2009-06-13(Sat): ワークショップ「ひらめき、ひろがる、知の可能性(かたち):CiNiiリニューアルとウェブAPIコンテスト」で司会

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昨日は、

2009-06-11(Thu)?2009-06-12(Fri):

国立情報学研究所 平成21年度 オープンハウス

(於・東京都/学術総合センター)

http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=317

の一環として行われた次世代学術コンテンツ基盤ワークショップ「ひらめき、ひろがる、知の可能性(かたち):CiNiiリニューアルとウェブAPIコンテスト」で司会を務めた。

考えてみると、国立情報学研究所オープンハウスは今回で3年連続の参加。

・「国立情報学研究所オープンハウスで講演「図書館目録の将来:ユーザの視点から‐ユーザーの拡大を受けて」」(編集日誌、2007-06-09)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20070610/1181443486

・「NIIオープンハウス2日目?ワークショップ「CiNiiのいま、これから」で講演」(編集日誌、2008-06-06)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080608/1212931877

毎回声をかけ、機会をご提供くださっている方々に感謝したい。

さて、ワークショップは、

  • Part 1 CiNiiの中の人から
    • 大向一輝(国立情報学研究所)「CiNiiリニューアル 徹底紹介」
    • 大向一輝(国立情報学研究所)「ウェブAPIコンテストを開始します」
    • 阪口幸治(国立情報学研究所)、井川一樹(東京大学)「サンプルアプリケーションのデモ」
  • Part 2 トークセッション
    • 嵯峨園子(ソシオメディア/中京大学情報科学研究科)
    • 高久雅生(物質・材料研究機構科学情報室)
    • 當山仁健(沖縄国際大学総務部/琉球大学理工学研究科)
    • 山田俊幸(山形大学附属図書館)

という形で進行(敬称略)。

司会としては想定通り、30分超過で終了したので良しとしよう。それほど自分の役割があったわけではないと思うが、多少なりともAPIコンテストへの関心が高まることにつながったのならうれしい。

なお、紹介されたサンプルアプリケーションは、以下の2つ。

ちなみに、当日の模様については、

・「ひらめき、ひろがる、知の可能性(かたち):CiNiiリニューアルとウェブAPIコンテスト」(かたつむりは電子図書館の夢をみるか、2009-06-12)

http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20090612/1244823738

が例によって詳しい。

また、関係者・参加者によるブログ記事もいくつか上がっている。

・「CiNiiワークショップ@NIIオープンハウス2009」(まさおのChangeLogメモ、2009-06-12)

http://masao.jpn.org/d/2009-06-12.html#2009-06-12-1

・「NIIの論文検索サービスCiNiiのウェブAPIコンテンスト」(何もない、2009-06-12)

http://d.hatena.ne.jp/DIEtrich/20090612#p1

・「携帯CiNiiの挑戦」(ヨネザアドの学びの杜・遊びの海(米澤誠の公式ブログ)、2009-06-12)

http://blogs.yahoo.co.jp/bpxdx655/40861239.html

・「新CiNiiからCiNii-APIコンテスト:オープンな学術情報コンテンツの展開」(ヨネザアドの学びの杜・遊びの海(米澤誠の公式ブログ)、2009-06-13)

http://blogs.yahoo.co.jp/bpxdx655/40882633.html

・「CiNiiワークショップ前日秘話」(ヨネザアドの学びの杜・遊びの海(米澤誠の公式ブログ)、2009-06-13)

http://blogs.yahoo.co.jp/bpxdx655/40880700.html

ちなみに、嵯峨さんと當山さんが紹介していた本は次の2冊。

インタラクションデザインの教科書 (DESIGN IT! BOOKS) 集合知プログラミング

・Dan Saffer著、吉岡いずみ、ソシオメディア株式会社訳『インタラクションデザインの教科書(DESIGN IT! BOOKS)』(毎日コミュニケーションズ、2008年、2940円)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839922381/arg-22/

・Toby Segaran著、當山仁健、鴨澤眞夫訳『集合知プログラミング』(オライリージャパン、2008年、3570円)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113644/arg-22/

