812号(2020-08-24、4063部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の812号(2020-08-24、4063部)を発行しました。

主な記事は、

○連載『「対話」と「思考」のための図書館 〜人・情報・社会をつなぐ〜』第12回(嶋田学)

○お誘い「築100年の京町家を使った鍵屋荘がリニューアル-学びながら暮らし、暮らしながら学ぶ『京都建築』レジデンスの会員を募集」

○連載「ネット情報の海に溺れないための学び方入門」第6回(梅澤貴典)

〇お知らせ「コロナが突き付けた2つの課題への対応-With/Afterコロナで転換期に入る『図書館×まちづくり』~実空間・情報空間の融合と産官学民による共創へ~」

○LRG編集部から
-「8/31(月)開催、オンライン講評会「図書館からLibraryへ」(『ライブラリー・リソース・ガイド第31号特集』編)」
-「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第31号の目次」
-LRGのFacebookページから
・【池川佳宏「マンガはいくつあるのか?果てしなき探求」】
・【“みんな”が紡ぐものがたり:図書館・まち・デモクラシーの動画公開】
・【心底感じるアーカイブの重要性-あるメールマガジンのバックナンバーをめぐって】

○【毎週更新】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -8月の全大会
 -「キテンプロジェクト」オンライントークイベントを拝聴
 -高知出張1日目-四万十町でサウナをまなぶ
                             など、7日分

○奥付

*

1998-07-11創刊                     ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2020-08-24発行   ‡No.812‡   4063部発行

      -8/31(月)開催:「図書館からLibraryへ」-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

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○連載『「対話」と「思考」のための図書館 〜人・情報・社会をつなぐ〜』第12回(嶋田学)

〇お誘い「築100年の京町家を使った鍵屋荘がリニューアル-学びながら暮らし、暮らしながら学ぶ『京都建築』レジデンスの会員を募集」

○連載「ネット情報の海に溺れないための学び方入門」第6回(梅澤貴典)

〇お知らせ「コロナが突き付けた2つの課題への対応-With/Afterコロナで転換期に入る『図書館×まちづくり』~実空間・情報空間の融合と産官学民による共創へ~」

○LRG編集部から
-「8/31(月)開催、オンライン講評会「図書館からLibraryへ」(『ライブラリー・リソース・ガイド第31号特集』編)」
-「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第31号の目次」
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・【池川佳宏「マンガはいくつあるのか?果てしなき探求」】
・【“みんな”が紡ぐものがたり:図書館・まち・デモクラシーの動画公開】
・【心底感じるアーカイブの重要性-あるメールマガジンのバックナンバーをめぐって】

○【毎週更新】各地のプロジェクトから

○イベントカレンダー

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -8月の全大会
 -「キテンプロジェクト」オンライントークイベントを拝聴
 -高知出張1日目-四万十町でサウナをまなぶ
                             など、7日分

○奥付

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           本誌編集長・岡本真の最新著

           『未来の図書館、はじめます』
           (青弓社、2018年、1980円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200690/arg-22/

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 ◆ 連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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『「対話」と「思考」のための図書館 〜人・情報・社会をつなぐ〜』第12回

                        嶋田学(奈良大学教授)

図書館が提供すべきは「ものがたり」である、と鈴木均は言った。さて、それは具体的な仕事として、またサービスとしてはどのようにして「提供」されるのであろう。
言うまでもなく、図書館では多くの文学作品が貸出され、恐らくは少なくない確率で実際に読まれている。まずはこのようにして文学作品という形で図書館は「ものがたり」を提供している。

しかし、図書館で提供される「ものがたり」はそれだけではない。もう少し言うと「ものがたり」が記録されたパッケージを提供するという形式だけではない、ということである。
ここでは、以下のことを、私たちに「ものがたり」が現れると表現しておく。まず私たちは、人知を記録した図書、雑誌、新聞、ネットワーク情報資源を含め、図書館で提供される記録物と出会う。このことで、私たちの側に一連の「意味の流れ」が意識化され、その思考や情念が、過去または未来への時間軸に沿って活動を始めることになる。
すでに内在する記憶心象も動員して、そこに「私」の何らかの精神活動や身体活動を動機づける。そして、それはやがて「私」がいつか振り返ることを必然にする程度に記憶される心象として生成される。

それは、ある一篇の小説が心に刻まれるのと同様に、ある事実の理解や認識によって「私」の判断を支え、あるいは具体的な行動を動機づけ、または念願の資格取得につながったり、逡巡していた治療へと自らを鼓舞させたり、絡まっていた人間関係をほどく糸口を差し出してくれたりと、「私」の人生の日常に大小様々な「波紋」をつくってくれる。
つまりここで生み出されるものが、長く短い人生の途切れることなく流れる表象の中にありながら、私たちが確かな手触りとして感じ取ることの難しい「生きる」という瞬間を、ひとかたまりの「意味の流れ」として差し出してくれる「ものがたり」なのである。

住民1人あたりの貸出冊数で図書館の仕事を図ることは、ひとつの仕事の現れ方を、あるいは人間社会での情報消費を図る目安にはなるだろう。しかし、それを図書館の政策の旗印にすることは、鈴木の指摘にあるように、いずれ限界をみることになる。そもそも、それが図書館という仕事の目的や使命として掲げられるものであるかどうかが問われなくてはならない。

