)
http://floconsdeneige.seesaa.net/article/457367627.html

◆5.イベントを振り返って

今回の最大の目標は、神奈川近代文学館にて「Wikipediaブンガク」というイベントを開催する、ということそのものだった。何しろ「日本初開催」なので展開も読めず、どんな方が参加してくれるのかも未知数であった。まずはやってみよう、細かいところは臨機応変に!という成り行きまかせな計画だったため、準備不足や不手際も多々あったはずだが、初回にしては合格点だったのではないか、と個人的には満足している。反省事項を洗い出し、第2回、3回と続けて開催できるよう、ブラッシュアップしていきたい。
参加者の反応は、おおむね吉評だったように思われる。終了後の懇親会では、公共図書館や地域、学校現場でのウィキペディア関連イベント開催について、さまざまなアイデアを出し合った。
筆者自身、ウィキペディアタウンに参加することで、ウィキペディアに対するイメージが変わり、自分も何らかの形で貢献したいと考えるようになった。いろいろな分野、年代の方が気軽にウィキペディア関連イベントに参加できる機会をつくっていきたいし、イベントをきっかけに、参加者がウィキペディアや執筆対象への理解を深めていけたら素晴らしいと思う。

※URLへの最終アクセスは、いずれも2018年3月3日(土)

[筆者の横顔]
田子環(たご・たまき)。1998年より神奈川県立高校の学校司書として勤務し、現在4校目。興味のあることには何でも顔を出したがるタイプで、LibraryNAVI研究会、レファ協サポーター、神奈川の県立図書館を考える会などで活動中。

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 ◆ 連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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 「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」

           鎌倉幸子(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)

       第5回「Citizen Save Libraries(市民が図書館を救う)」

2016年7月にアメリカを訪問した際、アメリカ図書館協会(American Library Association、ALA)を訪問しました。かねてより興味があったアドボカシーについてヒアリングをするためです。1時間のお約束のところMichael Dowling氏に2時間近くもお時間を頂戴してお話を聞くことができました。Michael Dowling氏は、International and Chapter Relations Officesのディレクターです。国際事務所と各地にある支部をつなぐコミュニケーターの役割を担っています。

いただいた資料の中に2013年5月に出された”Citizen-Save-Libraries:A Power Guide for Successful Advocacy”がありました。成功するアドボカシーを実施するためのガイドブックなのですが、そのタイトルの上にある”Citizen-Save-Libraries(市民が図書館を救う)“がとても力強いメッセージであり、アドボカシーキャンペーンのあり方を示していると感じています。

アメリカでは、インターネットの登場以来、図書館は不要なのではないかという議論が起こっています。そして、図書館の扱う資料は紙の本だけではなく、デジタル資料や機材の提供も必要不可欠なものとなり、それだけの予算も必要となっています。

このような課題は図書館単体で考えるものではありません。サービスの受益者でもある市民と一緒に考え、アドボカシーの活動を行おうというのが本資料の趣旨となっています。

本資料の2ページ目に“There is power in the voice of the people. Change only occurs when those voices are united, loud and strong.“という文章がありました。「人々の声には力があります。これらの声が一つにまとまり、大きく強く発せられたときにのみ、変化は起こるのです」と訳せるでしょうか。

ただ声を高くあげればよいものではなく、その声が一つであること、声を発する人が同じ方向を向いて、その達成のために声をあげているのか否かが成功のポイントとなります。

1月28日(日)に静岡県掛川市で開催の支援をした「掛川市立図書館の未来を描く職員・市民ワークショップ」で、市民の方が「図書館の草むしりを自分で手伝いたいけどやっていいのか」という発言がありました。何かやりたいけど、図書館員の邪魔はしたくないと気を遣っていらっしゃる方がいるのだと感じました。

図書館のために何かしたいと思っている市民自身が、図書館のために集まり、「一つの声」をあげられたら大きなムーブメントを起こせるかもしれません。市民協働のアドボカシーを考えるために、許可をいただいたこの資料を翻訳していきたいと考えています。

<関連サイト>
A Power Guide for Successful Advocacy, American Library Association, 2013.【PDF】
http://www.ala.org/united/sites/ala.org.united/files/content/powerguide/…

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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and …
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   【ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行】

LRGの最新号第21号が2018年1月30日(火)から発売されています。本来なら昨年11月に刊行されるべき2017年秋号なのですが、2か月遅れとなってしまい申し訳ございません。

今号は野原海明による特集「メディアとしての図書館」と、ARG代表の岡本真による特別寄稿「未来の図書館、はじめませんか?実践基礎編β【前編】」の2本立てとなっています。いずれも、これからの図書館を考えるうえでは欠かせない視点を組み込んだものとなっています。

また、司書名鑑は、紫波町図書館主任司書の手塚美希さんにインタビュー。連載では、佐藤翔さんによる「かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編」、田中輝美さんによる「島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~」に加えて今回より元横浜市会議員の伊藤大貴さんの「政策提案型議員から見た図書館」が不定期連載として加わり充実の内容となっています。ぜひご覧ください。

▽Fujisanマガジンサービス
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/new/

▽書店経由の機関購読も可能です。まずはメールにてお問い合わせください。
担当:LRG編集部 ふじた lrg@arg-corp.jp

▽第21号目次
◆巻頭言 [岡本真] p.002

◆特集 メディアとしての図書館[野原海明] p.006

◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?基礎実践編β【前編】[岡本真] p.040

◆連載 政策提案型議員から見た図書館[伊東大貴] p.092

◆司書名鑑 第16回 手塚美希(岩手県 紫波町図書館 主任司書) p.104

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第3回 前例なきコミュニティ図書館のデザイン[田中輝美] p.114

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第4回 インスタ映えする図書館を求めて[佐藤翔] p.128

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG) 業務実績 定期報告
スタッフボイス
次号予告

    【『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開】

岡本真が執筆を執筆している『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編βの初稿前編後編が同論考専用のFacebookグループで公開されています。

・『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β最初の読者有志グループ
https://www.facebook.com/groups/276183889578325/

初稿をお読みいただけます。なお、前編は上記のライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号に掲載済みです。前編については間もなく公開を終了します。後編については引き続き公開し、また加筆部を随時公開していきます。

この論考の最初の読者の一人となる読者を募集しています。ご希望の方は上記のFacebookグループに参加申請してください。

なお、参加可否は筆者である岡本真の判断にゆだねていただきます(条件は適宜改変されることがあります)。

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。

【富谷市】
(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想(案)を活用した市民参加事業

2月26日(月)に、富谷市役所にて「(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想」最終版の確認と、2月2日(金)、3日(土)に行われたアイディアキャンプの報告を行いました。会議には、若生市長、高橋副市長、菅原教育長にご参加いただき、今年度の報告を行いました。基本構想の最終版は、今後、市の関連サイトで公開される予定です。公開されたらまた、お知らせします。(鎌倉)

・「(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想」(案)について語り合うアイディアキャンプの開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/02/13/tomiya-6/
・富谷市 – 富谷市次世代型図書館づくりに向けた取組みについて
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/syogaigakusyu/syogai-tosyo.html

【名取市】
新名取市図書館施設整備事業

間もなく3月11日がめぐってきます。7年目の3.11。名取市でも1000名近い死者・行方不明者がおられます。当然、当日は名取市でも追悼式が開催されます。名取市との縁は震災を契機に生まれたものです。名取市図書館の復興支援に関わってきて気づけばいまに至ります。当日は横浜のオフィスで会議中ですが、心の中で祈りをささげようと思います。(岡本)

・名取市 – 東日本大震災名取市追悼式を開催します
http://www.city.natori.miyagi.jp/news/node_49141
・名取市図書館 – 新図書館関連(名取市)
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/sintosyokan/

【須賀川市】
須賀川市市民交流センター管理運営等支援業務/(仮称)文化創造伝承館に係るワークショップ支援業務

「マチイロ」というスマートフォン用のアプリケーションがあります。登録されている自治体の広報紙をスマートフォンで読むことができるアプリなのですが、須賀川市の「広報すかがわ」も配信されていて、最新号を毎月1日に読むことができます。
平成30年3月号がちょうど配信されたので早速読んでみると、今号のtette情報として先日のシンポジウムの様子が1ページを割いて紹介されていました。自治体の広報紙がこうしてスマホで気軽に読めたりする等、チャンネルが広がるのはよいことですね。(李)

・「広報すかがわ」配信中(須賀川市)
http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/9692.htm
・声のパレット~(仮称)須賀川市市民交流センターのプレサイト~
http://sukagawaodeko.jp/

【板橋区】
板橋区立中央図書館基本設計・実施設計委託業務

板橋区の子どもたちがつくった絵本を見に来ませんか?板橋区役所1階のギャラリーでは、子どもたちの個性が光る手作り絵本が展示中です!3月1日(木)から8日(木)まで1週間の開催なので、ぜひお早めにご覧ください。(下吹越)

・いたばし子どもehon展
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_oshirase/088/088946.html
・板橋区立中央図書館基本計画
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/082/082152.html
・板橋区 – 新たな中央図書館の建設について
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/077/077592.html

【智頭町】
新智頭町立智頭図書館建設に関するアドバイザー業務

智頭急行の特急「スーパーはくと」に新型が導入されるようです。2月28日(木)の県議会本会議において、鳥取県の平井伸治知事が智頭急行の中期経営計画に特急「スーパーはくと」の車両更新を位置付けたいとの意向を示しました。
「スーパーはくと」はJR線に乗り入れて京阪神と鳥取方面を結ぶ特急列車で、年間約63万人(2017年)が利用する(特に山陰にお住まいの方々にとっては)大事な移動手段です。現在ディーゼルカーで運転されている車両がどんなデザインに生まれ変わるのか、今から楽しみですね!(李)

・スーパーはくと車両更新へ 24年度から順次(日本海新聞、2018-03-01)
http://www.nnn.co.jp/news/180301/20180301078.html
・智頭町立智頭図書館
http://www.town.chizu.tottori.jp/library/

【西ノ島町】
西ノ島町コミュニティ図書館管理運営計画策定支援業務

3月1日(木)は隠岐島前高校の卒業式が行われました。コミュニティ図書館づくりに積極的に関わってくれた生徒さんたちも多くいる世代でした。ご卒業おめでとうございます!また隠岐・島前に戻ってきたときには、コミュニティ図書館で楽しい時間を過ごしてもらえるよう我々も頑張ります!(下吹越)

・隠岐島前高等学校 – 平成29年度卒業証書授与式を執り行いました
http://www.dozen.ed.jp/news/2018/0302-0900.php
・西ノ島町コミュニティ図書館Facebook
https://www.facebook.com/nishinoshimalib/

【指宿市】
NPO法人“そらまめの会”クラウドファンディングの設計および実施の支援

ついにブックカフェ号が動き出します。鹿児島市内の「キャンパー鹿児島」に内部の改造をしてももらった後、ブックカフェ号に関心のある方々が集まり、みんなで塗装をしました。塗装に使われた色は、海の色・空の色の青、菜の花の黄色、ハイビスカスの赤と「指宿の色」が使われました。あとは車体に、製作中のロゴマークを貼り付けたら完成です。
Readyforの関連サイトに完了報告が載っています。塗装作業の風景やブックカフェ号の活動のイメージ写真が載っていますので、どうぞご覧ください。(鎌倉)

・完了報告 (Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe/accomplish_report

・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」
https://www.sorako.net/
https://www.facebook.com/soramame55/
・すべての人に本のある空間を!指宿を走るブックカフェをつくる(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe

【最近の仕事】

掛川市立図書館の未来を描く職員・市民ワークショップの開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/03/04/kakegawa/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1662211060491176

大阪市立図書館のデジタルアーカイブのオープンデータ化への取り組みを継続支援
http://arg-corp.jp/2018/02/21/soumu-12/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1651759831536299/

シンポジウム「須賀川市民交流センターtetteの可能性~つながる図書館がまちを動かす~」の開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/02/17/sukagawa-6/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1647927455252870

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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 ◆ PR ◆ - Science, Internet, Computer and …
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       「書籍『図書館100連発』好評発売中!二刷も出来!」

            岡本真、ふじたまさえ著
         『図書館100連発』(青弓社、2017年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0063-1
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200631/arg-22/

【書籍『図書館100連発』が青弓社より刊行!刊行記念「101連発目を探そう!」も公式Facebookページで投稿受付中!】

[編集者から--矢野未知生]
全国の1,500館を超える図書館を訪問して、実際に目で見て司書の声も聞いて確認した「きらりと光るいい工夫・実践」を100個、本書では紹介しています。

貸出やレファレンス、展示などで利用者のニーズに応えるために、全国の図書館が実践している様々なアイデアやテクニックをカラー写真とともに解説していて、書店とはまた違った視点から読者にアプローチしている図書館の試みがどれもなかなか興味深いです。「フツーの図書館」のユニークな実践を多くの図書館が共有し、来館者の利便性を向上させ、図書館と地域との関係性を豊かにするためのアイデア集です。

巻末には、図書館システムについて意見を交わしたカーリルとの座談会も所収しています。

書籍版『図書館100連発』の刊行を記念して「101連発目を探そう!」を行っています。101連発目をドーンと募集しますので、ぜひご投稿で事例をお寄せください。

◆図書館100連発とは?
決して大がかりなものではなく、ほかの図書館でも明日から真似のできるようなもの、どこの図書館でも取り組んでいるけれどプラスアルファの工夫を行っているもの等、小さな取り組みでもみんなで共有し、実践していくことで、少しでも図書館がよくなればいいですよね。そんな事例を待っています。

詳細はFacebookページからご覧ください。
https://www.facebook.com/library100practices/

目次
「ライブラリー・リソース・ガイド」について

まえがき 岡本 真

File 001 観光パンフレットで「知る」から「行く」までの情報を提供 三重県立図書館[三重県]
File 002 図書館でバードウォッチング たつの市立揖保川図書館[兵庫県]
File 003 「他フロアへの導線問題」を解決した“資料の出張所” 浜松市立中央図書館[静岡県]
File 004 書庫資料に、出番を 箱根町社会教育センター図書室[神奈川県]
File 005 POP活用で実現、資料紹介コーナーの省スペース化 浜松市立中央図書館駅前分室[静岡県]
File 006 ソフトのパッケージ展示で、デジタルメディアをわかりやすく 山口市立中央図書館[山口県]
File 007 地域資料の収集をMLAK連携で充実化 多治見市図書館[岐阜県]
File 008 デジタルアーカイブで変わる自治体広報誌 富士見市立図書館[埼玉県]
File 009 「目には目を」メガネの名産地では、ビジネス支援もメガネ資料で 鯖江市図書館[福井県]
File 010 地域資料をつくるのも、図書館の新しい仕事 愛荘町立愛知川図書館[滋賀県]
File 011 地域へ出ていき資料をつくる情報創造型図書館 練馬区立南田中図書館[東京都]
File 012 図書館に、一箱の美術館を 六花文庫[北海道]
File 013 利用者とともに戦う「雑誌入れ替え戦!」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 014 もうご法度とは言わせない。音楽が流れる図書館 東近江市立永源寺図書館[滋賀県]
File 015 「図書館でネットしよう」をスタンダードに 軽井沢町立離山図書館[長野県]
File 016 パソコン専用席に、セキュリティーを 横浜市中央図書館[神奈川県]
File 017 レアな情報求めて分館へ。雑誌ファンの心をつかむ「バックナンバー展示」 富山市立八尾図書館ほんの森[富山県]
File 018 カードケースの有効活用で、配布物は、もう曲げない 奈良県立図書情報館[奈良県]
File 019 「こんな調べ物できます」レファレンス展示 福井県立図書館[福井県]
File 020 本との出会いをつくり出す「としょかん福袋」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 021 駅コンコースの貸出カウンターで利便性向上 札幌市中央図書館大通カウンター[北海道]
File 022 無人貸出・返却で長時間利用を可能に 高槻市立図書館駅前図書コーナー[大阪府]
File 023 コンビニ感覚で本を返却 水俣市立図書館[熊本県]
File 024 トークイベントで図書館を「知の舞台」に 鯖江市図書館[福井県]
File 025 地域イベントに図書館を「出前」 岩見沢市立図書館[北海道]
File 026 図書館と専門機関が連携。ビジネスで使える「技術書棚」 山口県立山口図書館[山口県]
File 027 美術館と連携した展示で、集客・利便性をアップ 多治見市図書館[岐阜県]
File 028 移動図書館に法テラスが同行 南三陸町図書館[宮城県]
File 029 + File 030 館内に本の注文票を設置 田原市中央図書館[愛知県]/白河市立図書館[福島県]
File 031 図書館利用カードで利用者の相互乗り入れ 村山市立図書館[山形県]/北中城あやかりの杜図書館[沖縄県]
File 032 美術館に行ったら画集は図書館で。地域で推進するMLAK連携 熱海市立図書館[静岡県]/郡山市中央図書館[福島県]/島根県立図書館[島根県]
File 033 友好都市、その理由も図書館で 白河市立図書館[福島県]
File 034 “まとめ読み”の強い味方! 郷土雑誌のバックナンバーを開架提供 山梨県立図書館[山梨県]
File 035 図書館活動のアーカイブは、未来のヒント集 洲本市立洲本図書館[兵庫県]/神埼市立図書館[佐賀県]
File 036 中継DVDの貸出で、市議会をオープンに 村上市立中央図書館[新潟県]
File 037 DAISY図書の必要性を、子どもたちにも 島根県立図書館[島根県]
File 038 観光パンフレット収集で、いい旅、そろってます 佐賀市立図書館[佐賀県]
File 039 「私たちはこんな図書館です」エントランスで自己紹介 伊勢市立小俣図書館[三重県]
File 040 休館日のガッカリを緩和する情報発信術 南風原町立図書館[沖縄県]
File 041 子ども扱いしない分類サイン 嘉手納町立図書館[沖縄県]
File 042 書架に「らしさ」を 西ノ島町立中央公民館図書室[島根県]
File 043 「みんなでつくる」が実感できる図書館づくり 海士町中央図書館[島根県]
File 044 住宅地図のコピー問題、解決策を図書館で案内 三島市立図書館[静岡県]
File 045 新聞書評、「地元の本」にもっと光を 千葉市中央図書館[千葉県]
File 046 データベースの価値を活用法とともにアピール 沖縄県立図書館[沖縄県]
File 047 青空文庫の表紙コンテスト 仁愛女子短期大学附属図書館[福井県]
File 048 ゴミになるレシート芯、アイデア次第で大変身 甲府市立図書館[山梨県]/桑名市立中央図書館[三重県]/三島市立図書館[静岡県]/白河市立図書館[福島県]
File 049 好奇心をスイッチに「誰も読んでいない本フェア」 苫小牧市立中央図書館[北海道]/国際基督教大学図書館[東京都]
File 050 書庫の本? いいえ「蔵出し展示」です 多治見市図書館[岐阜県]
File 051 「例規」のウェブ版、きちんと橋渡し 高山市図書館煥章館[岐阜県]
File 052 ライトノベルを本の世界の入り口に 秋田市立中央図書館明徳館[秋田県]
File 053 地域資料を地図で案内 播磨町立図書館[兵庫県]
File 054 その機内誌・車内誌、ここでしか読めません 長崎市立図書館[長崎県]
File 055 書庫内での避難指示を床に 愛媛大学図書館[愛媛県]
File 056 子どもにもブックバスケットを 多治見市図書館[岐阜県]
File 057 コミュニティーバスで図書館案内  浦安市立中央図書館[千葉県]
File 058 オンラインデータベースの案内をパソコンの壁紙に 紫波町図書館[岩手県]
File 059 選定されなかった教科書も収集 瀬戸内市牛窓町図書館[岡山県]
File 060 友好都市の広報誌を展示 安曇野市中央図書館[長野県]
File 061 雑誌用書架を行政情報コーナーに転用 琴浦町図書館[鳥取県]
File 062 フリーペーパーの積極的収集 射水市新湊図書館[富山県]
File 063 「他巻書庫」の表示 白河市立図書館[福島県]
File 064 AV(視聴覚)資料にも地域色を 大洲市立図書館[愛媛県]
File 065 司書が地域資料を制作 今治市立中央図書館[愛媛県]
File 066 教科書センターに検定意見書・修正表も 静岡市立中央図書館[静岡県]
File 067 カフェメニューに見立てたテーマ展示 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 068 県内自治体の広報誌を目立つところに 和気町立佐伯図書館[岡山県]
File 069 新着の寄贈資料を紹介 長岡市立寺泊地域図書館[新潟県]
File 070 福袋の中身公開展示 皇學館大学附属図書館[三重県]
File 071 新聞で見る昔の今日 安城市中央図書館[愛知県]
File 072 本箱を展示器具に活用 四日市市立図書館[三重県]
File 073 行政資料の一覧リストを提供 萩市立萩図書館[山口県]
File 074 書籍とDVDをセットで展示 綾川町立生涯学習センター(綾川町立図書館)[香川県]
File 075 貴重資料をコピーで見せる 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 076 科学書を読ませる工夫 神奈川県立川崎図書館[神奈川県]
File 077 作家名の見出し板にひと工夫 長岡市立寺泊地域図書館・西地域図書館[新潟県]
File 078 館内で移動図書館車をPRするコーナー 浦添市立図書館[沖縄県]
File 079 郷土にまつわる作家名の見出し板を工夫 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 080 利用マナーアップを呼びかける啓発的ポスター 原村図書館[長野県]
File 081 デザインが持つ“伝えるチカラ” 三田市立図書館[兵庫県]
File 082 館内にある子育て資料をマップで展示 千葉市中央図書館[千葉県]
File 083 本を大切にしてもらうマナーアップの呼びかけ方法 長崎市立図書館[長崎県]
File 084 公開書庫の本棚にPOP 共立女子大学・共立女子短期大学図書館[東京都]
File 085 「禁止」からの巧みな脱却 里庄町立図書館[岡山県]
File 086 大人の社会科見学図書館ツアー 上田市立上田図書館[長野県]
File 087 マステでおしゃれに 塩尻市立図書館/えんぱーく[長野県]
File 088 書店売れ筋も紹介 市立大町図書館[長野県]
File 089 これぞ、レファレンス! 市立須坂図書館[長野県]
File 090 文学全集に収録作家を明示 草津町立温泉図書館[群馬県]
File 091 友好都市のプロフィールをひと言紹介 日出町立図書館[大分県]
File 092 学習席に図書館報 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 093 イベント案内を手紙で 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 094 著者名表示に代表作を 藤枝市立駅南図書館[静岡県]
File 095 ストーリーづくりを重視した雑誌スポンサー制度 島田市立島田図書館[静岡県]
File 096 リーディングトラッカーの館外貸出 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 097 移動図書館車に時計を設置 小郡市立図書館[福岡県]
File 098 持ち運べるフロアマップ 新居浜市立別子銅山記念図書館[愛媛県]
File 099 読み聞かせも! 究極の宅配ボランティア 富士見町図書館[長野県]
File 100 個人でもなれる雑誌スポンサー 阪南市立図書館[大阪府]

