710号(2018-09-10、4242部)

ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の710号(2018-09-10、4242部)を発行しました。

主な記事は、

○羅針盤「Code4Lib JAPANカンファレンス2018に参加して」(宮澤優子)

○【期間限定】ARGの20年
-「創刊14年目(2011年8月~2012年7月)-saveMLAKの活動が本格化し事実上の休刊化」

○連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第32回「オンラインとオフラインの両方を活用し、市民の人が情報に触れるタッチポイントを増やす」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -図書館総合展2018フォーラム in 高知にブース出展、図書館づくり・まちづくり相談会の事前予約受付中
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第23号、販売中
 -『未来の図書館、はじめます』出版計画

○【毎週更新】各地のプロジェクトから-長野県、佐賀県を追加

○イベントカレンダー

○「マガジン航」から
 -〈月のはじめに考える-Editor’s Note〉「読書専用端末の時代は終わったのか」(仲俣暁生)

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -佐賀県立図書館データベースシステム刷新及びWeb公開業務委託の開始
 -茨城県図書館協会ステップアップ研修会で講演し、土浦市立図書館を見学
 -武蔵野市での図書館フォーラムに登壇した後、智頭に移動
                              など、7日分

○奥付

https://archives.mag2.com/0000005669/20180910073000000.html
https://archives.mag2.com/0000005669/20180910074000000.html

1998-07-11創刊(創刊20周年イヤー)           ISSN 1881-381X
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      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
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         Science, Internet, Computer and …

       2018-09-10発行   ‡No.710‡   4242部発行

-9月22日(土)開催、図書館総合展2018フォーラム in 高知にブース出展-

 “Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net.”

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○羅針盤「Code4Lib JAPANカンファレンス2018に参加して」(宮澤優子)

○【期間限定】ARGの20年
-「創刊14年目(2011年8月~2012年7月)-saveMLAKの活動が本格化し事実上の休刊化」

○連載「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」第32回「オンラインとオフラインの両方を活用し、市民の人が情報に触れるタッチポイントを増やす」(鎌倉幸子)

○お知らせ
 -図書館総合展2018フォーラム in 高知にブース出展、図書館づくり・まちづくり相談会の事前予約受付中
 -ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第23号、販売中
 -『未来の図書館、はじめます』出版計画

○【毎週更新】各地のプロジェクトから-長野県、佐賀県を追加

○イベントカレンダー

○「マガジン航」から
 -〈月のはじめに考える-Editor’s Note〉「読書専用端末の時代は終わったのか」(仲俣暁生)

○活動の予定と報告

○編集日誌
 -佐賀県立図書館データベースシステム刷新及びWeb公開業務委託の開始
 -茨城県図書館協会ステップアップ研修会で講演し、土浦市立図書館を見学
 -武蔵野市での図書館フォーラムに登壇した後、智頭に移動
                              など、7日分

○奥付

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

        本誌編集長・岡本真の代表的著書(現時点)

         『未来の図書館、はじめませんか。』
           (青弓社、2014年、2160円)

