2017-11-08(Wed): 第19回図書館総合展2日目-Library of the Year 2017最終選考会

2日目。まず冒頭は自社のブースイベントです。

・ARGブース「旅するライブラリー、旅するカフェ」
http://arg-corp.jp/2017/08/04/libraryfair-37/

「地域を編み直す~公民連携、イノベーション、エリアマネジメント~」をテーマに、清水義次さん(株式会社アフタヌーンソサエティ、一般社団法人公民連携事業機構)と三浦丈典さん(設計事務所スターパイロッツ)を招き、語らいました。

清水さんの熱い語りと三浦さんの実直な実践が相まって、想定をはるかに超える内容でした。もちろん来場者の方々にお楽しみいただくのが大切なわけですが、実は企画・運営する弊社のスタッフにとっていちばんのまなびの時間になったように思います。

さて、本日の自社ブース以外のお役目は、

・Library of the Year 2017
https://www.libraryfair.jp/forum/2017/5928

の最終選考会の審査員です。審査員の顔ぶれも多彩な形であり、従来に比べれば審査に時間がとれたようには思います。とはいえ、最終的には、

・瀬戸内市民図書館もみわ広場
https://lib.city.setouchi.lg.jp/

が会場の来場者投票によるオーディエンス賞と審査員票による大賞を受賞となり、なによりでした。なお、大賞と優秀賞に差があるわけではありません。優秀賞の大阪市立中央図書館、ウィキペディアタウン(各地でウィキペディアタウンを企画実施したみなさんとこれをサポートしたウィキペディアンのみなさん)には胸を張ってほしいと思います。

また、ライブラリアンシップ賞に輝いた国立国会図書館レファレンス協同データベース事業とその参加館および協力者と神奈川県資料室研究会(神資研)、本当におめでとうございます。こちらの賞は長年の積み上げなくしては受賞が難しいだけに、大賞や優秀賞とはまた違う大きな意味があると思っています。

しかし、イベントそのものの運営はまだまだ課題があるとも痛感しました。私自身、手弁当での関わりなので、これ以上、自分の時間をこの活動にあてるのはかなり厳しいものがあるのですが、運営のあり方の改善については数多くの課題を感じた催しでもありました。

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