811号(2020-08-17、4067部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の811号(2020-08-17、4067部)を発行しました。

主な記事は、

〇お知らせ「コロナが突き付けた2つの課題への対応-With/Afterコロナで転換期に入る『図書館×まちづくり』~実空間・情報空間の融合と産官学民による共創へ~」

〇お誘い「築100年の京町家を使った鍵屋荘がリニューアル-学びながら暮らし、暮らしながら学ぶ『京都建築』レジデンスの会員を募集」

○連載『「対話」と「思考」のための図書館 〜人・情報・社会をつなぐ〜』第11回(嶋田学)

○新連載「ネット情報の海に溺れないための学び方入門」第5回(梅澤貴典)

○LRG編集部から
-「8/31(月)開催、オンライン講評会「図書館からLibraryへ」(『ライブラリー・リソース・ガイド第31号特集』編)」
-「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第31号の目次」
-LRGのFacebookページから
・【都立図書館在り方検討委員会(第3回)での議論】
・【アーカイブを考える-瀬畑源さんからの問題提起】
・【メディアとしての図書館・図書館報-「“みんな”が紡ぐものがたり:図書館・まち・デモクラシー」を振り返って】

○【毎週更新】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -第3回都立図書館在り方検討委員会に出席
 -神奈川の県立図書館を考える会 第80回定例会に参加
 -「図書館」(仮称)リ・デザイン会議 実行委員会 第002回運営会議を実施
                             など、7日分

○奥付

1998-07-11創刊                     ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2020-08-17発行   ‡No.811‡   4067部発行

-参加申込受付中:With/Afterコロナで転換期に入る『図書館×まちづくり』-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

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〇お知らせ「コロナが突き付けた2つの課題への対応-With/Afterコロナで転換期に入る『図書館×まちづくり』~実空間・情報空間の融合と産官学民による共創へ~」

〇お誘い「築100年の京町家を使った鍵屋荘がリニューアル-学びながら暮らし、暮らしながら学ぶ『京都建築』レジデンスの会員を募集」

○連載『「対話」と「思考」のための図書館 〜人・情報・社会をつなぐ〜』第11回(嶋田学)

○新連載「ネット情報の海に溺れないための学び方入門」第5回(梅澤貴典)

○LRG編集部から
-「8/31(月)開催、オンライン講評会「図書館からLibraryへ」(『ライブラリー・リソース・ガイド第31号特集』編)」
-「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第31号の目次」
-LRGのFacebookページから
・【都立図書館在り方検討委員会(第3回)での議論】
・【アーカイブを考える-瀬畑源さんからの問題提起】
・【メディアとしての図書館・図書館報-「“みんな”が紡ぐものがたり:図書館・まち・デモクラシー」を振り返って】

○【毎週更新】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -第3回都立図書館在り方検討委員会に出席
 -神奈川の県立図書館を考える会 第80回定例会に参加
 -「図書館」(仮称)リ・デザイン会議 実行委員会 第002回運営会議を実施
                             など、7日分