図書館システム座談会 吉本龍司/ふじたまさえ/岡本 真

図書館系業務実績一覧

あとがき 岡本 真/ふじたまさえ

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            岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◇2018-03-03(Sat)~2018-03-05(Mon):
2017年度 国際ワークショップ「日本の古地図ポータルサイト」
(於・京都府/立命館大学 衣笠キャンパス)
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/GISDAY/2018/workshop.html

◇2018-03-05(Mon):
情報科学技術協会(INFOSTA)セミナー「Webを活用した図書館サービス-Web API活用術」
(於・東京都/ヴィアックス研修センター 鳩山ビル)
http://www.infosta.or.jp/seminars/semi180305/

◆2018-03-09(Fri):
シンポジウム「地域ICTサミット2017」
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000157.html

◇2018-03-09(Fri)~2018-03-10(Sat):
デジタルアーカイブ学会 第2回研究大会「産業化するアーカイブ」
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
http://digitalarchivejapan.org/kenkyutaikai

◆2018-03-10(Sat):
大学図書館問題研究会 大図研関西3地域グループ合同例会「これからの大学図書館システムを語る-国内初、慶応義塾大学と早稲田大学の2020年図書館システム共同運用の背景」(入江伸)
(於・京都府/京都市国際交流会館)
https://www.daitoken.com/kyoto/event/20180310.html

◆2018-03-11(Sun):
Library of the Year 2017優秀賞サミット 見る!やってみる!ウィキペディアタウン やってみる編「ウィキペディアタウン in 大阪市立中央図書館」&見る編「大阪ウィキペディアエディタソン」
(於・大阪府/大阪市立中央図書館)
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=joe3mv35d-510#_510
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jomxbx5nd-510#_510

◆2018-03-12(Mon):
研究集会「図書館の空間機能と利用者行動をかたちづくるデザイン」
(於・東京都/東京工業大学 大岡山キャンパス 東工大蔵前会館)
https://www.facebook.com/events/218551355379639/

◆2018-03-17(Sat):
三田図書館・情報学会 第174回月例会「マイクロタスク型クラウドソーシングを活用した図書館における取り組み」(池田光雪)
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://www.mslis.jp/monthly.html

◇2018-03-24(Sat):
日本図書館研究会 第336回究例会「大学院の学びと高等学校の論文指導における探究モデル利用について」(鈴木啓子)
(於・大阪府/日本図書館研究会事務所)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2017/336invit.html

◇2018-03-25(Sun):
公開ワークショップ「図書館はオープンガバメントに貢献できるか?-行政情報提供と行政支援」
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://user.keio.ac.jp/~lis_m/

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

[予定]

◆2018-03-05(Mon):
琴平町講演会「琴平町で未来の図書館はじめませんか?」(岡本真)
(於・香川県/榎井公民館)
https://www.facebook.com/events/171132623516781/

◇2018-03-12(Mon):
研究集会「図書館の空間機能と利用者行動をかたちづくるデザイン」(李明喜)
(於・東京都/東京工業大学大岡山キャンパス)
https://www.facebook.com/events/218551355379639/

◆2018-03-22(Thu):
和光市図書館講演会「震災と図書館」(鎌倉幸子)
(於・埼玉県/和光市図書館本館)
http://www.wakolib.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=jou…

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

また、当面の間、

             岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

の販促にかなう限りは、講演謝金不要で講演依頼を受付ます。お気軽にご
相談ください。

~<弊社編集誌>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
      ライブラリー・リソース・ガイド(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える~    ラーコモラボ通信(編集・発行:ラーニングコモンズラボラトリ)
        http://archive.mag2.com/0001260410/

       ~デジタルヒューマニティーズのいまを探る~
      人文情報学月報(編集:人文情報学研究所&ARG)
        http://archive.mag2.com/0001316391/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<弊社編集誌>~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 配信の解除・送信先の変更は、
           http://www.arg.ne.jp/registration
                          でお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<ご協力ください>~~

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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◆2018-02-26(Mon): 富谷市で最終報告会

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9251

今年度取り組んできた(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想(案)を活用した市民参加事業の最終報告会を富谷市役所で行いました。

・富谷市 – 富谷市次世代型図書館づくりに向けた取組みについて
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/syogaigakusyu/syogai-tosyo.html

無事基本構想(案)をご確認いただけ、一安心です。とはいえ、この後に議会があるので、まだ確定ではありません。議員の方々の関心も高く、これまでのワークショップにご参加くださった議員も少なくありません。二元代表制は地方自治の要ですので、議員の方々からのご指摘・ご教示に対応していく必要があり、まだまだ終わりではありません。

報告会の後は帰京し都内で会議を数本。

◆2018-02-27(Tue): 向き合える議論

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9252

都内の設計事務所でじっくりと会議。現在進行中の案件が一つ、これから提案書を出す案件が一つ、明日が審査会の案件が一つ。

弊社は特定の設計事務所としか組まないということはまったくなく、基本的にはどの案件であれ、最初に声をかけてくれたところと組みます。あるいは私たちのほうから案件の性格を見定めて、適切と思う設計事務所に声をかけます。

とはいえ、この事務所、さらにいえば現在の担当の方々は互いに求めるものが一致していて、ほどよい緊張感を持ちつつ楽しい仕事ができるのです。こういう出会いには本当に感謝です。

◆2018-02-28(Wed): 来客と作業と

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9253

早朝から来客が一組ありました。年明けから年度末にかけて、諸々のご相談を多くいただきます。ようやくここまで認知されてきたかという思いと喜びがあります。まっすぐにプロポーザルで仕事に対峙してきた成果だろうと思います。

その後はコツコツとデスクワークでした。

◆2018-03-01(Thu): 『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編βの後編を書き上げる

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9254

・ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)
https://www.facebook.com/LRGjp/
http://arg-corp.jp/projects/lrg-001/
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/

の次号第22号に掲載する 『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編βの後編を書き上げました。すでに年始の段階で脱稿していたのですが、

・『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β最初の読者有志グループ
https://www.facebook.com/groups/276183889578325/

でいただいたフィードバックに基づき、結構思い切った改稿をしました。

前後編へのさらなるフィードバックを踏まえて最終的には書籍化したいと思います。

◆2018-03-02(Fri): パンのフェスをのぞき、指宿ブックカフェプロジェクトの会議を実施

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9255

午前中は本日から始まった

・パンのフェス2018春 in 横浜赤レンガ
https://pannofes.jp/

をのぞいてきました。ある意味、仕事のための勉強でもあります。そういえば、先日は

・ヨコハマストロベリーフェスティバル 2018
https://www.yokohama-akarenga.jp/strawberryfes2017/

にも行ってきました。

夕刻に

・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」
https://www.sorako.net/

の下吹越かおるさんがお越しになり、指宿のスタッフたちとSkypeでつないで会議をしました。

・指宿から全国へ!本のある空間を届けるブックカフェプロジェクト
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe

はブックカフェの塗装もおおむね終わり、いよいよ始動間近です。

◆2018-03-03(Sat): スケジューリングの棚卸

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9256

午前中はのんびり過ごし、午後はオフィスでふだんあまり時間をとれないことに対処する半日でした。特に大事なのが、ときおりスケジューリングを徹底的に見返すことです。今日は3月の予定をしっかりと検証し、この会議を受けてのアフター会議をここに設定しよう、会議結果を受けての作業時間をここに確保しようと、Googleカレンダーとにらめっこでした。

夕刻に話題の映画『グレイテスト・ショーマン』を鑑賞。

・映画『グレイテスト・ショーマン』オフィシャルサイト
http://www.foxmovies-jp.com/greatest-showman/

◆2018-03-04(Sun): 瀬戸内市での3回目のウィキペディアタウン

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9257

ウィキペディアタウン in 瀬戸内市 第3弾
(於・岡山県/瀬戸内市民図書館)
https://lib.city.setouchi.lg.jp/opw/OPW/OPWNEWS.CSP?ReloginFlag=1&CLASS=…

の開催に参加しました。肩書としては講師ですが、実態はコーディネーターといったところです。さすがに3年連続3回目の開催なので、瀬戸内市民の参加者が多く、かつ経験者も多いのが特徴です。いい形での地域の編集と発信になりました。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-683]2018年3月5日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>408
ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
【サイト】http://www.arg.ne.jp/ (メルマガ)
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【Facebook】https://www.facebook.com/arg.ne.jp/ (メルマガ)
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本誌掲載記事の取り扱いは、著作権法に則って行ってください。本誌の許可を得ていない記事の転載は違法です。引用は著作権法の範囲内で。記事を情報源として二次的に利用する際には、情報源としての本誌の存在を明記してくださるようお願いします。
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682号(2018-02-26、4325部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の682号(2018-02-26、4325部)を発行しました。

主な記事は、

○羅針盤「お転婆図書館員奮闘記~書をおいてまちへ~」(遠藤ひとみ)

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第4回「コミュニケーションの語源から考える」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前編部の公開終了)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -土佐町・琴平町を散策し帰京
 -恩納村に川上犬に会いに
 -物件下見と神奈川の県立図書館を考える会の定例会
                              など、7日分

○奥付

http://archives.mag2.com/0000005669/20180226075500000.html

1998-07-11創刊(創刊20周年イヤー)           ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2018-02-26発行   ‡No.682‡   4325部発行

   -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

-----------------------------------  ◇ 目次 ◇
-----------------------------------

○羅針盤「お転婆図書館員奮闘記~書をおいてまちへ~」(遠藤ひとみ)

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第4回「コミュニケーションの語源から考える」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前編部の公開終了)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -土佐町・琴平町を散策し帰京
 -恩納村に川上犬に会いに
 -物件下見と神奈川の県立図書館を考える会の定例会
                              など、7日分

○奥付

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

        本誌編集長・岡本真の代表的著書(現時点)

         『未来の図書館、はじめませんか。』
           (青弓社、2014年、2160円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ 羅針盤 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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      「お転婆図書館員奮闘記~書をおいてまちへ~」

                  遠藤ひとみ(株式会社ヴィアックス)

◆1.はじめに

筆者は平成22年4月から平成29年12月まで、新宿区立四谷図書館に勤務していました。当館は平成22年4月より、紀伊国屋書店とヴィアックス共同事業体が指定管理者として運営。受託当初より「地域に密着した図書館」をミッションに掲げ、 「乳幼児からシニアまで幅広い世代の生活拠点」「江戸の四宿『内藤新宿』として栄え、昔をしのぶまちなみが多く残っている」という地域特性をふまえた図書館サービスを展開してきました。この稿では、平成23年度より展開している地域資源の活用事業を駆け足で振り返ってみたいと思います。

◆2.地域資源と地域資料を活用したパブリックサービスの展開

2-1.四谷図書館広報紙『よつば』発行

四谷図書館では、年に4回(平成25年度までは年6回)、図書館広報紙『よつば』(A4、4ページ建て)を発行しています。1面では「よつやの歩き方」と題して、日頃の図書館活動の中で感じた四谷の魅力を現地取材やインタビュー、さらには地域資料を活用しながら執筆。また毎秋、一つのテーマに特化して編集した特別号を『よつば』号外として発行しています。広報紙発行は当館において情報発信の役割を果たすだけでなく、新宿・四谷地区の地域資料や情報を収集整理する機会も担っています。

2-2.特別企画展

毎秋『よつば』号外で取り上げたテーマをより深く理解していだくために、パネルや立体物を用いた企画展を図書館内で実施しています。平成23年度は、内藤新宿界隈で栽培され、江戸の名物であった「内藤とうがらし(八ッ房とうがらし)」、平成24年度は「内藤新宿と高遠」として、図書館に隣接する新宿御苑に下屋敷を構えた信州・高遠藩内藤家を紹介。平成25年度は「内藤新宿と祭礼」。四谷地区29町会(現在は28町会)が氏子町会として参加する神社の例大祭と各町会の祭半纏を紹介。地図上に半纏のフィギュアを立てた「四谷29町会祭礼&半纏立体地図」は大好評でした。
平成26年度は「内藤新宿と火消」。江戸の火消しの歴史や現在も四谷地区で活動を続ける第三区四番組の歴史と現在の活動を紹介。平成27年度は「内藤新宿と信仰」。お盆や正月参りのほか、病気平癒を祈りや富士山信仰や江戸四十八か所巡りといった内藤新宿界隈の信仰を紹介。平成28年度はテーマを「内藤新宿と鷹場」とし、内藤新宿が将軍家の鷹場である「御拳場(おこぶしば)」であったことや、江戸時代の放鷹(ほうよう)制度を紹介しました。

2-3.関連イベント

特別企画展のテーマに付随し、参加型のイベントを企画しています。料理研究家の宮崎里恵氏を招いて「内藤とうがらし」の歴史を学びながら試食を行う調理ワークショップを実施したり、「内藤家初代当主」「五街道と江戸四宿」「新宿の鉄道」「国史学」「盛り場」をテーマにした歴史講演会を開催したり、「遊郭」「四谷怪談」「大名庭園」「富士講」「地形」「江戸城」をテーマにした街歩きをしたりしています。
平成26年に開催した新宿御苑での街歩きでは内藤家下屋敷の庭園である玉川園(玉藻池:たまもいけ)の前で、いまも内藤町にお住いの内藤家第18代当主の内藤頼誼(よりよし)氏に内藤家と内藤新宿、高遠にまつわる話をしていただいたのですが、「先祖は300年この地を守ってきた。新宿は住宅も緑地もある落ち着いた街。その象徴が御苑。自然を残し、なるべく手を入れずいてほしい」との言葉に胸が熱くなりました。地域資料の収集・保管・提供を通して地域の記録や記憶を残す公共図書館の使命を強く認識させられる機会でした。

2-4.デジタル地図「内藤新宿ぶらり」制作 

「Stroly(ストローリー/旧名称:ちずぶらり)は、Stroly社(旧ATR Creative社)が開発したモバイル向けアプリケーションプラットフォームです。タッチパネル画面に表示された古地図、絵図や観光地図の上にGPSの現在情報が表示され、また画面に表示されたランドマークピンをタップすると、史跡などのランドマークに関する記事や写真、動画、音声などが展開します。Strolyシリーズの一つ「高遠ぶらり」は長野県伊那市立図書館・高遠ぶらり制作委員会が制作したものです。新宿区と友好提携都市の間柄というご縁から、平成25年度から四谷地区近辺の地図を収録した「内藤新宿ぶらり」を協働制作しています。
同年10月に行われた「Library of the Year 2013」最終選考の伊那市立図書館紹介プレゼンテーションにおいて「高遠ぶらり」の事例が広域連携の新しい形として紹介されました。現在、「高遠ぶらり」のアップデートにあわせて、「内藤新宿ぶらり」も新しい地図やランドマーク情報の追加を行っています。

◆3..取組みの成果と反響

四谷図書館は図書館主催イベントを地域に密着した内容で実施展開しており、それが地域住民や来館者に幅広い支持を得ています。年に一度、紙面による利用者満足調査を行っており、調査では、「地域活動との連携、館の企画等、今後の運営にとても期待している。もっと地域の中心となって文化を支えてください」というコメントが寄せられました。また指定管理者の運営を評価する外部委員(図書館関係者以外の委員、非公表)による事業評価では、街歩きや内藤とうがらしに関連した事業、地域団体・関係機関との連携の分野で高評価をいただいています。平成26年開催の第100 回全国図書館大会公募型分科会では、上記の地域関連事業を展示形式で紹介しました。ブースには一日で210名の来場者があり、「新宿区歴史博物館とは別に、より細かな地域単位で図書館が中心となって図書館が地域史の掘り起こしをするのはよい取り組みと思います。
博物館と図書館の連携のあり方について考えさせられました」「事業のそれぞれが日頃の活動に根差していると聞き感銘を受けました」「図書館周辺町会の祭半纏を私もまとめてみたいです」などの感想をいただきました。また、平成28年実施の文部科学省国立教育政策研究所社会教育実践研究センター主催の「図書館司書専門講座」や、平成29年実施の一般財団法人地域活性化センター職員研修の現地研修会場の一つとして四谷図書館を選んでいただき、当館の地域資源を活用した地域密着サービスの取組みを紹介する機会に恵まれました。

◆4.
おわりに 

図書館は単なる情報提供以上の役割を担うことができると思っています。筆者は関東外の田舎出身ですが、新宿という日本随一の都会でありながら、土地の記憶や年中行事がいまも人々の生活に根づいていることに衝撃と感銘を受け、愛着を抱くようになりました。地域の本当に貴重な資料、ユニークな歴史、あっと驚く話を、図書館員が質を追求して紹介することで、「あ、この地域っておもしろいな』と知ってもらう。地域のシビックプライドは、地域の誇れる歴史、面白い話を知ることから生まれるのではないでしょうか。市民の中に、「いいな」が積み重なっていくと、次第に「じゃあこの地域をどうしていこうか」という主体性が一人ひとりに生まれると思います。こうした輪が広がり、個人がそれぞれの場で主体性を発揮することで、生活における充足感や個人の存在意義を高められると信じています。
目まぐるしい情報技術革新の中で、我々図書館界においてもドラスティックな変化が待ち受けているでしょうか、情報のもとにも、先にいるのも「人」です。その人と人の間の情報を想いと共に運ぶ者・機関として役割を考えながら、これからも仕事を積み重ねていけたらと願っています。

[参考文献]
・遠藤ひとみ「地域文化遺産および地域資料を活用したパブリックサービスの展開~新宿区立四谷図書館における地域関連事業を事例に~」(第100回全国図書館大会組織委員会発行編集『第100回全国図書館大会東京大会要項』2014年、p.374‐p.376)
・遠藤ひとみ「デジタルアーカイブの地域おける活用」(柳与志夫責任編集『入門デジタルアーカイブ』勉誠出版、2017年、p.165‐p.170)

