785号(2020-02-17、4098部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の785号(2020-02-17、4098部)を発行しました。

主な記事は、

○レポート「没年調査ソンふりかえり」(田子環)

○お知らせ
 -「都市経営プロフェッショナルスクール次世代図書館専門課程の参加者を募集中-プログラムとコーチ陣を紹介」
 -「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第29号、刊行。特集は『都道府県立図書館サミット2019』」
 -「Code4Lib JAPANカンファレンス2020発表募集(Call For Proposal)」

○【毎週更新】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○「マガジン航」から
 -〈ブックオフは公共圏の夢を見るか〉第5回「ブックオフで神隠しに遭う」(谷頭和希)

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -2月の全体会議
 -北九州出張2日目-北九州市立大学を訪問
 -柏市立図書館第1回交流型講演会で司会
                             など、7日分

○奥付

                            ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2020-02-17発行   ‡No.785‡   4098部発行

      -レポート「没年調査ソンふりかえり」(田子環)-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

-----------------------------------  ◇ 目次 ◇
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○レポート「没年調査ソンふりかえり」(田子環)

○お知らせ
 -「都市経営プロフェッショナルスクール次世代図書館専門課程の参加者を募集中-プログラムとコーチ陣を紹介」
 -「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第29号、刊行。特集は『都道府県立図書館サミット2019』」
 -「Code4Lib JAPANカンファレンス2020発表募集(Call For Proposal)」

○【毎週更新】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○「マガジン航」から
 -〈ブックオフは公共圏の夢を見るか〉第5回「ブックオフで神隠しに遭う」(谷頭和希)

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -2月の全体会議
 -北九州出張2日目-北九州市立大学を訪問
 -柏市立図書館第1回交流型講演会で司会
                             など、7日分

○奥付

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           本誌編集長・岡本真の最新著

           『未来の図書館、はじめます』
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 ◆ レポート ◆ - Science, Internet, Computer and …
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          「没年調査ソンふりかえり」

             田子環(「没年調査ソンin神奈川」実行委員会)

2020年2月11日(火・祝)、神奈川県立図書館にて「没年調査ソンin神奈川」を開催しました。

主催は「没年調査ソンin神奈川」実行委員会、共催:神奈川県立図書館。参加者は講師・スタッフ含め25名でした。ガイダンスの後、約2時間かけて調査を行い、17件の人物情報が判明しました。

◆開催に至る経緯

没年調査ソンは、これまでに京都、福井で開催されており、私も興味を持っていましたが、なかなか参加する機会がつくれず、関東圏で開催されたら行ってみたいなあ、と考えていました。そのことをFacebookに投稿したところ、「やってみたい」「参加したい」という方が何人かコメントを寄せてくださいました。
また、「うちの会でやってみる?」「まずは少人数でプチ開催もありですよ」等々、アドバイスをいただいて、とりあえずやってみよう!モードになりました。

◆準備1 人物リストづくり

過去の没年調査ソンで講師を務めた国立国会図書館(以下、NDL)のMさんとは以前から面識があり、相談に乗っていただきました。イベントのキモは調査対象人物のリストである、ということで、ベースとなるデータをいただきました。国立国会図書館の書誌データより、神奈川県内で出版された著作物の著者8,000人以上をピックアップしたリストです。
ここから、有志のTさんが、様々な条件で抽出して30人程度まで絞り込んでくれました。この絞り込みリストを使って、予備調査を行うことにしました。

◆準備2 図書館総合展でゲリラソン

ちょうどパシフィコ横浜で図書館総合展が開催される時期でした。新聞記事データベースのブースがいくつか出展されるため、有志3人でリストを手にブースを回り、趣旨を説明し、お試しでデータベースを使わせていただきました。その場での判明には至りませんでしたが、新聞記事データベースが使えたら調査が捗りそうだ、という手応えは得られました。その後、有志が個別にWeb検索や図書館でのDB検索などを行い、数人の没年や周辺情報を見つけることができて、この感じならイベントが成立しそうだ、ということになりました。

◆準備3 会場さがし

神奈川県立図書館に打診をしたところ、共催での開催という方向性を探っていただけることになりました。「没年調査ソンin神奈川」実行委員会より共催事業承認申請を行い、結果として2月11日(火・祝)にPC研修室を使わせていただけることになりました。実現すれば「東日本初開催」であることを強調したのが効いたようです。

◆準備4 新聞記事データベース

神奈川県立図書館では、「ヨミダス歴史館」「日経テレコン(日経限定メニュー版)」を使うことができますが、検索できる端末が限られています。読売新聞社の方にご相談したところ、イベント当日、研修用として複数のアカウントを使えるようにしていただけることになりました。