○奥付

~~~~~~~~~~~~~~~<販売中>~~~~~~~~~~~~~~~

           本誌編集長・岡本真の最新著

           『未来の図書館、はじめます』
           (青弓社、2018年、1980円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200690/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~~<実施中>~~~~~~~~~~~~~~~

      「まちのチカラを引き出したPPPアワード 2020」

           https://nkbp.jp/37ix12L

「新・公民連携最前線」(日経BP)では、人口20万人未満の自治体における
「健康・福祉」「賑わいづくり」「SDGs」の3テーマに関する公民連携の事業
について、それぞれの先進的な取り組みを表彰します(応募〆切:2020年7月31日)。

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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and …
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「コロナが突き付けた2つの課題への対応-With/Afterコロナで転換期に入る『図書館×まちづくり』~実空間・情報空間の融合と産官学民による共創へ~」

https://www.jpi.co.jp/seminar/15199

◇開催日時:2020年10月21日(水)9:30~11:30

◇講師:岡本真

◇主催者:JPI(日本計画研究所)

◇講義概要:
・コロナは交流や賑わいをキーワードとする「図書館×まちづくり」に少なくとも2つの課題を突き付けた。
・1つは、実空間としての図書館が閉館せざるを得ないとき、図書館はウェブ等の情報空間でほぼ機能しないことだ。もう1つは近年限界を迎えつつあったNPM的な手法がより難しい局面に立たされたことだ。
・本セミナーでは、この2課題に対して、「実空間・情報空間の融合」と「産官学民による共創」の可能性を提起する。

◇講義項目:
1.With/Afterコロナで転換期に入る「図書館×まちづくり」
(1)コロナの図書館への影響
(2)露になった課題-saveMLAKの悉皆調査から
(3)求められる「しなやかな強さ」-saveMLAKの宣言より
2.実空間・情報空間の融合
(1)2分法を超える融合
(2)「図書館」(仮称)という問い
3.産官学民による共創
(1)NPMの限界と公民連携の課題
(2)「公」の再設定
(3)「産官学民」の意義(特に市民の「民」という位置づけ)-須賀川市民交流センターtetteの経験から

◇会場:JPIカンファレンススクエア(東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル)

◇参加費:民間参加費1名:3万3880円(資料代・消費税込)
        2名以降:2万8880円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
     行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名1万6500円(資料代・消費税込)

◇申込等: https://www.jpi.co.jp/seminar/15199

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 ◆ お誘い ◆ - Science, Internet, Computer and …
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「築100年の京町家を使った鍵屋荘がリニューアル-学びながら暮らし、暮らしながら学ぶ『京都建築』レジデンスの会員を募集」

本誌編集兼発行人である岡本真らの個人的なプロジェクトとして、築100年以上の京町家を使った「京都建築」レジデンス・鍵屋荘の運営を開始します。

鍵屋荘は従来、来訪型シェアハウスとしてアカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)の補助を得て有志で運営してきたものです。

・来訪型シェアハウス「鍵屋荘」整備・運営事業(2012年度~2019年度)
https://arg-corp.jp/projects/kagiyaso/

会員の利用形態の変化等を踏まえて、このたび運営の目的と形態をリニューアルし、同時にプロジェクトの実施主体を岡本と清田陽司の体制に変更しました。

新しい運営目的は、冒頭に掲げたように「学びながら暮らし、暮らしながら学ぶ『京都建築』レジデンス」の実現です。鍵屋荘は築100年以上かつ珍しい長屋造りの京町家で、西山夘三の名著『日本のすまい』にも登場する重要な建物です。

今回のリニューアルでは、鍵屋荘のこの物件としての歴史ある特性を最大限に尊重し、京都で建築を学ぶ若手・中堅世代の住居を中心機能とします。運営アドバイザーに京都大学で建築学を講じる神吉紀世子さんを個人の立場として迎え、京都で建築を学ぶという生活に「学びながら暮らし、暮らしながら学ぶ」という研究スタイルを導入します。

また、このような取り組みに関心があり、鍵屋荘で「学びながら暮らし、暮らしながら学ぶ」居住者と交流を図りながら、一定の範囲で本物件を利用できる会員を募集します。ご関心のある方は以下の注意事項をよくお読みいただき、下記のフォームよりお申込みください。

運営者と居住会員*1での話し合いを踏まえ、会員候補となった方々にのみ折り返し連絡します。その後、オンライン、ないしはオフラインでの相互面談等を行います。最終的には双方の一致をもって、会員として受け入れます。

<物件情報>
・場所:京都市営地下鉄「五条駅」至近、徒歩3分
・施設:木造、2階建、4室(各4.5畳程度)
・設備:バス・トイレ改装済み、空調・キッチンあり、インターネット回線は自己負担

<募集内容(全体で8口程度)/9月からの利用開始前提>
・団体会員:月額1万円/団体としての会議利用*2を想定
・個人会員:月額1万円/個人としての宿泊利用*3を想定

なお、あくまで居住会員の都合がつく範囲での利用に限られます。言うなれば、団体会員は隣人として、個人会員は旅人として受け入れてもらう*4というスタンスでの利用とお考えください。

*1:居住会員:「京都建築」レジデンスの趣旨にあう居住者。現在は京都大学にて建築を研究する男子大学院生2名。
*2:会議利用:1室(4.5畳)のみ利用可能。
*3:宿泊利用:1室(4.5畳)のみ利用可能。同伴者は別途料金が必要。
*4:サービスを利用するという意識の場合は確実にミスマッチとなります。

・「京都建築」レジデンス・鍵屋荘第2期会員申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScLY4hUZ-r19co3IiIrT55UVaZxdPZY…