[筆者の横顔]
遠藤ひとみ(えんどう・ひとみ)。株式会社ヴィアックス在籍。中央大学総合政策学部卒業。在学中に文化人類学や社会教育施設の運営管理に興味をもち、学芸員資格取得。アートギャラリー勤務を経て、平成22年に株式会社ヴィアックスに入社。新宿区立四谷図書館に配属。在職中に司書資格取得。平成29年4月より、ヴィアックス図書館事業本部運営支援部広報室の仕事も兼務。平成30年1月より、出産育児のため長期休暇取得中。

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 ◆ 連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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 「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」

           鎌倉幸子(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)

       第4回「コミュニケーションの語源から考える」

「コミュニケーション」は、お互いに意思や感情、思考を伝達しあうことを指します。ただ、その語源を見ると、より深い意味が込められているのがわかります。

コミュニケーション(communication)は、ラテン語のコミュニス(communis)あるいはコモン(common)からきているといわれています。コミュニスは「共通したもの」、コモン「共有物」という意味を持ちます。

お互いに意思や感情、思考を伝達しても、それが「共通のもの・こと」として、お互いがとらえられなければ、コミュニケーションの目的は達成されたとはいえません。そして「共通のもの・こと」として認識してもらうためには、伝達された側に「共感してもらう」ことが重要です。「共感」とは、「その気持ち、わかる」と、「他人ごと」から「わたしごと」化されたときに生まれます。

2年以上前になりますが、鎌倉市図書館が、2学期が始まる前に、Twitterに書き込んだツイートが爆発的に拡散されました

**
もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。マンガもライトノベルもあるよ。一日いても誰も何も言わないよ。9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね。
鎌倉市図書館(2015-08-25)
https://twitter.com/kamakura_tosyok/status/636329967668695040
**

拡散した人のツイートを見ると、2学期を迎えるのが怖い子どもたちだけではなく、「これは10代のころの私へのメッセージだ」と「わたしごと化」していきました。そして「私のように困った人がこの世界にいるのであれば、図書館に逃げてと伝えたい」という思いから拡散の輪が広がりました。

伝達された意思や感情が、多くの人に「共通のもの・こと」としてとらえられた鎌倉市図書館のツイートは、コミュニケーションの目的を達成した成功事例といえるのではないでしょうか。

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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and …
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   【ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行】

LRGの最新号第21号が2018年1月30日(火)から発売されています。本来なら昨年11月に刊行されるべき2017年秋号なのですが、2か月遅れとなってしまい申し訳ございません。

今号は野原海明による特集「メディアとしての図書館」と、ARG代表の岡本真による特別寄稿「未来の図書館、はじめませんか?実践基礎編β【前編】」の2本立てとなっています。いずれも、これからの図書館を考えるうえでは欠かせない視点を組み込んだものとなっています。

また、司書名鑑は、紫波町図書館主任司書の手塚美希さんにインタビュー。連載では、佐藤翔さんによる「かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編」、田中輝美さんによる「島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~」に加えて今回より元横浜市会議員の伊藤大貴さんの「政策提案型議員から見た図書館」が不定期連載として加わり充実の内容となっています。ぜひご覧ください。

▽Fujisanマガジンサービス
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/new/

▽書店経由の機関購読も可能です。まずはメールにてお問い合わせください。
担当:LRG編集部 ふじた lrg@arg-corp.jp

▽第21号目次
◆巻頭言 [岡本真] p.002

◆特集 メディアとしての図書館[野原海明] p.006

◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?基礎実践編β【前編】[岡本真] p.040

◆連載 政策提案型議員から見た図書館[伊東大貴] p.092

◆司書名鑑 第16回 手塚美希(岩手県 紫波町図書館 主任司書) p.104

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第3回 前例なきコミュニティ図書館のデザイン[田中輝美] p.114

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第4回 インスタ映えする図書館を求めて[佐藤翔] p.128

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG) 業務実績 定期報告
スタッフボイス
次号予告

【『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前半公開終了)】

岡本真が執筆を執筆している『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編βの初稿前編後編が同論考専用のFacebookグループで公開されています。

・『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β最初の読者有志グループ
https://www.facebook.com/groups/276183889578325/

初稿をお読みいただけます。なお、前編は上記のライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号に掲載済みです。前編については間もなく公開を終了します。後編については引き続き公開し、また加筆部を随時公開していきます。

この論考の最初の読者の一人となる読者を募集しています。ご希望の方は上記のFacebookグループに参加申請してください。

なお、参加可否は筆者である岡本真の判断にゆだねていただきます(条件は適宜改変されることがあります)。

https://readyfor.jp/projects/ogijimalibrary-roof

どうぞよろしくお願いいたします。
このような機会を与えてくださったARGさまにも深い感謝を。

          NPO法人男木島図書館 理事長 額賀順子

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。

【富谷市】
(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想(案)を活用した市民参加事業

2月8日(木)に、富谷市は交通死亡事故ゼロ500日を達成しました。私は、いつも仙台市でレンタカーを借りて富谷市に行っています。ワークショップ開催支援やフィールド調査で公民館等を回るのですが、先日は吹雪で視界が悪く、突然飛び出す人がいたら危ないと感じながら運転しました。時間に余裕をもって行動し、安全第一を心がけます。(鎌倉)

・富谷市公式Facebookの関連ページ
https://www.facebook.com/tomiya.seikatu/posts/968547856641586
・富谷市 – 富谷市次世代型図書館づくりに向けた取組みについて
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/syogaigakusyu/syogai-tosyo.html

【名取市】
新名取市図書館施設整備事業

新図書館がオープンする今年は名取市にとって市政施行60周年の記念イヤーでもあります。先日、この60周年記念のロゴマークとキャッチフレーズが決まりました。震災で使用不可となった前の図書館は、市政移行に伴って建てられた最初の市庁舎でした。奇妙な縁を感じます。
さて、記念のロゴマークとキャッチフレーズはどのようなものでしょうか。ぜひ、下のリンクからご覧ください。

・名取市 – 市制施行60周年記念 ロゴマーク・キャッチフレーズが決定しました!
http://www.city.natori.miyagi.jp/news/node_49586
・名取市図書館 – 新図書館関連(名取市)
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/sintosyokan/

【須賀川市】
須賀川市市民交流センター管理運営等支援業務/(仮称)文化創造伝承館に係るワークショップ支援業務

須賀川市には、DNP文化振興財団によって運営されている「CCGA現代グラフィックアートセンター」という美術館があります。CCGAは、グラフィックデザインやグラフィックアートの優れた作品や資料を貴重な文化遺産として次世代に継承する役割を担っています。
3月1日(木)から6月10日(日)まで、このCCGAで企画展「少数精鋭の色たち―DNPグラフィックデザイン・アーカイブより」が始まります。無限の色を扱うことができるようになった現在、あえて色数を限定することで生まれる表現の力の数々を見ることができます。
周辺の自然環境も素晴らしいところですので、ぜひ足を運んでみてください。(李)

・展覧会情報「少数精鋭の色たち―DNPグラフィックデザイン・アーカイブより」(CCGA現代グラフィックアートセンター)
https://www.facebook.com/events/146538972674193/
・声のパレット~(仮称)須賀川市市民交流センターのプレサイト~
http://sukagawaodeko.jp/

【板橋区】
板橋区立中央図書館基本設計・実施設計委託業務

新しい図書館内の書架・レイアウトを検討中です。図書館の核となる本、図書館のなかでどう並べていくかは、図書館全体のサービス計画と密接に関わる重要なポイントです。時間が限られているなかでも、できるだけ慎重に丁寧に議論を積み重ねていきたいと思います。(下吹越)

・板橋区立中央図書館基本計画
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/082/082152.html
・板橋区 – 新たな中央図書館の建設について
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/077/077592.html

【智頭町】
新智頭町立智頭図書館建設に関するアドバイザー業務

2月24日(土)から3月4日(日)の9日間、自然に恵まれた風土を象徴する鳥取の手仕事と食を楽しむイベント「co-tori(コトリ)」が、東京・中目黒エリアのショップ、カフェ、ギャラリー等で開催されています。
陶器や型染め、和紙に鋼など、鳥取の多彩な手仕事を販売する「TOTTORI craft」と、鳥取の人気店、生産者の食材を使用したメニューを楽しめる「co-tori カフェ」を中心に“小さな鳥取”に出合うことができます。
智頭町の「タルマーリー」も出店していた「co-tori 商店」は残念ながら24日・25日の2日間限定で終わってしまいましたが、盛りだくさんのコンテンツが用意されていますので、この機会にぜひ鳥取を味わってみてください!(李)

・co-tori(コトリ) 2018
http://www.co-tori.jp/
・智頭町立智頭図書館
http://www.town.chizu.tottori.jp/library/

【西ノ島町】
西ノ島町コミュニティ図書館管理運営計画策定支援業務

焼火窯は島根県ふるさと伝統工芸品にも選定された西ノ島町の工芸品のひとつです。コミュニティ図書館にも焼火窯で作られた作品があちこちに利用される予定です。隠岐・西ノ島らしさにこだわった作品を、図書館のなかで探してみてくださいね。(下吹越)

・焼火窯(島根県ふるさと伝統工芸品)
http://www.pref.shimane.lg.jp/industry/syoko/sangyo/dentou_kougei/kougei…
・西ノ島町コミュニティ図書館Facebook
https://www.facebook.com/nishinoshimalib/

【指宿市】
NPO法人“そらまめの会”クラウドファンディングの設計および実施の支援

鹿児島市在住のデザイナーである馬頭亮太さんがブックカフェのロゴマークをつくってくれました。本(book)の頭文字の「b」をベースにした、うさぎのマークです。うさぎは多くの絵本に登場しています。ブックカフェ号は絵本の中のうさぎのように、いろんな場所にぴょんぴょんと繰り出し、たくさんの人に本を届け、本を囲むあたたかい場をつくるイメージでつくられました。このロゴのように、指宿の中を飛び跳ねるブックカフェ号になってもらいたいです。(鎌倉)

・ブックカフェのロゴマークをお知らせします。 (Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe/announcements/72162
・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」
https://www.sorako.net/
https://www.facebook.com/soramame55/
・すべての人に本のある空間を!指宿を走るブックカフェをつくる(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe

【最近の仕事】

大阪市立図書館のデジタルアーカイブのオープンデータ化への取り組みを継続支援
http://arg-corp.jp/2018/02/21/soumu-12/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1651759831536299/

シンポジウム「須賀川市民交流センターtetteの可能性~つながる図書館がまちを動かす~」の開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/02/17/sukagawa-6/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1647927455252870

「(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想」(案)について語り合うアイディアキャンプの開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/02/13/tomiya-6/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1644046918974257

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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 ◆ PR ◆ - Science, Internet, Computer and …
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       「書籍『図書館100連発』好評発売中!二刷も出来!」

            岡本真、ふじたまさえ著
         『図書館100連発』(青弓社、2017年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0063-1
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200631/arg-22/

【書籍『図書館100連発』が青弓社より刊行!刊行記念「101連発目を探そう!」も公式Facebookページで投稿受付中!】

[編集者から--矢野未知生]
全国の1,500館を超える図書館を訪問して、実際に目で見て司書の声も聞いて確認した「きらりと光るいい工夫・実践」を100個、本書では紹介しています。

貸出やレファレンス、展示などで利用者のニーズに応えるために、全国の図書館が実践している様々なアイデアやテクニックをカラー写真とともに解説していて、書店とはまた違った視点から読者にアプローチしている図書館の試みがどれもなかなか興味深いです。「フツーの図書館」のユニークな実践を多くの図書館が共有し、来館者の利便性を向上させ、図書館と地域との関係性を豊かにするためのアイデア集です。

巻末には、図書館システムについて意見を交わしたカーリルとの座談会も所収しています。

書籍版『図書館100連発』の刊行を記念して「101連発目を探そう!」を行っています。101連発目をドーンと募集しますので、ぜひご投稿で事例をお寄せください。

◆図書館100連発とは?
決して大がかりなものではなく、ほかの図書館でも明日から真似のできるようなもの、どこの図書館でも取り組んでいるけれどプラスアルファの工夫を行っているもの等、小さな取り組みでもみんなで共有し、実践していくことで、少しでも図書館がよくなればいいですよね。そんな事例を待っています。

詳細はFacebookページからご覧ください。
https://www.facebook.com/library100practices/

目次
「ライブラリー・リソース・ガイド」について

まえがき 岡本 真

File 001 観光パンフレットで「知る」から「行く」までの情報を提供 三重県立図書館[三重県]
File 002 図書館でバードウォッチング たつの市立揖保川図書館[兵庫県]
File 003 「他フロアへの導線問題」を解決した“資料の出張所” 浜松市立中央図書館[静岡県]
File 004 書庫資料に、出番を 箱根町社会教育センター図書室[神奈川県]
File 005 POP活用で実現、資料紹介コーナーの省スペース化 浜松市立中央図書館駅前分室[静岡県]
File 006 ソフトのパッケージ展示で、デジタルメディアをわかりやすく 山口市立中央図書館[山口県]
File 007 地域資料の収集をMLAK連携で充実化 多治見市図書館[岐阜県]
File 008 デジタルアーカイブで変わる自治体広報誌 富士見市立図書館[埼玉県]
File 009 「目には目を」メガネの名産地では、ビジネス支援もメガネ資料で 鯖江市図書館[福井県]
File 010 地域資料をつくるのも、図書館の新しい仕事 愛荘町立愛知川図書館[滋賀県]
File 011 地域へ出ていき資料をつくる情報創造型図書館 練馬区立南田中図書館[東京都]
File 012 図書館に、一箱の美術館を 六花文庫[北海道]
File 013 利用者とともに戦う「雑誌入れ替え戦!」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 014 もうご法度とは言わせない。音楽が流れる図書館 東近江市立永源寺図書館[滋賀県]
File 015 「図書館でネットしよう」をスタンダードに 軽井沢町立離山図書館[長野県]
File 016 パソコン専用席に、セキュリティーを 横浜市中央図書館[神奈川県]
File 017 レアな情報求めて分館へ。雑誌ファンの心をつかむ「バックナンバー展示」 富山市立八尾図書館ほんの森[富山県]
File 018 カードケースの有効活用で、配布物は、もう曲げない 奈良県立図書情報館[奈良県]
File 019 「こんな調べ物できます」レファレンス展示 福井県立図書館[福井県]
File 020 本との出会いをつくり出す「としょかん福袋」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 021 駅コンコースの貸出カウンターで利便性向上 札幌市中央図書館大通カウンター[北海道]
File 022 無人貸出・返却で長時間利用を可能に 高槻市立図書館駅前図書コーナー[大阪府]
File 023 コンビニ感覚で本を返却 水俣市立図書館[熊本県]
File 024 トークイベントで図書館を「知の舞台」に 鯖江市図書館[福井県]
File 025 地域イベントに図書館を「出前」 岩見沢市立図書館[北海道]
File 026 図書館と専門機関が連携。ビジネスで使える「技術書棚」 山口県立山口図書館[山口県]
File 027 美術館と連携した展示で、集客・利便性をアップ 多治見市図書館[岐阜県]
File 028 移動図書館に法テラスが同行 南三陸町図書館[宮城県]
File 029 + File 030 館内に本の注文票を設置 田原市中央図書館[愛知県]/白河市立図書館[福島県]
File 031 図書館利用カードで利用者の相互乗り入れ 村山市立図書館[山形県]/北中城あやかりの杜図書館[沖縄県]
File 032 美術館に行ったら画集は図書館で。地域で推進するMLAK連携 熱海市立図書館[静岡県]/郡山市中央図書館[福島県]/島根県立図書館[島根県]
File 033 友好都市、その理由も図書館で 白河市立図書館[福島県]
File 034 “まとめ読み”の強い味方! 郷土雑誌のバックナンバーを開架提供 山梨県立図書館[山梨県]
File 035 図書館活動のアーカイブは、未来のヒント集 洲本市立洲本図書館[兵庫県]/神埼市立図書館[佐賀県]
File 036 中継DVDの貸出で、市議会をオープンに 村上市立中央図書館[新潟県]
File 037 DAISY図書の必要性を、子どもたちにも 島根県立図書館[島根県]
File 038 観光パンフレット収集で、いい旅、そろってます 佐賀市立図書館[佐賀県]
File 039 「私たちはこんな図書館です」エントランスで自己紹介 伊勢市立小俣図書館[三重県]
File 040 休館日のガッカリを緩和する情報発信術 南風原町立図書館[沖縄県]
File 041 子ども扱いしない分類サイン 嘉手納町立図書館[沖縄県]
File 042 書架に「らしさ」を 西ノ島町立中央公民館図書室[島根県]
File 043 「みんなでつくる」が実感できる図書館づくり 海士町中央図書館[島根県]
File 044 住宅地図のコピー問題、解決策を図書館で案内 三島市立図書館[静岡県]
File 045 新聞書評、「地元の本」にもっと光を 千葉市中央図書館[千葉県]
File 046 データベースの価値を活用法とともにアピール 沖縄県立図書館[沖縄県]
File 047 青空文庫の表紙コンテスト 仁愛女子短期大学附属図書館[福井県]
File 048 ゴミになるレシート芯、アイデア次第で大変身 甲府市立図書館[山梨県]/桑名市立中央図書館[三重県]/三島市立図書館[静岡県]/白河市立図書館[福島県]
File 049 好奇心をスイッチに「誰も読んでいない本フェア」 苫小牧市立中央図書館[北海道]/国際基督教大学図書館[東京都]
File 050 書庫の本? いいえ「蔵出し展示」です 多治見市図書館[岐阜県]
File 051 「例規」のウェブ版、きちんと橋渡し 高山市図書館煥章館[岐阜県]
File 052 ライトノベルを本の世界の入り口に 秋田市立中央図書館明徳館[秋田県]
File 053 地域資料を地図で案内 播磨町立図書館[兵庫県]
File 054 その機内誌・車内誌、ここでしか読めません 長崎市立図書館[長崎県]
File 055 書庫内での避難指示を床に 愛媛大学図書館[愛媛県]
File 056 子どもにもブックバスケットを 多治見市図書館[岐阜県]
File 057 コミュニティーバスで図書館案内  浦安市立中央図書館[千葉県]
File 058 オンラインデータベースの案内をパソコンの壁紙に 紫波町図書館[岩手県]
File 059 選定されなかった教科書も収集 瀬戸内市牛窓町図書館[岡山県]
File 060 友好都市の広報誌を展示 安曇野市中央図書館[長野県]
File 061 雑誌用書架を行政情報コーナーに転用 琴浦町図書館[鳥取県]
File 062 フリーペーパーの積極的収集 射水市新湊図書館[富山県]
File 063 「他巻書庫」の表示 白河市立図書館[福島県]
File 064 AV(視聴覚)資料にも地域色を 大洲市立図書館[愛媛県]
File 065 司書が地域資料を制作 今治市立中央図書館[愛媛県]
File 066 教科書センターに検定意見書・修正表も 静岡市立中央図書館[静岡県]
File 067 カフェメニューに見立てたテーマ展示 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 068 県内自治体の広報誌を目立つところに 和気町立佐伯図書館[岡山県]
File 069 新着の寄贈資料を紹介 長岡市立寺泊地域図書館[新潟県]
File 070 福袋の中身公開展示 皇學館大学附属図書館[三重県]
File 071 新聞で見る昔の今日 安城市中央図書館[愛知県]
File 072 本箱を展示器具に活用 四日市市立図書館[三重県]
File 073 行政資料の一覧リストを提供 萩市立萩図書館[山口県]
File 074 書籍とDVDをセットで展示 綾川町立生涯学習センター(綾川町立図書館)[香川県]
File 075 貴重資料をコピーで見せる 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 076 科学書を読ませる工夫 神奈川県立川崎図書館[神奈川県]
File 077 作家名の見出し板にひと工夫 長岡市立寺泊地域図書館・西地域図書館[新潟県]
File 078 館内で移動図書館車をPRするコーナー 浦添市立図書館[沖縄県]
File 079 郷土にまつわる作家名の見出し板を工夫 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 080 利用マナーアップを呼びかける啓発的ポスター 原村図書館[長野県]
File 081 デザインが持つ“伝えるチカラ” 三田市立図書館[兵庫県]
File 082 館内にある子育て資料をマップで展示 千葉市中央図書館[千葉県]
File 083 本を大切にしてもらうマナーアップの呼びかけ方法 長崎市立図書館[長崎県]
File 084 公開書庫の本棚にPOP 共立女子大学・共立女子短期大学図書館[東京都]
File 085 「禁止」からの巧みな脱却 里庄町立図書館[岡山県]
File 086 大人の社会科見学図書館ツアー 上田市立上田図書館[長野県]
File 087 マステでおしゃれに 塩尻市立図書館/えんぱーく[長野県]
File 088 書店売れ筋も紹介 市立大町図書館[長野県]
File 089 これぞ、レファレンス! 市立須坂図書館[長野県]
File 090 文学全集に収録作家を明示 草津町立温泉図書館[群馬県]
File 091 友好都市のプロフィールをひと言紹介 日出町立図書館[大分県]
File 092 学習席に図書館報 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 093 イベント案内を手紙で 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 094 著者名表示に代表作を 藤枝市立駅南図書館[静岡県]
File 095 ストーリーづくりを重視した雑誌スポンサー制度 島田市立島田図書館[静岡県]
File 096 リーディングトラッカーの館外貸出 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 097 移動図書館車に時計を設置 小郡市立図書館[福岡県]
File 098 持ち運べるフロアマップ 新居浜市立別子銅山記念図書館[愛媛県]
File 099 読み聞かせも! 究極の宅配ボランティア 富士見町図書館[長野県]
File 100 個人でもなれる雑誌スポンサー 阪南市立図書館[大阪府]

