798号(2020-05-18、4109部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の798号(2020-05-18、4109部)を発行しました。

主な記事は、

○「#StayHome, #KeepLibrarianship」(小嶋智美)

○お知らせ
 -「『COVID-19 に関するアーカイブ活動の呼びかけ』に参画」
 -「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第30号、刊行。総特集『argのデザインとプロデュース-これまでとこれから』を掲載」

○「次世代図書館専門課程」への招待
 -「<with/after/postコロナに向けての次世代図書館>という一文を追加」

○【毎週更新】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○「マガジン航」から
 -「ウェブで純文学を発信する」(村上政彦)
 -〈往復書簡:創作と批評と編集のあいだで〉「人類に必要な物語のために」(藤谷治)

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -オンライン会議の成功に必要なことと、自治体の課題
 -5月の全大会から思う組織の規模感
 -「withコロナ時代の『図書館』(仮称)」リ・デザイン会議実行委員会のサイトとFacebookページ
                             など、7日分

○奥付

                            ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2020-05-18発行   ‡No.798‡   4109発行

     -「#StayHome, #KeepLibrarianship」(小嶋智美)-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

-----------------------------------  ◇ 目次 ◇
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○「#StayHome, #KeepLibrarianship」(小嶋智美)

○お知らせ
 -「『COVID-19 に関するアーカイブ活動の呼びかけ』に参画」
 -「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第30号、刊行。総特集『argのデザインとプロデュース-これまでとこれから』を掲載」

○「次世代図書館専門課程」への招待
 -「<with/after/postコロナに向けての次世代図書館>という一文を追加」

○【毎週更新】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○「マガジン航」から
 -「ウェブで純文学を発信する」(村上政彦)
 -〈往復書簡:創作と批評と編集のあいだで〉「人類に必要な物語のために」(藤谷治)

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -オンライン会議の成功に必要なことと、自治体の課題
 -5月の全大会から思う組織の規模感
 -「withコロナ時代の『図書館』(仮称)」リ・デザイン会議実行委員会のサイトとFacebookページ
                             など、7日分