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 ◆ 連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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『「対話」と「思考」のための図書館 〜人・情報・社会をつなぐ〜』第11回

                        嶋田学(奈良大学教授)

県立長野図書館の主催でWeb配信された『これからの公共について考えるための対話シリーズ第3回』「“みんな”が紡ぐものがたり:図書館・まち・デモクラシー」に登壇した。

・【Web配信】これからの公共について考えるための対話シリーズ第3回「“みんな”が紡ぐものがたり:図書館・まち・デモクラシー」
https://www.knowledge.pref.nagano.lg.jp/now/news/futurelibnagano_200810….

話者は、アカデミック・リソース・ガイド(arg)代表の岡本真さん、前・県立長野図書館長の平賀研也さんと私。テーマの重要な素材となるのは、2018年5月に早逝した、故・鈴木均さん(松本市出身・浦安市立図書館員)の論考であった。

ビジネスの世界から長野への移住を契機に図書館長となった平賀さんは、公共図書館というものを司書の立場から内向きに考えるのではなく、図書館を存立させる社会の側から検討する議論が不在であることに戸惑っていた。
そんな折、鈴木さんの修士論文『公共図書館の可能性-情報提供・コミュニティ-』*1に出会った。平賀さんは、現代の公共図書館のあり様について、自分と同じような視点から疑問を持ち、その機能や役割を拡張していくような鈴木さんの論考に深く共感した。そのことが、2017年11月の第67回長野県図書館大会で第一分科会「公共図書館の可能性-図書館を通した公共圏・コミュニティづくり-」の開催につながった。

平賀さんを進行役に、鈴木さん、かつて鈴木さんと浦安市で仕事をしていた岩手県紫波町図書館の手塚美希さん、そして私というメンバーで対話をした。その模様は、雑誌『ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)』 2018 年冬号第22号の特集「図書館とコミュニティ」にまとめられた。また、この特集には、鈴木さんの事実上の遺稿となる書き下ろし「図書館とコミュニティを再度問う」が収録されている。

前置きが長くなった。今回の県立長野図書館の鼎談は、鈴木さんの別荘「一楽荘」を舞台に行われた。鈴木さんの蔵書で埋め尽くされた本棚を背景に、鈴木さんの論じた公共図書館論、とりわけ「コミュニティ」と「ものがたり」という概念を中心に、鈴木さんの考えをなぞり、確認し、それぞれがその受け止め方について意見交換した。
そして、この鈴木論文の次の一歩をどのように踏み出していくかについて議論を展開しようと試みた。

鈴木さんのこの論考のすごいところは、公共図書館のひとつの理想像と言っていい千葉県浦安市立図書館の実践者の立場から、「貸出し」、「資料提供」という言説を経て繰り広げられている「情報提供」という図書館のあり方を、図書館界による一種の「プロバガンダ」であると言い切る批評眼だ。
そして、そのベクトルの先に見える図書館の閉塞した展開図を、社会学的な知見も引きながら、極めて具体的かつ論理的に、しかもしなやかな語り口で綴るのである。

鈴木さんはアメリカの社会学者ジョージ・リッツァの『マクドナルド化の社会』をひき、「効率性」「計算可能性」「予測可能性」「制御(人間の機械への置き換え)」という現代社会全体に進行しつつある「合理化」過程が、現代の図書館の「貸出し」から「情報提供」という実践の背景にある図書館の存在性の訴求行為とまさに一致すると看破する。
リッツァは、このようなマクドナルド化が究極まで進行すると「合理化の不合理」が現れると指摘する。つまり、画一化した無味乾燥なサービスにより、全面的な人間疎外の状況に陥る、と。

図書館のサービスが「情報提供」という名称でブランディングされる中で進んでいることは、自動貸出機、自動予約図書受取機、そしてさらに開館時間延長を志向するサービス拡大とその手段としての人件費抑制という「合理化」の追求である。
こうしたことが、「一見の効率化、サービス向上とそれによる顧客の支持を受けつつ拡大するのが特徴であり、合理的に行動しようとする限り、(中略)そこから抜け出すことは出来ない」と鈴木さんは指摘し、これを「合理化の鉄の檻」と説明する。
では、どうするのか? そこに鈴木さんの「コミュニティ」論が提示される。鈴木さんはこの後、コミュニティ論について丁寧な説明を加えながら、そこで産み出されるべきものは、「ものがたり」であると断言し、それこそが図書館が提供するべきものであると主張する。

従ってコミュニティとは何か、という問いに対して、図書館がコミュニティとして存在するべきであるとも提言している。
今回の「対話」は、この鈴木さんの提唱する図書館で繰り広げられる「ものがたり」のあり様と、それを産出し内包しながら世界とつながる図書館というコミュニティについて、語り合おうというものであった。
とはいえ、平賀さんによると、あくまで今回は「対話」の「キックオフ」であるとのこと。実際に、鈴木さんの問題提起とオルタナティブとしての「ものがたり」論を確認するところでタイムアップとなった。
これからも続くこの対話に、ぜひご注目頂きたい。

*1:鈴木均「優秀論文受賞者寄稿論文 公共図書館の可能性—情報提供・コミュニティ」『21世紀社会デザイン研究』3号,p. 119-127. 以下のURLで全文閲覧可能。  
https://onedrive.live.com/?authkey=%21AKsLEVtdBImljWI&cid=24B2D2A8789C0D…

[筆者の横顔]

嶋田学(しまだ・まなぶ)1987年大阪府豊中市立図書館、1998年滋賀県旧永源寺町図書館準備室、2005年から東近江市立図書館での勤務の傍ら、2009年同志社大学政策学部嘱託講師の兼業などを経て、2011年瀬戸内市の新図書館開設準備室長。2016年から瀬戸内市民図書館館長。2019年から現職。著書に『図書館・まち育て・デモクラシー -瀬戸内市民図書館で考えたこと-』(青弓社)、『図書館サービス概論』(共著、ミネルヴァ書房、2018年)など。

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      「ネット情報の海に溺れないための学び方入門」

      第5回:「鬼に金棒」の図書館活用術(その3)本

                       梅澤貴典(中央大学職員)

今回は、自分の悩みを解決するカギになる一冊の本に出逢う方法について、同じように「運命の相手」を探し求める、「婚活」を例にして考えてみましょう。
もちろん、本は「数の限りなく縁を結べる」等の違いも多いですが、あくまでも例え話ですので、どうかご容赦ください。