コンテスト応募者は必読! そして、私が有用なサイトとして紹介した

・ソシオメディア - UIデザインパターン

https://www.sociomedia.co.jp/category/uidesignpatterns

もぜひご活用いただきたい。

・CiNii ウェブAPIコンテスト 実施要項

http://ci.nii.ac.jp/info/ja/web_api_contest_2009.html

・CiNii

http://ci.nii.ac.jp/

さて、あらためてのお願いだが、ぜひ大勢の方々にまずはコンテストに参加してほしい。その際、会場でも繰り返し述べたが、一人だけで作らず、ぜひチームを組んでほしい。嵯峨さんが述べていたような日本のウェブサイトの水準を底上げするような作品を実現するには、協業が欠かせない。ぜひ、プロデューサー、エンジニア、デザイナー、そしてできればエディターといった4人くらいのチームで参戦してほしい。あるいは、開発途上で他の参加者と相互レビューする機会を持ってもいいだろう。そのための勝手勉強会をやってもいいはずだ。そういった要望がある場合、私も最大限協力したいと思う。

なお、質疑でもふれられていたAPI利用者・コンテスト参加者のための情報共有メーリングリストだが、早速林賢紀さん(農林水産研究情報総合センター)が作ってくださった。林さんからご案内いただいた登録手順を紹介しておきたい。

cinii-dev メーリングリストについて

  • cinii-devメーリングリストとは?

国立情報学研究所の論文情報ナビゲータCiNiiのAPI活用に関する情報交換のためのメーリングリストです。

どなたでもご参加いただけます。

メーリングリストのアドレスは cinii-dev@ml.affrc.go.jp です。

「参加方法」の手順に従い、ご参加ください。

なお、メーリングリストの運用管理は農林水産省農林水産研究情報総合センターの林賢紀(tzhaya@affrc.go.jp)が行っています。

  • 参加方法
    1. 農林水産研究情報総合センターのネットワークサービス https://collab.sys.affrc.go.jp/ より、利用者登録を行ってください。「新規登録申請」からメールアドレス、お名前、ご所属、パスワードを画面の指示に従いご登録ください。ここで設定したメールアドレス、パスワードはメーリングリストの登録のほか、過去記事のアーカイブへのアクセス、Wiki、共有フォルダへのアクセス時に使用します。
    2. 利用者登録が終わりましたら、https://collab.sys.affrc.go.jp/ の画面右側の[ログイン]ボタンからログインしてください。
    3. ログイン後、画面左のメニューの「メーリングリスト参加申請」を選択すると「参加申請可能メーリングリスト一覧」が開きます。一覧から「cinii-dev」を選択し、画面の指示に従い申請を行ってください。
    4. 申請が完了すると、登録していただいたメールアドレス宛に、「受付完了」のメールが届きます。この後、管理者側で承認手続きを行います。「承認」のメールが届きましたら登録完了です。メーリングリスト宛のメールが配信されるほか、wiki、共有フォルダがご利用いただけます。
  • 脱退方法
    1. 農林水産研究情報総合センターのネットワークサービス https://collab.sys.affrc.go.jp/ の「参加中メーリングリスト一覧」を選択してください。
    2. 「参加中メーリングリスト一覧」が開きます。「cinii-dev」の「脱退申請」を選択してください。
    3. 「メーリングリスト脱退申請」の確認画面が開きます。「申請」を押すと、脱退申請が管理者宛に通知されます。この後、管理者側で承認手続きを行います。「承認」のメールが届きましたら脱退申請は完了です。これ以後、wiki、共有フォルダはご利用いただけなくなります。
    4. 農林水産研究情報総合センターのネットワークサービスのご利用を取りやめる場合は、 https://collab.sys.affrc.go.jp/ の「登録削除」を選択してください。確認画面で「OK」を押すと、登録が削除されます。

もう一つ。スポンサー候補について。ぜひ名乗りを上げてほしい。賞品のことを難しく考える必要はないだろう。私もそれが参加者のモチベーションになるか不明だが、国立情報学研究所(NII)のご了解を得られれば、ACACEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)でまるまる1号分、特集を組み、受賞作とその開発者を紹介することとしたい。