私たち人間は、有機物として存在し、その生存戦略として社会を形成し、様々な活動を行っている。そして、生命の維持だけを目的とするのではなく、生存している時間を意味あるものとして認知する機能として、喜怒哀楽に現れる精神活動を持ち、その創造と蓄積としての文化を形づくってきた。
私たちは、ただ、生きているという客観的事実の中に存在していることに飽き足らず、「私」という主観として現れるために、「意味」を求め、そして「ものがたり」を紡いできたのである。

その「私」という存在が、複雑化する社会システムの中で、様々に消費される「価値」と交換される消費財として扱われ始めている。たとえば、貸出冊数とともに図られる「来館者数」は、公共サービスの消費の計量可能な値として理解されている。それが、公共という名の下に繰り広げられる図書館活動の現われとして、市民権を得ている。
鈴木の言う「ものがたり」とは、「みんな」にそれぞれかけがえのないものとして実在し、それは社会構成主義の理屈には回収されないものとして、一人ひとりの、一つひとつの「ものがたり」として、存在することを意味していたのだと思う。

その一人ひとりの大切な人生の瞬間に現れる「ものがたり」を、図書館は人々ともに一緒に紡いでいく。そのことが、公共として、「みんなの」ものとして、大切にされなくてはならない。
図書館という知の蓄積と活用の場に足を踏み入れたすべての人びとが、自身の「ものがたり」を生成するために、その触媒となる「知の記録」との「考えられる限りのもっとも有益な関係」に立てるよう、サービスを行うのが、図書館、そして図書館員の仕事である。

[筆者の横顔]

嶋田学(しまだ・まなぶ)1987年大阪府豊中市立図書館、1998年滋賀県旧永源寺町図書館準備室、2005年から東近江市立図書館での勤務の傍ら、2009年同志社大学政策学部嘱託講師の兼業等を経て、2011年瀬戸内市の新図書館開設準備室長。2016年から瀬戸内市民図書館館長。2019年から現職。著書に『図書館・まち育て・デモクラシー -瀬戸内市民図書館で考えたこと-』(青弓社)、『図書館サービス概論』(共著、ミネルヴァ書房、2018年)等。

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「築100年の京町家を使った鍵屋荘がリニューアル-学びながら暮らし、暮らしながら学ぶ『京都建築』レジデンスの会員を募集」

本誌編集兼発行人である岡本真らの個人的なプロジェクトとして、築100年以上の京町家を使った「京都建築」レジデンス・鍵屋荘の運営を開始します。

鍵屋荘は従来、来訪型シェアハウスとしてアカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)の補助を得て有志で運営してきたものです。

・来訪型シェアハウス「鍵屋荘」整備・運営事業(2012年度~2019年度)
https://arg-corp.jp/projects/kagiyaso/

会員の利用形態の変化等を踏まえて、このたび運営の目的と形態をリニューアルし、同時にプロジェクトの実施主体を岡本と清田陽司の体制に変更しました。

新しい運営目的は、冒頭に掲げたように「学びながら暮らし、暮らしながら学ぶ『京都建築』レジデンス」の実現です。鍵屋荘は築100年以上かつ珍しい長屋造りの京町家で、西山夘三の名著『日本のすまい』にも登場する重要な建物です。

今回のリニューアルでは、鍵屋荘のこの物件としての歴史ある特性を最大限に尊重し、京都で建築を学ぶ若手・中堅世代の住居を中心機能とします。運営アドバイザーに京都大学で建築学を講じる神吉紀世子さんを個人の立場として迎え、京都で建築を学ぶという生活に「学びながら暮らし、暮らしながら学ぶ」という研究スタイルを導入します。

また、このような取り組みに関心があり、鍵屋荘で「学びながら暮らし、暮らしながら学ぶ」居住者と交流を図りながら、一定の範囲で本物件を利用できる会員を募集します。ご関心のある方は以下の注意事項をよくお読みいただき、下記のフォームよりお申込みください。

運営者と居住会員*1での話し合いを踏まえ、会員候補となった方々にのみ折り返し連絡します。その後、オンライン、ないしはオフラインでの相互面談等を行います。最終的には双方の一致をもって、会員として受け入れます。

<物件情報>
・場所:京都市営地下鉄「五条駅」至近、徒歩3分
・施設:木造、2階建、4室(各4.5畳程度)
・設備:バス・トイレ改装済み、空調・キッチンあり、インターネット回線は自己負担

<募集内容(全体で8口程度)/9月からの利用開始前提>
・団体会員:月額1万円/団体としての会議利用*2を想定
・個人会員:月額1万円/個人としての宿泊利用*3を想定

なお、あくまで居住会員の都合がつく範囲での利用に限られます。言うなれば、団体会員は隣人として、個人会員は旅人として受け入れてもらう*4というスタンスでの利用とお考えください。