◆準備5 人物リストづくり さらに

NDLでは、著作権者の連絡先等が不明な著作者について、情報を求める「著作者情報公開調査」を行なっています。
https://openinq.dl.ndl.go.jp/search
こちらのページに掲載されている著作者の一覧(48,000件近い膨大なリストです)をダウンロードし、行内に神奈川県内の地名が含まれる人物、関連情報に神奈川県内に関係のありそうな言葉が入っている人物を抽出し、没年不明の200名ほどをピックアップしました(公開調査リストは、NDLで調査済みの人物のリストなので、難易度としては高めになりますが、新たな情報が見つかれば著作物のインターネット公開に直結する可能性があります)。予備調査で使ったリストとあわせて、最終的に253名のリストが完成しました。

◆参加者募集

神奈川県立図書館でプレスリリースをしてもらい、神奈川県立図書館のサイトにイベント案内を掲載していただきました。
また、Facebookで「没年調査ソンin神奈川」実行委員会のページをつくり、イベントページを作成して参加者募集をしました。Facebookでは、私とつながりのある方々を中心に、スタッフを含め18名の参加表明がありました。また、県立図書館サイト経由では、7名の申し込みがありました。定員に達したため、当初の予定よりも早く申し込みを締め切りました。心強いことに、没年調査ソン発祥の地・京都から主催団体「ししょまろはん」メンバーが参加してくださいました。

◆当日

スタッフは午前中に集合し、会場の確認や資料・機材の準備などを行いました。インターネットにつながるノートパソコンが20台あり、あらかじめデスクトップに人物リストのファイルを貼っておいていただきました。紙のリストは、16ページもあるため人数分印刷することはせず、希望する方にのみお渡ししました。最終的に7セットを紙でお配りしました。

13時にイベント開始。主催者である私・田子のご挨拶の後、NDLのMさんより没年調査ソンとは何か、どのように調査したらよいかなどのガイダンスを40分ほどしていただきました。続けて、読売新聞社Aさんより、「ヨミダス」の利用案内をしていただきました。参加者全員がアクセスできるように研修用のアカウントを作成してくださったので、全体に説明をしていただきました。最後に、図書館の使い方に関する説明を前出のTさんからしていただき、14時ごろから調査開始となりました。

パソコンでインターネットや新聞DBを使って調べる人、図書館の資料を探しに行く人など、調べ方は自由に決めて作業してもらいました。また、どの人物について調べるかについても、とくに割り振りや調整はせず、参加者にお任せしました。

会場にはホワイトボードを用意し、情報が判明したら
1.リストの番号
2.調査した人物の氏名
3.没年等、判明したことがら
4.出典
を書いていただきました。

誰かが情報を見つけたら「ナイスソン!」と声をかけるのがお約束だそうです。
この日は、最終的に17件の「ナイスソン!」がありました。

始まってすぐは、誰も席を立たず、パソコンに向かっていました。まずはネットで下調べ、あるいは「ヨミダス」をさわってみたい!ということかもしれません。
私はリストを持って本館1階の調べ物コーナーに行き、人物辞典によるローラー作戦を試みました。事前に目をつけていた『神奈川県史 別編1 人物 神奈川県歴史人名事典』(神奈川県、1983年)で、リストの端から順番に人物を探し、1件没年が判明しました。並行してジャンル別の人物辞典もチェックしていったところ、『新聞人名事典』(日本図書センター、1988年)で1件の生年が判明しました。ここまででほぼ1時間。

レファレンスブックは、県立図書館では貸出不可・館内閲覧のみですが、今回のイベントでは、カウンターで手続きをすればPC研修室に持ち込めるよう手配していただきました。情報が載っていた本を持って、意気揚々と研修室に戻ると、ホワイトボードにはすでに4件の情報が書き込まれていました。初「ナイスソン」を目撃できなかったのが悔やまれますが、5番目と6番目に記入をし、「ナイスソン!」と声をかけてもらいました。

終了まであと40分ほど残っていたので、研修室の目の前である新館3階の「かながわ資料/新聞・雑誌室」に向かい、ローラー作戦その2を行いました。こちらも事前に目をつけていた『神奈川県人物・人材情報リスト 2011』(日外アソシエーツ、2010年)の索引ページをひたすらチェックし、2件の没年が判明しました。研修室に戻ると、ホワイトボードは表面が埋まり、裏面に進んでいました。2件を加筆して、調査終了としました。

16時に研修室に再集合し、振り返りを行いました。参加者ひとりずつ、調査の流れや感想などを語っていただき、16時半に終了しました。

参加者の振り返り(メモ、抜粋)
・むずかしかった
・人生を考えさせられた
・ヨミダスで叙勲の記事を見つけた
・生年から類推して調査した
・存命情報が見つかった
・地域にゆかりの人物なので、帰ってから調べたい
・ヨミダスを存分に使えてよかった
・没年は意外と見つからない
・生年のみ発見
・名前の正しい漢字表記が判明した
・勤務期間が判明した
・新聞記事を検索するときには「訃報」とは書かれていないので「死去」などキーワードを変えるとよい
・調べているうちに寄り道ばかりしてしまった
・没年を見つけられず不完全燃焼
・見つからなかったが楽しめた