○奥付

~~~~~~~~~~~~~~~<販売中>~~~~~~~~~~~~~~~

           本誌編集長・岡本真の最新著

           『未来の図書館、はじめます』
           (青弓社、2018年、1980円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200690/arg-22/

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 ◆ レポート ◆ - Science, Internet, Computer and …
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         「#StayHome, #KeepLibrarianship」

                   小嶋智美(Independent Librarian)

誰もが等しく知りたいことに向き合える機会を提供し続けてきた公共図書館が、全国一斉に新興感染症という脅威に直面することになりました。
なにをどうすれば正解なのかはわかりませんし、個人的にはただひとつの正解というのはいかなる時もないと考えます。それでも、どんな時であっても、
ライブラリアンという専門職が社会に寄与できることは、必ずあります。それを各館の事情とも勘案して形にするためには、今回の課題に対する臨床や社会の動向を客観的に捉えることと共に、「いまここのわたしたち」を可視化することが大切です。自分の足元が見えていないのにやみくもに歩き出すこと、あるいは、何もせず目を閉じること。いずれも、漠然とした不安を増長させることにつながるのではないでしょうか。

なんとなくFacebookを開いた私の目に飛び込んできた、カーリルの吉本龍司さんとふじたまさえさんの二人による一斉調査の結果。まさに「公共図書館のいまここを明らかにする取り組み」でした。投稿の末尾にあった「協力してくれる人いないかなぁ」という吉本さんのひとことに参加表明のコメントが、いくつも。この投稿と岡本真さんの呼びかけから、二人の熱意はsaveMLAKによる『COVID-19の影響による図書館の動向調査』という全国規模の有志の活動になりました。

作業への参加条件は「インターネットを使って各館の状況確認や入力作業、情報交換ができること」です。おおまかに決められた作業の流れや入力ルールに沿って、できることをできるだけというスタンスで進めています。データの統合や整理等の役割を担ってくださる人はいますが、リーダーはいません。ノルマもありません。登録時に本名や所属を明らかにすることを義務付けてもいないので、実はどんなひとが参加しているのかもよくわかっていません。

先に参加した人が新しく参加した人に作業のレクチャーをする。とりあえず疑問を投げてみると回答が届く、もしくは議論に発展する。素敵な取り組みをしている図書館を見つけては共有してほっこりする。「助けて」と声を出すと「まかせろ」というスタンプが返ってくる。各自の得意を活かして新しい提案をする。なにもかもゆるやかに進んでいく中、各自の主体性に根ざした「真の協働」で作業が成り立っています。ひょっとするとこのプロジェクトは、いまここの図書館の姿を残しながらこれからのライブラリアンの姿を写しているのかもしれません。

このプロジェクトがいつまで続くのか、どのように活用されるのか、現時点では誰もわかりません。ただ、残さなかったものを次の時代に活用することはできません。いまここは、これまでと、これからにつながっています。今後も、作業や参加の声かけは続けていく予定です。ぜひ、より多くの方に作業に加わっていただきたいですし、諸事情があって作業ができない方もこの活動を多くの方に紹介いただくことで参加していただけたら、うれしいです。

まずは人として#StayHome。そして、どんなときでも#KeepLibrarianship。

【小嶋智美:Independent Librarian】所属や身分にこだわらない司書として活動中現在の活動領域は、医学・医療情報サービス

saveMLAKニュースレター第62号よりCCライセンス(CC BY SA)に準拠して転載しました
https://savemlak.jp/savemlak/images/5/50/saveMLAK_Newsletter_20200502.pdf

この作業は2020年5月20日(水)、21日(木)の予定で次回が開催されます。ぜひ、ご参加ください。

・saveMLAK – covid-19-survey
https://savemlak.jp/wiki/covid-19-survey

また、小嶋さんは「公共図書館を使う人と公共図書館で働く人のウイルス感染症対策をライブラリアンなりに考えてみた」という資料も公開しています。ご関心ある方はぜひ次のURLからたどってください。
https://www.facebook.com/satomi.kojima.750/posts/1884710098326405

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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and …
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   「『COVID-19 に関するアーカイブ活動の呼びかけ』に参画」

本誌編集兼発行人である岡本真が個人として、下記の「COVID-19 に関するアーカイブ活動の呼びかけ」に参画しました。呼びかけをぜひご一読ください。

      「COVID-19 に関するアーカイブ活動の呼びかけ」
     http://digitalarchivejapan.org/bukai/sig-covid19/call

関係各位
2020年5月10日
新型コロナウイルス感染症に関するデジタルアーカイブ研究会

