2011-02-06(Sun): 第11回ARGカフェ&ARGフェスト@宮古島を開催

これまで10回、ARGカフェ&ARGフェストを開催してきましたが、今回は史上最南端にして最西端での開催です。


2011-02-06(Sun):
第11回ARGカフェ&ARGフェスト@宮古島
(於・沖縄県/宮古島市立平良図書館北分館、旧・宮古琉米文化会館(前・平良市立図書館)、ブックカフェ「ブレス」)
http://www.arg.ne.jp/node/6908

今回は、池城かおりさん(宮古島市立図書館ボランティア)や天久雅人さん(Book Cafe Breathe)、大谷周平さん(琉球大学附属図書館)らのご協力を得つつ、弊社インターンの有元よしのさんの総合プロデュースで以下の構成での実施でした。

・宮古米文化会館ツアー(14:00~16:30)
・第1部 ARGカフェ – ライトニングトーク(16:30~19:00)
・第2部 ARGフェスト – 懇親会(19:00~21:00)

宮古琉米文化会館ツアーでは、1963年から7年間、宮古琉米文化会館に勤務したご経験がある砂川幸夫さんに宮古島市立平良図書館北分館でまず約1時間お話いただき、その後、近接する旧・宮古琉米文化会館(前・平良市立図書館)を見学しました。参加者は約20名ほどです。

・USTREAM – 砂川幸夫さんによるスペシャルトーク
http://www.ustream.tv/recorded/12496222
・USTREAM – ツアー
http://www.ustream.tv/recorded/12497600
・USTREAM – ARGカフェ
http://www.ustream.tv/recorded/12499016
・Togetter – 「第11回ARGカフェ&ARGフェスト@宮古島(宮古琉文化会館ツアーを含む)」
http://togetter.com/li/98250

その後、ブックカフェ「ブレス」に移動し、ARGカフェ、ARGフェストと進みました。ARGカフェでのライトニングトークの登壇者と演題は以下の通りです。

・有元よしの(筑波大学、アカデミック・リソース・ガイド株式会社)「ARGカフェと私」
・稲永晶子(琉球大学附属図書館)「Library Loversキャンペーン報告」
・岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)「『マレビトの会』という冒険」
・池城かおり(宮古島市立図書館ボランティア)「新ブーム、観る図書館」
・天久雅人(Book Cafe Breathe)「過去の宮古島にからめた情報の質ということ」
・根間(幸地)郁乃(日曜研究者)「漫画家・下川凹天の足跡を追って」
・江渡浩一郎(産業技術総合研究所)「観光情報と集合知」
・水野しづえ(Miyako de Miyako)「みやこよろずばなし」

※さどやませいこ(かたりべ出版)「『みやこのみんわ』編纂の思い出」は、急用のためキャンセルとなりました。

私自身は、

・「『マレビトの会』という冒険」
http://www.slideshare.net/argcafe/argcafe11th20110206-6827095

という演題で話しました。

この際、1月に結成したマレビトの会、正式には観光と地域に関する情報サービス研究会では、個人的な研究テーマとして、

・情報サービスを持つ宿泊施設の可能性
・長期滞在型旅行者への情報サービスの可能性
・交通拠点にある図書館的施設の可能性
・観光ガイドでの図書館的施設の扱われ方

を挙げ、最終的な目標は、「情報」の観光資源化である旨を発表しました。

意図したわけではないのですが、結果的に「観光情報」を巡る話題が多かったのが今回の特徴でしょうか。ちなみに参加者はARGフェストから参加された方も含めると20名をやや超えるほどでした。沖縄県外からの参加者が主催側である有元さんと私を除けば3名、合計5名であったことを考えると、開催地からの参加者、かつこれまでARGカフェ&ARGフェストに参加したことがない方や、そもそもその存在を知らなかった方々に多くご参加いただいたことは、ARGカフェ&ARGフェストのこれからの方向を考える上で非常に有益でした。

ちなみに、詳細なレポートは後日、有元さんからなされる予定です。なお、次回の第12回の開催ですが、2011年5月末から6月の頭にかけて、山形、秋田、岩手のいずれかの北東北での開催を予定しています。

ご参加・ご視聴くださった方々、ありがとうございました。