◆まとめ

自分が参加したことのないイベントを企画する、という無謀な挑戦でしたが、さまざまな方のご協力により、無事に終えることができました。ナイスソン!なんとなくコツがつかめたし、がんばって作ったリストもまだまだ使えそうなので、ぜひ2回目を開催したいです。ありがとうございました。

参考:
・オリジナルの文章:
https://www.facebook.com/100003054045159/posts/2510684899043287/
・「没年調査ソンin神奈川」実行委員会
https://www.facebook.com/botsunenKngw/
・没年調査ソンin神奈川
https://www.facebook.com/events/565431174310031/
・「没年調査ソンin神奈川」開催のお知らせ
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/information/2019/botsunen2020…

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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and …
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「都市経営プロフェッショナルスクール次世代図書館専門課程の参加者を募集中-プログラムとコーチ陣を紹介」

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)と一般社団法人公民連携事業機構の共催で2020年に開講する都市経営プロフェッショナル次世代図書館専門課程の受講申込を受け付けています。なお、すでに約10名のお申し込みをいただいています。今回はプログラムとコーチ陣を紹介します。

・都市経営プロフェッショナルスクール – 次世代図書館専門課程
https://www.ppp-ps.net/program#course-library

[開講の呼びかけ]

「次世代」と銘打つ本課程では、「図書館は成長する有機体である」(ランガナタンの図書館学五原則)という思想に基づき、未来の図書館のあり方を理念と現実の両面で理論的かつ実践的に探究していきます。図書館整備・運営の従来手法を抑えつつ、市民協働や市民自治、公民連携といったより広い可能性に立脚したプログラムとなっており、最終的には実際に自らの手で「次世代図書館」をデザインしプロデュースすることを目指します。
本専門課程はアカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)、及び一般社団法人公民連携事業機構の共催です。

都市経営や地方自治の文脈で「図書館」が大きな注目を集めています。確かに近年、話題性のある図書館が続々と登場しています。しかし、実態をつぶさに観察すると、疑問を感じるような取り組みも少なくありません。図書館を従来通りの社会教育の枠だけに抑え込むのも、逆に集客マシーンとだけ位置づけるのも、何か違うという思いが拭えなくもありません。

そこで一度、「図書館」への固定観念を取り払い、「図書館」を根本から考えてみませんか。そもそも「図書館」とは何なのでしょうか。そして、「図書館」はこの先どこに向かうのでしょうか。「図書館」の世界に閉じることなく、社会や地域、文化や経済との関係のなかで未来の図書館を一緒にはじめませんか。

・都市経営プロフェッショナルスクール – 次世代図書館専門課程
https://www.ppp-ps.net/program#course-library

[全16回の構成(予定)]

第00回「都市経営課題解決と図書館」
第01回「地域社会、地域経済を支援する図書館」
第02回「民間公共の系譜-近代の私設図書館から現代のカフェまで」
第03回「TSUTAYA図書館、再考」
第04回「ケーススタディ1:オガールプロジェクトと紫波町図書館
第05回「ケーススタディ2:新智頭図書館「ちえの森ちづ図書館」と「ちづみち構想」」
第06回「ケーススタディ3:須賀川市民交流センターtette〈前編〉」
第07回「ケーススタディ4:須賀川市民交流センターtette〈後編〉」
第08回「ケーススタディ5:県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」」
第09回「ケーススタディ6:各地に展開するスモールライブラリー」
第10回「シミュレーション:スモールライブラリーのプロトタイプをつくる」【集合研修】
第11回「ケーススタディ7:町の図書館整備の実践」
第12回「知識とは?情報とは?現代における知識情報環境を考える」
第13回「2030年、図書館は視えなくなるか!?」
第14回「アイデアソン1:地元にスモールライブラリーをつくる」第1部
第15回「アイデアソン2:地元にスモールライブラリーをつくる」第2部

eラーニング+集合研修という基本の組み合わせに加えて、【任意研修】としてarg社のプロジェクトの実践にインターンとして参加していただく機会を予定しています。

[コーチ陣]

岡本真:アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)代表取締役
李明喜:アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)取締役 CDO
木下斉:一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事/一般社団法人公民連携事業機構理事/内閣府地域活性化伝道師
岡崎正信:一般社団法人公民連携事業機構理事、CRA合同会社代表社員
礒井純充:まちライブラリー提唱者、森記念財団普及啓発部長、大阪府立大学客員研究員鎌田千市:紫波町企画総務部企画課長
高橋堅:紫波町企画総務部長
三浦丈典:設計事務所スターパイロッツ
手塚美希:紫波町図書館主任司書
嶋田学:奈良大学文学部文化財学科教授(前・瀬戸内市民図書館館長)
平賀研也:県立長野図書館館長