現在、新型コロナウイルス感染症「COVID-19」の感染拡大を受けて、社会の各層でさまざまな取り組みが行われています。

あらゆる点において、最も尊重されるのは人命であり、人命を守る医療の維持であることは言うまでもありません。

しかし、COVID-19に向き合うためには、感染症の実相や社会のありさまを正確に記録することも欠かせません。事実、今回のCOVID-19禍において、私たちはこれまでの疫病の歴史、たとえば約100年前のパンデミック「スペインかぜ」の記録などからまなべる点は多々あるはずです。

しかし今回、過去の疫病の教訓が十分に生かされているとは言えません。今後の社会においてCOVID-19と相対していくためには、歴史に残るであろう現在の社会の状況を、仔細に記録していくことが肝要です。

そこで私たちは、図書館・博物館・自治体・大学・産業など、社会状況の記録に関心を持つみなさんに向けて、いま社会が直面しているCOVID-19に関する「アーカイブ活動の推進」を提案します。たとえば、次のような取り組みが考えられるでしょう。

・市民による情報の収集活動を、十分に安全を確保することに留意したうえで、可能な範囲で支援すること
・メディア報道や各種情報発信の内容をアーカイブすること
・自らの組織(たとえば自治体であれば対策本部等)や地域の記録をアーカイブすること

※アーカイブの手段については、デジタル・アナログを問いません

以上はあくまで例に過ぎません。私たちは、COVID-19に関するアーカイブ活動が本来地域の情報集積のハブである図書館・博物館等を中心として実施されることを切望しています。また、本研究会としても活動への協力を惜しみません。アーカイブ活動に関するご相談をお気軽にお寄せください。

なお本研究会は、デジタルアーカイブ学会の一研究会としてスタートします。今後、COVID-19に関するアーカイブ活動に資する様々な情報交換・共有を、国内外の関係者と幅広く進めていきます。

新型コロナウイルス感染症に関するデジタルアーカイブ研究会
主査・渡邉英徳(東京大学 大学院情報学環)
sig-covid19@googlegroups.com
http://digitalarchivejapan.org/bukai/sig-covid19

なお、デジタルアーカイブ学会の新型コロナウィルス感染症に関するデジタルアーカイブ研究会が設けられ、以下の方々と共に岡本も名を連ねています。

・菊池信彦 (関西大学)
・北本朝展(国立情報学研究所)
・時実象一 (東京大学大学院情報学環)
・永崎研宣 (人文情報学研究所)
・福島幸宏 (東京大学大学院情報学環)

「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG) 第30号、刊行。総特集『argのデザインとプロデュース-これまでとこれから』を掲載」

ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第30号を刊行しました。記念すべき第30号は総特集「argのデザインとプロデュース-これまでとこれから」を掲載しています。昨年2019年に創立10周年を迎えたargのこれまでとこれからを「デザインとプロデュース」という観点で回顧しつつ展望しています。

◆巻頭言 さまざまな節目とゲストエディターの導入[岡本真]

◆総特集 argのデザインとプロデュース-これまでとこれから[岡本真、李明喜]

・対談 あらためて考える、サードプレイスと図書館[新出(富谷市図書館開館準備室)×李明喜(arg)]
・付録資料 図書館・公共のデザインの実践

◆司書名鑑 第25回 佐藤翔(同志社大学 免許資格課程センター 准教授)

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第8回「公共セクターから見た地方都市のアップデート」[伊東大貴]

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第13回「天候と図書館の貸出冊数の関係」[佐藤翔]

◆連載マンガ ここが変だよ地方行政 第4回「華麗なる忖度祭り」[小田理恵子]
arg業務実績 定期報告
スタッフボイス
次号予告

https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/new/

=================================== ◆「次世代図書館専門課程」への招待◆ – Science, Internet, Computer and …
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 「<with/after/postコロナに向けての次世代図書館>という一文を追加」

新型コロナウイルスの感染拡大の状況で今後の先行きが危ぶまれる部分もありましたが、当面の事態の一定の鎮静化を受けて、実施に向けての準備を加速させています。それを受けての文章を一部追加しました。

なお、申込状況としては、以下の想定対象者のうち、

・政策目標として図書館政策に力を入れたいと考えている公務員
・図書館整備の実践に取り組もうとしている方(公務員、図書館関連団体・企業、設計者など)
・図書館への新しい経営手法の導入について学びたい方(公務員、図書館関連団体・企業、設計者、研究者など)
・情報通信技術の進展により拡張する図書館の創造にチャレンジしたい方(公務員、図書館関連団体・企業、設計者、研究者など)

図書館職員・司書が多めという状況です。しかし、実際にargがそうであるように図書館を担うのは図書館職員・司書だけではありません。ぜひ、多様な顔ぶれでのまなびの場となればと思いますので、ご所属を気にすることなくふるってご参加ください。

・都市経営プロフェッショナルスクール – 次世代図書館専門課程
https://www.ppp-ps.net/program#course-library
・動画「なぜ『次世代図書館専門課程』を開設するか〜狙いと期待〜」
https://youtu.be/srySA3YsN9w