*1:居住会員:「京都建築」レジデンスの趣旨にあう居住者。現在は京都大学にて建築を研究する男子大学院生2名。
*2:会議利用:1室(4.5畳)のみ利用可能。
*3:宿泊利用:1室(4.5畳)のみ利用可能。同伴者は別途料金が必要。
*4:サービスを利用するという意識の場合は確実にミスマッチとなります。

・「京都建築」レジデンス・鍵屋荘第2期会員申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScLY4hUZ-r19co3IiIrT55UVaZxdPZY…

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      「ネット情報の海に溺れないための学び方入門」

第6回:「鬼に金棒」の図書館活用術(その4)専門雑誌とオープンアクセス

                       梅澤貴典(中央大学職員)

今回は、専門雑誌の記事・論文を探す方法です。村上春樹のデビュー作『風の歌を聴け』は、「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね」という言葉で始まりますが、データベースのような「情報を探す道具」にも完璧なものは存在しないのです。それぞれの特性を知って使い分ける大切さも、もう一つのメッセージです。

雑誌と聞いて、まず思い浮かぶのは『日経ビジネス』や『東洋経済』等、お馴染みのタイトルでしょう。しかし、これらはコンビニでも買えるほど幅の広い読者層に向けたものであり、じつは氷山の一角に過ぎません。
この世界には無数の業種や研究領域があり、求める情報の特殊性によって『月刊住職』や『養豚の友』、さらに『月刊廃棄物』や『月刊糖尿病』といった、専門性の高い雑誌が存在します。国立国会図書館では、日本の雑誌だけでも約7万タイトルを所蔵しており、その奥深さは計り知れません。
< https://www.ndl.go.jp/jp/use/collections/ >

研究者等の専門家は、過去100年以上の専門雑誌を検索して「これまで誰も達成できてない事は何か」を見出すことから、未知の世界を切り拓いています。
また、失敗の事例集としても使えます。「そのやり方ではダメだった」と知っているのは基本的には挑んでみた人だけですが、それを記録として蓄積することで人類共有の財産となっているのです。
それでは、専門雑誌の各号に載った記事・論文を実際に探してみましょう。まずよくある間違いとして、図書館の蔵書検索サイトで探してしまいがちですが、そこでは『月刊○○』という雑誌自体と「どの号があるか」は見つかるのですが、各号に掲載された記事・論文の題名はデータとして持っておらず、検索してもヒットしません。

そこで、『CiNii (サイニィ)Articles』(国立情報学研究所)(無料) < https://ci.nii.ac.jp/ > 等の「雑誌記事・論文を探すためのデータベース」を使います。
ここで「新型コロナウイルス」を検索してみると、2020年8月20日時点で1907件がヒットし、前の日から約200件増えていました(SARS等の4件以外は、すべて今年の記事・論文でした。ちなみに「新型コロナ」だと1982年の『トヨタ技術』という自動車専門誌に載った「新型コロナの開発」という論文もヒットしてしまいました)。
新型コロナウイルスについては、医学誌だけではなく、ビジネスや教育、社会保障や労務管理等、さまざまな雑誌が多角的に扱い、それぞれの専門家が執筆しています。
検索結果には「抄録(要点の紹介)」が載っている場合もあり、実際に手にする前に「参考になるかどうか」を見極めるのに役立ちます。

こうした知見が本になるには時間がかかり、しかも専門性の高い雑誌は書店にさえも並ばないので、探し方さえ知っていれば、得られる情報の質と量には差がつきます。
他にも、国立国会図書館の『雑誌記事索引』(無料) < http://www2.chuo-u.ac.jp/library/db_zasaku.htm > 等があります。データベースごとに収録雑誌の範囲や対象が異なるため、同じキーワードでもそれぞれ違った検索結果となります。
また国立のような公的機関には「娯楽的な雑誌や記事は収録しない」等の方針があります。したがって、あえて芸能ゴシップを探す必要がある場合には、大衆娯楽誌や風俗誌を専門とする『大宅壮一文庫雑誌記事索引』 < https://www.oya-bunko.com/ > (有料・図書館で契約している場合あり)のほうが有用な場合もあるのです。

一つのデータベースですべてを探せれば理想的に思えますが、あらゆる雑誌を対象にしたものは現在のところ存在しません。たとえばテレビのニュース番組も「政治や経済は知りたいが、グルメ情報は要らない」等、目的によって選ぶように、すべての要素を一ヶ所に盛り込むと、かえって目的の情報は見つけづらくなり、不便になるのです。
これは検索エンジンも同様で、「1つの巨大な情報源」だけに頼ると「玉石混交の情報の山の中から一つ一つ選別し、その信頼性を自力で検証する作業」が必要となります。
しかも各種データベースが持つ「価値と責任のある情報」は、それを使って探すたび動的に展開される「深層Web」という領域にあり、検索エンジンで直接見つかる「表層Web」には存在しないものがほとんどです。

このように「情報を探す道具」は多種多様ですが、「何を使って探すか」で悩んだときは、『リサーチ・ナビ』(国立国会図書館)< https://rnavi.ndl.go.jp/rnavi/ > が心強い味方になってくれます。
さて、各種の雑誌記事・論文データベースで検索した結果からは「何という雑誌の、何年に発行された何巻の何号に、誰が書いた何という題名の記事・論文が載っているか」がわかります。いよいよ図書館の蔵書検索サイトを使って雑誌名で検索し、図書館が当該の号を持っているかを調べましょう。利用している図書館になかった場合、前回説明した「本の入手方法」と同様に、他館からの取り寄せ等の相談もできます。

