2020-04-13(Mon): 『レファレンスサービスの射程と展開』を概観する

・根本彰、齋藤泰則編『レファレンスサービスの射程と展開』(日本図書館協会、2020年)
http://www.jla.or.jp/publications/tabid/87/pdid/p11-0000000543/Default.aspx
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820419137/arg-22/

を読了。とはいえ熟読ではなく、パラパラと目を通し、いまのタイミングで熟読しておく必要がありそうな章と、いずれ必要が生じた際に熟読する章とを区分けしたという感じです。

個人的には、

・6章「知識資源のナショナルな組織化」(根本彰)
・7章「パーソナルデジタルアーカイブは100年後も『参照』されうるか」(塩崎亮)
・8章「『広辞苑』デジタル版の移り変わり」(石黒祐子)
・9章「日本のレファレンスサービス 七つの疑問」(糸賀雅児)

はいまのタイミングで熟読が必要と判断しました。ちなみに「『広辞苑』デジタル版の移り変わり」は実によく調べたものだと感嘆しました。「日本のレファレンスサービス 七つの疑問」は著者である糸賀さんと議論してきたことでもあり、自分の言葉で表現できる形にしていかなくてはいけないと思います。そして、我々の仕事からすれば、実際の制度の設計と運営に反映していかなくてはいけませんね。

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