2012-10-01(Mon): ニコニコ学会βが2012年度グッドデザイン賞を受賞、saveMLAKがLibrary of the Year 2012優秀賞を受賞

つい先日、

・「第3回ニコニコ学会βに向けて」(編集日誌、2012-09-27)
http://www.arg.ne.jp/node/7232

で「朗報」と書きましたが、本日その内容が発表されました。

会社としても個人としても関わっている

・ニコニコ学会β
http://niconicogakkai.jp/

が本年度のグッドデザイン賞となり、またグッドデザイン・ベスト100にも選ばれました。

・2012年度グッドデザイン賞 – ユーザー参加型の学会[ニコニコ学会β]
http://www.g-mark.org/award/describe/39455
・2012年度グッドデザイン賞
http://www.g-mark.org/

私も「ディレクター」としてサイトに記載していただきました。グッドデザイン賞を巡っては、さまざまな意見があることは重々承知しています。ただ、法人としての場合、こういった賞をいただくこと自体はやはり助かる部分あることも事実でしょう。もちろん、グッドデザイン賞が示す課題の解決こそが、ニコニコ学会βの使命だとも思っています。

受賞と言えば、私も一員として関わっている

・saveMLAK
http://savemlak.jp/

が、NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)によるLibrary of the Year 2012の優秀賞に選ばれ、2012年11月20日(火)に開催される大賞の最終選考会へと進むことになり枚sた。

・Library of the Year 2012
http://www.iri-net.org/loy/loy2012.html
・知的資源イニシアティブ(IRI)
http://www.iri-net.org/

なお、私は、この知的資源イニシアティブ(IRI)の会員であり、Library of the Yearの選考にも関わっています。しかし、これまでも選考にあたっては自分と利害関係がある候補については原則的に意見を述べないようにしています。そして今回も同様の立場・対応をとっています。

説明に終始してばかりではいけないので、個人的な感想を述べますと、saveMLAKに限らず、今回の優秀賞の対象となった

・CiNii
http://ci.nii.ac.jp/
・saveMLAK
http://savemlak.jp/
・ビブリオバトル
http://www.bibliobattle.jp/
・三重県立図書館
http://www.library.pref.mie.lg.jp/

のいずれも妥当なものではないでしょうか。「館」という言葉に象徴されるような建物がある図書館だけが授賞対象になっていないことに、少し安心もし、希望を感じます。

とはいえ、この結果に納得しない図書館の方もいらっしゃるでしょう。しかし、そもそも、Library of the Yearはベスト・オブ・ベストを選ぶものではなく、「良いものを良いという」という精神で実施されてきたものであることをご理解ください。私は図書館活動は「館」に縛られるものではないと思いますので、「館」を持つ図書館ばかりが授賞対象にならないことは、むしろよいことであるように思います。