ところで雑誌は、つい最近までは「印刷物を手にする」以外になく、「その図書館に無い」「誰かが読んでいる」「貸し出し中」等の場合には、読めませんでした。
ところが最近は、電子版の雑誌も出てきました。基本的には購読料がかかりますが(図書館で契約している場合あり)、誰でも無料で読めるオープンアクセスの雑誌も増えています。オープンアクセスの定義は「Budapest Open Access Initiative (BOAI)」 < http://www.budapestopenaccessinitiative.org/read > によるものが最も一般的です。ここでは、文献等の研究成果を自由に利用できることに加え、「内容の同一性を保持した上で再利用を認めるべき」として著作権の壁を取り除き、また標準の違い等、技術的な障害もなく利用できることされています。

また、情報の発信者側が「この条件を守れば私の作品を自由に使って構いません」と、万国共通のマークを付けて意思表示をするためのツール「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」 < https://creativecommons.jp/licenses/ > も、広く使われるようになってきました。
筆者も、このたびのコロナ禍により在宅での学習を余儀なくされた大学生や高校生に向けた「図書館リモート活用法」の資料を公開しましたが、そこには「CC BY-NC」マークを付けて「著者名・タイトル・本サイトURLを表示し、かつ非営利目的であれば、内容の改変や教材等としての配布ができます」と記し、学校等の現場で広く活用してもらえるようにしました < https://researchmap.jp/umetaka/資料公開 > 。
『CiNii Articles』の収録対象にも、オープンアクセスのものが増えています。たとえば、検索結果に「機関リポジトリ」というボタンが表示された場合、クリックすれば、電車の中でもスマホでも、そこから一歩も動かずに全文をPDFで読めてしまいます。
機関リポジトリとは、大学や研究機関がその研究成果を自発的にネットで公開するものなので、受け手側には一切の費用負担がありません。他にも「J-stage」というボタンも同様に、国立の科学技術振興機構(JST)が、日本の国際情報発信力強化を目指して公開しているために、無料で読めます。

商業雑誌は購読料で成り立っていますが、研究者や研究機関は、対価ではなく研究成果が活用されること自体を目指しています。
たとえば高橋和利と山中伸弥(いずれも京都大学)がiPS細胞について2006年に『Cell』誌に書いた論文”Induction of pluripotent stem cells from mouse embryonic and adult fibroblast cultures by defined factors”は、これまでに1万4千回以上引用されており、世界に与えたインパクトと人類への貢献は、とても金銭には換算できません。
ところが『Cell』自体が高額な雑誌の一つであり、こうした一流誌の価格が年々上昇して入手が困難になっている問題があります。これに疑問を持ったランディ・シェクマン(カリフォルニア大学バークレー校・2013 年ノーベル医学・生理学賞受賞)は、対抗措置として自らオープンアクセスの専門誌『elife』を創刊して初代編集主幹となり、世界に無料で公開しました。

このように、オープンアクセスの推進によって「無料の情報は信頼性が低い」というかつての常識は、すでに過去のものとなりました。こうした複雑な状況下、適切な価値基準を持って情報を見極める力は、ますます重要になっています。

[筆者の横顔]

梅澤貴典(うめざわ・たかのり)1997年から現職。2001~2008年理工学部図書館で電子図書館化と学術情報リテラシー教育を担当。2013年度から都留文科大学非常勤講師を兼任(「アカデミック・スキルズ」・「図書館情報技術論」担当)。2012~2016年東京農業大学大学院非常勤講師(「情報処理・文献検索」担当)。主な論文は「オープンアクセス時代の学術情報リテラシー教育担当者に求められるスキル」 (『大学図書館研究』 (105) 2017年)等。

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「コロナが突き付けた2つの課題への対応-With/Afterコロナで転換期に入る『図書館×まちづくり』~実空間・情報空間の融合と産官学民による共創へ~」

https://www.jpi.co.jp/seminar/15199

◇開催日時:2020年10月21日(水)9:30~11:30

◇講師:岡本真

◇主催者:JPI(日本計画研究所)

◇講義概要:
・コロナは交流や賑わいをキーワードとする「図書館×まちづくり」に少なくとも2つの課題を突き付けた。
・1つは、実空間としての図書館が閉館せざるを得ないとき、図書館はウェブ等の情報空間でほぼ機能しないことだ。もう1つは近年限界を迎えつつあったNPM的な手法がより難しい局面に立たされたことだ。
・本セミナーでは、この2課題に対して、「実空間・情報空間の融合」と「産官学民による共創」の可能性を提起する。

◇講義項目:
1.With/Afterコロナで転換期に入る「図書館×まちづくり」
(1)コロナの図書館への影響
(2)露になった課題-saveMLAKの悉皆調査から
(3)求められる「しなやかな強さ」-saveMLAKの宣言より
2.実空間・情報空間の融合
(1)2分法を超える融合
(2)「図書館」(仮称)という問い
3.産官学民による共創
(1)NPMの限界と公民連携の課題
(2)「公」の再設定
(3)「産官学民」の意義(特に市民の「民」という位置づけ)-須賀川市民交流センターtetteの経験から

