東京学芸大学、東京都ひきこもりサポートネットを公開(2004-11-01)

東京学芸大学が東京都ひきこもりサポートネットを公開し(2004-10-29)、インターネットによる相談を開始した(2004-11-01)。これは東京都生活文化局都民生活部男女平等参画・青少年対策室の委託を受けた事業で、監修者は『インターネット・セラピーへの招待』(新曜社、2003年)などの著書がある田村毅さん(精神科医・東京学芸大学教員)。サイトの内容とは直接関係ないが、「このサイトについて」の「リンクについてのおことわり」にこうある。

「東京都ひきこもりサポートネット」へのリンクは、「東京都ひきこもりサポートネット」がリンク元サイトの利用や、リンクサイトに掲載されている商品、サービス、会社等を推奨することを意味するものではなく、提携などの特別な関係があるということを意味するものではありません。

よく営利目的のリンクはおことわりと書いているサイトがあるが、そう書くとなにが営利目的なのか、問題としている行為はなにか、があいまいとなり、注意書きがまったく意味を持たなくなる。そればかりか、あたかも第三者がリンクする行為を禁止しているかのように読めてしまう。そういった事例をよく目にするだけに、東京都ひきこもりサポートネットのこのおことわりは実に洗練されている。

・東京都ひきこもりサポートネット

http://www.hikikomori-tokyo.jp/

・「このサイトについて」

http://www.hikikomori-tokyo.jp/etc/site.php

・「ひきこもりで悩む人たちのためのホームページ「東京都ひきこもりサポートネット」の開設について」(東京都生活文化局都民生活部男女平等参画・青少年対策室、2004-10-29)

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2004/10/20eat100.htm

・田村毅研究室

http://www.u-gakugei.ac.jp/~tam/

・『インターネット・セラピーへの招待』(新曜社、2003年)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788508419/arg-22/

・東京都生活文化局

http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/

・東京学芸大学

http://www.u-gakugei.ac.jp/