東京文化財研究所、美術家・美術関係者資料検索を公開(2010-04-30)

archives.tobunken.go.jp

東京文化財研究所が美術家・美術関係者資料検索を公開している(2010-04-30)。

・美術家・美術関係者資料検索
http://archives.tobunken.go.jp/INTERNET/snkensaku.aspx
・東京文化財研究所
http://www.tobunken.go.jp/

「東京文化財研究所が研究の過程で収集した資料や、美術家・美術関係者・画廊などからご寄贈いただいた資料から抽出した美術家・美術関係者の人名と、1997(平成9)年以降、笹木繁男氏主宰現代美術資料センターよりご寄贈いただいております資料(一部舞踏家・建築家・小説家を含む)から抽出した人名をまとめたもの」で、公開日時点で1万9947件あるデータを出品歴、人名・号、典拠で検索できる。

典拠に関しては、テキストボックスにキーワードを入力するようになっているが、典拠一覧に掲げている

・『明治期美術展覧会出品目録』
・『内国勧業博覧会美術品出品目録』
・『明治期万国博覧会美術品出品目録』
・『日本美術協会関係出品目録』
・『日本美術年鑑』

しか検索キーワードとして有効ではないようなので、プルダウンやチェックボックスにしたほうが、使い勝手がよくなるように思える。

また、検索結果画面に、


物故記事を見る場合は こちら

という表示が現れ、以前に紹介した

・物故記事
http://www.tobunken.go.jp/japanese/bukko/

にリンクしている。しかし、物故日が判明しており、物故記事にデータがある人物については、直接該当のページにリンクしたほうがより便利ではないだろうか。

・「東京文化財研究所、日本美術年鑑の物故記事を公開(2010-03-19)」(2010-06-05)
http://www.arg.ne.jp/node/6455

また、

・「東京文化財研究所、『美術研究』所載文献検索を公開(2008-10-02)」(2009-03-07)
http://www.arg.ne.jp/node/5116

でも指摘しているが、新着情報や更新履歴のページ等では、「美術家・美術関係者資料データベース」という名称で表記されているが、実際のサイトでは「美術家・美術関係者資料検索」となっている。そろそろ整合性を持たせたほうがよくはないだろうか。