◇会場:JPIカンファレンススクエア(東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル)

◇参加費:民間参加費1名:3万3880円(資料代・消費税込)
        2名以降:2万8880円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
     行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名1万6500円(資料代・消費税込)

◇申込等: https://www.jpi.co.jp/seminar/15199

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 ◆ LRG編集部から ◆ - Science, Internet, Computer and …
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「8/31(月)開催、オンライン講評会「図書館からLibraryへ」(『ライブラリー・リソース・ガイド第31号特集』編)」

中俣保志さん(香川短期大学)の企画で8/31(月)に、

オンライン講評会「図書館からLibraryへ」(『ライブラリー・リソース・ガイド第31号特集』編)
https://www.facebook.com/events/1098626580538120/

が開催されます。責任編集を務めた福島幸宏さん(東京大学大学院情報学環)が登壇されるのはもちろん、お二人の指定コメンテーターからのコメントとそのコメントへの応答からの討論も予定されています。

指定コメンテーター:
・新出さん(富谷市図書館開館準備室)
・滝口克典さん(よりみち文庫 共同代表・東北芸術工科大学、東北公益文科大学ほか 非常勤講師)

オンライン開催ですので、通常のイベントよりもむしろ参加の敷居も低いでしょう。ぜひご参加ください。

     「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第31号の目次」

◇巻頭言 新体制の始動[岡本真(arg)]

◇特集 図書館からLibraryへ[責任編集:福島幸宏(東京大学大学院情報学環)]
・特集にあたって[福島幸宏]
・特集論考:図書館機能の再定置[福島幸宏]
・付録資料:デジタルアーカイブ環境下での図書館機能の再定置
・実践報告:記憶から記録へ 大阪市立図書館における「思い出のこし」事業[相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)]
・総括鼎談:「地域資料」を超えて 図書館からLibraryへ[田村俊作(慶應義塾大学名誉教授)、福島幸宏、相宗大督]

◇司書名鑑 第26回 相宗大督(大阪市立図書館/日本図書館協会認定司書)
・付録資料:地方自治の変化を背景とした、公共図書館と議会図書室のあり方に関する考察

◇連載 島ではじめる未来の図書館 番外編:島それぞれの図書館(男木島)[田中輝美]

◇連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第12回:コロナ禍で否応なく再編される世界のなかで、図書館は変わるのか/変われるのか[猪谷千香]

◇連載 伊藤大貴の視点・論点 第9回:ビジネスのあり方もチャンスも大きく変わったすべてがリセットされたアフターコロナの世界[伊藤大貴]

◇連載 かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編 第14回:図書館で新規利用登録するのはどんなタイミング?そのまま利用者は定着するの?定着する人としない人の違いは?調べてみました![佐藤翔]

◇連載マンガ ここが変だよ地方行政 第5回:バーチャル議員[小田理恵子]

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告
STAFF VOICE
次号予告

・販売元リンク:
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/

            「LRGのFacebookページから」

ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)では2020年4月からFacebookページでの情報発信を強化しています。ぜひ、この機会にFacebookページもご覧ください。この1週間に発信した記事の一覧です。

・ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)Facebookページ
https://www.facebook.com/LRGjp/

【池川佳宏「マンガはいくつあるのか?果てしなき探求」】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2902742939829891
【映画「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」のデジタル先行配信開始】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2903026596468192
【本日8月19日(水)実施!「3週間でオンライン開催に転換した図書館総合展の記録と報告」】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2905714046199447
【“みんな”が紡ぐものがたり:図書館・まち・デモクラシーの動画公開】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2909115015859350
【心底感じるアーカイブの重要性-あるメールマガジンのバックナンバーをめぐって】
https://www.facebook.com/LRGjp/posts/2905980532839465

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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。なお、弊社の売上が税金に由来する案件は原則的に受託の事実や事業の内容を公共コミュニケーションの一環として、ここで公開していきます。

【東川町】(北海道)
東川町複合交流施設せんとぴゅあII図書機能運営スタッフサービスデザイン研修に関する委託業務

8月21日(金)、第27回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2020」の最初の審査結果が発表されました。今回発表された80校が次のブロック審査会に進みます。応募総数は337校と昨年より少なかったようですが、これもコロナ禍の影響かもしれません。
今年は、やはりコロナウイルス感染拡大防止のため、東川町に集まっての撮影はなくなり、最後まで応募作品で審査されます。形は変わっても、高校生の写真にかける思いは変わりません。みなさんの熱い作品を楽しみにしています。(李)

・写真甲子園2020 – 初戦審査会結果(ブロック審査会進出校)
https://syakou.jp/pre01/pass/
・東川町 – 東川町のあゆみ
https://town.higashikawa.hokkaido.jp/special/town-history/
・東川町
https://town.higashikawa.hokkaido.jp/
・東川町複合交流施設せんとぴゅあII図書機能運営スタッフサービスデザイン研修に関する委託業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/06/16/higashikawa/