図書館で本を探す人の多くは、キーワードで蔵書を検索した結果を上から順に眺め、よさそうな本を何点かメモして本棚に向かうでしょう。
それも一つの方法ですが、「網羅性(探す範囲の広さ)」と「適合性(理想の条件を満たせるか)」の両面において、万全とは言えません。具体的な弱点として、主に3つが挙げられます。
1.その図書館にある本にしか出逢えない
2.たまたま思い付いたキーワードを含んだ本しか探せない
3.海外の本は見つけづらい

これらの弱点を「婚活」に置き換えると、以下のような理由で、良縁を見逃しかねません。
1.は、地元や勤め先のような「小さな集団」の中だけで探している
2.は、理想の条件が上手く伝わっていない
3.は、外国人の存在に目が向いていない

それでは、解決策を順に考えていきましょう。
まず1.の探す範囲の広さについてです。公立図書館の蔵書データベースは、その館に加えて市区町村内(広くても都道府県内)くらいまでを対象としています(学校や大学の図書館も自校のみ)。
日本国内では年間7万点もの本が新しく発行されますが、たまたま購入していなれば見つかりません。

そこで「Webcat Plus」(国立情報学研究所)というデータベースを使えば、日本で流通するほとんどの本を探せます < http://webcatplus.nii.ac.jp/ > 。捜査網が全国に広がるだけでなく、「江戸の和本から今週の新刊書まで、あらゆる本の情報を集めています」という説明の通り、時間軸においても広がります。遥か昔に生きた人々からも知見が得られるので、学びの世界では、過去さえも出逢いの対象なのです。

また、国内で発行されたすべての出版物は、国立国会図書館に納入することが義務づけられています。そこで「国立国会図書館オンライン」 < https://ndlonline.ndl.go.jp/ > を使えば、同館の所蔵資料を探せます。さらに「国立国会図書館サーチ」 < http://iss.ndl.go.jp/ > を使えば、全国の公共図書館、公文書館、美術館や学術研究機関等を統合的に検索できます。
また、「カーリル」(株式会社カーリル) < https://calil.jp/ > は全国7,200以上の図書館のリアルタイム貸出状況まで分かり、興味ある本が見つかったときは、直接ここから地元の図書館サイトに飛んで、貸出予約まで可能です。
なお、その図書館にない場合、近隣の市からの取り寄せや購入がリクエストできることが多いので、ぜひ相談してみてください。

次に、2.のキーワードについて考えましょう。図書館の蔵書データベースは、本のタイトルや件名(扱うテーマや分野)に加え、図書館によっては目次・あらすじ情報までも対象としています。
これらのデータに検索語が含まれていればヒットしますが、たまたま自分の頭に思い浮かんだ言葉は、その課題を表す「一つの言い方」に過ぎません。もしも著者が別の言葉を使っていれば、検索できずに見逃してしまいます。

そこで、類語辞典を使えば、さまざまな言い換え方が探せます。『使い方の分かる 類語例解辞典 新装版』(小学館)を収録した「goo類語辞書」 < https://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/ > 等、無料で使えるオンライン版も便利です。
たとえば「探究」という言葉であればも、調査・討究・講究・研究・攻究・考究・究明・リサーチ等、当初の発想にはなかった言葉であらためて検索すれば、違った結果が示されます。ふだんの仕事や生活でも、類語辞典でより的確な言葉を探す癖をつければ、語彙の選択肢が増えます。

また、先ほどの「Webcat Plus」には「一致検索」に加えて「連想検索」という選択肢があり、これは「文書と文書の言葉の重なり具合をもとに、ある文書(検索条件)に近い文書(検索結果)を探し出す検索技術」で、嬉しいことに、必ずしも検索語と一致しなくても、関連性の高い本を探し出してくれます < http://webcatplus.nii.ac.jp/faq_002.html > 。

もしも縁結びが、仲介する方の「真の理想条件を忖度する腕前」に左右されるとすれば、こうして「言葉にない意図」までも含めて探してくれる機能は、心強い味方となります。

こうして、解決のカギとなる一冊の本に出逢ったならば、巻末の参考文献・引用文献リストからも、芋づる式に関連する良書が見つかります。また、同じようにデータベースの検索結果画面もよく見てみましょう。
「著者名」をクリックすれば著作一覧が表示できるのは予想通りでしょうが、本のテーマを示す「件名」からも同分野の本のリストを開けるなど、その一冊を足掛かりにして、無限の「知の冒険の旅」が始まります。

さらに、図書館自体にも「類似分野の本に出逢える、アナログながら素敵な仕組み」があります。ある一冊を取りに行った際に、ふと見渡すと近くの棚の本も参考になった経験はありませんか?
これは本をテーマ順に並べるための「日本十進分類法(NDC)」が、似た分野が近くなるように工夫されているためです。
今年はコロナ禍の夏で、なかなか海水浴にも行けませんが、筆者はときおり図書館や書店などの「本棚の海」を隅々まで歩き回り、自分でさえも未知であった興味関心の可能性に気づく「知の遊泳」を楽しんでいます。

最後に、3.の海外の本については、日本語の本に比べると極めて少ないため図書館の蔵書検索だけではどうしても見落としが多くなります。そこで「Worldcat」(OCLC) < https://www.worldcat.org/ > を使えば、世界各国の主要図書館・研究機関の協力により、なんと20億件以上の図書館資料を探すことができ、出逢いの可能性は世界に広がります。

ここまで解決のカギとなる一冊に出逢う方法を説明してきましたが、本はあくまでも広い読者を想定した基礎情報であり、その課題に鋭く特化した最新の情報までは載っていません。つまり本だけでは、まるで指と指が赤い糸で結ばれていたような「運命の相手」を、まだ見逃しているのです。
そこで次回は、さらに一歩踏み込んで、専門雑誌に載った記事・論文を探す方法について紹介します。

[筆者の横顔]

梅澤貴典(うめざわ・たかのり)1997年から現職。2001~2008年理工学部図書館で電子図書館化と学術情報リテラシー教育を担当。2013年度から都留文科大学非常勤講師を兼任(「アカデミック・スキルズ」・「図書館情報技術論」担当)。2012~2016年東京農業大学大学院非常勤講師(「情報処理・文献検索」担当)。主な論文は「オープンアクセス時代の学術情報リテラシー教育担当者に求められるスキル」 (『大学図書館研究』 (105) 2017年)等。

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 ◆ LRG編集部から ◆ - Science, Internet, Computer and …
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「8/31(月)開催、オンライン講評会「図書館からLibraryへ」(『ライブラリー・リソース・ガイド第31号特集』編)」

中俣保志さん(香川短期大学)の企画で8/31(月)に、