なお、参加申込の上限値が近づいています。お悩みの方は参加申込を早期に済ませることをお勧めします。

・都市経営プロフェッショナルスクール – 次世代図書館専門課程
https://www.ppp-ps.net/program#course-library

「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第29号、刊行。特集は『都道府県立図書館サミット2019』」

ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第29号が2019年12月25日(水)に刊行されました。

・ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第29号(2019年12月25日(水)刊行)
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/next/

◆巻頭言 重ねて問い続けるということ

◆特集 「都道府県立図書館サミット2019 都道府県と基礎自治体の関係-「協力」のスタンダードを築く」
 -基調講演:「秋田県立図書館の支援・協力とはなにか」[山崎博樹(元・秋田県立図書館副館長)]
 -セッション1 論点整理:「秋田県からまなべること」[山崎博樹(元・秋田県立図書館副館長)、福島幸宏(東京大学情報学環)]
 -セッション2 キーノートクロストーク:「なぜ、いま都道府県立図書館サミットか」[平賀研也(県立長野図書館館長)、岡本真(arg)]
 -セッション3 都道府県立図書館レポート:「生涯学習課での6年から 宮崎県の図書館行政」[清家智子(宮崎県立図書館) 進行役=子安伸枝(千葉県文書館)]
 -セッション4 都道府県立図書館レポート:「隠岐諸島での図書館設置100%達成の舞台裏」[大野浩(島根県立図書館) 進行役=市村晃一郎(群馬県立図書館)]
 -セッション5 都道府県立図書館レポート:「都道府県立図書館の使命を再定置する」[福島幸宏(東京大学情報学環) 進行役=李明喜(arg)]
 -セッション6 ラップアップ:「各都道府県でなにを取り入れ、いつから始めるか」[新出(富谷市図書館開館準備室)、小澤多美子(県立長野図書館)、福島幸宏(東京大学情報学環)]
 -アフタートーク:「都道府県立図書館サミット2019をふりかえる」[平賀研也(県立長野図書館館長)、福島幸宏(東京大学情報学環)、岡本真(arg)]
 -ポスターセッション 取材レポート:「準備会メンバーが探った『支援・協働・研修』」
 -「基礎自治体との関係」からレビューする47都道府県全ポスター[子安伸枝(千葉県文書館)、林秀明(元・神奈川県立図書館館長、元・神奈川県立川崎図書館館長)、ふじたまさえ(カーリル)、安田宏美(静岡県立中央図書館)]

◆司書名鑑 第24回 福島幸宏(東京大学情報学環)

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第7回「行政サービスの質を劇的に変えるCXとカスタマージャーニー」[伊東大貴]

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第12回「就職戦線異状あり?」[佐藤翔]

◆連載マンガ ここが変だよ地方行政 第3回「答弁の語尾に見る職人技」[小田理恵子]

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) 業務実績 定期報告
スタッフボイス
次号予告

  「Code4Lib JAPANカンファレンス2020発表募集(Call For Proposal)」

今年のCode4Lib JAPANカンファレンスは愛知での開催!

第8回目となる今回は、愛知県の愛知大学豊橋キャンパスにて2020年6月20日(土)・21日(日)に開催します。

東京オリンピック・パラリンピックにともなう各種イベントの時期変更を考慮し、例年より前倒しのスケジュールとなります。

Code4Lib(code for libraries)< https://code4lib.org/ >は、図書館やアーカイブ、ミュージアムなどに関わるさまざまな人々(ライブラリアン、デザイナー、ハッカー、アーキテクト、etc.)が自発的に集い、技術を通じてさまざまな課題に取り組むという世界的なコミュニティです。Code4Lib JAPAN< https://www.code4lib.jp/ >は、Code4Libのムーブメントを日本にも広げていくことを目指して結成され、2013年からは年1回のカンファレンスを開催しています。

参考: 過去のカンファレンス開催記録
https://www.code4lib.jp/conference/

これまでのカンファレンスでも、システムライブラリアンはもちろんのこと、図書館のサービスに関わりをもっているさまざまな職種の方々から興味深い発表が多数なされ、活発な議論が行われてきました。前回(Code4Lib JAPANカンファレンス2019@大阪)の様子は、カンファレンスWebページ、カレントアウェアネス-Eの報告記事などをご覧ください。

多数の発表応募をお待ちしております!

