2009-07-10(Fri): 東京国際ブックフェアで「国会図書館のデジタルアーカイブ構想とGoogle問題」を拝聴/8月17日(月)イベントのこと

f:id:arg:20090710095608j:image:w200 f:id:arg:20090710111723j:image:w200

昨年に引き続き、

・「東京国際ブックフェアのこと」(編集日誌、2008-07-18)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080720/1216545999

・「東京国際ブックフェアのこと(2)」(編集日誌、2008-08-17)

http://d.hatena.ne.jp/arg/20080817/1218953270

今年も

2009-07-09(Thu)?2009-07-12(Sun):

第16回 東京国際ブックフェア(TIBF2009)

(於・東京都/東京ビッグサイト)

http://www.bookfair.jp/

に参加。夕方からのポット出版主催のセミナー「国会図書館のデジタルアーカイブ構想とGoogle問題」を聞くのが一番の目的だが、関係者が多く集まる機会でもあるので、会場内で打ち合わせを数本こなしながら夕方まで待つ。夕方からのセミナーは大入り。立ち見の方々がむしろ多いくらいだったが、総勢100名を超えていたのではないか。

国立国会図書館長である長尾真さんのお話は実に刺激的。その模様は、

・「07.10堀渡さん・図書館本の買い方、TIBF長尾国立国会図書館館長のセミナー」(ポットの日誌、2009-07-10)

http://www.pot.co.jp/diary/20090710_225637493912683.html

でも紹介されているように、Twitterで実況したので参考にしてほしい。

さて、質疑も含めての感想。

聴衆には出版産業の関係者が多かったはずなのに、出版に関わる人間の声がまともに聞こえてこなかったのは非常に残念。また、あの場ではすべきではない無関係な質問をする方や、皮肉めいた形で長尾構想に釘をさす方がいらしたが、もう少しものを考えてから、質問してほしい。

さて、最後に主催者であるポット出版の沢辺均さんから簡単にアナウンスしていただいたが、おそらく長尾真さんにご登壇いただく形で、来る8月17日(月)の午後に以下のような催しを行うよう準備を進めている。

2009-08-17(Mon):

第1回ARGフォーラム「この先にある本のかたち」(仮題)

(於・東京都/一橋記念講堂)

まだ詳細を伝えられる段階ではないが、まずは日時と場所だけは知らせておきたい。日程的に、出版産業関係者の多くは、製造・流通が止まるため、基本的には休みの期間のはずだ。そして、あえて本の街で開催としている。出版産業の関係者には、ぜひいまから予定を明けておいてほしい。