オンライン講評会「図書館からLibraryへ」(『ライブラリー・リソース・ガイド第31号特集』編)
https://www.facebook.com/events/1098626580538120/

が開催されます。責任編集を務めた福島幸宏さん(東京大学大学院情報学環)が登壇されるのはもちろん、お二人の指定コメンテーターからのコメントとそのコメントへの応答からの討論も予定されています。

指定コメンテーター:
・新出さん(富谷市図書館開館準備室)
・滝口克典さん(よりみち文庫 共同代表・東北芸術工科大学、東北公益文科大学ほか 非常勤講師)

オンライン開催ですので、通常のイベントよりもむしろ参加の敷居も低いでしょう。ぜひご参加ください。

     「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第31号の目次」

◇巻頭言 新体制の始動[岡本真(arg)]

◇特集 図書館からLibraryへ[責任編集:福島幸宏(東京大学大学院情報学環)]
・特集にあたって[福島幸宏]
・特集論考:図書館機能の再定置[福島幸宏]
・付録資料:デジタルアーカイブ環境下での図書館機能の再定置
・実践報告:記憶から記録へ 大阪市立図書館における「思い出のこし」事業[相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)]
・総括鼎談:「地域資料」を超えて 図書館からLibraryへ[田村俊作(慶應義塾大学名誉教授)、福島幸宏、相宗大督]

◇司書名鑑 第26回 相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)
・付録資料:地方自治の変化を背景とした、公共図書館と議会図書室のあり方に関する考察

◇連載 島ではじめる未来の図書館 番外編:島それぞれの図書館(男木島)[田中輝美]

◇連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第12回:コロナ禍で否応なく再編される世界のなかで、図書館は変わるのか/変われるのか[猪谷千香]

◇連載 伊藤大貴の視点・論点 第9回:ビジネスのあり方もチャンスも大きく変わったすべてがリセットされたアフターコロナの世界[伊藤大貴]

◇連載 かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編 第14回:図書館で新規利用登録するのはどんなタイミング?そのまま利用者は定着するの?定着する人としない人の違いは?調べてみました![佐藤翔]

◇連載マンガ ここが変だよ地方行政 第5回:バーチャル議員[小田理恵子]

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告
STAFF VOICE
次号予告

・販売元リンク:
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/

            「LRGのFacebookページから」

ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)では2020年4月からFacebookページでの情報発信を強化しています。ぜひ、この機会にFacebookページもご覧ください。この1週間に発信した記事の一覧です。

・ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)Facebookページ
https://www.facebook.com/LRGjp/
【8/31(月):オンライン講評会「図書館からLibraryへ」(『ライブラリー・リソース・ガイド第31号特集』編)】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2887246321379553
【都立図書館在り方検討委員会(第3回)での議論】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2889000144537504
【アーカイブを考える-瀬畑源さんからの問題提起】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2889113487859503
【メディアとしての図書館・図書館報-「“みんな”が紡ぐものがたり:図書館・まち・デモクラシー」を振り返って】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2889148701189315

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。なお、弊社の売上が税金に由来する案件は原則的に受託の事実や事業の内容を公共コミュニケーションの一環として、ここで公開していきます。

【東川町】(北海道)
東川町複合交流施設せんとぴゅあII図書機能運営スタッフサービスデザイン研修に関する委託業務

東川町は、昨年、町制施行60周年を迎えました。それを記念し『東川町史』第3巻を東川町の公式サイトで公開しています。冊子版も町内の公共施設で読むことができます。第2巻は1995年に出されていて、オンラインでは公開されていませんが、せんとぴゅあIIほんの森等で読むことができます。こうした資料に気軽にアクセスできる環境を広げていきたいですね。(李)

・東川町 – 東川町のあゆみ
https://town.higashikawa.hokkaido.jp/special/town-history/
・東川町
https://town.higashikawa.hokkaido.jp/
・東川町複合交流施設せんとぴゅあII図書機能運営スタッフサービスデザイン研修に関する委託業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/06/16/higashikawa/

【黒石市】(青森県)
黒石市立図書館整備設計業務

先週、今週と設計チーム内での打ち合わせが続いています。青森と横浜に分かれているチーム体制ですが、Zoomを活用して滞りない意識合わせが実現できているのは大きいですね。
今週は会議のなかであがったある疑問について、急ぎ調査を行いました。図書館でときどき話題になるテーマなので、調べている自分自身がいちばん楽しい経験でした。(岡本)

・黒石市 – 黒石市立図書館整備について
http://www.city.kuroishi.aomori.jp/shisei/keikaku/shiritsu-toshokan.html
・黒石市立図書館整備設計業務プロポーザル(公募型)で最優秀者に選定(協力会社として参画)
https://arg-corp.jp/2020/07/08/kuroishi/

【富谷市】(宮城県)
富谷市民図書館整備資金調達、管理運営計画策定及び設計プロセス策定支援業務

