広島市、広島市デジタル移民博物館を公開

広島市が広島市デジタル移民博物館を公開した(2006-02-08)。広島市が収集した広島県出身の海外移民の資料約2200点を電子化している。広島県は実に11万人が海外に移住した最大の移民県で、今回電子化されたのは、過去に広島市が博物館建設のために収集した資料という。1998年に博物館建設の計画が凍結されたため、収集した資料が行き場を失っていたが、今回インターネットで公開されることになった。

収集した資料が死蔵されていた状態を思えば、今回の広島市デジタル移民博物館の公開は意義あることといえるだろう。だが、サイトの構成がその意義を損なっている。Flashを多用しすぎており、非常に閲覧しにくい。死蔵されていた資料をせっかく公開するのであれば、一日もはやくサイトをつくりなおしてほしい。

・広島市デジタル移民博物館

http://dms-hiroshima.eg.jomm.jp/

・広島市

http://www.city.hiroshima.jp/

・「広島市デジタル移民博物館開設」(海外移住資料館)

http://www.jomm.jp/special/2005/city-hiroshima.html