【黒石市】(青森県)
黒石市立図書館整備設計業務

日々あれこれの作業を進めているのですが、9月にまた現地を訪問する方向で準備を進めています。テレワークのこの時代ですから、遠隔でできることも多々あるのですが、それでも現地に行けばこそできることも少なくありません。
現地訪問と遠隔作業を併用しながら、できることを最大限に進めていきます。(岡本)

・黒石市 – 黒石市立図書館整備について
http://www.city.kuroishi.aomori.jp/shisei/keikaku/shiritsu-toshokan.html
・黒石市立図書館整備設計業務プロポーザル(公募型)で最優秀者に選定(協力会社として参画)
https://arg-corp.jp/2020/07/08/kuroishi/

【富谷市】(宮城県)
富谷市民図書館整備資金調達、管理運営計画策定及び設計プロセス策定支援業務

もうひたすらコロナの影響を受けているこのプロジェクトです。さまざまな手段でコミュニケーションはしているのですが、依然として万全な体制でのやりとりはできない状況が続いています。
しかし、そろそろさすがに待ったなしの重要局面になってきたので、さてはて、どうしたものでしょうか。(岡本)

・富谷市 – 2022年度開館予定!富谷市初の図書館へようこそ
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/site/public-library/
・富谷市民図書館整備資金調達、管理運営計画策定及び設計プロセス策定支援業務を継続受託
https://arg-corp.jp/2020/07/27/tomiya-11/

【瑞穂町】(東京都)
瑞穂町図書館改修工事基本計画、基本設計及び実施設計支援業務

今回のワークショップでは、ティーンズコーナーのテーマ配架を検討してします。自分が10代の時はどんな本を読んでいたっけ……と必死に思い出しながら作業しつつ、いまの10代は興味関心も価値観も変わっていると思うので、その点には注意しながらテーマと向き合っています(小林)

・瑞穂町図書館
https://www.library.mizuho.tokyo.jp/
・瑞穂町 – 瑞穂町図書館改修工事基本計画、基本設計及び実施設計事業者選定業務に係る公募型プロポーザルの結果について
https://www.town.mizuho.tokyo.jp/jigyousya/001/003/p006834.html

【小千谷市】(新潟県)
旧小千谷総合病院跡地整備事業官民連携支援業務

8月21日(金)に小千谷市職員と議員のみなさんを対象としたオンライン研修が開催されました。今回の研修では、須賀川市民交流センターtetteの佐久間センター長に開館後1年半が経過した現在の状況や、整備段階の経験を中心にお話をいただいてています。
1つの施設をつくるために、考えていかないといけないことやそれにかける覚悟を強く感じる内容でした。私自身とっても非常に勉強になり、さらに気を引き締めて取り組んでいきたいと思いました。(有尾)(有尾)

・小千谷市 – 旧小千谷総合病院跡地整備事業について
https://www.city.ojiya.niigata.jp/soshiki/kensetsu/atochi-1-1.html
・旧小千谷総合病院跡地整備事業官民連携支援業務公募型プロポーザルで受託者として選定
https://arg-corp.jp/2020/07/30/ojiya/

【真庭市】(岡山県)
真庭市図書館基本計画策定支援業務

真庭市では、9月に行うワークショップの検討を進めています。当たり前のように「ワークショップ」という言葉を使っていましたが、ワークショップという言葉が与える印象を考慮しなければならないと気づかされました。
どのようなタイトルにするかが、どのような場にしたいかに直結するので、細部まで意識するようにしていきます。(小林)

・真庭市立図書館
http://lib.city.maniwa.lg.jp/
・真庭市図書館基本計画策定支援業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/07/31/maniwa/

【智頭町】(鳥取県)
新智頭図書館設計業務内ワークショップ支援業務

智頭町の旧那岐小学校改修事業設計業務簡易公募型プロポーザルの審査結果が発表となりました。最優秀賞に選定されたのは、お隣の岡山県西粟倉村の株式会社ようびでした。
ようびは建築や家具からコンサルティングまで幅広いデザイン活動を行っている、非常にユニークな会社です。大手の設計事務所ではなく、こうした会社が選ばれたことに智頭町の進化を感じます。(李)

・智頭町 – 旧那岐小学校改修事業設計業務プロポーザル 旧那岐小学校改修事業(審査結果)について
http://cms.sanin.jp/p/chizu/kikaku/41/
・智頭町立智頭図書館
http://www.town.chizu.tottori.jp/library/
・智頭町立智頭図書館Facebookページ
https://www.facebook.com/chizulibrary/
・智頭町
http://www1.town.chizu.tottori.jp/
・智頭町Facebookページ
https://www.facebook.com/chizutown
・新智頭図書館設計業務内ワークショップ支援業務を受託
https://arg-corp.jp/2019/07/18/chizu-5/

【琴浦町】(鳥取県)
図書館・まなびタウンリニューアル計画策定業務

先週紹介したリニューアル設計の受託者募集ですが、参加申込の〆切が明日8月25日(火)となっています。どのような設計者が名乗りを上げてくるか大いに楽しみです。参加をご検討の方々はどうぞよろしくお願いします。
と、設計関係も重要日程を迎えていますが、8月30日(日)には、まなびタウンとうはく再生ワークショップも開催されます。今回はargも現地参加です。あいにく私は留守番なのですが、4月入社の新人が初出張になります。彼女がなにをどう見てくるのか、それもまた楽しみです。(岡本)