現地に行けない日々が続いており、なかなか困っています。弊社がある神奈川県も富谷市がある宮城県もコロナ感染者数がそこそこの数ですから……。そして、いまは夏の旅行や帰省を自粛する流れもあり、仕事とはいえ出張がいささか憚られます。
とはいえ、そろそろ現地での打ち合わせを再開できないものか、日々各地の感染者数のニュースにやきもきしています。(岡本)

・富谷市 – 2022年度開館予定!富谷市初の図書館へようこそ
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/site/public-library/
・富谷市民図書館整備資金調達、管理運営計画策定及び設計プロセス策定支援業務を継続受託
https://arg-corp.jp/2020/07/27/tomiya-11/

【瑞穂町】(東京都)
瑞穂町図書館改修工事基本計画、基本設計及び実施設計支援業務

前回のテーマ配架のワークショップでは、私は現地参加で一人はオンライン参加、という形で実施しました。これまでは全員がオンライン、もしくは現地参加だったので、初めての実施形態だったのですが、意外とトラブルなく円滑に進めることが出来ました。
コロナウイルス対策として、少しでも接触を避けるには有効な手段ではないかと思います。今後も試行錯誤し、ベストなやり方を検討したいと思います。(小林)

・瑞穂町図書館
https://www.library.mizuho.tokyo.jp/
・瑞穂町 – 瑞穂町図書館改修工事基本計画、基本設計及び実施設計事業者選定業務に係る公募型プロポーザルの結果について
https://www.town.mizuho.tokyo.jp/jigyousya/001/003/p006834.html

【小千谷市】(新潟県)
旧小千谷総合病院跡地整備事業官民連携支援業務

先週、小千谷市に行き、フィールドワークとフォーカスグループインタビューを実施してきました。とても暑い日の調査となり、体力的にはなかなか大変ではありましたが、実際にまちを歩きまちの人の話を聞くことで、あらたな発見が多くあり、とても収穫が多かったように思います。
この事業をよりよいかたちにしていけるような土台づくりとして、持ち帰った調査結果の整理・分析も丁寧に行っていきたいと思います。(有尾)

・小千谷市 – 旧小千谷総合病院跡地整備事業について
https://www.city.ojiya.niigata.jp/soshiki/kensetsu/atochi-1-1.html
・旧小千谷総合病院跡地整備事業官民連携支援業務公募型プロポーザルで受託者として選定
https://arg-corp.jp/2020/07/30/ojiya/

【真庭市】(岡山県)
真庭市図書館基本計画策定支援業務

真庭市図書館の基本構想策定支援業務が始まりました。真庭市は9町村の合併により誕生した岡山県でも最も大きな自治体です。そのため、エリアによって分断されないよう意識していきたいと思います。
また、市内7つの図書館もそれぞれ距離があるとのことですが、現地にうかがった際は、できれば全館視察したいと思います。(小林)

・真庭市立図書館
http://lib.city.maniwa.lg.jp/
・真庭市図書館基本計画策定支援業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/07/31/maniwa/

【智頭町】(鳥取県)
新智頭図書館設計業務内ワークショップ支援業務

館内外のサインのデザイン、制作も最終局面を迎えています。地元の姉妹がデザインしたロゴマークやサインを、実際に建築や什器に配置していきます。サインは基本的には2次元ですが、人がサインと接する場は常に3次元の空間です。ちょっとした距離や角度、周囲の状況等によって伝わり方は大きく変わります。設計担当のみなさんを中心に、よりよい配置を見つけながら進めていきます。(李)

・智頭町立智頭図書館
http://www.town.chizu.tottori.jp/library/
・智頭町立智頭図書館Facebookページ
https://www.facebook.com/chizulibrary/
・智頭町
http://www1.town.chizu.tottori.jp/
・智頭町Facebookページ
https://www.facebook.com/chizutown
・新智頭図書館設計業務内ワークショップ支援業務を受託
https://arg-corp.jp/2019/07/18/chizu-5/

【琴浦町】(鳥取県)
図書館・まなびタウンリニューアル計画策定業務

この業務での弊社の役割は計画策定の支援ですが、並行してリニューアル設計の受託者募集も始まっています。今回の公募は非常に意欲的な条件設定になっていますので、ぜひチャレンジする設計事務所が多くあることを期待しています。
なお、立場上・仁義上、この設計公募に弊社は協力会社等として参画することはできませんが、受託が確定した設計事務所とは結果的に協業することになると思います。どのような設計者と協業できるのか、楽しみにしています。(岡本)

・琴浦町 – 調達公告(生涯学習センター改修工事基本設計業務委託)※訂正8月7日
http://www.town.kotoura.tottori.jp/docs/2020080400024/
・琴浦町 – 募集【8月30日】図書館・まなびタウンとうはくの未来を考えよう!
http://www.town.kotoura.tottori.jp/docs/2020061200056/
・琴浦町 – 図書館・まなびタウンとうはく~再生、はじまりました~
http://www.town.kotoura.tottori.jp/docs/2020061200063/
・琴浦町の図書館・まなびタウンリニューアル計画策定業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/08/05/kotoura/

【宇部市】(山口県)
宇部市立図書館リニューアル基本構想策定業務

8月29日(土)に第1回市民委員会を開催する予定なのですが、コロナウイルスの感染拡大が続いており、どのような形での開催となるか、少し先行きが見えなくなってきています。すでに図書館自体も利用時間の制限等を実施しており、まずは市民のみなさんの安全が第一です。
とはいえ、もうこのような事態に発生は見込まれていたことでもあります。実際、この業務のプロポーザル審査会もオンラインで行われています。想定しうる事態ですので、慌てることなくオンライン開催も含めて、プランBを常に見据えて準備を進めます。(岡本)

・宇部市 – 宇部市立図書館リニューアル市民委員会委員募集
https://www.city.ube.yamaguchi.jp/kyouyou/toshokan/dokushosuishin/riyuar…
・宇部市 – 宇部市立図書館リニューアル基本構想策定業務公募型プロポーザルの選定結果
https://www.city.ube.yamaguchi.jp/kyouyou/toshokan/riyouannai/senteikeka…
・宇部市立図書館リニューアル基本構想策定業務公募型プロポーザルで受託候補者に選定