【概要】
名称:Code4Lib JAPANカンファレンス2020
日程:2020年6月20日(土)・6月21日(日)
場所:愛知大学豊橋キャンパス
主催:Code4Lib JAPAN
協賛:(募集中)
後援:(募集中)
詳細URL:https://wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2020

【開催趣旨】
Code4Lib JAPAN カンファレンスは図書館と技術、Web、ITをむすぶ、図書館員や技術者、その他すべての関係者が集い、アイデアやツールを紹介しあい、先進的な試みを共有し、関係者が出会い、つながるイベントです。

2013年夏に宮城県南三陸町にて初めて開催されて以来、計7回にわたって開催されたカンファレンスでは、図書館サービスと情報技術にかかわる先端的でユニークな取り組みが多数紹介されるとともに、過去のカンファレンスでの議論が、デジタルアーカイブ、書影データベースの整備などの新たな展開につながるという成果も得られております。
今年も、

・基調講演
・口頭発表
・ライトニングトーク
・プレカンファレンス(チュートリアル)

などを実施し、多数の取り組みを共有していただくとともに、参加者間の交流を深めます。

【発表応募について】
発表応募フォーム: https://bit.ly/c4ljp20-proposal
発表は上記フォームからご応募ください。
発表には口頭発表、プレカンファレンス、ライトニングトークの3つの形式があります。
口頭発表にて発表されたい方は、応募フォームにて、1)発表タイトル、2)発表者(お名前、所属、連絡先)、3)発表内容の概要(800字以内)を明記の上、ご応募ください。

口頭発表:15分の発表時間と5分の質疑応答時間が与えられます。8件程度の採択を予定しています。昨年採択された発表内容はこちらをご参照ください。
プレカンファレンス(チュートリアル):図書館と技術に関わる新しいスキルを参加者同士で学びあうセッションです。 実際に特定のテーマについて議論しあうワークショップから、具体的な技術やツールにあわせて手を動かすようなハンズオンセミナーまで、自由なセッション(2時間程度)を企画できます。昨年の開催の様子はこちらをご参照ください。

(発表時間については、プログラム編成の都合により若干の調整が入ります)
ライトニングトーク(5分)については、開催当日に現地にて募集します。

とくに、以下のような発表を歓迎します:

・図書館システムまたは業務システムに関わる新しいソフトウェアやアイデア
・図書館と技術のコミュニティに関わる新しいアイデア
・地域に根ざした図書館のリソースや技術の活用に関わる新しいアイディア

また、発表内容は事例報告、実践報告、研究発表、アイデア共有等、どのような内容でも構いません。上記に限ることなく自由な発想による発表の応募をお待ちしています。

発表応募〆切は2020年4月24日(金)23:59 (日本時間)とします。
プログラム委員会は、発表応募内容の新規性、有用性、面白さ、会議への適合性を考慮し、審査を行い、後日に発表採択者を公表します。

【Code4Lib JAPANカンファレンス2020 プログラム委員会】
委員長 林賢紀(国際農林水産業研究センター)
委 員 大向一輝(東京大学)
委 員 清田陽司(株式会社LIFULL/東京大学)
委 員 高久雅生(筑波大学)
委 員 常川真央(国立情報学研究所)
委 員 吉田光男(豊橋技術科学大学)

【問い合わせ先】
e-mail: code4lib-japan-2020 at googlegroups.com

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。なお、弊社の売上が税金に由来する案件は原則的に受託の事実や事業の内容を公共コミュニケーションの一環として、ここで公開していきます。

【富谷市】(宮城県)
富谷市民図書館整備資金調達、管理運営計画策定及び設計プロセス策定支援業務

富谷市は食育活動に積極的で、先日も市のFacebookページで幼稚園の食育イベントが紹介されていました。
食育や料理を図書館に引き寄せてみると、米国ではフィラデルフィア公共図書館が「料理リテラシー」の習得プログラムを提供している事例があります。料理に真剣に取り組む子どもたちの写真を見ながら、日本の図書館でどのような食育支援ができるだろうかと改めて考えさせられました。(宮田)

・食育通信:ホットドックパーティーをしたよ(東向陽台幼稚園)
https://www.facebook.com/tomiya.seikatu/posts/1520236024806097
・フィラデルフィア公共図書館が新しいキッチンをオープン
https://current.ndl.go.jp/node/26329
・Free Library of Philadelphia Culinary Literacy Center
https://libwww.freelibrary.org/programs/culinary/
・宮城県富谷市初の図書館!市民の声でつくるみんなが主役の場所を(Readyforプロジェクトページ)
https://readyfor.jp/projects/tomiya-lib
・富谷市 – 富谷市民図書館整備に向けた取組みについて
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/syogaigakusyu/library-scheme-2…

【瑞穂町】(東京都)
瑞穂町図書館改修工事基本計画、基本設計及び実施設計支援業務

今週は定例会議とテーマ配架の検討作業のため、2日続けて瑞穂町を訪問しました。定例会議では、これまでの議論を反映した建物の模型を囲んで、図書館、設計事務所、支援事業者の視点から意見を交わしました。
最近はVR(仮想現実)で建物のシミュレーションを行うこともありますが、丁寧につくられた建物模型を使った検討のよさを実感する機会となりました。(宮田)

・瑞穂町 – 瑞穂町図書館改修工事基本計画、基本設計及び実施設計事業者選定業務に係る公募型プロポーザルの結果について
https://www.town.mizuho.tokyo.jp/jigyousya/001/003/p006834.html

