2005-03-05(Sat):

調査・研究・展示を目的とした団体や機関、つまりは研究所や学会、博物館や美術館、あるいは図書館や文書館が発行している学術系のメールマガジン(メールニュースと称しているものを含む)がかなりある。しかし、これはわかりやすい、これは読みやすい、これはおもしろい、これは役に立つというものは数少ない。逆にこれは問題があるのではないか、と思う事例もある。メールマガジンの発行者の一人としては、なんとかしたい状況だ。

そこで、以下を提案したい。

<学術系メールマガジンML開設のご案内>

研究所や学会、博物館や美術館、図書館や文書館でメールマガジンの編集・発行を実際に担当している方々で相互に意見交換や事例紹介ができるメーリングリストをつくろう。

主宰:岡本真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE編集兼発行人)

主宰者サイト:http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/

・開設目的

学術系のメールマガジン(メールニュース、更新情報のメール配信を含む)を実際に編集・発行する実務担当者の間で、メールマガジンの編集・発行方針や誌面作成について意見交換や事例紹介を行い、各メールマガジンの品質向上をはかる。

・参加資格

学術系のメールマガジン(メールニュース、更新情報のメール配信を含む)を実際に編集・発行する実務担当者。登録申請にあたっては、確認のために所属機関で自分が使っているメールアドレスを連絡。ただし、登録するメールアドレスは、個人所有のもので構わない。

上記にあてはまらない場合は、他の参加者が認めればOK。

・約束

1. 個人と組織、両方の立場を尊重しよう。

:他の参加者に、組織の一員としての発言を強要しない。もちろん自分にもしない。組織の一員として発言できるときはその立場から、個人として発言したいときは個人の立場から。

2. 内輪ボメに陥らないようにしよう。

:メールマガジンという媒体がもっと役立つアイデアを考えよう。現状に満足してはだめ。もっとよくできるという発想から改善策を考えよう。決して内輪ボメの自己満足に終わらないように。

3. 大きく広げよう。

:ノウハウやアイデアを共有しよう。成功事例と失敗事例を持ち寄ろう。誰もが便利で役に立つと思えるような目安をつくろう。誰もが便利で役に立つと思えるメールマガジンがもっと増えるように。

・運営方法

目的志向の強い場となるように、意見交換や事例紹介にきっかけとなる話題を岡本が提供します。たとえば、

1. メールマガジンの顔となるような見出しとは?

2. 責任の所在を示す奥付はどうつくる?

3. 適切な発行頻度はどれくらい?

4. 配信登録する際に入力してもらう情報は?

5. 配信解除方法は明記するべき?

6. 発行部数は明記するべき?

7. 個人情報の取り扱いはどうする?

8. バックナンバーは公開するべき?

9. 記事に間違いがあった場合の訂正方法は?

10. 号外はどんなときに出す?

11. 発行システムはどこがいい?

12. 広告を掲載していいのだろうか?

13. 編集や発行を外部委託するには?

14. 必要な記事をすばやく集めるには?

15. 記事の無断利用に対応するには?

・登録方法

:Yahoo! JAPANが提供する無料メーリングリストサービス「Yahoo!グループ」を利用します。関心のある方で、上記の参加資格にあてはまる方は以下のページから手続きしてください。なお、参加にあたっては、上記の参加資格を満たしているか、確認させていただきます。若干お待たせしたり、確認のメールを送らせていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。

・学術系メルマガML(ml_amm)

http://groups.yahoo.co.jp/group/ml_amm/

・Yahoo!グループ

http://groups.yahoo.co.jp/

・Yahoo!グループヘルプ

http://help.yahoo.co.jp/help/jp/groups/

・Yahoo! JAPAN

http://www.yahoo.co.jp/

・ACADEMIC RESOURCE GUIDE

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/

・ACADEMIC RESOURCE GUIDEヘルプ

http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html

なお、2005-03-05(Sat)付のこの日誌は内容を変更しない限り、転載・転送自由です。