[開講の呼びかけ]

「次世代」と銘打つ本課程では、「図書館は成長する有機体である」(ランガナタンの図書館学五原則)という思想に基づき、未来の図書館のあり方を理念と現実の両面で理論的かつ実践的に探究していきます。図書館整備・運営の従来手法を抑えつつ、市民協働や市民自治、公民連携といったより広い可能性に立脚したプログラムとなっており、最終的には実際に自らの手で「次世代図書館」をデザインしプロデュースすることを目指します。
本専門課程はアカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)、及び一般社団法人公民連携事業機構の共催です。

都市経営や地方自治の文脈で「図書館」が大きな注目を集めています。確かに近年、話題性のある図書館が続々と登場しています。しかし、実態をつぶさに観察すると、疑問を感じるような取り組みも少なくありません。図書館を従来通りの社会教育の枠だけに抑え込むのも、逆に集客マシーンとだけ位置づけるのも、何か違うという思いが拭えなくもありません。

そこで一度、「図書館」への固定観念を取り払い、「図書館」を根本から考えてみませんか。そもそも「図書館」とは何なのでしょうか。そして、「図書館」はこの先どこに向かうのでしょうか。「図書館」の世界に閉じることなく、社会や地域、文化や経済との関係のなかで未来の図書館を一緒にはじめませんか。

<with/after/postコロナに向けての次世代図書館>コロナを受けて本講座は当初のご案内から実施方法を一部変更しますが、この変化はむしろ大きなチャンスです。
図書館は来館型・遠隔型と、とかく二分されてきました。しかし、with/after/postコロナを見据えて、実空間と情報空間をどう融合させるかという議論と実践に、これ以上ない実感をもって臨めます。講座の運営・実施にあたっては、オンライン上での集合研修を取り入れ、図書館のDX(デジタルトランスフォーメーション)も実体験としてまなべることをとことん追求していきます。挑戦の楽しさがより広がったと思って、ご期待ください。

・都市経営プロフェッショナルスクール – 次世代図書館専門課程
https://www.ppp-ps.net/program#course-library

[全16回の構成(予定)]

第00回「都市経営課題解決と図書館」
第01回「地域社会、地域経済を支援する図書館」
第02回「民間公共の系譜-近代の私設図書館から現代のカフェまで」
第03回「TSUTAYA図書館、再考」
第04回「ケーススタディ1:オガールプロジェクトと紫波町図書館
第05回「ケーススタディ2:新智頭図書館「ちえの森ちづ図書館」と「ちづみち構想」」
第06回「ケーススタディ3:須賀川市民交流センターtette〈前編〉」
第07回「ケーススタディ4:須賀川市民交流センターtette〈後編〉」
第08回「ケーススタディ5:県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」」
第09回「ケーススタディ6:各地に展開するスモールライブラリー」
第10回「シミュレーション:スモールライブラリーのプロトタイプをつくる」【集合研修】
第11回「ケーススタディ7:町の図書館整備の実践」
第12回「知識とは?情報とは?現代における知識情報環境を考える」
第13回「2030年、図書館は視えなくなるか!?」
第14回「アイデアソン1:地元にスモールライブラリーをつくる」第1部
第15回「アイデアソン2:地元にスモールライブラリーをつくる」第2部

eラーニング+集合研修という基本の組み合わせに加えて、【任意研修】としてarg社のプロジェクトの実践にインターンとして参加していただく機会を予定しています。

[コーチ陣]

岡本真:アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)代表取締役
李明喜:アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)取締役 CDO
木下斉:一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事/一般社団法人公民連携事業機構理事/内閣府地域活性化伝道師
岡崎正信:一般社団法人公民連携事業機構理事、CRA合同会社代表社員
礒井純充:まちライブラリー提唱者、森記念財団普及啓発部長、大阪府立大学客員研究員鎌田千市:紫波町企画総務部企画課長
高橋堅:紫波町企画総務部長
三浦丈典:設計事務所スターパイロッツ
手塚美希:紫波町図書館主任司書
嶋田学:奈良大学文学部文化財学科教授(前・瀬戸内市民図書館館長)
平賀研也:県立長野図書館館長

なお、参加申込の上限値が近づいています。お悩みの方は参加申込を早期に済ませることをお勧めします。

・都市経営プロフェッショナルスクール – 次世代図書館専門課程
https://www.ppp-ps.net/program#course-library

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。なお、弊社の売上が税金に由来する案件は原則的に受託の事実や事業の内容を公共コミュニケーションの一環として、ここで公開していきます。

【瑞穂町】(東京都)
瑞穂町図書館改修工事基本計画、基本設計及び実施設計支援業務

設計の打ち合わせでは、さまざまな利用者の方の利用目的や使い方を想像しながら議論をしています。使いやすさ、管理のしやすさ、デザインの美しさ等、いくつもの観点があるためあらゆるシーンを想定することが重要であると感じます。
立体的なパースが共有されると、平面から一気にイメージが膨らみ、完成が楽しみになりました。(小林)

・瑞穂町 – (瑞穂町図書館改修工事基本設計(案)に対する意見募集について
https://www.town.mizuho.tokyo.jp/tyosei/009/003/p007384.html
・瑞穂町図書館
https://www.library.mizuho.tokyo.jp/