【長野県】
県立長野図書館信州・学び創造ラボ 空間デザインコンセプト/運営検討支援業務

2月8日(土)、ラボで開催されたイベントの2本目は「ラボ・デザイン会議#07 ラボでカフェやりたい!~価値の交換の新しいカタチについて考える」。午前中のクルミドコーヒー影山知明さんの話から刺激を受けて、「ラボでカフェをやるとしたら」というテーマに取り組みました。
ただコーヒーを出せばいいのではなく、お金のやり取りをしないという条件のなかで、各グループがそれぞれ工夫して循環のしくみを考えていたのが印象的でした。3月のラボ・カフェではこの日に出たアイデアを発展させて実際にシミュレーションを行う予定です。(李)

・県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」(Facebookページ)
https://www.facebook.com/NaganoLib02/
・よむナガノ 県立長野図書館ブログ
https://blog.nagano-ken.jp/library/

【静岡県】
「文化力の拠点」における新県立中央図書館管理運営計画支援業務

静岡県はプラモデルの出荷額が全国第1位、全国でシェア9割以上を誇っています。県内には「タミヤ」(静岡市)や「ハセガワ」(焼津市)といったプラモデルメーカーが多数あり、なかでも、「機動戦士ガンダム」のプラモデルは「ガンプラ」と呼ばれ、世界的に人気があります。
この「ガンプラ」も静岡市葵区の「バンダイホビーセンター」で生産されており、「プラモデルの聖地」と呼ばれる所以となっています。現在、中央図書館では「【地域資料特集展示】プラモデルの聖地静岡」が開催されています。静岡県が誇るプラモデルの歴史や先人からの思いなどを知る、よい機会となるのではないでしょうか全国のガンダムファンの来館も期待したいですね。(島津)

・静岡県 – 新静岡県立中央図書館の整備について
https://www.pref.shizuoka.jp/kyouiku/kk-080/tosyokan/20180322.html

【智頭町】(鳥取県)
新智頭図書館設計業務内ワークショップ支援業務

2月9日(日)の「床暖DIYワークショップ」は大変盛り上がったようで、1日で薪ストーブ床暖が実現したそうです!しかもローコストで。この成功を受けて、智頭町に移住する人に向けて「薪ストーブ無料支給、薪は3年間無料」という仕組みづくりを目指すとのこと。すごいことになってきました!(李)

・智頭町立智頭図書館
http://www.town.chizu.tottori.jp/library/
・智頭町
http://www1.town.chizu.tottori.jp/

【四万十町】(高知県)
四万十町文化的施設整備基本計画策定委託業務

「四万十町文化的施設基本設計業務」公募型プロポーザルの第1次審査結果が、2月10日(月)に応募事業者に通知されています。第1次審査の通過者は、第2次審査である2月27日(木)の公開プレゼンテーションに臨むことになります。
このプロポーザルに関しては、審査基準がウェブサイトで公開されています。第2次審査では、企画提案書の内容のほか、コミュニケーション能力、本業務への取り組み意欲が審査項目となっています。当日のプレゼンテーションでは、これらについてどのようなかたちで表現されるのでしょうか。とても楽しみです。(有尾)

・四万十町 – 四万十町文化的施設基本計画(案)に係る意見公募について
https://www.town.shimanto.lg.jp/pubcom/detail.php?hdnKey=7770
・四万十町 – 「四万十町文化的施設基本設計業務」公募型プロポーザルの実施について
https://www.town.shimanto.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=7741
・四万十町
https://www.town.shimanto.lg.jp/

【佐川町】(高知県)
佐川町新図書館整備基本構想策定委託業務

図書館も含めた3つの施設の融合を検討している本事業ですが、その3施設のなかでも最も歴史の古い青山文庫で、「川田豊太郎生誕150年記念展示」として「川田豊太郎と青山文庫」という展示会が開催されています。
川田豊太郎については、LRG第28号でも紹介していますが、佐川町に初めて「図書館」の文化と持ち込んだ人物です。構想の進展の仕方によっては、青山文庫の前身である川田文庫も非常に重要な役割を帯びてくるはずです。実は私自身はこの展示会にまだ足を運べていないので、次の訪問時の楽しみの一つです。(岡本)

・青山文庫
https://seizanbunko.com/
・佐川町
http://www.town.sakawa.lg.jp/

【北九州市】(福岡県)
門司港地域複合公共施設新築工事基本設計業務

3月7日(土)の第1回市民ワークショップの開催(開催)がいよいよ迫ってきました。先週も会議で北九州市を訪れたのですが、門司港の市民はワークショップにかなり積極的に参加していることもふまえ、ワークショップの内容を一部再考しています。
ワークショップ玄人もワークショップ初心者もみんなが同じ土台に立って未来の門司港を考えられる内容を練っていきます。そして、本日はワークショップの参加申込〆切日です!ぜひみなさんご応募ください。