図書館システム座談会 吉本龍司/ふじたまさえ/岡本 真

図書館系業務実績一覧

あとがき 岡本 真/ふじたまさえ

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     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◇2018-03-01(Thu):
国立国会図書館支部図書館制度創設70周年記念国際シンポジウム「イノベーションと公共部門の役割」
(於・東京都/国立国会図書館 東京本館)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20180301symposium.html

◇2018-03-02(Fri):
平成29年度 大阪府立中之島図書館ビジネス支援サービス入門講座
(於・大阪府/大阪府立中之島図書館)
http://www.business-library.jp/activity/info/nakato-business-support-ser…

◇2018-03-03(Sat):
人文系データベース協議会 第23回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」
(於・大阪府/大阪府立大学)
http://www.jinbun-db.com/news/23th-symposium-announce

◇2018-03-03(Sat):
ウィキペディアタウン in 安曇野松川村
(於・長野県/松川村多目的交流センター「すずの音ホール」)
http://www.library.pref.nagano.jp/wpt_180303matukawa

◇2018-03-04(Sun):
ウィキペディアタウン in 瀬戸内市 第3弾
(於・岡山県/瀬戸内市民図書館)
https://lib.city.setouchi.lg.jp/opw/OPW/OPWNEWS.CSP?ReloginFlag=1&CLASS=…

◆2018-03-03(Sat)~2018-03-05(Mon):
2017年度 国際ワークショップ「日本の古地図ポータルサイト」
(於・京都府/立命館大学 衣笠キャンパス)
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/GISDAY/2018/workshop.html

◇2018-03-05(Mon):
情報科学技術協会(INFOSTA)セミナー「Webを活用した図書館サービス-Web API活用術」
(於・東京都/ヴィアックス研修センター 鳩山ビル)
http://www.infosta.or.jp/seminars/semi180305/

◆2018-03-09(Fri):
シンポジウム「地域ICTサミット2017」
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000157.html

◇2018-03-09(Fri)~2018-03-10(Sat):
デジタルアーカイブ学会 第2回研究大会「産業化するアーカイブ」
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
http://digitalarchivejapan.org/kenkyutaikai

◆2018-03-10(Sat):
大学図書館問題研究会 大図研関西3地域グループ合同例会「これからの大学図書館システムを語る-国内初、慶応義塾大学と早稲田大学の2020年図書館システム共同運用の背景」(入江伸)
(於・京都府/京都市国際交流会館)
https://www.daitoken.com/kyoto/event/20180310.html

◆2018-03-11(Sun):
Library of the Year 2017優秀賞サミット 見る!やってみる!ウィキペディアタウン やってみる編「ウィキペディアタウン in 大阪市立中央図書館」&見る編「大阪ウィキペディアエディタソン」
(於・大阪府/大阪市立中央図書館)
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=joe3mv35d-510#_510
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jomxbx5nd-510#_510

◆2018-03-12(Mon):
研究集会「図書館の空間機能と利用者行動をかたちづくるデザイン」
(於・東京都/東京工業大学 大岡山キャンパス 東工大蔵前会館)
https://www.facebook.com/events/218551355379639/

◆2018-03-17(Sat):
三田図書館・情報学会 第174回月例会「マイクロタスク型クラウドソーシングを活用した図書館における取り組み」(池田光雪)
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://www.mslis.jp/monthly.html

◇2018-03-25(Sun):
公開ワークショップ「図書館はオープンガバメントに貢献できるか?-行政情報提供と行政支援」
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://user.keio.ac.jp/~lis_m/

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

[予定]

◇2018-02-27(Tue):
平成29年度岡山県図書協会セミナー「情報発信に効く!図書館広報のコツ」(鎌倉幸子)
(於・岡山県/津山市立図書館)
http://www.libnet.pref.okayama.jp/libnet/kentok/

◇2018-02-28(Wed):
津山市立図書館大人向け行事(講演会)「共感をよぶ情報発信術~広報のツボと極意!!~」(鎌倉幸子)
(於・岡山県/津山市立図書館)
https://tsuyamalib.tvt.ne.jp/event/tsuyama_otona.html

◇2018-03-04(Sun):
ウィキペディアタウンin瀬戸内市(岡本真)
(於・岡山県/瀬戸内市民図書館)
https://lib.city.setouchi.lg.jp/opw/OPW/OPWNEWS.CSP?ReloginFlag=1&CLASS=…

◇2018-03-12(Mon):
研究集会「図書館の空間機能と利用者行動をかたちづくるデザイン」(李明喜)
(於・東京都/東京工業大学大岡山キャンパス)
https://www.facebook.com/events/218551355379639/

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

また、当面の間、

             岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

の販促にかなう限りは、講演謝金不要で講演依頼を受付ます。お気軽にご
相談ください。

~<弊社編集誌>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
      ライブラリー・リソース・ガイド(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える~    ラーコモラボ通信(編集・発行:ラーニングコモンズラボラトリ)
        http://archive.mag2.com/0001260410/

       ~デジタルヒューマニティーズのいまを探る~
      人文情報学月報(編集:人文情報学研究所&ARG)
        http://archive.mag2.com/0001316391/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<弊社編集誌>~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 配信の解除・送信先の変更は、
           http://www.arg.ne.jp/registration
                          でお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<ご協力ください>~~

===================================
 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
===================================

◆2018-02-19(Mon): 土佐町・琴平町を散策し帰京

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9243

午前中に土佐町で軽めの会議をした後、一路香川へ。

一昨日は時間的余裕がなかったので琴平町をゆっくりと散策しました。

・旧金毘羅大芝居「金丸座」
http://www.kotohirakankou.jp/spot/entry-55.html
・Flicker – 旧金毘羅大芝居「金丸座」
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157693644593405
・Flicker – 金刀比羅宮図書館
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157691910662921
・琴平町公会堂
http://www.town.kotohira.kagawa.jp/pages/565
・Flicker – 琴平町公会堂
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157693644907365
・金陵の郷
http://www.nishino-kinryo.co.jp/museum/
・Flicker – 金陵の郷
https://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157665944902138

◆2018-02-20(Tue): 年度内最後の沖縄出張

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9244

昨日四国から帰ってきたばかりですが、出張が続きます。本日は沖縄へ。新県立図書館の仕事の最終報告会でした。新しい沖縄県立図書館は今年の12月にオープンです。

・沖縄県教育委員会 – 新県立図書館について
http://www.pref.okinawa.jp/edu/shogaigakushu/shinkankouhou.html
・ 沖縄県立図書館
http://www.library.pref.okinawa.jp/

◆2018-02-21(Wed): 恩納村に川上犬に会いに

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9245

・「長野レタス、冬は沖縄で栽培中」(沖縄タイムス、2016-02-04)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/23510

こういう縁からいまでは「友好都市提携に関する盟約書」「災害時における相互応援に関する協定書」を取り交わしている関係から恩納村に川上犬が贈られたと聞きつけ、会いに行ってきました。犬好きです。

・川上村 – 川上犬基礎情報
http://www.vill.kawakami.nagano.jp/www/contents/1001000000051/

まだ幼犬なので愛くるしさも全開でした。とまったく仕事ではないですね……。

◆2018-02-22(Thu): オフィスでカンヅメ

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9246

静岡、大阪、香川、高知、沖縄と出張が続いたので、1日オフィスでカンヅメになりデスクワークを一気に進めました。さすがに今日は脳が疲れました。

◆2018-02-23(Fri): 物件下見と神奈川の県立図書館を考える会の定例会

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9247

引き続きデスクワークや会議をしつつ、昼間に横浜市内で使い道の相談を受けている物件の見学に行きました。当然なのですが、物件だけをみて終わりではないので、まちをぐるっと一周歩いていい汗をかきました。

夜は

・神奈川の県立図書館を考える会 第53回定例会
https://www.facebook.com/events/399864320456071/

です。今回は初顔の参加者が多く盛り上がりました。

◆2018-02-24(Sat): 千葉県内でいくつか見学

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9248

勉強のために千葉県内の施設をいくつか見学。勉強になりました。ご対応くださった方々に感謝です。しかし、千葉県の広さを痛感した1日でした。

◆2018-02-25(Sun): 仙台へ

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9249

明日の早朝、富谷市で本年度事業の庁内報告会があるので、仙台へ前入りです。しかし、諸々たまっているので結局、チェックイン可能時間からひたすらホテルに籠ることになってしまいました……。本意ではないのですが、年度末だから仕方ないと自分に言い聞かせています。

とはいえさすがにもったいないので、前から気になっていた

・SENDAI COFFEE STAND
http://coffee-stand.com/

に行ってきました。お店もお味も最高でした。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-682]2018年2月26日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>408
ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
【サイト】http://www.arg.ne.jp/ (メルマガ)
     http://arg-corp.jp/ (コーポレート)
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本誌掲載記事の取り扱いは、著作権法に則って行ってください。本誌の許可を得ていない記事の転載は違法です。引用は著作権法の範囲内で。記事を情報源として二次的に利用する際には、情報源としての本誌の存在を明記してくださるようお願いします。
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Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved.
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681号(2018-02-19、4327部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の681号(2018-02-19、4327部)を発行しました。

主な記事は、

○羅針盤「ウィキペディア編集イベント開催とこれからの可能性」(萬谷ひとみ)

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第3回「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)と図書館」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前編部の公開終了)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -静岡県の新県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議に出席
 -大阪市1日目-大阪市立図書館オープンデータ研修で講師
 -土佐町で講演
                              など、7日分

○奥付

http://archives.mag2.com/0000005669/20180219084356000.html

*

1998-07-11創刊(創刊20周年イヤー)           ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2018-02-19発行   ‡No.681‡   4327部発行

   -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

-----------------------------------  ◇ 目次 ◇
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○羅針盤「ウィキペディア編集イベント開催とこれからの可能性」(萬谷ひとみ)

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第3回「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)と図書館」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前編部の公開終了)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -静岡県の新県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議に出席
 -大阪市1日目-大阪市立図書館オープンデータ研修で講師
 -土佐町で講演
                              など、7日分

○奥付

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

        本誌編集長・岡本真の代表的著書(現時点)

         『未来の図書館、はじめませんか。』
           (青弓社、2014年、2160円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ 羅針盤 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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    「ウィキペディア編集イベント開催とこれからの可能性」

                   萬谷ひとみ(新宿区立中央図書館)

2月15日(木)、新宿区立中央図書館で「ウィキペディアでウキウキ~地域の課題解決のヒント講座~」を開催しました。このイベントは、ひきこもり等の若者を支援する団体、自殺予防を働きかけている団体、まちの歴史の研究を行っている団体に声をかけて行いました。

このイベントを開催するまでの経緯、イベント当日の様子、今後の展開について述べていこうと思います。今後、自身で開催する方の参考になればと思います。

◆_1.開催するまでの経緯

(1)多様な学習機会の提供

平成20年に図書館法 < http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?… > が大幅に改正された。それを受け、平成24年に「図書館の設置及び運営上の望ましい基準」 < http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1282451.htm > も全面的に改正された。

そして、平成26年に、日本図書館協会は「図書館の設置及び運営上の望ましい基準活用の手引き」 < http://www.jla.or.jp/publications//tabid/87/pdid/p11-0000000395/Default…. > を作成した。この手引きの公立図書館の図書館サービス部分については、縁があって、私が執筆することになった。

しかし、書きながら、

第二 公立図書館
 一 市町村立図書館
  3 図書館サービス
  (五)多様な学習機会の提供
1 市町村立図書館は、利用者及び住民の自主的・自発的な学習活動を支援するため、講座、相談会、資料展示会等を主催し、又は関係行政機関、学校、他の社会教育施設、民間の関係団体等と共催して多様な学習機会の提供に努めるとともに、学習活動のための施設・設備の供用、資料の提供等を通じ、その活動環境の整備に努めるものとする。
2 市町村立図書館は、利用者及び住民の情報活用能力の向上を支援するため、必要な学習機会の提供に努めるものとする。

この部分については、望ましい基準と言える事例が当時はなく、望ましい基準の手引きもいま一つだ、とずっと感じていた。最後の最後まで、他の委員の先生方と議論したが、〆切となり、悔しい思いの中、発行された。

最近では、こうした取り組みを進めている図書館もあるようだが、多くの図書館は、図書館が企画して、住民が受講する、その成果は受講者個人に留まり、それ以上に発展するところまではいっていない。

望ましい基準の次の項に、ボランティア活動等の促進について取り上げているが、これも同様にうまく機能されていないように感じる。

  (六)ボランティア活動等の促進
1 市町村立図書館は、図書館におけるボランティア活動が、住民等が学習の成果を活用する場であるとともに、図書館サービスの充実にも資するものであることにかんがみ、読み聞かせ、代読サービス等の多様なボランティア活動等の機会や場所を提供するよう努めるものとする。
2 市町村立図書館は、前項の活動への参加を希望する者に対し、当該活動の機会や場所に関する情報の提供や当該活動を円滑に行うための研修等を実施するよう努めるものとする。

読み聞かせのボランティアについては、図書館が研修会を開催して、それを受講して、読み聞かせの実践にと発展させている図書館は多くある。また、録音図書などを製作される方々のボランティア活動についての成功例も多く見受けられる。しかし、図書館のボランティアにはさまざまな活動があり、すべてにおいて、適切な研修を行なったり、成果が活用されているとは言い難い。

図書館は資料の貸出を行っているだけではない、さまざまなサービスを行っている、と図書館側は言う。しかし、住民の多くは、図書館を利用していない。その理由は、本は自身で購入するから図書館に行かない、という理由である。図書館で行なっているサービスが知られていないから、そのような理由になっているように思う。

もし、望ましい基準にあるように、多様な学習機会の提供やボランティア活動等の促進が、うまく作用されていたら、図書館の利用者はもっと増えるのではないだろうか。

(2)新宿区立基本方針改定【PDF】 < https://www.library.shinjuku.tokyo.jp/lib/files/000195106.pdf > (以下、「基本方針」という)

平成26年度、新宿区立図書館では、基本方針を見直すことになった。これまでの基本方針には明確な使命がなく、事業計画の多くが達成されていること、図書館の基本的運営方針の策定及び公表などが、望ましい基準で規定されたからである。基本方針の策定に携わり、「多様な学習機会」についてを30項目の一つに取り入れたのは、上記に挙げた悔しい思いのリベンジとしたかったからでもある。

そんなとき、他自治体の図書館員から、ウィキペディアタウンのことを教えてもらった。最初は何かよくわからなかったので、とりあえず、時間を見つけて参加してみようと思った。私が参加したのは、下記のウィキペディアタウン。

・2017-05-27 Wikipedia Town in 鶴ヶ島
・2017-07-23 2017甲府ウィキペディア・エディタソン『甲州事編 百科涼覧』
・2017-08-19 WikipediaLIB@信州 #02【小諸編】

< hhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88:%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96 >

そのときにウィキペディアの概要を説明してくださったウィキペディア編集者の海獺さんに、今回、講師をお願いした。

(3)開催までの準備

まずは、館内の職員の合意、協力を得ることが大切だと考えた。そこで館内で行なっている「係間研修」を活用することにした。

新宿区立中央図書館は、4つの係で組織されており、職員数が多いことに加え、事務室が3箇所に分かれているため、他の係がどんな仕事をしているかわかりにくい。このことから、自分の係の業務を他の係員に教える研修を毎年行っている。たとえば、管理係員は、施設管理の実情や、ホームページの編集の仕方などを他の係員に教えるというものである。

この係間研修で、全国的にウィキペディアタウンが開催されていること、それがどんなイベントなのかを説明した。また、新宿で開催する場合はどんな展開になるか、図書館員にとっての役割を受講者に考えてもらう機会とした。このときはまだ、今回企画した内容は思いつかず、ただただ、実施時期を練っていた。

(4)思わぬ相談

平成29年度、新宿区では、平成30年度から取り組みを開始する総合計画と、それに基づく実行計画を策定する時期であった。図書館でもさまざまな事業を考え、実現するための方策を検討していた。このときも私は、「多様な学習機会の提供」について、悶々と思っていた。

そんなとき、若者の就労支援の部署から、実行計画の中に、図書館と連携した取り組みを考えているので、お話しをしに行って良いかとの相談があった。話をうかがうと、協力できることがたくさんあることがわかった。上司に相談し、この部署と一緒に考えていくことになった。

その後、しばらく経ったある日、自殺予防を考えている団体からも、図書館と連携して、事業を展開したいとの相談があった。

決定的な瞬間は、新宿の歴史を研究している団体自身が作成した本を寄贈してくださったときのことである。本を作成するにあたり、パソコンができる人があまりいないから時間がかかったというお話をうかがった。そのとき、私の頭ですべてが繋がった。

新宿の歴史は詳しいけどパソコンは苦手。定期的にまち歩きをし、元気な高齢の方。家から一歩も出ないでゲームやパソコンに夢中。コミュニケーションをとる方法がわからない若者。これに加え、生きがいややりがいを感じられない人々。資料や場所を提供できる図書館……。

「これは、ウィキペディアタウンで解決するかも!」と。

新宿の歴史に詳しい高齢の方が、まち歩きをしながら解説して、パソコンが得意な若者が解説を元にウィキペディアの記事を書く。世代が違う方々のコミュニケーションが生まれる。

ウィキペディアの記事を投稿することで、やりがいや楽しさを味わって、自己肯定感が得られる。

役所は、若者も高齢の方にも支援ができる。図書館は、出典資料を探し出すことにより、職員のレファレンス能力が上がるし、地域資料も活用されることに加え、多様な学習機会の提供ができる。

そして、ウィキペディアの記事も充実し、百科事典としての機能が上がる!と。

早速企画書を書いて、館長に相談したところ、すぐに承諾していだだいた上に、私の背中を押してくださった。他の係長に説明し、参加していただきたい団体に声をかけ、教育長や教育委員会への説明資料を作成し、講師を決めるなど、開催に向けて、猛スピードでことが進んだ。

(5)直前の準備

目的や方法については、講師と数回打ち合わせを行いながら決めた。その結果、目的は、ウィキペディアのイベントの主催は図書館ではなく、図書館の役割は、イベント開催の支援をしていくこととした。イベントの方法については、講座の時間が限られているため、ウィキペディアの記事を一から書くのではなく、既存の記事に出典をつけることにした。

そこで、私は既存の記事(新宿の歴史や文化財)を25個ピックアップして講師に渡し、講師はその中から、出典をつけたほうが良い部分をまとめ私に返す。私は出典を探し、資料のタイトルを記入して講師に返す。このようなやり取りをした。

同時に、タイムスケジュール、当日用意するもの、会場レイアウトなどを考え、係員に準備してもらった。

◆_2.イベント当日

予定通り、ひきこもり等の若者を支援する団体、自殺予防を働きかけている団体、まちの歴史の研究を行っている団体の方が参加してくださった。また、当区の図書館員を合わせ、15名が参加し、5つの班にわかれて、記事の出典をつけてもらった。