・瑞穂町 – 瑞穂町図書館改修工事基本計画、基本設計及び実施設計事業者選定業務に係る公募型プロポーザルの結果について
https://www.town.mizuho.tokyo.jp/jigyousya/001/003/p006834.html

【智頭町】(鳥取県)
新智頭図書館設計業務内ワークショップ支援業務

智頭図書館より、現場の写真が送られてきました。一気に骨組みが立ち上がり、建物のボリュームと敷地内の配置バランスが見えるようになってきました。工事現場大好きな私としては、現地に行けない今の状況はとても辛いですが、ドローン等の拡張ツールを活用して、新しい「目」を獲得できればと思っています。(李)

・智頭町立智頭図書館
http://www.town.chizu.tottori.jp/library/
・智頭町立智頭図書館Facebookページ
https://www.facebook.com/chizulibrary/
・智頭町
http://www1.town.chizu.tottori.jp/
・智頭町Facebookページ
https://www.facebook.com/chizutown

【四万十町】(高知県)
四万十町文化的施設整備総合アドバイザリー委託業務

サービス計画分科会では、まず昨年度策定した基本計画の読み込みを行っています。それぞれにとって重要だと思う項目と疑問点の洗い出しの共有をしているのですが、何人も着目している項目があったり、逆に関心に違いがあったりさまざまです。
また、疑問点としても、あらためて読んでみるとよくわかっていなかった、もしくはもう少し具体的に把握しておきたい部分も見えてきたりします。考えて、調べて、共有するというプロセスを丁寧に踏みながらサービス計画の内容作成に進んでいけたらと思います。(有尾)

・四万十町 – 「(仮称)四万十町文化的施設基本計画」の策定に向けて
https://www.town.shimanto.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=6032
・コロナに負けるな!四万十町応援大作戦
http://shimanto-iju.jp/toppage/daisakusen2020

【北九州市】(福岡県)
門司港地域複合公共施設新築工事基本設計業務

福岡県の「緊急事態宣言」解除を受けて、北九州市の状況にも変化が出てきました。ワークショップ等の進め方をこれまで協議・相談してきましたが、この検討にも影響が出てきそうです。
とはいえ、図書館そのものの再開はこれからですし、慎重に状況を見つめていきます。(岡本)

・北九州市 – 「緊急事態宣言」解除に伴う北九州市の対応について
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/soumu/k333_00007.html
・北九州市 – 公共施設の再開について
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/category/90000359.html
・北九州市 – 北九州市のイベント開催等に関する方針について(新型コロナウイルス)
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/18901207.html
・北九州市 – 【延期します】門司港地域モデルプロジェクト再配置計画(門司港地域複合公共施設基本設計ワークショップ参加者募集)
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kikaku/25801183.html
・門司港地域複合公共施設新築工事基本設計業務に係る簡易公募型プロポーザルで最優秀者に選定(協力会社として参画)
https://arg-corp.jp/2019/10/03/kitakyushu/
・北九州市 – 門司港地域複合公共施設新築工事基本設計業務に係る簡易公募型プロポーザルについて
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ken-to/06600036.html

【最近の仕事】

須賀川市民交流センターtetteが2019年度JIA優秀建築賞を受賞
https://arg-corp.jp/2020/04/24/sukagawa-12/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/2946968658682070/

2020年度、3大学で非常勤講師として講義を担当
https://arg-corp.jp/2020/04/22/university-4/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/2946954565350146/

総務省委嘱「地域情報化アドバイザー」を弊社代表の岡本真が拝命、派遣申請の受付も開始
https://arg-corp.jp/2020/04/20/soumu-15/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/2946911492021120/

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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    共著『未来の図書館、はじめませんか』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

※新型コロナウィルスによる肺炎等の流行により、イベントの中止・延期やオンライン開催への移行が頻発しています。本欄掲載情報も入念に確認していますが、参加にあたっては必ずご自身で開催の有無等をご確認ください。

◇2020-05-23(Sat)〜2020-05-24(Sun):
情報知識学会・第28回(2020年度)年次大会(研究報告会)
(オンライン開催)