   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

~~~~~~~~~~~~~~<好評発売中>~~~~~~~~~~~~~~

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 ◆ 羅針盤 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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      「Code4Lib JAPANカンファレンス2018に参加して」

            宮澤優子(飯田市立川路小学校・三穂小学校 司書)

2018年9月1日(土)、2日(日)と開催されたCode4Lib JAPANカンファレンス2018 < http://wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2018 > に、初日だけ都合がついたので参加した。初参加である。ウィキペディアタウンにかかわるようになって、まだまだ田舎の公立小学校の学校図書館とは距離のある感があるこちらの世界に少しだけ近づいた。
いつかチャンスが巡ってきたときに、まったく知らないと何も始まらないけれど、そんなことが「ある」とか「できる」とだけでも知っていれば、何かを始めることができるかもしれない、だからそのときのためにおもしろそうだと思ったらとりあえず首を突っ込んでおく!そのアンテナに引っかかったのだ。
帰りしな、実行委員の高久雅生さんに「Code4Lib JAPANカンファレンス2018のこと、ちゃんと書きます。」といった手前、振り返りをきちんとせねばいかん。運営してくださったみなさんへの感謝は、これっぽっちじゃ足りないけれど、そしてほぼ自分の備忘録状態だけれど、それでも残しておくと、いつかどこかで芽が出るかもしれない。

■1.参加したプログラムとひとこと
(1)プレカンファレンス編
★「Slackを使ってみよう」吉本龍司さん(株式会社カーリル)
・その場でSlack < https://slack.com/ > を使ってみよう、みんなでわいわいやってみよう!ということで、吉本さんが実際にSlackを開いてアカウント登録してチャンネル開設してちょっと便利な使い方や面白い使い方を伝授してくれ、るはず。でも普段こういうことはやらない(=自分ではやらない、誰かがやっている)ということで、いい意味で参加者が実際に使い始める時のハードルがきっちり出ていておもしろい。
・Slackで1番いいなと思ったのは、チャンネル開設や誰かのコメントへ個別にスレッドをつけられることでトピックをまとめやすいことか。ひたすら連続するスレッドだと、複数のトピックへのコメントが絡まる。
・参加者の集合知のおかげで絵文字の話が広がったり、吉本家やカーリルでの実際の利用の様子を見せてもらったり、天の声による小技のナビゲーションがあったり。
・早速今回のカンファレンスのワークスペース < https://c4ljp.slack.com/ > が運用開始された。一日追っていたが、どうもまだ私自身がSlackにフィットしておらず、つい長く書いてしまう。
・後半は書影撮影機の開発裏話。開発の経緯、材料の入手先、基盤を書いた話、ライティング、ピント調整のためのセンサーのこと、ガラスほかこだわりポイント。
・基礎知識に乏しいので、基盤を書くとかセンサーの設定など技術的にはわからないことが多いけれど、あの書影撮影機の構造的なところは機械的な話もシステム的な話も理解できた。吉本さんの夏休みの宿題、去年から追っていたので、完成品が稼働しているのを見てちょっと嬉しい。
・ついでに吉本さんの最近のおススメサービス
「Zoom」
ビデオ会議&ウェブ会議サービス。スカイプより快適らしい。
https://zoom.us/
「ミスミ」
モノづくりを支える材料屋さん。小ロットOKで見積もりやら納期やら、素晴らしい!
https://jp.misumi-ec.com/
「JA ALi Express」
中国の材料屋さん。基盤がめちゃめちゃ安く、しかも小ロットでつくれる。難点は品質(だから必ず予備も発注)と製品より送料が高いこと、それでも日本で買うよりずっと安い。日本語対応。
https://ja.aliexpress.com/

(2)発表編
★LODを活用した外部リソースと連携可能なWebサイトの構築」(林賢紀さん)
(発表スライド)
https://doi.org/10.6084/m9.figshare.7037822.v2
・知らないことが山ほどあるのは覚悟して参加だったけれどLODもその1つ。Linked Open Data(LOD)。
・データの世界だけじゃないな、これ。せっかくの情報が死蔵されないために。
★「小倉百人一首LOD~図書館のオープンデータを活用する~」(高橋菜奈子さん)
(発表スライド)