【プログラム】

・14時00分~15時00分

館長の挨拶の後、講師より、ウィキペディアとは何か、ウィキペディアの記事を編集する方針、本日やることなどを説明していただいた。

・15時15分~16時45分

予め用意した52項目に出典をつけることを参加者のみなさんにやっていただいた。各班の班長がトランプを引いて記事を選ぶという、講師の計らいで、始めから楽しい雰囲気となった。

・16時45分~17時00分

ウィキペディアを用いたイベントの可能性、記事編集や投稿に伴う自己肯定感なども講師からお伝えいただき、その後、質疑応答。そして、今回、出典をつけた箇所を各班から発表していただき、終了した。時間も短かったが、10個出典がついた。

◆_3.今後の展開

ウィキペディアのイベントは、開催目的により、さまざまなやり方があると思う。

今回は、参加した団体が、今後自主的にイベントを開催する場合を視点に、講師から説明していただいた。今後も、新宿区立中央図書館では、「多様な学習機会の提供」を主として、ウィキペディアのイベントを企画したい。

また、まだ私のアタマの中で温めている段階であるが、2020オリンピック・パラリンピックまでに、一つでもいいので、新宿の文化財に、ウィキペディアのQRコードを多言語でつけたいと思う。少なくとも日本語、英語、韓国語、中国語に翻訳したい。

これを実現するには、たくさんの方々の協力が不可欠だ。また、そのためにもウィキペディアの記事が信頼できるものであって欲しいし、ウィキペディアタウンはその目的を達成する一つでもあると思う。

いまはまだ思いつきであるが、さまざまな分野で活躍されている方々と協力して、実現していきたい。その際はどうぞよろしくお願いします。

※引用したサイトは全て2018.2.17閲覧

[筆者の横顔]

萬谷ひとみ(よろずや・ひとみ)。新宿区立中央図書館 副館長・管理係長 平成2年、特別区職員として板橋区立清水図書館に配属。区間交流制度を活用し、平成10年、新宿区へ異動。さまざまな部署を経て、現在は新宿区立中央図書館のエキスパート職員として勤務。図書館勤務歴17年。

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 ◆ 連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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 「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」

           鎌倉幸子(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)

第3回「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)と図書館」

2015年9月、国連で「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が採択されました。SDGsでは、2016年から2030年までに世界各国が達成すべき17の目標・169のターゲットが定められています。

「持続可能な開発目標」と聞くと、開発途上国の課題解決のための動きのように聞こえますが、SDGsの特徴は、日本を含む先進国自身が取り組むべき課題についても示唆しています。

たとえば、SDGsの中に、「ジェンダー平等を実現しよう」という目標があります。残念ながら日本は、ジェンダーギャップ指数が144ヵ国114位(世界経済フォーラム発表)と、全世界から見ても低い水準にあります。

世界の妊産婦と女性の権利を守る活動をしている国際NGOジョイセフ等の市民団体が、日本政府の日本の取り組みへの評価をまとめ、提言をしています。まさに「アドボカシー」の定義、本来、人が持ってしかるべき権利が失われていることを是正したり、失われることがないように主張したりする「権利擁護」が実行されています。

SDGsの達成のために、図書館ができること、やるべきことがあります。国際図書館連盟(International Federation of Library Associations and Institutions:IFLA)は、“How libraries contribute to sustainable development & the SDGs(図書館はどのように持続可能か開発やSDGsに貢献できるか)”をまとめ、積極的なアドボカシーを行っています。

目標1の「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」や目標4の「すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する」点においては、図書館の提供する直接的なサービスを通じて課題解決の道筋になります。

それだけではなく他の目標に置いても、図書館の持つ情報が、人々の生活を支えることにつながります。

2030年までの目標達成を目指す、全世界の動きの中で、自分の図書館ができることを考えてみませんか?

<関連サイト>

・SDGs(持続可能な開発目標)持続可能な開発のための2030アジェンダ(外務省)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/doukou/page23_000779.html

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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and …
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   【ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行】

LRGの最新号第21号が2018年1月30日(火)から発売されています。本来なら昨年11月に刊行されるべき2017年秋号なのですが、2か月遅れとなってしまい申し訳ございません。

今号は野原海明による特集「メディアとしての図書館」と、ARG代表の岡本真による特別寄稿「未来の図書館、はじめませんか?実践基礎編β【前編】」の2本立てとなっています。いずれも、これからの図書館を考えるうえでは欠かせない視点を組み込んだものとなっています。

また、司書名鑑は、紫波町図書館主任司書の手塚美希さんにインタビュー。連載では、佐藤翔さんによる「かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編」、田中輝美さんによる「島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~」に加えて今回より元横浜市会議員の伊藤大貴さんの「政策提案型議員から見た図書館」が不定期連載として加わり充実の内容となっています。ぜひご覧ください。

▽Fujisanマガジンサービス
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/new/

▽書店経由の機関購読も可能です。まずはメールにてお問い合わせください。
担当:LRG編集部 ふじた lrg@arg-corp.jp

▽第21号目次
◆巻頭言 [岡本真] p.002

◆特集 メディアとしての図書館[野原海明] p.006

◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?基礎実践編β【前編】[岡本真] p.040

◆連載 政策提案型議員から見た図書館[伊東大貴] p.092

◆司書名鑑 第16回 手塚美希(岩手県 紫波町図書館 主任司書) p.104

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第3回 前例なきコミュニティ図書館のデザイン[田中輝美] p.114

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第4回 インスタ映えする図書館を求めて[佐藤翔] p.128

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG) 業務実績 定期報告
スタッフボイス
次号予告

【『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前半公開終了)】

岡本真が執筆を執筆している『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編βの初稿前編後編が同論考専用のFacebookグループで公開されています。

・『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β最初の読者有志グループ
https://www.facebook.com/groups/276183889578325/

初稿をお読みいただけます。なお、前編は上記のライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号に掲載済みです。前編については間もなく公開を終了します。後編については引き続き公開し、また加筆部を随時公開していきます。

この論考の最初の読者の一人となる読者を募集しています。ご希望の方は上記のFacebookグループに参加申請してください。

なお、参加可否は筆者である岡本真の判断にゆだねていただきます(条件は適宜改変されることがあります)。

https://readyfor.jp/projects/ogijimalibrary-roof

どうぞよろしくお願いいたします。
このような機会を与えてくださったARGさまにも深い感謝を。

          NPO法人男木島図書館 理事長 額賀順子

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。

【富谷市】
(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想(案)を活用した市民参加事業

仙台市のベッドタウンの富谷市は、いまでも新興住宅の建設が行われています。それだけ聞くと、新しい住宅街のまちと思われがちですが、縄文時代を含め60ヵ所の遺跡が残っている歴史のあるまちです。その、まちの歴史を残す、富谷市の民族ギャラリーが、2018年7月のリニューアルのために休館に入りました。
図書館整備のワークショップでは、まちの歴史を子どもに伝えたいという声が多く上がりました。新しくなる民族ギャラリーと今後、整備される図書館とのコレボレーションが生まれればと思っています!! (鎌倉)

・富谷市民族ギャラリー
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/syogaigakusyu/minzoku.html
・富谷市 – 富谷市次世代型図書館づくりに向けた取組みについて
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/syogaigakusyu/syogai-tosyo.html

【名取市】
新名取市図書館施設整備事業

・名取市図書館 – 新図書館関連(名取市)
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/sintosyokan/

【須賀川市】
須賀川市市民交流センター管理運営等支援業務/(仮称)文化創造伝承館に係るワークショップ支援業務

2月25日(日)、すかがわtalk vol.7が開催されます。今回のテーマは「こどもと街の未来を考える」。須賀川市子育て応援サロン「マミーズガーデン」のみなさんと、須賀川市民交流センターの遊具設計を担当している株式会社アンスの鷲見健一さんが出演されます。
設計の畝森泰行さんや「すかがわ、めぐるめく」を制作しているスティルウォーターのメンバーが聴き手となり、須賀川の子どものみらいについて、地域から、そしてtetteという施設から考えます。今回は日曜日のお昼の開催ですので、ご家族での参加も大歓迎です!(李)

・すかがわtalk vol.7(Facebook イベント)
https://www.facebook.com/events/146538972674193/
・声のパレット~(仮称)須賀川市市民交流センターのプレサイト~
http://sukagawaodeko.jp/

【板橋区】
板橋区立中央図書館基本設計・実施設計委託業務

これから作られる新しい図書館では、それぞれの図書館らしさを生かした棚づくりが欠かせない要素です。板橋区でもテーマ配架に取り組むための議論が進められています。誰のために、どういった目的で実施するのかをしっかり議論しながら、板橋区らしさをあらわす棚づくりをお手伝いしていきます。(下吹越)

・板橋区立中央図書館基本計画
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/082/082152.html
・板橋区 – 新たな中央図書館の建設について
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/077/077592.html

【智頭町】
新智頭町立智頭図書館建設に関するアドバイザー業務

「~鳥取発~ITで、地方創生」を理念に地域活性化等の事業を手掛ける株式会社LASSICと、富士ゼロックス株式会社、freee株式会社とが共同で、智頭町において柔軟な働き方をしたい農林業従事者や主婦層の「スキマワーク」を実現するプロジェクトを開始しました。
旧那岐小学校教室が最新のITオフィスに改修され、LASSICが那岐地区を中心とした智頭町の人材を採用し、「クラウド会計ソフト freee」運用業務を実施するそうです。智頭町のチャレンジ精神はこのように様々な形で活かされています。(李)

・【LASSIC×Xerox×freee×智頭町】山間部の仕事不足を解消する「スキマワーク」プロジェクトを開始(ラシック>お知らせ、2018-02-16)
http://www.lassic.co.jp/info/4653/
・智頭町立智頭図書館
http://www.town.chizu.tottori.jp/library/

【西ノ島町】
西ノ島町コミュニティ図書館管理運営計画策定支援業務

コミュニティ図書館のあり方を考える縁側カフェが、2月23日(金)に開催されます。今回で12回目の開催となり第1回を開催してから、ちょうど1年が経ちました。次回の縁側カフェでは、これまで積み重ねてきたコミュニティ図書館のあり方について、みんなが手伝えることはなにか具体的に考えていきます。利用者・地域と支えあうコミュニティ図書館として、さらなる一歩を踏み出します!(下吹越)

・第12回縁側カフェのお知らせ
https://www.facebook.com/events/1950842668567377/
・西ノ島町コミュニティ図書館Facebook
https://www.facebook.com/nishinoshimalib/

【指宿市】
NPO法人“そらまめの会”クラウドファンディングの設計および実施の支援

運行準備の真っ最中のブックカフェ号ですが、4月7日(土)、8日(日)、 えぷろんはうす池田」駐車場 (池田湖畔)にてお披露目会を行います。支援者のみなさまには、ぜひご参加いただきたいです!当日は、 指宿市内の、指宿図書館、山川図書館とも開館しております。図書館見学と合わせて、お立ち寄りください。(鎌倉)

・ブックカフェ 「そらまMEN」お披露目会のお知らせ(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe/announcements/71913
・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」
https://www.sorako.net/
https://www.facebook.com/soramame55/
・すべての人に本のある空間を!指宿を走るブックカフェをつくる(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe

【最近の仕事】

シンポジウム「須賀川市民交流センターtetteの可能性~つながる図書館がまちを動かす~」の開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/02/17/sukagawa-6/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1647927455252870

「(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想」(案)について語り合うアイディアキャンプの開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/02/13/tomiya-6/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1644046918974257

名取市で「図書館と協働する市民組織立ち上げに向けた準備会」の開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/02/11/natori-3/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1641966519182297/

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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 ◆ PR ◆ - Science, Internet, Computer and …
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       「書籍『図書館100連発』好評発売中!二刷も出来!」

            岡本真、ふじたまさえ著
         『図書館100連発』(青弓社、2017年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0063-1
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200631/arg-22/

【書籍『図書館100連発』が青弓社より刊行!刊行記念「101連発目を探そう!」も公式Facebookページで投稿受付中!】

[編集者から--矢野未知生]
全国の1,500館を超える図書館を訪問して、実際に目で見て司書の声も聞いて確認した「きらりと光るいい工夫・実践」を100個、本書では紹介しています。

貸出やレファレンス、展示などで利用者のニーズに応えるために、全国の図書館が実践している様々なアイデアやテクニックをカラー写真とともに解説していて、書店とはまた違った視点から読者にアプローチしている図書館の試みがどれもなかなか興味深いです。「フツーの図書館」のユニークな実践を多くの図書館が共有し、来館者の利便性を向上させ、図書館と地域との関係性を豊かにするためのアイデア集です。

巻末には、図書館システムについて意見を交わしたカーリルとの座談会も所収しています。

書籍版『図書館100連発』の刊行を記念して「101連発目を探そう!」を行っています。101連発目をドーンと募集しますので、ぜひご投稿で事例をお寄せください。

◆図書館100連発とは?
決して大がかりなものではなく、ほかの図書館でも明日から真似のできるようなもの、どこの図書館でも取り組んでいるけれどプラスアルファの工夫を行っているもの等、小さな取り組みでもみんなで共有し、実践していくことで、少しでも図書館がよくなればいいですよね。そんな事例を待っています。

詳細はFacebookページからご覧ください。
https://www.facebook.com/library100practices/

目次
「ライブラリー・リソース・ガイド」について

まえがき 岡本 真

File 001 観光パンフレットで「知る」から「行く」までの情報を提供 三重県立図書館[三重県]
File 002 図書館でバードウォッチング たつの市立揖保川図書館[兵庫県]
File 003 「他フロアへの導線問題」を解決した“資料の出張所” 浜松市立中央図書館[静岡県]
File 004 書庫資料に、出番を 箱根町社会教育センター図書室[神奈川県]
File 005 POP活用で実現、資料紹介コーナーの省スペース化 浜松市立中央図書館駅前分室[静岡県]
File 006 ソフトのパッケージ展示で、デジタルメディアをわかりやすく 山口市立中央図書館[山口県]
File 007 地域資料の収集をMLAK連携で充実化 多治見市図書館[岐阜県]
File 008 デジタルアーカイブで変わる自治体広報誌 富士見市立図書館[埼玉県]
File 009 「目には目を」メガネの名産地では、ビジネス支援もメガネ資料で 鯖江市図書館[福井県]
File 010 地域資料をつくるのも、図書館の新しい仕事 愛荘町立愛知川図書館[滋賀県]
File 011 地域へ出ていき資料をつくる情報創造型図書館 練馬区立南田中図書館[東京都]
File 012 図書館に、一箱の美術館を 六花文庫[北海道]
File 013 利用者とともに戦う「雑誌入れ替え戦!」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 014 もうご法度とは言わせない。音楽が流れる図書館 東近江市立永源寺図書館[滋賀県]
File 015 「図書館でネットしよう」をスタンダードに 軽井沢町立離山図書館[長野県]
File 016 パソコン専用席に、セキュリティーを 横浜市中央図書館[神奈川県]
File 017 レアな情報求めて分館へ。雑誌ファンの心をつかむ「バックナンバー展示」 富山市立八尾図書館ほんの森[富山県]
File 018 カードケースの有効活用で、配布物は、もう曲げない 奈良県立図書情報館[奈良県]
File 019 「こんな調べ物できます」レファレンス展示 福井県立図書館[福井県]
File 020 本との出会いをつくり出す「としょかん福袋」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 021 駅コンコースの貸出カウンターで利便性向上 札幌市中央図書館大通カウンター[北海道]
File 022 無人貸出・返却で長時間利用を可能に 高槻市立図書館駅前図書コーナー[大阪府]
File 023 コンビニ感覚で本を返却 水俣市立図書館[熊本県]
File 024 トークイベントで図書館を「知の舞台」に 鯖江市図書館[福井県]
File 025 地域イベントに図書館を「出前」 岩見沢市立図書館[北海道]
File 026 図書館と専門機関が連携。ビジネスで使える「技術書棚」 山口県立山口図書館[山口県]
File 027 美術館と連携した展示で、集客・利便性をアップ 多治見市図書館[岐阜県]
File 028 移動図書館に法テラスが同行 南三陸町図書館[宮城県]
File 029 + File 030 館内に本の注文票を設置 田原市中央図書館[愛知県]/白河市立図書館[福島県]
File 031 図書館利用カードで利用者の相互乗り入れ 村山市立図書館[山形県]/北中城あやかりの杜図書館[沖縄県]
File 032 美術館に行ったら画集は図書館で。地域で推進するMLAK連携 熱海市立図書館[静岡県]/郡山市中央図書館[福島県]/島根県立図書館[島根県]
File 033 友好都市、その理由も図書館で 白河市立図書館[福島県]
File 034 “まとめ読み”の強い味方! 郷土雑誌のバックナンバーを開架提供 山梨県立図書館[山梨県]
File 035 図書館活動のアーカイブは、未来のヒント集 洲本市立洲本図書館[兵庫県]/神埼市立図書館[佐賀県]
File 036 中継DVDの貸出で、市議会をオープンに 村上市立中央図書館[新潟県]
File 037 DAISY図書の必要性を、子どもたちにも 島根県立図書館[島根県]
File 038 観光パンフレット収集で、いい旅、そろってます 佐賀市立図書館[佐賀県]
File 039 「私たちはこんな図書館です」エントランスで自己紹介 伊勢市立小俣図書館[三重県]
File 040 休館日のガッカリを緩和する情報発信術 南風原町立図書館[沖縄県]
File 041 子ども扱いしない分類サイン 嘉手納町立図書館[沖縄県]
File 042 書架に「らしさ」を 西ノ島町立中央公民館図書室[島根県]
File 043 「みんなでつくる」が実感できる図書館づくり 海士町中央図書館[島根県]
File 044 住宅地図のコピー問題、解決策を図書館で案内 三島市立図書館[静岡県]
File 045 新聞書評、「地元の本」にもっと光を 千葉市中央図書館[千葉県]
File 046 データベースの価値を活用法とともにアピール 沖縄県立図書館[沖縄県]
File 047 青空文庫の表紙コンテスト 仁愛女子短期大学附属図書館[福井県]
File 048 ゴミになるレシート芯、アイデア次第で大変身 甲府市立図書館[山梨県]/桑名市立中央図書館[三重県]/三島市立図書館[静岡県]/白河市立図書館[福島県]
File 049 好奇心をスイッチに「誰も読んでいない本フェア」 苫小牧市立中央図書館[北海道]/国際基督教大学図書館[東京都]
File 050 書庫の本? いいえ「蔵出し展示」です 多治見市図書館[岐阜県]
File 051 「例規」のウェブ版、きちんと橋渡し 高山市図書館煥章館[岐阜県]
File 052 ライトノベルを本の世界の入り口に 秋田市立中央図書館明徳館[秋田県]
File 053 地域資料を地図で案内 播磨町立図書館[兵庫県]
File 054 その機内誌・車内誌、ここでしか読めません 長崎市立図書館[長崎県]
File 055 書庫内での避難指示を床に 愛媛大学図書館[愛媛県]
File 056 子どもにもブックバスケットを 多治見市図書館[岐阜県]
File 057 コミュニティーバスで図書館案内  浦安市立中央図書館[千葉県]
File 058 オンラインデータベースの案内をパソコンの壁紙に 紫波町図書館[岩手県]
File 059 選定されなかった教科書も収集 瀬戸内市牛窓町図書館[岡山県]
File 060 友好都市の広報誌を展示 安曇野市中央図書館[長野県]
File 061 雑誌用書架を行政情報コーナーに転用 琴浦町図書館[鳥取県]
File 062 フリーペーパーの積極的収集 射水市新湊図書館[富山県]
File 063 「他巻書庫」の表示 白河市立図書館[福島県]
File 064 AV(視聴覚)資料にも地域色を 大洲市立図書館[愛媛県]
File 065 司書が地域資料を制作 今治市立中央図書館[愛媛県]
File 066 教科書センターに検定意見書・修正表も 静岡市立中央図書館[静岡県]
File 067 カフェメニューに見立てたテーマ展示 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 068 県内自治体の広報誌を目立つところに 和気町立佐伯図書館[岡山県]
File 069 新着の寄贈資料を紹介 長岡市立寺泊地域図書館[新潟県]
File 070 福袋の中身公開展示 皇學館大学附属図書館[三重県]
File 071 新聞で見る昔の今日 安城市中央図書館[愛知県]
File 072 本箱を展示器具に活用 四日市市立図書館[三重県]
File 073 行政資料の一覧リストを提供 萩市立萩図書館[山口県]
File 074 書籍とDVDをセットで展示 綾川町立生涯学習センター(綾川町立図書館)[香川県]
File 075 貴重資料をコピーで見せる 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 076 科学書を読ませる工夫 神奈川県立川崎図書館[神奈川県]
File 077 作家名の見出し板にひと工夫 長岡市立寺泊地域図書館・西地域図書館[新潟県]
File 078 館内で移動図書館車をPRするコーナー 浦添市立図書館[沖縄県]
File 079 郷土にまつわる作家名の見出し板を工夫 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 080 利用マナーアップを呼びかける啓発的ポスター 原村図書館[長野県]
File 081 デザインが持つ“伝えるチカラ” 三田市立図書館[兵庫県]
File 082 館内にある子育て資料をマップで展示 千葉市中央図書館[千葉県]
File 083 本を大切にしてもらうマナーアップの呼びかけ方法 長崎市立図書館[長崎県]
File 084 公開書庫の本棚にPOP 共立女子大学・共立女子短期大学図書館[東京都]
File 085 「禁止」からの巧みな脱却 里庄町立図書館[岡山県]
File 086 大人の社会科見学図書館ツアー 上田市立上田図書館[長野県]
File 087 マステでおしゃれに 塩尻市立図書館/えんぱーく[長野県]
File 088 書店売れ筋も紹介 市立大町図書館[長野県]
File 089 これぞ、レファレンス! 市立須坂図書館[長野県]
File 090 文学全集に収録作家を明示 草津町立温泉図書館[群馬県]
File 091 友好都市のプロフィールをひと言紹介 日出町立図書館[大分県]
File 092 学習席に図書館報 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 093 イベント案内を手紙で 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 094 著者名表示に代表作を 藤枝市立駅南図書館[静岡県]
File 095 ストーリーづくりを重視した雑誌スポンサー制度 島田市立島田図書館[静岡県]
File 096 リーディングトラッカーの館外貸出 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 097 移動図書館車に時計を設置 小郡市立図書館[福岡県]
File 098 持ち運べるフロアマップ 新居浜市立別子銅山記念図書館[愛媛県]
File 099 読み聞かせも! 究極の宅配ボランティア 富士見町図書館[長野県]
File 100 個人でもなれる雑誌スポンサー 阪南市立図書館[大阪府]