・北九州市 – 門司港地域モデルプロジェクト再配置計画(門司港地域複合公共施設基本設計ワークショップ参加者募集)
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kikaku/25801183.html
・門司港地域複合公共施設新築工事基本設計業務に係る簡易公募型プロポーザルで最優秀者に選定(協力会社として参画)
https://arg-corp.jp/2019/10/03/kitakyushu/
・北九州市 – 門司港地域複合公共施設新築工事基本設計業務に係る簡易公募型プロポーザルについて
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ken-to/06600036.html

【最近の仕事】

読書の森 松原市民松原図書館が開館
https://arg-corp.jp/2020/02/05/matsubara-2/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/2775440795834858/

都市経営プロフェッショナルスクールで次世代図書館専門課程の1次募集を開始
https://arg-corp.jp/2020/01/08/ppp-ps/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/2718589378186667/

2020年の年頭にあたっての挨拶
https://arg-corp.jp/2020/01/06/arg-69/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/2712227185489553/

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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    共著『未来の図書館、はじめませんか』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◇2020-02-18(Tue):
第420回生存圏シンポジウム 生存圏データベース全国共同利用研究成果報告会「モノのデータベースから電子データベースまで-さまざまな学術データの新しい共同利用に向けて」
(於・京都府/京都大学生存圏研究所)
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/events/symposium-0420/

◇2020-02-20(Thu):
デジタルアーカイブ学会 公開セミナー 「ミュージアムとジャパンサーチ-その可能性と課題」
(於・東京都/東京大学工学部)
http://digitalarchivejapan.org/bukai/sig-japansearch/japansearch-1

◇2020-02-20(Thu):
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)関東部会 第304回定例研究会「大学アーカイブズの活動から学ぶ-全国大学史資料協議会の企画展示見学を通して」(豊田雅幸ほか)
(於・東京都/立教大学 池袋キャンパス)
http://www.jsai-kanto.jp/

◆2020-02-22(Sat):
人工知能学会 第8回仕掛学研究会「行動変容の理論、実践、および一般」
(於・大阪府/大阪大学中之島センター)
https://shikakeology.org/

◆2020-02-22(Sat):
World IA Day Fukuoka 2020
(於・福岡県/福岡アジア美術館)
https://www.worldiaday.org/events/fukuoka/2020

◇2020-02-22(Sat)~2019-02-23(Sun):
日本図書館研究会 第61回(2019年度)研究例会
(於・京都府/立命館大学 朱雀キャンパス)
http://www.nal-lib.jp/events/taikai/2019/invit.html

◆2020-02-23(Sun):
ICOM京都大会2019記念シンポジウム 日本のミュージアムの未来「ICOM京都大会の成果を生かす-今後の博物館制度」
(於・東京都/東京国立博物館)
https://icom-kyoto-2019.org/jp/related-events.html

◆2020-02-23(Sun):
2020 Spring Tokyo Digital History Symposium
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
https://historiansworkshop.org/2020/01/18/%e3%80%90%e9%96%8b%e5%82%ac%e6…

◆2020-02-25(Tue):
第104回サーチャーの会定例会「ソーシャルメディアデータの検索収集とその解析」(水沼友宏)
(於・東京都/中小企業会館)
http://searcher.gr.jp/archives/378

◇2020-02-25(Tue):
日本出版学会 出版デジタル研究部会『2019年電子出版ビジネスの現状と今後の展望』~出版社における電子書籍・デジタル雑誌ビジネス実態調査報告~
(於・東京都/JCIIビル)
http://www.shuppan.jp/yotei/1157-2020225.html

◆2020-02-26(Wed):
デジタルアーカイブ産学官フォーラム
(於・東京都/国立国会図書館 東京本館)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/forum/

◇2020-02-28(Fri):
国立国会図書館デジタル化資料活用ワークショップ-図書館送信の利用促進に向けて
(於・京都府/国立国会図書館 関西館)
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20200228digi_infoml

◆2020-02-28(Fri):
ORCID日本コンソーシアム設立記念キックオフ・フォーラム
(於・東京都/東京工業大学 大岡山キャンパス)
https://orcid-jp.net/2020/01/22/orcid%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%b3%e3%83%b…

◇2020-02-29(Sat):
人文系データベース協議会 第25回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」
(於・東京都/図書館流通センター)
http://www.jinbun-db.com/news/25th-symposium-announce

◆2020-03-01(Sun):
シンポジウム「これからのデジタルアーカイブを考える」
(於・神奈川県/茅ヶ崎市立図書館)
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kyouiku/1004953/1032745.html

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 「マガジン航」から ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)が発行支援するウェブ媒体「マガジン航」の最近の記事を紹介します。