https://arg-corp.jp/2020/07/10/ube/

【四万十町】(高知県)
四万十町文化的施設整備総合アドバイザリー委託業務

引き続きオンラインで全体定例会議とサービス計画分科会を行っています。会議のなかでまちの方々にどうやってこの事業のことを理解していってもらうか、ということが検討にあがっています。
コロナの影響で、現状ではまちのみなさんとの接触は限られている状況ではあるのですが、まちと事業がしっかりとつながって進んでいくように、まちの状況を意識しながら工夫を考えていきたいと思います。(有尾)

・四万十町 – 【8/23(日)開催】四万十町のまちの記憶を探る~町民協働ワークショップ~
https://www.town.shimanto.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=9046
・四万十町 – 「四万十町文化的施設」の整備に向けて
https://www.town.shimanto.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=8767
・四万十町文化的施設整備総合アドバイザリー委託業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/06/02/shimanto-town-4/

【北九州市】(福岡県)
門司港地域複合公共施設新築工事基本設計業務

ワークショップの報告書は提出しましたが、ワークショップからまなんだポイントをできる限り設計や運営に反映するための検討は続いています。工事段階でできることを実現することは欠かせないのですが、私自身、本丸は施設オープン後の運営フェーズだと思っています。
この点を意識して、運営フェーズに入ってからも柔軟に対応できる設計であるよう助言に努めます。(岡本)

・北九州市 – 門司港地域モデルプロジェクト再配置計画(門司港地域複合公共施設基本設計ワークショップ)
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kikaku/25801183.html
・門司港地域複合公共施設新築工事基本設計業務に係る簡易公募型プロポーザルで最優秀者に選定(協力会社として参画)
https://arg-corp.jp/2019/10/03/kitakyushu/

【最近の仕事】

琴浦町の図書館・まなびタウンリニューアル計画策定業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/08/05/kotoura/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/3228876593824607

真庭市図書館基本計画策定支援業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/07/31/maniwa/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/3213723282006605

旧小千谷総合病院跡地整備事業官民連携支援業務公募型プロポーザルで受託者として選定
https://arg-corp.jp/2020/07/30/ojiya/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/3211081728937427

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

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   共著『未来の図書館、はじめませんか?』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
    『未来の図書館、はじめませんか?』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

※新型コロナウィルスによる肺炎等の流行により、イベントの中止・延期やオンライン開催への移行が頻発しています。本欄掲載情報も入念に確認していますが、参加にあたっては必ずご自身で開催の有無等をご確認ください。

◆2020-08-21(Fri):
「キテンプロジェクト」オンライントークイベント「文化の植樹を目指して〜「キテンプロジェクト」の始動〜」
オンライン開催
https://amane-project.jp/tenjitsukenji/

◇2020-08-24(Mon):
東京文化財研究所 文化財の記録作成とデータベース化に関するハンズオン・セミナー「文化財写真入門-文化財の記録としての写真撮影実践講座」
(於・静岡県/上原美術館)
http://uehara-museum.or.jp/news/2020toubunken_seminar/

◆2020-08-28(Fri):
J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:研究データ公開の意義」
オンライン開催
https://www.jstage.jst.go.jp/static/pages/News/TAB4/Page1/-char/ja

◇2020-09-01(Tue)~2020-09-03(Thu):
第19回情報科学技術フォーラム(FIT2020)
オンライン開催
https://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2020/

◇2020-09-02(Wed)~2020-09-04(Fri):
CEDEC 2020
(於・神奈川県/パシフィコ横浜ノース)
https://cedec.cesa.or.jp/

◆2020-09-10(Thu):
デジタルアーカイブ産学官フォーラム(第4回)「ジャパンサーチの挑戦-ポストコロナ社会とデジタルアーカイブ」
オンライン開催
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/forum/

◇2020-09-12(Sat):
アート・ドキュメンテーション学会行事 第3回オンラインイベント「新型コロナ資料の収集」
オンライン開催
https://peatix.com/event/1553834

◇2020-10-10(Sat)~2020-10-11(Sun):
大学図書館問題研究会第51回全国大会
オンライン開催
https://www.daitoken.com/research/annual_conference/2020/

◇2020-10-28(Wed)~2020-10-30(Fri):
第11回 Japan IT Week 【秋】
(於・東京都/幕張メッセ)
https://www.japan-it-autumn.jp/

◇2020-10-20(Tue)~2020-04-23(Fri):
CEATEC 2020「つながる社会、共創する未来」
(於・千葉県/幕張メッセ)