図書館システム座談会 吉本龍司/ふじたまさえ/岡本 真

図書館系業務実績一覧

あとがき 岡本 真/ふじたまさえ

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    共著『未来の図書館、はじめませんか』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◆2018-02-21(Wed):
国際学術情報流通基盤整備事業 第3回 SPARC Japan セミナー2017「オープンサイエンスを超えて」
(於・東京都/国立情報学研究所)
https://www.nii.ac.jp/sparc/event/2017/20180221.html

◇2018-02-21(Wed)~2018-02-23(Fri):
2018 Japan IT Week 関西
(於・大阪府/インテックス大阪)
http://www.japan-it.jp/kansai/

◇2018-02-22(Thu):
文字情報技術促進協議会 年次特別講演「文字と情報処理の変遷とこれから-知っておくべき自然言語処理と漢字の世界」
(於・東京都/TKP品川カンファレンスセンター)
https://citpc.jp/seminars.html

◆2018-02-22(Thu):
信州 知の連携フォーラム(第2回)「コンテンツの再価値化-地域の文化資産を繋ぎなおし、読み解きなおす」
(於・長野県/信州大学附属図書館中央図書館)
http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/library/news/2018/01/2222.html

◆2018-02-24(Sat)~2018-02-25(Sun)
日本図書館研究会第59回(2017年度)研究大会シンポジウム「図書館員は専門性をいかに維持・確保するのか-各館種の現状と課題」
(於・大阪府/神戸学院大学ポートアイランドキャンパス)
http://www.nal-lib.jp/events/taikai/2017/invit.html

◇2018-02-26(Mon):
京都大学東アジア地域研究所 第2回紀要編集者ネットワーク・セミナー「学術情報の発信力強化-学術刊行物・紀要を中心に」
(於・京都府/京都大学稲盛財団記念館)
https://kyoto.cseas.kyoto-u.ac.jp/2018/02/20180226/

◇2018-03-01(Thu):
国立国会図書館支部図書館制度創設70周年記念国際シンポジウム「イノベーションと公共部門の役割」
(於・東京都/国立国会図書館 東京本館)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20180301symposium.html

◇2018-03-03(Sat):
人文系データベース協議会 第23回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」
(於・大阪府/大阪府立大学)
http://www.jinbun-db.com/news/23th-symposium-announce

◇2018-03-03(Sat):
ウィキペディアタウン in 安曇野松川村
(於・長野県/松川村多目的交流センター「すずの音ホール」)
http://www.library.pref.nagano.jp/wpt_180303matukawa

◇2018-03-04(Sun):
ウィキペディアタウン in 瀬戸内市 第3弾
(於・岡山県/瀬戸内市民図書館)
https://lib.city.setouchi.lg.jp/opw/OPW/OPWNEWS.CSP?ReloginFlag=1&CLASS=…

◆2018-03-03(Sat)~2018-03-05(Mon):
2017年度 国際ワークショップ「日本の古地図ポータルサイト」
(於・京都府/立命館大学 衣笠キャンパス)
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/GISDAY/2018/workshop.html

◇2018-03-05(Mon):
情報科学技術協会(INFOSTA)セミナー「Webを活用した図書館サービス-Web API活用術」
(於・東京都/ヴィアックス研修センター 鳩山ビル)
http://www.infosta.or.jp/seminars/semi180305/

◆2018-03-09(Fri)~2018-03-10(Sat):
デジタルアーカイブ学会 第2回研究大会「産業化するアーカイブ」
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
http://digitalarchivejapan.org/kenkyutaikai

◇2018-03-10(Sat):
大学図書館問題研究会 大図研関西3地域グループ合同例会「これからの大学図書館システムを語る-国内初、慶応義塾大学と早稲田大学の2020年図書館システム共同運用の背景」(入江伸)
(於・京都府/京都市国際交流会館)
https://www.daitoken.com/kyoto/event/20180310.html

◆2018-03-12(Mon):
研究集会「図書館の空間機能と利用者行動をかたちづくるデザイン」
(於・東京都/東京工業大学 大岡山キャンパス 東工大蔵前会館)
https://www.facebook.com/events/218551355379639/

◇2018-03-17(Sat):
三田図書館・情報学会 第174回月例会「マイクロタスク型クラウドソーシングを用いた図書館領域における問題解決の試み」(仮)(池田光雪)
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://www.mslis.jp/monthly.html

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

[予定]

◇2018-02-27(Tue):
平成29年度岡山県図書協会セミナー「情報発信に効く!図書館広報のコツ」(鎌倉幸子)
(於・岡山県/津山市立図書館)
http://www.libnet.pref.okayama.jp/libnet/kentok/

◇2018-02-28(Wed):
津山市立図書館大人向け行事(講演会)「共感をよぶ情報発信術~広報のツボと極意!!~」(鎌倉幸子)
(於・岡山県/津山市立図書館)
https://tsuyamalib.tvt.ne.jp/event/tsuyama_otona.html

◇2018-03-04(Sun):
ウィキペディアタウンin瀬戸内市(岡本真)
(於・岡山県/瀬戸内市民図書館)
https://lib.city.setouchi.lg.jp/opw/OPW/OPWNEWS.CSP?ReloginFlag=1&CLASS=…

◆2018-03-12(Mon):
研究集会「図書館の空間機能と利用者行動をかたちづくるデザイン」(李明喜)
(於・東京都/東京工業大学大岡山キャンパス)
https://www.facebook.com/events/218551355379639/

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

また、当面の間、

             岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

の販促にかなう限りは、講演謝金不要で講演依頼を受付ます。お気軽にご
相談ください。

~<弊社編集誌>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
      ライブラリー・リソース・ガイド(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える~    ラーコモラボ通信(編集・発行:ラーニングコモンズラボラトリ)
        http://archive.mag2.com/0001260410/

       ~デジタルヒューマニティーズのいまを探る~
      人文情報学月報(編集:人文情報学研究所&ARG)
        http://archive.mag2.com/0001316391/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<弊社編集誌>~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 配信の解除・送信先の変更は、
           http://www.arg.ne.jp/registration
                          でお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<ご協力ください>~~

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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◆2018-02-12(Mon): 採用応募者面談と全体会議

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9235

祝日ですが、こういう日しか全員が揃わないので、恒例の全体会議を開催しました。それに先立って、先日からかけている新規採用スタッフ公募への応募者面談を行いました。

今回は3名から書類提出があり、うち2名が面談となりました。結果はほぼ確定したので今回の公募はこれで終了になります。

ただし、新年度以降、もう1名新規に採用する可能性があります。書類提出は随時受け付けます。

◆2018-02-13(Tue): 富山に日帰り出張

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9236

まだ詳細を明かせないのですが、富山での新たなプロジェクトが始まっています。本日は日帰り出張で綿密な打ち合わせを行いました。

いまではTOYAMAキラリとして知られる

・富山市 西町南地区公益施設整備事業(2012年度~2013年度)
http://arg-corp.jp/projects/toyama-shi/

以来の富山通いの日々が始まります。

◆2018-02-14(Wed): 静岡県の新県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議に出席

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9237

昨日が日帰りだった理由はこれです。

・静岡県 – 新県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議
https://www.pref.shizuoka.jp/kyouiku/kk-080/tosyokan/20180101.html

に出席しました。いくつか報道も出ています。

・「県立中央図書館の基本構想 来月末までに策定」(中日新聞、2018-02-15)
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20180215/CK2018021502000049.html
・「基本構想案で意見交換/延べ2万m2以上の声も/静岡県新中央図書館整備検討有識者会議」(建設通信新聞、2018-02-16)
https://www.kensetsunews.com/archives/158811

年度内に基本構想が確定する見込みです。

◆2018-02-15(Thu): 大阪市1日目-大阪市立図書館オープンデータ研修で講師

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9238

昨年度に続き、本年度も

・大阪市立図書館 – オープンデータについて
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=1633

に関する助言を担当しています。今回は本日から2泊3日で集中的に会議と講演です。

進行方法の打ち合わせの後は、図書館だけでなく他部署の方々も参加してのオープンデータ研修で講師を務めました。演題は「オープンガバメントとしてのオープンデータ-民主主義と知識創造の基盤としての文化機関を拓くということ」。

明日はみっちりと会議です。

◆2018-02-16(Fri): 大阪市2日目-松原市と大阪市で会議

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9239

大阪市の2日目の会議は午後からなので、午前中は以下の件の関係で、松原市へ。前回の会議に私は出席できなかったので、館長はじめみなさまに挨拶。

・「松原市新図書館建設事業における設計及び施工者選定に係るプロポーザルで最優秀提案者に選定」
http://arg-corp.jp/2017/12/29/matsubara/

午後は昨日に続き、

・大阪市立図書館 – オープンデータについて
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=1633

の来年度の一手をあれこれと詰めました。オープンデータ化から1年。来年度の展開も楽しみです。ご期待ください。

◆2018-02-17(Sat): 大阪市3日目-市民講座で講演

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9240

大阪市での3日目は、

・「借りるだけではもったいない!『もっと』使える!図書館」シリーズ第4弾「大阪市の図書館のオープンデータって何ですか?」
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jo2c9j77n-510

「オープンデータとはなにか-オープンガバメントとしてのオープンデータ」と題して講演しました。オープンデータの使い方について、市民の方々からかなり活発な意見が出て、いい雰囲気でした。来年度の大きな課題であり目標ですね。

その後、移動し琴平町へ。明日は土佐町で講演なのでそのための移動なのですが、香川県内の図書館関係者がお声がけくださり、楽しいひとときを過ごしました。感謝。

◆2018-02-18(Sun): 土佐町で講演

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9241

スタッフと合流して土佐町へ。

第20回土佐町女性のつどい/国語力向上・読書活動推進講演会で、「未来の図書館、はじめませんか?-これからの「読書のまちづくり」に向けて」と題して講演しました

土佐町は海士町からのご縁なのですが、人生の転がり方はおもしろいとつくづく思います。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-681]2018年2月19日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>408
ISSN 】1881-381X
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680号(2018-02-12、4329部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の680号(2018-02-12、4329部)を発行しました。

主な記事は、

○羅針盤「図書館とオープンガバメント-あらためて図書館の役割を問う」(前編)(岡本真)

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第2回「アドボカシーにおけるコミュニケーションの重要性」(鎌倉幸子)

○求人情報「アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は公募によるスタッフ採用を実施します」

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前編部の公開終了)
 -男木島図書館が屋根の吹き替えのためのクラウドファンディングに挑戦中(残りわずか)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -福智町図書館・歴史資料館「ふくちのち」の初年度総括会議
 -さくら茶屋にししばを見学
 -須賀川市民交流センターtetteシンポジウムで司会
                              など、7日分

○奥付

http://archives.mag2.com/0000005669/20180212110452000.html
http://archives.mag2.com/0000005669/20180212110556000.html

1998-07-11創刊(創刊20周年イヤー)           ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2018-02-12発行   ‡No.680‡   4329部発行

   -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

-----------------------------------  ◇ 目次 ◇
-----------------------------------

○羅針盤「図書館とオープンガバメント-あらためて図書館の役割を問う」(前編)(岡本真)

○新連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第2回「アドボカシーにおけるコミュニケーションの重要性」(鎌倉幸子)

○求人情報「アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は公募によるスタッフ採用を実施します」

○お知らせ
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行
 -『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前編部の公開終了)
 -男木島図書館が屋根の吹き替えのためのクラウドファンディングに挑戦中(残りわずか)

○【毎週更新!】各地のプロジェクトから

○【PR】書籍『図書館100連発』発売中
 -書籍『図書館100連発』の二刷出来!
 -共著『未来の図書館、はじめませんか』三刷決定のお知らせ

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -福智町図書館・歴史資料館「ふくちのち」の初年度総括会議
 -さくら茶屋にししばを見学
 -須賀川市民交流センターtetteシンポジウムで司会
                              など、7日分

○奥付

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

        本誌編集長・岡本真の代表的著書(現時点)

         『未来の図書館、はじめませんか。』
           (青弓社、2014年、2160円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ 羅針盤 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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 「図書館とオープンガバメント-あらためて図書館の役割を問う」(前編)

                      岡本真(本誌編集兼発行人)

2018年3月25日(日)に慶應義塾大学三田キャンパスで、

・図書館はオープンガバメントに貢献できるか?-行政情報提供と行政支援
http://user.keio.ac.jp/~lis_m/

という公開ワークショップが開かれます。内容は、

<プログラム>
・基調報告:根本彰(慶應義塾大学文学部教授)
・講演:豊田高広(愛知県田原市図書館長)
・コメンテータ:伊藤丈晃(東京都小平市企画政策部秘書広報課)
 <休憩>
・ 議論 (休憩時間にご意見を書いていただきます)
 司会:松本直樹(慶應義塾大学文学部准教授)

<開催趣旨>
オープンガバメント・オープンデータとは、デジタルネットワークを用いて政府機関の透明性を高め、情報やデータを市民に提供して政府機能への参加を推進する考え方である。オープンガバメントはオバマ前米国大統領が就任当初に提唱して話題になった。日本では経済産業省が音頭を取って推進しようとしたが、トランプ政権に代わってからこの用語はあまり使われなくなっている。
オープンデータは、政府機関のデータに限らず、さまざまな機関がデータをネットで相互に交換できるようにする考え方であるが、とくに「官民データ活用推進基本法」(平成28年法律第103号)が制定されて、中央政府、地方公共団体が積極的に機関内のデータを公開していく方針が示されている。(参照:政府CIOポータル「オープンデータ」)

このワークショップでは、ビッグデータ時代のための使い勝手のよい データの公開推進という立場ではなく、政府・自治体の透明性や行政の効率性を進展させ、市民の政府・自治体への情報アクセスと職員の職務情報へのアクセスを向上させるのに、図書館がもつ資料や情報・データを収集し、蓄積し、提供する機能の再評価が有効であるととらえる立場に立つ。
従来から図書館は、地方行政資料を収集してきたし、近年ではボーンデジタルの行政情報を収集しているところも増えている。日野市の市政図書室や鳥取県県庁内図書室を始め、庁内に図書館機能が組み込まれているところもある。また、地方自治法で議会図書室の設置が規定され、庁内に行政資料室が設置されている自治体も少なくない。オープンガバメント、オープンデータ時代において、これらが果たす図書館的機能について考えてみたい。

<想定している参加者>
・図書館関係者:地域行政資料担当、課題解決支援担当、レファレンス担当など
・自治体関係者:情報システム、広報、情報公開、行政資料室、議会事務局担当者など
・それ以外:地域情報、行政情報、オープンガバメントに関心をもつ市民の方

とのことです。根本先生からのご案内で開催を知ったのですが、あいにく当日は某自治体でのワークショップ開催支援の仕事が入る可能性が高く参加できない可能性が濃厚です。
「図書館とオープンガバメント」というテーマ、さらにいえば「オープンガバメント」というムーブメントの最初の紹介者の一人を自認する私としては参加できないことが実に残念です。

思えば、2010年に

・Gov 2.0 Expo 2010
https://conferences.oreilly.com/gov2expo/gov2expo2010
・Gov 2.0 Summit 2010
https://conferences.oreilly.com/gov2summit/gov2010

という2つの催しに参加し、大きな刺激を受けました。

・「Gov 2.0 Expo参加1日目-Virtual Alabamaに注目」(編集日誌、2010-05-25)
http://www.arg.ne.jp/node/6422
・「Gov 2.0 Expo参加2日目-ティム・バーナーズ=リーさんとティム・オライリーさんに会えた」(編集日誌、2010-05-26)
http://www.arg.ne.jp/node/6423
・「Gov 2.0 Expo参加3日目-ついに最終日、Open 311に刺激を受けつつ、メールマガジン版での「日本版Open Government特集」開始の予告」(編集日誌、2010-05-27)
http://www.arg.ne.jp/node/6424
・「Gov 2.0 Summit Day1-オープンガバメントは革命だ」(編集日誌、2010-09-07)
http://www.arg.ne.jp/node/6642
・「Gov 2.0 Summit Day2-「永久革命としての民主主義」を思う」(編集日誌、2010-09-08)
http://www.arg.ne.jp/node/6641

その体験等からかねてから図書館とオープンガバメントについて発言してきたので、今回の公開ワークショップの開催には大きな喜びがあります。ついにといえばついに、ようやくといえばようやく、日本の図書館の世界でもこの話題がアジェンダ設定されるようになったのですから。

さて、当日不参加の可能性が高いので、少しだけ私なりに常々ほうぼうで話していることを軸に論点整理をしておきたいと思います。

まず、オープンガバメントの大きな大前提、原則についてふれておきます。

1.透明性(Transparency)
2.参加(Participation)
3.協同(Collaboration)

この3つがオープンガバメントを語るうえでの大原則です。特に絶対的に重要なのが、1.の透明性(Transparency)だと私は考えています。政府や行政の透明性、つまりプロセスを含めた徹底的な情報の公開やオープネスが担保されて、初めて市民や国民は政治と行政、まとめていえば「統治」(Government)に参加し、協同する動機付けがなされます。

ここで公開ワークショップのアジェンダに立ち返りましょう。「図書館はオープンガバメントに貢献できるか?」。この問いは反語であり、当然ながら「できる」というニュアンスを表現したものだと私は理解しています。ただ、少し議論を進めるためにあえて言えば、「できる」という可能性の次元ではなく、「すべし」あるいは「して当然」という一種の義務という次元でとらえていいように考えています。

たとえば、3つの原則のうちの第1原則である「透明性(Transparency)」の担保について考えてみましょう。図書館法を引きます。

(図書館奉仕)
第3条 図書館は、図書館奉仕のため、土地の事情及び一般公衆の希望にそい、更に学校教育を援助し得るように留意し、おおむね左の各号に掲げる事項の実施に努めなければならない。
1.郷土資料、地方行政資料、美術品、レコード、フイルムの収集にも十分留意して、図書、記録、視覚聴覚教育の資料その他必要な資料(以下「図書館資料」という。)を収集し、一般公衆の利用に供すること。