・琴浦町 – 調達公告(生涯学習センター改修工事基本設計業務委託)※訂正8月7日
http://www.town.kotoura.tottori.jp/docs/2020080400024/
・琴浦町 – 募集【8月30日】図書館・まなびタウンとうはくの未来を考えよう!
http://www.town.kotoura.tottori.jp/docs/2020061200056/
・琴浦町 – 図書館・まなびタウンとうはく~再生、はじまりました~
http://www.town.kotoura.tottori.jp/docs/2020061200063/
・琴浦町の図書館・まなびタウンリニューアル計画策定業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/08/05/kotoura/

【宇部市】(山口県)
宇部市立図書館リニューアル基本構想策定業務

8月29日(土)に開催予定の第1回市民委員会ですが、宇部市内で新型コロナウイルス感染者がじわじわと増えているため、我々も現地への訪問を控え、遠隔での参加が決定しました。
フルリモートでの市民委員会の開催支援は、お互いに手探りではありますが、当日参加いただく市民の方々に安全かつ充実した話し合いの場を提供できるよう、企画内容を修正していきます。(下吹越)

・宇部市 – 宇部市立図書館リニューアル市民委員会委員募集
https://www.city.ube.yamaguchi.jp/kyouyou/toshokan/dokushosuishin/riyuar…
・宇部市 – 宇部市立図書館リニューアル基本構想策定業務公募型プロポーザルの選定結果
https://www.city.ube.yamaguchi.jp/kyouyou/toshokan/riyouannai/senteikeka…
・宇部市立図書館リニューアル基本構想策定業務公募型プロポーザルで受託候補者に選定
https://arg-corp.jp/2020/07/10/ube/

【四万十町】(高知県)
四万十町文化的施設整備総合アドバイザリー委託業務

8月23日(日)に町民ワークショップが開催されました。今回のワークショップは、100枚弱の古い四万十町の写真からまちの記憶を探っていくというものでしたが、写真がとっかかりとなって参加者のさまざまな記憶がよみがえり、それが共有されながら若い世代の人たちも含んで非常に盛り上がっていく様子がうかがえました。
ここで出来上がった写真と記憶が集約されたたマップは、この先のワークショップにも引き継がれていきます。これから回を重ねながらどのようなかたちになっていくか、とても楽しみです。(有尾)

・四万十町 – 【8/23(日)開催】四万十町のまちの記憶を探る~町民協働ワークショップ~
https://www.town.shimanto.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=9046
・四万十町 – 「四万十町文化的施設」の整備に向けて
https://www.town.shimanto.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=8767
・四万十町文化的施設整備総合アドバイザリー委託業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/06/02/shimanto-town-4/

【北九州市】(福岡県)
門司港地域複合公共施設新築工事基本設計業務

この先に実施予定の報告会について、設計チーム内での打ち合わせを行いました。報告会もワークショップの一部と言えるので、実施方法を入念に考えます。説明や説得をするのではなく、2回のワークショップのこれまでとこれからを参加者全員で丁寧に見つめるものにしたいと思っています。(岡本)

・北九州市 – 門司港地域モデルプロジェクト再配置計画(門司港地域複合公共施設基本設計ワークショップ)
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kikaku/25801183.html
・門司港地域複合公共施設新築工事基本設計業務に係る簡易公募型プロポーザルで最優秀者に選定(協力会社として参画)
https://arg-corp.jp/2019/10/03/kitakyushu/

【最近の仕事】

琴浦町の図書館・まなびタウンリニューアル計画策定業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/08/05/kotoura/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/3228876593824607

真庭市図書館基本計画策定支援業務を受託
https://arg-corp.jp/2020/07/31/maniwa/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/3213723282006605

旧小千谷総合病院跡地整備事業官民連携支援業務公募型プロポーザルで受託者として選定
https://arg-corp.jp/2020/07/30/ojiya/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/3211081728937427

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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   共著『未来の図書館、はじめませんか?』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
    『未来の図書館、はじめませんか?』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

※新型コロナウィルスによる肺炎等の流行により、イベントの中止・延期やオンライン開催への移行が頻発しています。本欄掲載情報も入念に確認していますが、参加にあたっては必ずご自身で開催の有無等をご確認ください。

◆2020-08-28(Fri):
J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:研究データ公開の意義」
オンライン開催
https://www.jstage.jst.go.jp/static/pages/News/TAB4/Page1/-char/ja

◇2020-09-01(Tue)~2020-09-03(Thu):
第19回情報科学技術フォーラム(FIT2020)
オンライン開催
https://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2020/

◇2020-09-02(Wed)~2020-09-04(Fri):
CEDEC 2020
(於・神奈川県/パシフィコ横浜ノース)
https://cedec.cesa.or.jp/

◆2020-09-10(Thu):
デジタルアーカイブ産学官フォーラム(第4回)「ジャパンサーチの挑戦-ポストコロナ社会とデジタルアーカイブ」
オンライン開催
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/forum/