http://www.jsik.jp/?2020cfp

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 「マガジン航」から ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)が発行支援するウェブ媒体「マガジン航」の最近の記事を紹介します。

・村上政彦「ウェブで純文学を発信する」(2020-05-11)
「デビュー前の僕は、前衛だった。マルセル・デュシャンとジョン・ケージが守護神で、文学のアイドルは、ヌーボーロマンの作家たちだった。自分で撮影した写真にキャプションをつけて小説と称していた」。
https://magazine-k.jp/2020/05/11/publishing-literature-on-the-web/

・藤谷治〈往復書簡:創作と批評と編集のあいだで〉「人類に必要な物語のために」(2020-04-08)
「第22信(藤谷治から仲俣暁生へ)
仲俣様
ある程度きちんと日付を書きながらでないと、この話は複雑な印象を持たれてしまうかもしれませんから、煩わしさをこらえて読んでください」。
https://magazine-k.jp/2020/04/08/fujitani-to-nakamata-22/

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学民連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

なお、本2020年度も総務省の地域情報化アドバイザーの委嘱を受けており、すでに派遣申込が開始されています。岡本の派遣をご希望いただける場合はあらかじめ弊社までご相談ください。なお、すでに7自治体から派遣相談をいただいている状況ですので、ご相談はお早めにお願いします。

・地域情報化アドバイザー派遣制度(ICT人材派遣制度)
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/manager.html
総務省委嘱「地域情報化アドバイザー」を弊社代表の岡本真が拝命、派遣申請の受付も開始
https://arg-corp.jp/2020/04/20/soumu-15/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/2946911492021120/

また、

・地域情報化アドバイザー派遣 過年度優良事例
https://www.applic.or.jp/suemn15lane9s8rn5

が更新され、2018年度の優良事例が紹介されています。紹介されている7事例のうち、

◇オープンデータ(デジタルアーカイブ・図書館・地域情報発信)
・大阪市立中央図書館(大阪府)
・津山市立図書館(岡山県)

の2つは岡本が助言を行った事例となりますので、ご参照ください。

~<弊社編集媒体>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
   ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)(編集・発行:arg)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~図書館や教育関係者に向けた新しいニュース紹介メディア~
            リブラボ、更新中
        https://www.facebook.com/LibLabo/

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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◆2020-05-11(Mon): オンライン会議の成功に必要なことと、自治体の課題

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10171

オンライン会議がすっかり定着してきましたね。世の中、変わるときは変わるものだと思います。

本日も某自治体とオンラインでの定例会議でした。

今日に限った話ではないのですが、オンライン会議の場合の大きな課題は一人ひとりがパソコンに向いてオンライン会議に参画する体制の有無ですね。実はオンライン会議については、

・「テレビ会議を劇的に円滑にする簡単なノウハウ」(株式会社ソニックガーデン 代表 倉貫義人のブログ、2018-03-23)
https://kuranuki.sonicgarden.jp/2018/03/tv-meeting.html

という優れた知見がすでにあり、運用上の課題とその解決策はほぼ言いつくされています。問題はこの3点を実行できるかどうかでしょう。

・複数いる会議室と繋ぐTV会議はダメ
・全員を同じコンディションにする
・全員が顔を出すこと

いずれも一人一台のパソコン等を必要とします。相手方が行政機構の場合、ここが大きなネックとなります。いま、教育現場ではパソコンを児童生徒一人に一台が大きなテーマとなっていますが、実は同じことが行政機構にもあてはまります。課題は明らかであり、かつ解決策もすでに実証されているわけで、あとはやるかやらないかだけです。ここでの対応の差が行政機構だけでなく自治体そのものの格差に発展すると感じています。

◆2020-05-12(Tue): saveMLAKへのオンライン取材

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10172

新型コロナ関係で、

・saveMLAK
https://savemlak.jp/

への取材依頼がありました。いまの時代らしくオンラインでの取材対応。今後、ますますこのような形での取材は増えてくるでしょうね。

当然、直接会わないと取材にならないという声も出てくるでしょう。しかし、それを言い出すと、紛争地等への衛星電話での取材は取材の要件を満たさないのかといった議論になるわけです。さまざまな領域で実空間を共有して相対することの意味が問われてくるのは大いに意味があることです。