https://www.ceatec.com/ja/

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

◇2020-10-21(Wed):
第15199回JPI特別セミナー「With/Afterコロナで転換期に入る『図書館×まちづくり』~実空間・情報空間の融合と産官学民による共創へ~」(岡本真)
(於・東京都/JPIカンファレンススクエアほか)
https://www.jpi.co.jp/seminar/15199

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学民連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

なお、本2020年度も総務省の地域情報化アドバイザーの委嘱を受けており、すでに派遣申込が開始されています。岡本の派遣をご希望いただける場合はあらかじめ弊社までご相談ください。なお、すでに7自治体から派遣相談をいただいている状況ですので、ご相談はお早めにお願いします。

・地域情報化アドバイザー派遣制度(ICT人材派遣制度)
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/manager.html
総務省委嘱「地域情報化アドバイザー」を弊社代表の岡本真が拝命、派遣申請の受付も開始
https://arg-corp.jp/2020/04/20/soumu-15/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/2946911492021120/

また、

・地域情報化アドバイザー派遣 過年度優良事例
https://www.applic.or.jp/suemn15lane9s8rn5

に2018年度の優良事例が紹介されています。紹介されている7事例のうち、

◇オープンデータ(デジタルアーカイブ・図書館・地域情報発信)
・大阪市立中央図書館(大阪府)
・津山市立図書館(岡山県)

の2つは岡本が助言を行った事例となりますので、ご参照ください。

~<弊社編集媒体>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
   ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)(編集・発行:arg)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~図書館や教育関係者に向けた新しいニュース紹介メディア~
            リブラボ、更新中
        https://www.facebook.com/LibLabo/

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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◆2020-08-10(Mon): これからの公共について考えるための対話シリーズ第3回「“みんな”が紡ぐものがたり:図書館・まち・デモクラシー」に参加

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10275

【Web配信】これからの公共について考えるための対話シリーズ第3回「“みんな”が紡ぐものがたり:図書館・まち・デモクラシー」
https://www.knowledge.pref.nagano.lg.jp/now/news/futurelibnagano_200810….

に参加。いい空間でのいい時間でした。トークの模様は後日、県立長野図書館のYouTubeで配信されます。

◆2020-08-11(Tue): 横浜に直帰

http://www.arg.ne.jp/node/10276

昨晩も長野泊で、どこかをめぐりながら帰ろうかと思っていたのですが、尋常ではない暑さなのでそのまま横浜に戻りました。ぐったりする暑さですね。

◆2020-08-12(Wed): 第3回都立図書館在り方検討委員会に出席

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10277

新宿へ。東京駅以外の都内に出かけるのはずいぶん久しぶりです。

・第3回都立図書館在り方検討委員会
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/lifelong/facility/library/ariken202…

に出席しました。間もなく中間報告の資料が公開される見込みです。

◆2020-08-13(Thu): Zoom会議をいくつか

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10278

いくつかのZoom会議を行いました。こう暑いと、外に出ないで済むのは助かりますね。

◆2020-08-14(Fri): 神奈川の県立図書館を考える会 第80回定例会に参加

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10279

諸々と仕事をしたのち、

・神奈川の県立図書館を考える会 第80回定例会
https://www.facebook.com/events/203654924388703/

に参加。対面と遠隔を併用しての開催でした。

◆2020-08-15(Sat): 休養の一日

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10280

さすがにここらで一休みということで休養の一日でした。

◆2020-08-16(Sun): 「図書館」(仮称)リ・デザイン会議 実行委員会 第002回運営会議を実施

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10281

・「図書館」(仮称)リ・デザイン会議
https://library-redesign.main.jp/

の第1回公開会議開催に向けて、運営会議を実施しました。例年の夏であれば、今日この日に会議を設定するのは難しかったでしょうが、コロナの影響で帰省している方が少ないからでしょう。大勢の参加があってなによりでした。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-811]2020年08月17日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>407
ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
【サイト】http://www.arg.ne.jp/ (メルマガ)
     http://arg-corp.jp/ (コーポレート)
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