・谷頭和希〈ブックオフは公共圏の夢を見るか〉第5回「ブックオフで神隠しに遭う」(2020-01-29)
「大人になったいま、迷子にはほとんどならない。
「ブックオフで迷子になる人」
そんな人がいるだろうか。いると思う。かくいう私がそうなのだ。さっき「私は最近迷子にならない」と書きながらなにごとかと思うだろう。しかしブックオフだとつい迷子になってしまう。いま、「迷子になる」と改まって書いたのは、今回の連載で「迷子になる」ことを改めて書いてみようと思うからだ」。
https://magazine-k.jp/2020/01/29/bookoff-as-public-sphere-05/

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

◇2020-02-20(Thu):
松原市民松原図書館 見学会+シンポジウム 第一部 プレゼンテーション「設計のプロセス」(李明喜)
(於・大阪府/松原市民松原図書館)
http://www.trc-matsubara.jp/news/post-4.html

◇2020-02-22(Sat):
宇部の未来を創る図書館ミーティング2020「未来の図書館をはじめる-宇部らしさに根差した図書館とは?」(岡本真)
(於・山口県/宇部市立図書館)
https://www.city.ube.yamaguchi.jp/kyouyou/toshokan/event/event-jouhou.html

◇2020-02-29(Sat):
オーディナリーコーヒーのおはなし会-tetteのデザイナーたちに聞く「デザインってなんですか?」(李明喜)
(於・福島県/Ordinary Coffee)
https://www.facebook.com/events/2378563772455215/

◇2020-03-15(Sun):
これからの公共について考えるための対話シリーズ第3回「”みんな”が紡ぐものがたり」図書館・まち・デモクラシー」(岡本真)
(於・長野県/県立長野図書館)
http://www.library.pref.nagano.jp/futurelibnagano_200208

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学民連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

なお、岡本が委嘱を受けている総務省の地域情報化アドバイザーは本年度の派遣申請受付が終了となっています。。

・地域情報化アドバイザー派遣制度(ICT人材派遣制度)
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/manager.html
・平成31年度「地域情報化アドバイザー」派遣申請の受付開始
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000209.html
・令和元年度地域情報化アドバイザー派遣 最終公募開始
https://www.applic.or.jp/ictadviser/

なお、

・地域情報化アドバイザー派遣 過年度優良事例
https://www.applic.or.jp/suemn15lane9s8rn5

で2018年度の優良事例が紹介されています。紹介されている7事例のうち、

◇オープンデータ(デジタルアーカイブ・図書館・地域情報発信)
・大阪市立中央図書館(大阪府)
・津山市立図書館(岡山県)

の2つは岡本が助言を行った事例となりますので、ご参照ください。

~<弊社編集媒体>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
   ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~図書館や教育関係者に向けた新しいニュース紹介メディア~
            リブラボ、更新中
        https://www.facebook.com/LibLabo/

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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◆2020-02-10(Mon): 2月の全体会議

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10067

恒例の全体会議でした。アジェンダの区分や提起をかなり工夫してみました。

具体的には、いま大きな課題ととらえている「クオリティー」の向上、そして、企業である以上は欠かせない「ビジネス」の向上を2本の柱としてアジェンダを整理してみました。

会議の進み方はまずまずという気がします。引き続きチューニングしていきます。

◆2020-02-11(Tue): 北九州出張1日目-関係施設等を見学

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10068

北九州市へ。先に関門海峡を渡り、下関市の唐戸市場を見学。そこから船で門司港側に渡り、来月に予定しているワークショップのための下調査を行いました。

◆2020-02-12(Wed): 北九州出張2日目-北九州市立大学を訪問

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10069

北九州市立大学へ。アドバイザーである同大学の教員を交えた会議を行いました。いただいた的確なご指摘を案に反映していきます。今回はこれで帰京。

◆2020-02-13(Thu): デスクワークと早上がり

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10070

恒例の出張後のデスクワークデー。とはいえ、今日はほどほどで切り上げ、夕刻前には切り上げました。健康管理がとにかく大事であるだけに、いまは休養をしっかり入れることが欠かせません。

◆2020-02-14(Fri): 生駒市へ日帰り出張

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10071

二度目の生駒市訪問です。図書館総合展の地域開催の検討のため、奈良県の生駒市にお邪魔しました。実施に向けたイメージがだいぶ固まってきました。いい内容になりそうです。詳細は追って発表となります。

◆2020-02-15(Sat): ややのんびりと仕事

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10072

明日も仕事なので今日はややのんびり目に仕事。夕刻にはあがって一息。

◆2020-02-16(Sun): 柏市立図書館第1回交流型講演会で司会

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10073

・柏市立図書館第1回交流型講演会「地域の記憶を未来につなぐために、いま出来ること~地域のアーカイブ機能と図書館~」
https://www.facebook.com/events/271368617158897/

で司会を担当しました。ご講演いただいた福島幸宏さん(東京大学)の語り口は明快で非常に勉強になります。ちなみに福島さんとはLRGの第31号の特集企画を一緒に進めています。ご期待ください。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-785]2020年02月17日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>407
ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
【サイト】http://www.arg.ne.jp/ (メルマガ)
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