◆2020-05-13(Wed): プロポーザル準備

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10173

このような状況でも仕事は進んでいきます。連休中にお声がけいただき参画している某プロポーザルへの挑戦のための準備に勤しみました。会社概要等を用意していると、これまでにできたこと、できていないことをあらためて振り返るいい機会になります。

同時にこういう機会をあらためてもつためにも、ときおりプロポーザルのような挑戦が欠かせないことも感じます。プロポーザル制度の課題も多いのですが、プロポーザルとまったく無縁に仕事をしていくのも切ないことだと感じます。

◆2020-05-14(Thu): 5月の全大会から思う組織の規模感

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10174

月例の全大会を開催。最近は特に無理に議題を消化するのではなく、大事な一つひとつに時間をかけるようにしているのですが、進み方が徐々にこなれてきたように感じます。

全員が揃うのは本当に月に一度であるだけに、会議のあり方にも毎回こだわっています。こういう点は法人規模が一定数であるから実現しやすいと感じています。個人的な実感としては、5人は組織の1つの目安です。これより少ない組織規模だと、多様な成長への機会を失うと感じます。ちなみに細かな点ですが、この5名というのは組織横断的なものではなく、完全に利害を共にする人数です。たとえば一人会社だけれど、プロジェクトとしては5名いるということとは異なります。これが数名、数十名、数百名、数千名の組織を経験してきた私の実感です。

◆2020-05-15(Fri): LRGの編集・制作が佳境

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10175

・ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)
https://www.facebook.com/LRGjp/
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/

の第31号の編集・制作が佳境となってきました。特集は「図書館からLibraryへ」。営業文句ではなく文字通り必読の一冊となると心底請け負えます。

なお、最近LRGのFacebookページの更新頻度を少しずつ高めています。バックナンバーの紹介を絡めつつ(商魂)、気になるニュース等の紹介をしています。ぜひご覧ください。

◆2020-05-16(Sat): 最近の読書

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10176

これまで移動時間は寝ていたのですが、移動が皆無となり、大幅に可処分時間が増えました。結果、読書と動画視聴の時間が増えたわけです。ということで、最近読み終えた本です。

・デヴィッド・スタックラー 、サンジェイ・バス著、橘明美、臼井美子訳『経済政策で人は死ぬか?-公衆衛生学から見た不況対策』(草思社 、2014年)
)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B087C15XV9/arg-22/

実に考えさせられる一冊でした。現在の状況とシチュエーションはかなり異なるのですが、非常に参考になります。

・岩崎育夫著『物語 シンガポールの歴史 エリート開発主義国家の200年』(中公新書、2013年)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071ZZ99PM/arg-22/
・桜田美津夫『物語 オランダの歴史 大航海時代から「寛容」国家の現代まで』(中公新書、2017年)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07FDTV5SP/arg-22/

中公新書の歴史物語シリーズを読んでいます。シンガポール版は物語としてもかなり卓越した一冊でした。

◆2020-05-17(Sun): 「withコロナ時代の『図書館』(仮称)」リ・デザイン会議実行委員会のサイトとFacebookページ

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10177

・「withコロナ時代の『図書館』(仮称)」リ・デザイン会議実行委員会
https://www.facebook.com/groups/305646624119347/

のサイトとFacebookページができあがりました。

・「withコロナ時代の『図書館』(仮称)」リ・デザイン会議実行委員会
https://library-redesign.main.jp/
https://www.facebook.com/LibraryRedesign/

実際には動かしながら調整していくという運用ですが、まずはご参考までに。そして、「図書館」(仮称)に関係・関与する方々は、その関係・関与の程度に関係なく、自主的・主体的な参画を。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-798]2020年05月18日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>407
ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
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     http://arg-corp.jp/ (コーポレート)
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