2005-09-01(Thu):

防災の日。なぜ、関東大震災に特化したデジタルアーカイブがないのだろうか。国立科学博物館や横浜市中央図書館、土木学会附属土木図書館がそれぞれ資料の電子化を行っているが、政府が事業として取り組むべきことではないか。防災の日だけ、催しを集中的に行うより、いつでも使えるデジタルアーカイブを整備するほうが意味がある。当時の被害状況だけではなく、その後の社会不安のなかで起きた虐殺事件など、幅広い観点で歴史を伝えるデジタルアーカイブを構築することには、災害に対する事前啓発として非常に有用だろう。内閣府や中央防災会議が取り組むべきことだと思うが、いかがだろうか。ちなみに、阪神・淡路大震災については、消防庁による阪神・淡路大震災関連情報データベースや阪神・淡路大震災記念協会による阪神・淡路大震災教訓情報資料集、神戸大学附属図書館による震災文庫がある。

・国立科学博物館地震資料室

http://research.kahaku.go.jp/rikou/namazu/

・横浜市中央図書館 - 関東大震災を調べる

http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/library/shinsai/

・土木学会附属土木図書館 - 関東大震災復興工事関係写真集

http://library.jsce.or.jp/Image_DB/shinsai/kanto/

・防災情報のページ(内閣府防災担当)

http://www.bousai.go.jp/

・中央防災会議

http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/

・阪神・淡路大震災関連情報データベース(消防庁)

http://sinsai.fdma.go.jp/

・阪神・淡路大震災教訓情報資料集

http://www.hanshin-awaji.or.jp/kyoukun/

・阪神・淡路大震災記念協会

http://www.hanshin-awaji.or.jp/

・震災文庫

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/eqb/

・神戸大学附属図書館

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/