いわゆる資料収集の範囲を規定したものですが、「地方行政資料」の収集と提供についてもふれられています。つまり、行政資料の収集・整理・提供・保存は図書館法が図書館に求めている基本的な役割です(ここでいう「地方行政資料」には当然「議会資料」も含まれると考えます)。ここに「図書館はオープンガバメントに貢献すべきであり、貢献して当然」と考える理由があります。別の言い方をすれば、図書館は生来的にオープンガバメントを実施する機関と言えるのではないかということです。

もちろん、法の規定と実際の運用のずれは往々に起こりうることであり、そもそもの役割である行政資料の収集等がどれだけ適切に行われているかは各図書館でまちまちという実情があることは承知しています。この点では、まず各図書館でいま一度、行政資料のあり方を見つめなおす必要があるでしょう。ちなみに私が各地で見てきた限りでは、行政資料の収集にとことん務めている図書館では、各部局のプレスリリースまで集めています。

ついでに一つ提案しておくと、ぜひ取り組んでほしいのは調達情報の収集です。これをきちんと実現できれば、図書館の社会的有用性、特に図書館がビジネス支援や産業支援という名前で取り組んでいるアプローチ以上に、民間事業者の図書館利用は活発になるはずです。情報公開すれば開示される資料でも、一度でも公開された行政資料を残すようにすれば、かなり役立つのです。少なくとも古い地図を調べにくる不動産開発会社以上に図書館を利用する賢い企業や団体が現れてくるでしょう。

話を戻します。まずは日本各地の図書館に「貢献できるか」と自問するのではなく、「貢献しているか」と顧みてほしいところです。まずはこの点を徹底してみてはどうでしょうか。この取り組みが進めば、そもそも行政資料の収集等をどのように評価すべきかという枠組みも徐々に定めていくことができるように思います。

まずは以上の点を確実に実行したうえでではありますが、次いで取り組んでほしいのは、行政サイト、議会サイトの複製保存です。最低限、オープンデータとして公開されているデータは「行政資料」「郷土資料」としてとらえ、図書館がバックアップをしたほうがいいのではないでしょうか。この取り組みはオープンデータの信頼性を高めます。
オープンデータ政策はいまのところ揺るぎのない国策ですが、この国における行政情報の扱いの雑さはよく知られたところです。また、かつて長野県政等で実際に起きてしまいましたが、首長の交代によって行政サイトが大きく書き換えられ、従来公開されていた各種行政情報にアクセスできなくなるという事態がありました。このような政治の側における濫用を防ぐ手立てに図書館はなりえるはずです。

もちろん、その場合、ときには政治権力から図書館が収集し保存する情報の削除・廃棄を求められる可能性も出てきます。図書館もあくまで行政府の1機関ですから、この圧力が発生した場合は大きな問題となるでしょう。しかし、図書館にはそのときに拠って立つ大きな規範があるのはずです。それは

・図書館の自由に関する宣言
https://www.jla.or.jp/portals/0/html/ziyuu.htm

です。そのような圧力を受ける体験を経てこそ、図書館の自由に関する宣言の本質が問われます。とはいえ、そのときに何が起きるのか、正直なんとも言えないというのが実情でしょう。しかし、だからこそオープンガバメントに向き合うことが求められるのではないかとも思うのです。(つづく)

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 ◆ 連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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 「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」

           鎌倉幸子(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)

   第2回「アドボカシーにおけるコミュニケーションの重要性」

「アドボカシー」を一言でいうと「権利擁護」です。本来、人が持ってしかるべき権利が失われていることを是正したり、失われることがないように主張したりすることを指します。そのためには、ありとあらゆるステークホルダー(利害関係者)との円滑なコミュニケーションや交渉力が求められます。

大学院で異文化経営学を専攻していましたが、アドボカシーの授業がありました。その年は「地雷廃絶」をテーマとして、アメリカの首都・ワシントンD.C.で5日間の授業が行われました。

授業初日には、地雷の廃絶に取り組んでいるNGOの担当者から、いかに地雷が悪魔の兵器であるか話を聞きました。安心・安全な生活や生命までをも脅かす地雷はあってはならないと強く主張されていました。

次の日に連れていかれたのは、”ペンタゴン”と呼ばれているアメリカ国防総省でした。セキュリティゲートを通り、通された会議室には、軍服に身を固めた軍人たちがいました。そこでは敵から領土を守るためにいかに地雷が必要であるか話を聞きました。次に連れていかれたのがアメリカの大統領官邸、ホワイトハウスです。当時の大統領ビル・クリントンの秘書が、政策について話をしてくれました。

この授業で学んだことは、地雷をなくすためには、反対派であったり、政府だったりとのコミュニケーションが不可欠だということです。そのためには、自分の主義を通す前に、相手の考えやその考えに至ったプロセスを知ることが必要です。そして、政府の方針になるまで取り組むべきだということです。

図書館の資料費が削減されて、住民の知る権利に答えられないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。その課題を、誰に、どのように伝えていますか?きちんと関係部局や首長に伝えていますか。住民からの理解を得られていますか?そして、自治体の方針となるために、働きかけていますか?弊社では日本全国のすべての自治体の「公共施設等総合管理計画」を読みましたが、図書館についての記述がない自治体が数多くあり、気になっています。

住民の権利を守るために、図書館が行うアドボカシーが、今後とても重要になってくると感じています。

また今後、この記事で、アドボカシーの事例等も紹介できればと考えています。

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 ◆ 求人情報 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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【アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は公募によるスタッフ採用を実施します】

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG、以下弊社)は、創業以来初の試みとなる公募によるキャリア採用を実施します。

弊社では、実空間・情報空間の融合、実践的なデザインプロセス、徹底したリサーチを軸とした公共・商業施設及び地域のプロデュースや、ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネートを行っています。また、学術系の老舗メールマガジンACADEMIC RESOURCE GUIDEや新しいライブラリーマガジン『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)等の出版事業も展開しています。

業務量の拡大、並びにスタッフの多様性の拡張のため、以下の通りスタッフを募集します。新しい挑戦をしてみたいという方、ぜひご応募ください。

なお、本採用は中途・キャリアのみを対象としたものではなく、能力さえあれば経験や年齢は不問です。実際に弊社には新卒から入社したスタッフ、就職2年後に転職してきたスタッフがいます。

1.業務内容
・公共・商業施設のプロデュース
・産官学連携のコーディネート

2.求められるスキル
・日常的にパソコンを使っている経験【必須】
・サポートを必要としないPC(ワード、エクセル、パワーポイント、メール)スキル【必須】
・サポートを必要としないウェブのクラウドサービス(Dropbox、Skype等)の活用スキル【必須】
・普通自動車第一種運転免許
・司書資格は不問

3. こんな人と働きたい
・毎週、出張ができる方
・いままでのキャリア経験における業種は問いませんが、その業種において結果を出した方
・広義のデザインに関心のある方
・目標達成について責任を負うことができ、かつチームで活動できる方
・目的思考で、一見泥臭いことを淡々と遂行できる方
・スケジュール管理ができ、質の高い仕事を〆切厳守で遂行できる方

4. 雇用形態
正職員

5. 給与
経験、能力により決定(目安としては20~30万円)

6. 勤務地
アカデミック・リソース・ガイド株式会社(神奈川県横浜市)
※原則的に出勤の義務はなく、在宅での業務も可能です。

7. 勤務期間
・即日採用あり(応相談)

8. 休日・休暇
・週休2日制(曜日は応相談)
・有給休暇
・特別休暇(慶弔休暇:結婚、ご自身、ないしは配偶者の出産、忌引き)

9. 福利厚生
・交通費支給
・社保完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)

10. 選考方法
1)書類選考
2)個別面接・スキルテスト
3)内定
※書類選考及び個別面談の結果は、応募者宛にメールにて通知します。
※面接場所は、弊社のオフィスを予定しています。

11. 応募方法
メールにて、3点の書類をお送りください。
1)履歴書(Facebookのユーザーネーム(ユニークURL)を明記のこと)
2)職務経歴書(正規・非正規雇用の区別を明記のこと)
3)課題:以下の3点から1つ選び、800文字以内でまとめた文章をお送りください。
1. 『未来の図書館、はじめませんか?』(青弓社、2014年)を読んだ感想
2.ARGで、あなたができること
3.『ライブラリー・リソース・ガイド』第20号を読んだ感想

12.応募連絡先
アカデミック・リソース・ガイド株式会社
担当:鎌倉
Email: info@arg-corp.jp

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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and …
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   【ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号、ついに刊行】

LRGの最新号第21号が2018年1月30日(火)から発売されています。本来なら昨年11月に刊行されるべき2017年秋号なのですが、2か月遅れとなってしまい申し訳ございません。

今号は野原海明による特集「メディアとしての図書館」と、ARG代表の岡本真による特別寄稿「未来の図書館、はじめませんか?実践基礎編β【前編】」の2本立てとなっています。いずれも、これからの図書館を考えるうえでは欠かせない視点を組み込んだものとなっています。

また、司書名鑑は、紫波町図書館主任司書の手塚美希さんにインタビュー。連載では、佐藤翔さんによる「かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編」、田中輝美さんによる「島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~」に加えて今回より元横浜市会議員の伊藤大貴さんの「政策提案型議員から見た図書館」が不定期連載として加わり充実の内容となっています。ぜひご覧ください。

▽Fujisanマガジンサービス
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/new/

▽書店経由の機関購読も可能です。まずはメールにてお問い合わせください。
担当:LRG編集部 ふじた lrg@arg-corp.jp

▽第21号目次
◆巻頭言 [岡本真] p.002

◆特集 メディアとしての図書館[野原海明] p.006

◆特別寄稿 未来の図書館、はじめませんか?基礎実践編β【前編】[岡本真] p.040

◆連載 政策提案型議員から見た図書館[伊東大貴] p.092

◆司書名鑑 第16回 手塚美希(岩手県 紫波町図書館 主任司書) p.104

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~ 第3回 前例なきコミュニティ図書館のデザイン[田中輝美] p.114

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第4回 インスタ映えする図書館を求めて[佐藤翔] p.128

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG) 業務実績 定期報告
スタッフボイス
次号予告

【『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β初稿公開(間もなく前半公開終了)】

岡本真が執筆を執筆している『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編βの初稿前編後編が同論考専用のFacebookグループで公開されています。

・『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β最初の読者有志グループ
https://www.facebook.com/groups/276183889578325/

初稿をお読みいただけます。なお、前編は上記のライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第21号に掲載済みです。前編については間もなく公開を終了します。後編については引き続き公開し、また加筆部を随時公開していきます。

この論考の最初の読者の一人となる読者を募集しています。ご希望の方は上記のFacebookグループに参加申請してください。

なお、参加可否は筆者である岡本真の判断にゆだねていただきます(条件は適宜改変されることがあります)。

【男木島図書館が屋根の吹き替えのためのクラウドファンディングに挑戦中】
        -ネクストゴール250万円まであと一歩-

弊社でも応援している男木島図書館が雨漏りする屋根から5000冊の蔵書を守るために屋根を吹き替えを行うためのクラウドファンディングに挑戦しています。活動の趣旨に賛同し、NPO法人男木島図書館の理事長である額賀順子さんからのメッセージを掲載します。

こんにちは。瀬戸内にある小さな島「男木島」でNPO主体の私設図書館を運営している額賀順子と申します。
男木島図書館は12月20日より屋根の葺き替えのための資金をクラウドファンディングで集めております。

私設図書館ってどうやって運営しているの?とは良く聞かれることです。そして私も、もし質問する側だったら気になる点だろうと思います。
男木島図書館では、運営をNPOで行なっておりますので、NPOの会員費、それから寄付が主な財政源となっております。運営に関して公的な資金の助成は無いのかということも良く質問をいただくのですが、現状は無い状態です。
実際、それで日々の運営は行なえているのですが、大きな支出が必要な時には持ち出しなども発生します。

男木島図書館は、オンバと呼ばれる手押し車での移動図書館から始め、廃屋とも言える古民家を改修して2016年2月14日に開館しました。人口160人のこの島で、男木島図書館を入り口にして移住者が増えたり、島の高齢者と若者をつなぐコミュニティベースとしても核となる場所になっています。
しかし、その場所が今年の台風と長雨で屋根に致命傷ともなるダメージを受けてしまいました。雨漏りと土が落ちるのが止まらず、このままでは崩壊を待つだけとなってしまいます。

また、男木島図書館はコミュニティベースとして島に受け入れられている反面、まだまだ課題を抱えていると感じております。蔵書の管理や分類、男木島や瀬戸内に関する資料の収集、またそれを手に取ってもらうための工夫などです。
こういったことを進めていくためにも、まずは安心できる場所を。というのが今回のクラウドファンディングの目的です。

私たちはとても小さな島の小さな図書館ですが、この島での希望とも言っていただいています。どうか「図書館の可能性」として男木島図書館を応援いただけないでしょうか?
詳しくはぜひURL先、クラウドファンディングサイトReadyforをご覧ください。

・「雨に濡れる5000冊の本。瀬戸内海に浮かぶ男木島図書館を守りたい」
https://readyfor.jp/projects/ogijimalibrary-roof

どうぞよろしくお願いいたします。
このような機会を与えてくださったARGさまにも深い感謝を。

          NPO法人男木島図書館 理事長 額賀順子

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。

【富谷市】
(仮称)新富谷市民図書館整備基本構想(案)を活用した市民参加事業

富谷市から演歌歌手がデビューします!!数々の民謡大会で優勝してきた美里里美さんです。
2017年に東京に上京し、ものまねで有名な清水アキラさんの事務所である 清水エイジェンシーに所属しながら練習を重ね、ついにデビューを果たしました。 そして 美里さんがファーストコンサートとして選んだ場所は故郷である富谷市です。4月14日(土)に成田公民館の大ホールにて開催予定。演歌好きの私としては、応援に行きたい!!(鎌倉)

・富谷市公式Facebookの関連ページ
https://www.facebook.com/tomiya.seikatu/posts/965863056910066
・富谷市 – 富谷市次世代型図書館づくりに向けた取組みについて
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/syogaigakusyu/syogai-tosyo.html

【名取市】
新名取市図書館施設整備事業

2月3日(土)に無事図書館と協働する市民組織立ち上げに向けた準備会の初回会合が終わりました。その場で市民のみなさんと次回の約束をし、次の第2回は3月17日(土)となりました。始めるに遅いことは決してありません。多くの方々が参加してくれることを願っています。

・図書館と協働する市民組織立ち上げに向けた【第2回】準備会開催のお知らせ
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/
・名取市図書館 – 新図書館関連(名取市)
http://www.city.natori.miyagi.jp/tosyokan/sintosyokan/

【須賀川市】
須賀川市市民交流センター管理運営等支援業務/(仮称)文化創造伝承館に係るワークショップ支援業務

2月10日(土)、須賀川市民交流センターtetteシンポジウムが開催されました。ご登壇予定だった猪谷千香さんがインフルエンザのため急きょ欠席され、一部プログラムの変更はありましたが、市民のみなさんを中心に150名もの方々が参加され、大いに盛り上がりました。
ゲストの伊東直登さんからの「職員だけでなく市民も意識を変えなければならない」というメッセージがこの日のハイライトでした。こうした、意識を変えるきっかけに少しでも多く出会えるよう、引き続き広報や環境デザインを丁寧に進めていきたいと思います。(李)

・声のパレット~(仮称)須賀川市市民交流センターのプレサイト~
http://sukagawaodeko.jp/

【板橋区】
板橋区立中央図書館基本設計・実施設計委託業務

2月8日(木)に上板橋第三中学校の生徒さんとのワークショップを開催しました。4回シリーズの3回目ということで、学校を飛び出して現在の中央図書館へ出かけました。板橋区の平和都市宣言にちなんで「平和について書かれた本を探そう」をテーマに、図書館を実際に利用するなかで、新しい中央図書館のあり方を考えていきました。
生徒さんの多様な平和の解釈に、私たちも図書館のみなさんも驚かされました。新しい中央図書館の平和コーナーも生徒のみなさんのアイデアをいかしたながら、引き続き検討を続けていきたいと思います。(下吹越)

・板橋区平和都市宣言
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/002/002066.html
・板橋区 – 新たな中央図書館の建設について
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/077/077592.html

【智頭町】
新智頭町立智頭図書館建設に関するアドバイザー業務

智頭町の国指定重要文化財・石谷家住宅で、3月30日(金)まで、地域のひな人形を紹介する「石谷家のお雛(ひな)さま展」が開かれています。明治初期から昭和後期までの、石谷家ゆかりの人形や町内外から寄せられた人形が一同に展示されているとのこと。
先日、別の自治体でひな人形展を見たのですが、人形には地域や時代ごとの風習が表れていて、その違いを見比べるのはとても楽しいですね。智頭町では町内の風習で男児用に作られた「天神様」の人形も展示されているそうです。みなさんも地域のひな人形に注目してみてください。(李)

・一足早く春を告げる 石谷家住宅で「お雛さま展」(日本海新聞、2018-02-09)
http://www.nnn.co.jp/news/180209/20180209063.html
・智頭町立智頭図書館
http://www.town.chizu.tottori.jp/library/

【西ノ島町】
西ノ島町コミュニティ図書館管理運営計画策定支援業務

先週は日本各地で大寒波による大雪がニュースに取り上げられていましたね。めったに雪が積もらない西ノ島町でも、今回は30センチを超える積雪があったようで、コミュニティ図書館の工事現場も雪下ろしの作業に追われているとの連絡が入ってきました。今回の大雪はまだまだ油断できそうにないので、みなさんもくれぐれも気をつけてくださいね!(下吹越)

・西ノ島町の大雪の様子(隠岐・西ノ島いいね!Facebook)
https://www.facebook.com/oki.nishinoshima/posts/1691176444258541
・西ノ島町コミュニティ図書館Facebook
https://www.facebook.com/nishinoshimalib/

【指宿市】
NPO法人“そらまめの会”クラウドファンディングの設計および実施の支援

2月1日(木)に 大阪府東大阪市にある司馬遼太郎記念館の周りにある菜の花が切られる事件がありました。司馬さんは菜の花を好んだことから、記念館の職員や地域住民のみなさんで菜の花を育てていました。今年も1,620個のプランターを置いて育てていましたが、773本が何者かに切り取られて盗まれました。
その事件を知った指宿市山川岡児ヶ水の住民が、2月12日(月)の司馬さんの命日「菜の花忌」を前に10日地元の菜の花500本を司馬遼太郎記念館に送ったそうです。毎年 「菜の花忌」に菜の花を送っている指宿市も1,000本を追加で発送しました。「菜の花忌」に、間に合ってよかったです。しかし、このような痛ましい事件は二度と起きてもらいたくありませんね(鎌倉)

・「菜の花切られた司馬遼太郎記念館へ 指宿市や市民が1500本贈呈」(南日本新聞、2018-02-10)
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20180210-OYTNT50026.html
・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」
https://www.sorako.net/
https://www.facebook.com/soramame55/
・すべての人に本のある空間を!指宿を走るブックカフェをつくる(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe

【最近の仕事】

名取市で「図書館と協働する市民組織立ち上げに向けた準備会」の開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/02/11/natori-3/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1641966519182297/

第4回リクルート自然言語処理ハッカソン開催を支援
http://arg-corp.jp/2018/02/01/recruit-tech-4/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1632444413467841

1月30日(火)、NHKラジオ第1放送「すっぴん!」に弊社代表の岡本真が出演
http://arg-corp.jp/2018/01/27/media-27/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1626963247349291/

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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[ARG-680]2-2 へつづく
[ARG-680]2-1 からつづく
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 ◆ PR ◆ - Science, Internet, Computer and …
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       「書籍『図書館100連発』好評発売中!二刷も出来!」

            岡本真、ふじたまさえ著
         『図書館100連発』(青弓社、2017年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0063-1
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200631/arg-22/

【書籍『図書館100連発』が青弓社より刊行!刊行記念「101連発目を探そう!」も公式Facebookページで投稿受付中!】

[編集者から--矢野未知生]
全国の1,500館を超える図書館を訪問して、実際に目で見て司書の声も聞いて確認した「きらりと光るいい工夫・実践」を100個、本書では紹介しています。

