2018-06-17(Sun): 新図書館オープン記念・県立川崎図書館の未来シンポジウム「県立川崎図書館をものづくり・科学人材の育成拠点に」を開催

神奈川の県立図書館を考える会として、

・新図書館オープン記念・県立川崎図書館の未来シンポジウム「県立川崎図書館をものづくり・科学人材の育成拠点に」
https://www.facebook.com/events/1862514920490609/

を開催しました。今回はイベントの企画・実施では大して貢献しておらず、第2部のパネルディスカッション「図書館の未来と県立川崎図書館」で進行を担当しました。

私自身、この機会にこそ言っておかなければいけないということをはっきりと言葉にできてなによりでした。ご登壇・ご参加のみなさま、そして開催事務にあたってくださった方々に感謝。

さて、残念ながら神奈川県立図書館の現職者でFacebookをやっている方はいなさそうなので、ここにFacebookに書いたことを転記しておきます。

>>
1.組織自体の存亡の危機や自身の職の安定性に立たされても、外に顔が見えない状態の県の専門職司書はさすがに見放されてもいいレベルである

2.次に同じことが起きたとき、また周辺が立ち上がってくれるとは限らない。正直、今回は運がよかった。関係者のタイミングがたまたまあった(ただ、そのタイミングを生み出したのは、日ごろからのネットワーキング)

3.ここで一新して「平時からの備え」に強くなるよう個人的にも・組織的にも本気で努力してほしい。できない言い訳を探すより「できる」と思って一歩踏み出そう。結局、「やるやつはすぐにやる」ということ。

正直、私自身の場合、神奈川の県立図書館を考える会の活動はたまたまできたとしか言いようがない。もちろん意思はあった。が、仮にいま同じことが起きた場合、私はこれ以上、市民活動にわが身を避けないのだな。私一人であればどうということもないはずだし、そういう組織の力をつくってきたつもりだけれど、他の方々もなんらかの理由で同様に動けないかもしれない。できる限り尽力するけれど、最後は「なかのひと」の意志と行動がすべてなんですな。

しかし、それにつけても県立図書館の現職者が挨拶・登壇等があった幹部の一部を除けば、一人も会場に姿を現さなかったことは残念(県立高校図書室の司書は別格)。
<<

★アカデミック・リソース・ガイド株式会社の新たなコーポレートサイト誕生★
-私たちが考える未来の図書館とは?“OUR LIFE LIBRARY“を体感しよう
http://arg-corp.jp/

1281695255_p

★-図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン!

[特集]「図書館とコミュニティ」
 ・はじめに「これからの図書館を、未来から構想するために」(平賀研也)
 ・特別収録 長野県図書館大会第一分科会「公共図書館の可能性~図書館を通した公共圏・コミュニティづくり~」(鈴木均×嶋田学×手塚美希×平賀研也)
 ・往復書簡「図書館の中の物語」(嶋田学)、「私たちの図書館とものがたり」(鈴木均)
 ・おわりに「図書館とコミュニティを再度問う」(鈴木均)

・[特別寄稿]「未来の図書館、はじめませんか?基礎実践編β」【後編】(岡本真)

・[司書名鑑]岡部晋典(博士(図書館情報学))

・[連載]音声データぶん取り合戦「主役が大きく交代したCESに見るIoT時代のこれから」(伊東大貴)

・[連載]「かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編-「条例Webアーカイブデータベースを使って「図書館」について調べてみよう」」(佐藤翔)

・[連載]「島ではじめる未来の図書館-西ノ島・新図書館建設プロジェクト-「コレクションづくり」」(田中輝美)

-販売ページ: https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
-公式Facebook: https://www.facebook.com/LRGjp