https://www.slideshare.net/tnanako64/ogura-lod-at-code4lib20180901
(参考)
http://idea.linkdata.org/idea/idea1s2398i
・膨大な情報をつなぐ林さんのお話から高橋さんの百人一首の話の流れは、LODと初めて出会ったわたしにはすごく良い流れだった。百人一首の百首。多いけれど、でも100で終わる。百首のかたまりを何かと紐づけ完了したら、次はどうしよう?と次へ展開できる規模感。LODで、どういったものとリンクさせるのか?構造的理解を高めてくれた。
・大阪市立中央図書館のオープンデータを使っていると聞いて、はっとする。データだけではなくて人も繋がる。
★「人と人、人と情報、人と地域を繋げていくためのオープンデータの利活用をめざして」(澤谷晃子さん)
・長野での開催が決まって、速攻で「長野行きたい!参加したい!そのためには発表だ!」の流れがすばらしく速かった大阪チーム。さすが。
・LoY2017のプレゼンからさらにパワーアップしていた。オープンデータの活用事例が着実に増えているからだ。数字的にもかなりアクセスが伸びていた。大阪市立図書館の取り組みはきっちり「オープンデータの前例(いろいろな意味で)」になると思っているので、2日目に提案された岡本真さんのアンカンファレンスでの「ちゃりんこ兄弟グッズ化大作戦」(ネーミングは適当に宮澤がつけた)行きたかったなあ(わたしもちゃりんこ兄弟に投票した)。
★「物語る楽しみが子どもを育てる~デジタルメディアを「創る」の支援に~」(朝倉民枝さん)
(発表スライド)
https://www.slideshare.net/tamieasakura/ss-112708425
(使用アプリ「ピッケのつくるえほん」)
https://www.pekay.jp/pkla/ipad
・すぐに、感覚的に使える、そして子どもの育ちに寄り添うデジタルツールの可能性。特別支援学級や外国籍児童。色々考えつつ。来年度へのヒントとして。
★「リサーチ・アドミニストレーターによるデータ分析コミュニティCode for RAと図書館との関わり」(平井克之さん、上坂明子さん)
Code for RA
https://sites.google.com/view/c4ra/
・リサーチアドミニストレーター(URA)とは、研究が活発になるための仕組みを考え、大学の執行部や事務屋さんも一緒に施策に落とし込む仕事をしているのだそうな。
・真っ先にやられたのは「URAが◯◯してくれて値打ちがあった!」と言われる、というもの。あー、学校司書と同じように認識されてる。
・新潟大学の平井さんのお話で、大学規模に対するURAの人数に違和感を感じたり、藤田方江さんからURAの任用安定のための支援とその難しさについてお話を聞いたりしながら、雇用や立場の不安定さと、その仕事の重要性とのアンバランスな現状について考える。

(3)ライトニングトーク編
★「都道府県図書館のDA二次利用ポリシーを調べたよ」(岡本真さん)
(発表スライド&関連資料)
http://wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2018/presentation#okamoto
・「都道府県立図書館サミット」の時に「都道府県立図書館の情報、いろいろウェブアップしてない!」と岡本さん吠えていたなあ。今回はさらに踏み込んで二次利用ポリシーに関してきっちり調査。青森すばらしい!長野なんとかするらしい!他も2件ほど岡本さんがなんとかするらしい!
・ここで出てきたキーワードが「働き方改革」。これには敏感なんだなあ、やっぱり。二次利用の許諾申請がいるってことは受け付ける側も仕事があるってことで、その煩雑さに刺さるキーワードがこれ。効くらしい。
・そして都道府県単位でなく市町村単位だと、大阪市立図書館の事例は良い意味で「前例」になりうるよね!という話をLT直前に岡本さんとしていたら、なんと発表後半に隠し球!ちゃりんこ兄弟グッズ化でオープンデータ活用のポテンシャルを自分たちであげてしまえ!大作戦の提案(またも勝手に命名)。
大阪市立中央図書館のオープンデータの1つ、引札を使って「OML48チームHIKIFUDA(ひきふだ)選抜総選手権」 < http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jopxyuoxd-9509#_9509 > が開催された時のARGイチオシ「ちゃりんこ兄弟」を使って、グッズをつくってどかーんとプロデュース!どんなのがいいか明日のアンカンファレンスでやるよ!という提案(参加したかった)。
★「ライブラリアン主体の医療・健康情報サイト『hlib.jp』の構築と運用」(小嶋智美さん)
(発表スライド)
https://www.slideshare.net/mobile/satomikojima750/hlibjp
・久しぶりにお会いできたのだけれど、気になっていたことについて、お話を聞きたかった。その気になっていた話というのが「hilb」の活動。
