2007-05-18(Fri): 個表データの二次利用を可能にする統計法の改正

統計法の改正が国会で可決された。

・「改正統計法が成立」(日本経済新聞、2007-05-16)

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070516AT3S1600216052007.html

・「改正統計法が成立 偽の調査などに罰則」(産経新聞、2007-05-16)

http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070516/skk070516002.htm

記事ではほとんど扱われていないが、この改正によって学術研究のための個表データの二次利用が可能になるようだ。改正に意義については大竹文雄さんが以前ご自分のブログに以下の記事を書いている。

・「統計法改正へ」(大竹文雄のブログ、2006-07-23)

http://ohtake.cocolog-nifty.com/ohtake/2006/07/post_55ff.html

個票データの公開の意義については本誌第036号(1999-07-25)に掲載した

・小笠原盛浩「個票データ公開の意義と方法」(第036号、1999-07-25)

http://blog.mag2.com/m/log/0000005669/15122328.html

http://blog.mag2.com/m/log/0000005669/15122336.html

に詳しい。また、

・「労働政策研究・研修機構、「インターネット調査等の調査手法に関する実験調査」の個票データを公開」(新着・新発見リソース、2005-09-18)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20050918/1134798509

では、独立行政法人によるデータ公開の事例を紹介している。