貸出やレファレンス、展示などで利用者のニーズに応えるために、全国の図書館が実践している様々なアイデアやテクニックをカラー写真とともに解説していて、書店とはまた違った視点から読者にアプローチしている図書館の試みがどれもなかなか興味深いです。「フツーの図書館」のユニークな実践を多くの図書館が共有し、来館者の利便性を向上させ、図書館と地域との関係性を豊かにするためのアイデア集です。

巻末には、図書館システムについて意見を交わしたカーリルとの座談会も所収しています。

書籍版『図書館100連発』の刊行を記念して「101連発目を探そう!」を行っています。101連発目をドーンと募集しますので、ぜひご投稿で事例をお寄せください。

◆図書館100連発とは?
決して大がかりなものではなく、ほかの図書館でも明日から真似のできるようなもの、どこの図書館でも取り組んでいるけれどプラスアルファの工夫を行っているもの等、小さな取り組みでもみんなで共有し、実践していくことで、少しでも図書館がよくなればいいですよね。そんな事例を待っています。

詳細はFacebookページからご覧ください。
https://www.facebook.com/library100practices/

目次
「ライブラリー・リソース・ガイド」について

まえがき 岡本 真

File 001 観光パンフレットで「知る」から「行く」までの情報を提供 三重県立図書館[三重県]
File 002 図書館でバードウォッチング たつの市立揖保川図書館[兵庫県]
File 003 「他フロアへの導線問題」を解決した“資料の出張所” 浜松市立中央図書館[静岡県]
File 004 書庫資料に、出番を 箱根町社会教育センター図書室[神奈川県]
File 005 POP活用で実現、資料紹介コーナーの省スペース化 浜松市立中央図書館駅前分室[静岡県]
File 006 ソフトのパッケージ展示で、デジタルメディアをわかりやすく 山口市立中央図書館[山口県]
File 007 地域資料の収集をMLAK連携で充実化 多治見市図書館[岐阜県]
File 008 デジタルアーカイブで変わる自治体広報誌 富士見市立図書館[埼玉県]
File 009 「目には目を」メガネの名産地では、ビジネス支援もメガネ資料で 鯖江市図書館[福井県]
File 010 地域資料をつくるのも、図書館の新しい仕事 愛荘町立愛知川図書館[滋賀県]
File 011 地域へ出ていき資料をつくる情報創造型図書館 練馬区立南田中図書館[東京都]
File 012 図書館に、一箱の美術館を 六花文庫[北海道]
File 013 利用者とともに戦う「雑誌入れ替え戦!」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 014 もうご法度とは言わせない。音楽が流れる図書館 東近江市立永源寺図書館[滋賀県]
File 015 「図書館でネットしよう」をスタンダードに 軽井沢町立離山図書館[長野県]
File 016 パソコン専用席に、セキュリティーを 横浜市中央図書館[神奈川県]
File 017 レアな情報求めて分館へ。雑誌ファンの心をつかむ「バックナンバー展示」 富山市立八尾図書館ほんの森[富山県]
File 018 カードケースの有効活用で、配布物は、もう曲げない 奈良県立図書情報館[奈良県]
File 019 「こんな調べ物できます」レファレンス展示 福井県立図書館[福井県]
File 020 本との出会いをつくり出す「としょかん福袋」 蔵王町立図書館[宮城県]
File 021 駅コンコースの貸出カウンターで利便性向上 札幌市中央図書館大通カウンター[北海道]
File 022 無人貸出・返却で長時間利用を可能に 高槻市立図書館駅前図書コーナー[大阪府]
File 023 コンビニ感覚で本を返却 水俣市立図書館[熊本県]
File 024 トークイベントで図書館を「知の舞台」に 鯖江市図書館[福井県]
File 025 地域イベントに図書館を「出前」 岩見沢市立図書館[北海道]
File 026 図書館と専門機関が連携。ビジネスで使える「技術書棚」 山口県立山口図書館[山口県]
File 027 美術館と連携した展示で、集客・利便性をアップ 多治見市図書館[岐阜県]
File 028 移動図書館に法テラスが同行 南三陸町図書館[宮城県]
File 029 + File 030 館内に本の注文票を設置 田原市中央図書館[愛知県]/白河市立図書館[福島県]
File 031 図書館利用カードで利用者の相互乗り入れ 村山市立図書館[山形県]/北中城あやかりの杜図書館[沖縄県]
File 032 美術館に行ったら画集は図書館で。地域で推進するMLAK連携 熱海市立図書館[静岡県]/郡山市中央図書館[福島県]/島根県立図書館[島根県]
File 033 友好都市、その理由も図書館で 白河市立図書館[福島県]
File 034 “まとめ読み”の強い味方! 郷土雑誌のバックナンバーを開架提供 山梨県立図書館[山梨県]
File 035 図書館活動のアーカイブは、未来のヒント集 洲本市立洲本図書館[兵庫県]/神埼市立図書館[佐賀県]
File 036 中継DVDの貸出で、市議会をオープンに 村上市立中央図書館[新潟県]
File 037 DAISY図書の必要性を、子どもたちにも 島根県立図書館[島根県]
File 038 観光パンフレット収集で、いい旅、そろってます 佐賀市立図書館[佐賀県]
File 039 「私たちはこんな図書館です」エントランスで自己紹介 伊勢市立小俣図書館[三重県]
File 040 休館日のガッカリを緩和する情報発信術 南風原町立図書館[沖縄県]
File 041 子ども扱いしない分類サイン 嘉手納町立図書館[沖縄県]
File 042 書架に「らしさ」を 西ノ島町立中央公民館図書室[島根県]
File 043 「みんなでつくる」が実感できる図書館づくり 海士町中央図書館[島根県]
File 044 住宅地図のコピー問題、解決策を図書館で案内 三島市立図書館[静岡県]
File 045 新聞書評、「地元の本」にもっと光を 千葉市中央図書館[千葉県]
File 046 データベースの価値を活用法とともにアピール 沖縄県立図書館[沖縄県]
File 047 青空文庫の表紙コンテスト 仁愛女子短期大学附属図書館[福井県]
File 048 ゴミになるレシート芯、アイデア次第で大変身 甲府市立図書館[山梨県]/桑名市立中央図書館[三重県]/三島市立図書館[静岡県]/白河市立図書館[福島県]
File 049 好奇心をスイッチに「誰も読んでいない本フェア」 苫小牧市立中央図書館[北海道]/国際基督教大学図書館[東京都]
File 050 書庫の本? いいえ「蔵出し展示」です 多治見市図書館[岐阜県]
File 051 「例規」のウェブ版、きちんと橋渡し 高山市図書館煥章館[岐阜県]
File 052 ライトノベルを本の世界の入り口に 秋田市立中央図書館明徳館[秋田県]
File 053 地域資料を地図で案内 播磨町立図書館[兵庫県]
File 054 その機内誌・車内誌、ここでしか読めません 長崎市立図書館[長崎県]
File 055 書庫内での避難指示を床に 愛媛大学図書館[愛媛県]
File 056 子どもにもブックバスケットを 多治見市図書館[岐阜県]
File 057 コミュニティーバスで図書館案内  浦安市立中央図書館[千葉県]
File 058 オンラインデータベースの案内をパソコンの壁紙に 紫波町図書館[岩手県]
File 059 選定されなかった教科書も収集 瀬戸内市牛窓町図書館[岡山県]
File 060 友好都市の広報誌を展示 安曇野市中央図書館[長野県]
File 061 雑誌用書架を行政情報コーナーに転用 琴浦町図書館[鳥取県]
File 062 フリーペーパーの積極的収集 射水市新湊図書館[富山県]
File 063 「他巻書庫」の表示 白河市立図書館[福島県]
File 064 AV(視聴覚)資料にも地域色を 大洲市立図書館[愛媛県]
File 065 司書が地域資料を制作 今治市立中央図書館[愛媛県]
File 066 教科書センターに検定意見書・修正表も 静岡市立中央図書館[静岡県]
File 067 カフェメニューに見立てたテーマ展示 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 068 県内自治体の広報誌を目立つところに 和気町立佐伯図書館[岡山県]
File 069 新着の寄贈資料を紹介 長岡市立寺泊地域図書館[新潟県]
File 070 福袋の中身公開展示 皇學館大学附属図書館[三重県]
File 071 新聞で見る昔の今日 安城市中央図書館[愛知県]
File 072 本箱を展示器具に活用 四日市市立図書館[三重県]
File 073 行政資料の一覧リストを提供 萩市立萩図書館[山口県]
File 074 書籍とDVDをセットで展示 綾川町立生涯学習センター(綾川町立図書館)[香川県]
File 075 貴重資料をコピーで見せる 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 076 科学書を読ませる工夫 神奈川県立川崎図書館[神奈川県]
File 077 作家名の見出し板にひと工夫 長岡市立寺泊地域図書館・西地域図書館[新潟県]
File 078 館内で移動図書館車をPRするコーナー 浦添市立図書館[沖縄県]
File 079 郷土にまつわる作家名の見出し板を工夫 西条市立西条図書館[愛媛県]
File 080 利用マナーアップを呼びかける啓発的ポスター 原村図書館[長野県]
File 081 デザインが持つ“伝えるチカラ” 三田市立図書館[兵庫県]
File 082 館内にある子育て資料をマップで展示 千葉市中央図書館[千葉県]
File 083 本を大切にしてもらうマナーアップの呼びかけ方法 長崎市立図書館[長崎県]
File 084 公開書庫の本棚にPOP 共立女子大学・共立女子短期大学図書館[東京都]
File 085 「禁止」からの巧みな脱却 里庄町立図書館[岡山県]
File 086 大人の社会科見学図書館ツアー 上田市立上田図書館[長野県]
File 087 マステでおしゃれに 塩尻市立図書館/えんぱーく[長野県]
File 088 書店売れ筋も紹介 市立大町図書館[長野県]
File 089 これぞ、レファレンス! 市立須坂図書館[長野県]
File 090 文学全集に収録作家を明示 草津町立温泉図書館[群馬県]
File 091 友好都市のプロフィールをひと言紹介 日出町立図書館[大分県]
File 092 学習席に図書館報 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 093 イベント案内を手紙で 筑西市立中央図書館[茨城県]
File 094 著者名表示に代表作を 藤枝市立駅南図書館[静岡県]
File 095 ストーリーづくりを重視した雑誌スポンサー制度 島田市立島田図書館[静岡県]
File 096 リーディングトラッカーの館外貸出 恩納村文化情報センター[沖縄県]
File 097 移動図書館車に時計を設置 小郡市立図書館[福岡県]
File 098 持ち運べるフロアマップ 新居浜市立別子銅山記念図書館[愛媛県]
File 099 読み聞かせも! 究極の宅配ボランティア 富士見町図書館[長野県]
File 100 個人でもなれる雑誌スポンサー 阪南市立図書館[大阪府]

図書館システム座談会 吉本龍司/ふじたまさえ/岡本 真

図書館系業務実績一覧

あとがき 岡本 真/ふじたまさえ

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    共著『未来の図書館、はじめませんか』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
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~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◆2018-02-12(Mon)~2018-02-13(Tue):
図書館問題研究会 第44回研究集会 in 瀬戸内「住民とともに、つくり、育てる図書館とは」
(於・岡山県/瀬戸内市民図書館もみわ広場)
http://tomonken.sakura.ne.jp/tomonken/blog/2017/10/27/kenkyu/

◆2018-02-15(Thu):
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 情報資源利用研究センター(IRC)設立20周年記念セミナー「人文情報学の現在」
(於・東京都/東京外国語大学)
https://irc.aa.tufs.ac.jp/event/irc-dh2017.html

◆2018-02-17(Sat)~2018-02-18(Sun):
関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)キックオフ・シンポジウム「デジタルアーカイブが開く東アジア文化研究の新しい地平」
(於・大阪府/関西大学 千里山キャンパス)
http://www.kansai-u.ac.jp/ku-orcas/

◆2018-02-21(Wed):
国際学術情報流通基盤整備事業 第3回 SPARC Japan セミナー2017「オープンサイエンスを超えて」
(於・東京都/国立情報学研究所)
https://www.nii.ac.jp/sparc/event/2017/20180221.html

◇2018-02-21(Wed)~2018-02-23(Fri):
2018 Japan IT Week 関西
(於・大阪府/インテックス大阪)
http://www.japan-it.jp/kansai/

◇2018-02-22(Thu):
文字情報技術促進協議会 年次特別講演「文字と情報処理の変遷とこれから-知っておくべき自然言語処理と漢字の世界」
(於・東京都/TKP品川カンファレンスセンター)
https://citpc.jp/seminars.html

◆2018-02-22(Thu):
信州 知の連携フォーラム(第2回)「コンテンツの再価値化-地域の文化資産を繋ぎなおし、読み解きなおす」
(於・長野県/信州大学附属図書館中央図書館)
http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/library/news/2018/01/2222.html

◇2018-02-24(Sat)~2018-02-25(Sun)
日本図書館研究会第59回(2017年度)研究大会シンポジウム「図書館員は専門性をいかに維持・確保するのか-各館種の現状と課題」
(於・大阪府/神戸学院大学ポートアイランドキャンパス)
http://www.nal-lib.jp/events/taikai/2017/invit.html

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

[予定]

◇2018-02-17(Sat):
大阪市立図書館「借りるだけではもったいない!『もっと』使える!図書館」シリーズ第4弾「大阪市の図書館のオープンデータって何ですか?」(岡本真)
(於・大阪府/大阪市立中央図書館)
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jo2c9j77n-510#_510

◇2018-02-18(Sun):
第20回土佐町女性のつどい国語力向上・読書活動推進講演会「これからの図書館-図書館プロデューサーの立場から」(岡本真)
(於・高知県/保健福祉センターあじさいホール)
http://www.town.tosa.kochi.jp/

◇2018-02-27(Tue):
平成29年度岡山県図書協会セミナー「情報発信に効く!図書館広報のコツ」(鎌倉幸子)
(於・岡山県/津山市立図書館)
http://www.libnet.pref.okayama.jp/libnet/kentok/

◇2018-02-28(Wed):
津山市立図書館大人向け行事(講演会)「共感をよぶ情報発信術~広報のツボと極意!!~」(鎌倉幸子)
(於・岡山県/津山市立図書館)
https://tsuyamalib.tvt.ne.jp/event/tsuyama_otona.html

◆2018-03-04(Sun):
ウィキペディアタウンin瀬戸内市(岡本真)
(於・岡山県/瀬戸内市民図書館)
https://lib.city.setouchi.lg.jp/opw/OPW/OPWNEWS.CSP?ReloginFlag=1&CLASS=…

[報告]

◇2017-12-22(Fri):
マガジン航に李明喜の 〈図書館のデザイン、公共のデザイン〉第3回「これからの図書館、公共施設づくりと地域デザイン」が掲載
https://magazine-k.jp/2017/12/22/library-design-03/

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

また、当面の間、

             岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

の販促にかなう限りは、講演謝金不要で講演依頼を受け付けます。お気軽にご
相談ください。

~<弊社編集誌>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
      ライブラリー・リソース・ガイド(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える~    ラーコモラボ通信(編集・発行:ラーニングコモンズラボラトリ)
        http://archive.mag2.com/0001260410/

       ~デジタルヒューマニティーズのいまを探る~
      人文情報学月報(編集:人文情報学研究所&ARG)
        http://archive.mag2.com/0001316391/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<弊社編集誌>~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 配信の解除・送信先の変更は、
           http://www.arg.ne.jp/registration
                          でお願いします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<ご協力ください>~~

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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◆2018-02-05(Mon): 福智町図書館・歴史資料館「ふくちのち」の初年度総括会議

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9227

実は昨日も事前打ち合わせで訪問していたのですが、本日も

・福智町図書館・歴史資料館「ふくちのち」
http://fukuchinochi.com/
https://www.facebook.com/fukuchinochi/

にうかがいました。福智町図書館・歴史資料館「ふくちのち」がオープンして間もなく1年が経ちます。前々から鳥越美奈館長から相談を受けていたのですが、この1年間をきちんと自己点検し外部評価を行う初年度総括会議を実施することになりました。

ということで本日がその日です。

・嶋田学さん(瀬戸内市立図書館長)
・永利和則さん(福岡女子短期大学特任教授、小郡市立図書館前館長)
・山本みづほさん(独立系司書教諭)

のお三方に私を加えた4名がアドバイザーを拝命しました。大学の校務で現地参加ができない永利さんには事前にレポートを頂戴し、本日はアドバイザー3名で議論しました。可能性もあれば課題もあるわけですが、このような取り組みを根づかせていきたいと思います。図書館に限りませんが、施設はオープンして終わりではないのですから。

◆2018-02-06(Tue): 沖縄県立図書館で会議

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9228

福岡から沖縄へ。この空路は初めての利用です。今年の12月に開館する新沖縄県立図書館の会議です。

・沖縄県教育委員会 – 新県立図書館について
http://www.pref.okinawa.jp/edu/shogaigakushu/shinkankouhou.html
・ 沖縄県立図書館 – 沖縄県立図書館移転に伴う休館のお知らせ
http://www.library.pref.okinawa.jp/detail.jsp?id=40321&type=TopicsTopPag…
・ 沖縄県立図書館
http://www.library.pref.okinawa.jp/

年度内、もう時間がかなりなく諸々焦りもあるのですが、今回チームを組んでいる他社の方々に助けられています。感謝。

◆2018-02-07(Wed): 総務省沖縄総合通信事務所を訪問

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9229

最近あまり顔を出していなかったので、

・総務省沖縄総合通信事務所
http://www.soumu.go.jp/soutsu/okinawa/

にお邪魔しました。総務省から委嘱を受けている地域情報化アドバイザーとして沖縄エリアでの活動について状況共有等を1時間ほど。

その後は久しぶりに那覇のまちをぶらぶらして帰京。

◆2018-02-08(Thu): さくら茶屋にししばを見学

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9230

どうしてこうなった?という感がないわけでもないのですが、横浜市金沢区で母が中心となって運営されているコミュニティカフェ

・さくら茶屋にししば
http://sakurachaya.moo.jp/
https://www.facebook.com/sakurachaya045/

を友人数名と連れ立って見学に行きました。

コミュニティカフェ業界では注目される存在の一つらしいとは各方面から聞いていたのですが、息子ながらに納得。同行者が早速記事にしています。

・「「さくら茶屋にししば」へ行ってきた 」(しゃっぴいおばさんのブログ、2018-02-09)
https://ameblo.jp/shappiiobasan/entry-12351354762.html

また活動については以下をご参考に。

・「マイ・ホーム・タウンと呼べる街づくり・特定非営利活動法人 さくら茶屋にししば」(神奈川チャリティアクション・キャンペーン(かなチャリ)、2017-03-01)
http://kanachari.jp/blog/13600.html
・「さくら茶屋にししば 地域に子どもの居場所を」(タウンニュース、2013-09-05)
https://www.townnews.co.jp/0110/2013/09/05/202173.html

◆2018-02-09(Fri): 中抜けで休みをとりつつデスクワーク

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9231

昼間の数時間、中抜けで休みをとりつつデスクワーク。この先、出張ラッシュなので、こういった作業時間が大事です。

◆2018-02-10(Sat): 須賀川市民交流センターtetteシンポジウムで司会

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9232

・ 須賀川市民交流センターtetteシンポジウム「須賀川市民交流センター“tette”の可能性~つながる図書館がまちを動かす~」
http://www.sukagawaodeko.jp/content/%E9%A0%88%E8%B3%80%E5%B7%9D%E5%B8%82…

で司会を担当しました。講師のお一人である猪谷千香さん(文筆家)がインフルエンザでダウンするという状況でしたが、もうお一人の講師である伊東直登さん(松本大学図書館長・松本大学松商短期大学部教授、元塩尻市市民交流センター長)のお力添えもあり、無事に終えることができました。

3連休の初日にも関わらず、市民の方々のご参加も多く、150名もの方々が集まりました。盛会でなによりでした。

◆2018-02-11(Sun): 大事な会議と大事な約束

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9233

須賀川を出て東京へ。

午後から非常に大事な会議を一件。これは稼ぎのための仕事とはまた違う大事な仕事であり、大事な約束です。約束を確実に果たすべく動こうと決意を新たにした昼下がりでした。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-680]2018年2月12日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>408
ISSN 】1881-381X
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