◆2020-09-11(Fri):
筑波大学附属図書館オンラインワークショップ「CMSを利用したデジタルアーカイブの構築」
オンライン開催
https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/lib/ja/information/20200806

◇2020-09-12(Sat):
アート・ドキュメンテーション学会行事 第3回オンラインイベント「新型コロナ資料の収集」
オンライン開催
https://peatix.com/event/1553834

◇2020-10-10(Sat)~2020-10-11(Sun):
大学図書館問題研究会第51回全国大会
オンライン開催
https://www.daitoken.com/research/annual_conference/2020/

◇2020-10-28(Wed)~2020-10-30(Fri):
第11回 Japan IT Week 【秋】
(於・東京都/幕張メッセ)
https://www.japan-it-autumn.jp/

◇2020-10-20(Tue)~2020-04-23(Fri):
CEATEC 2020「つながる社会、共創する未来」
(於・千葉県/幕張メッセ)
https://www.ceatec.com/ja/

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

◇2020-10-21(Wed):
第15199回JPI特別セミナー「With/Afterコロナで転換期に入る『図書館×まちづくり』~実空間・情報空間の融合と産官学民による共創へ~」(岡本真)
(於・東京都/JPIカンファレンススクエアほか)
https://www.jpi.co.jp/seminar/15199

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学民連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

なお、本2020年度も総務省の地域情報化アドバイザーの委嘱を受けており、すでに派遣申込が開始されています。岡本の派遣をご希望いただける場合はあらかじめ弊社までご相談ください。なお、すでに7自治体から派遣相談をいただいている状況ですので、ご相談はお早めにお願いします。

・地域情報化アドバイザー派遣制度(ICT人材派遣制度)
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/manager.html
総務省委嘱「地域情報化アドバイザー」を弊社代表の岡本真が拝命、派遣申請の受付も開始
https://arg-corp.jp/2020/04/20/soumu-15/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/2946911492021120/

また、

・地域情報化アドバイザー派遣 過年度優良事例
https://www.applic.or.jp/suemn15lane9s8rn5

に2018年度の優良事例が紹介されています。紹介されている7事例のうち、

◇オープンデータ(デジタルアーカイブ・図書館・地域情報発信)
・大阪市立中央図書館(大阪府)
・津山市立図書館(岡山県)

の2つは岡本が助言を行った事例となりますので、ご参照ください。

~<弊社編集媒体>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
   ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)(編集・発行:arg)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~図書館や教育関係者に向けた新しいニュース紹介メディア~
            リブラボ、更新中
        https://www.facebook.com/LibLabo/

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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◆2020-08-17(Mon): 久しぶりの都内行脚

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10283

都内2ヶ所を行脚しました。先日、都庁での会議で新宿には行きましたが、あのときは往復したのみ。今回は多摩方面から23区へと行脚し、会議、視察、座談会でした。

コロナも気になるところですが、猛暑にへこたれています。

◆2020-08-18(Tue): デスクワークの一日

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10284

なにやらあわただしくあれやこれやとデスクワークの追われた一日でした。ひたすらに手を動かすこと自体は嫌いではないので、それはそれで楽しいのですが、こうも暑いと頑張れる限界がありますね。

◆2020-08-19(Wed): 8月の全大会

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10285

恒例の全大会でした。会議のあり方は常に改善を図っているつもりで、今回は予定の時間の半分をワンテーマの徹底した議論にあてました。議事メモもとらず、録音だけはしておくという形です。引き続き試行錯誤していきます。

◆2020-08-20(Thu): 久しぶりにオフィス勤務

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10286

来客の予定があったのと、銀行に行かなければならない用事のため久しぶりにオフィスに出社しました。

しかし、印鑑というものは実に難儀であると感じる一日でした。

◆2020-08-21(Fri): 「キテンプロジェクト」オンライントークイベントを拝聴

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10287

日中の仕事を終え、家事をしつつ、

・「キテンプロジェクト」オンライントークイベント
https://amane-project.jp/tenjitsukenji/

を拝聴しました。いい内容でしたし、刺激も受けました。しかし、合同会社AMANEは本当にいい仕事をしていますね。実は弊社argと創業年が同じなのです。分野は違えど、その存在が励みになる会社です。

◆2020-08-22(Sat): 高知出張1日目-四万十町でサウナをまなぶ

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10288

1ヶ月ぶりの高知出張です。1日目の今日は四万十町の十和地区へ。サウナについて勉強になる一日でした。

◆2020-08-23(Sun): 高知出張2日目-四万十町のまちの記憶を探る~町民協働ワークショップ~を実施

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/10289

昨晩は高知市内に泊まったので、移動して再び四万十町へ。午後から、

・四万十町のまちの記憶を探る~町民協働ワークショップ~
https://www.town.shimanto.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=9046

を実施しました。予定以上の参加者があり、大いに盛り上がり、実りの多いワークショップとなったと思います。

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-812]2020年08月24日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>407
ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
【サイト】http://www.arg.ne.jp/ (メルマガ)
     http://arg-corp.jp/ (コーポレート)
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