・頼りにしていたものがなくなって、じゃあその代わりを自分たちでなんとかしよう!という発想がそもそも小嶋さんらしい。
・Slackが活動拠点、ライブラリアン(=人)の活動、ライフステージ、「餅は餅屋」(餅屋=カーリル)、息の長い活動、主体的、ゆるいつながり。
・はい、参加決定。
★「ある論文検索サービスの炎上」(大向一輝さん)
・もうこれは、大向さんしれっとすごい(詳細は語れません)。
・「システム開発は総合芸術&総合格闘技」名言!
・「今日のLTは5分バージョンです。あと30分バージョンと5時間バージョンがある!」30分バージョンが聞きたい。
★「国大図協『これからの学術情報システム』レポート作成経緯」(岩井雅史さん)
(発表スライド)
https://www.slideshare.net/mobile/MasashiIWAI/ss-112633754
・岩井さんの発表の中ですごく気になったのは「管理職にもわかる」という部分。わかる、って「理解を得る」も含んでおるのかな、ぱっと見、理解しやすいみたいな説明だったように思うんだが。でも誰が使うか、どこに提示するか、なんのためか、活動の軸足をどこに置くか、すごく大事だなあと。
★「文献データベースを使ったトレンドワード提示実験」(前田朗さん)
・私にはこれが一番難しかった。もし今後このことで知りたいことが出てきたら、きちんとだれかに聞きます。
★「続くデジタルアーカイブ、消えるデジタルアーカイブ」(小村愛美さん)
(発表スライド)
https://www.slideshare.net/mobile/itsumikomura/c4ljp2018-lt-komura
・社会人院生の彼女のこの発表は、死蔵されるとわかっているデータベースをつくろうと言い出した人たちを止めようとしたあの苦い思い出が蘇るものだった。
・この研究の結果、すごく知りたいと思い、後日小村さんと連絡を取る。

(4)基調講演編
★初日の基調講演は大阪電気通信大学の兼宗進先生による「データ教育の出番!2020年度からはじまる小中高の情報教育」
・現場にいるものとしてたいへん興味のあるテーマ。ただ私の現場環境においては、まだ海のものとも山のものともわからないという感覚であることは事実。人によってはプログラミングについての知識は皆無でまったく想像がつかないもの、であるということが、これまで経験してきた英語や道徳の導入とは一線を画してると思っている。現場教員のICTスキルの個人差は相当なもの。こだわりではなく、スキルの問題で手書きのプリントやお便りがある、と書けば、わかってもらえるか。その中で、いったいどうなっていくのか。
・新指導要領プログラミング教育の小中高の流れにおいて、小学校では「楽しさを体験する、嫌いにしない」これが現時点で明確に現場に認知されるとありがたいなあ、と思う。外国語活動導入の時も「外国語なんて教えられない」と非常に後ろ向きだった雰囲気が変わったのは、外国語「活動」であり、語学習得のみを目的にしたものではないと理解されてからだった。
・子どもたちに文字入力のスキルがない(年間片手回数くらいのPC教室利用だとなあ)という話題、小学校5年生の正多角形の学習におけるプログラミングの導入において、面白いと思ってくれたら文字入力もやる気になってくれる?(子どもって面白いと思ったらハードルを全部叩き潰すくらいの勢いが出るから)という話題。
中学生のメッセージ交換の授業で「中学生は送信したものを目視で確認し合う→それが交流になる=他の子が書いたプログラムを見て刺激を受ける」(あるある)という話題や、人の名を騙っていたずらメッセージ→セキュリティやモラルの話が自分ごとになるという話題、どれも兼宗先生が子どもたちの興味関心をうまく導いていらっしゃるなと思いながらうかがう(リアリティ)。

■2.ふりかえり
(1)参加するまで
・参加の動機は、会いたい人がいる、知りたいことがある、地元で(ただし同じ県内なのに遠い)やる、面白そう、そしてそのためなら往復6時間ドライブ一人でがんばれそう。
・参加にあたって考えていたことは「まったくついていけない可能性」とにかくこれ。
・じゃあ参加して何しよう?もし、わからないことだらけだったとしても、これはもう絶対楽しんで来よう!楽しいなら、本来のこのイベントの趣旨とは違うポイントであっても、必ず何かが心に引っ掛かるから。

(2)参加中のこと
・会いたい人に会えた。はじめまして!が、やっとできた。ずっとお会いしたかった人、お久しぶりの人、日頃SNSでは散々やり取りしていてもやっぱり直接会って話したかった人。話題はCode4Lib JAPANカンファレンス2018のことだったりそうでなかったり、それでもどこか関連したものになっていく不思議。
・とても楽しい。さっぱりわからなかったどうしようという杞憂は午前中のプレカンファレンスが始まってすぐになくなった。カーリル吉本龍司さんの独特の「場」に一気に引き込まれた。コードや技術がわからなくても、構造的な理解はできることがわかったら俄然面白くなった(吉本さんがSlack登録していく画面を見ていると、わかっている人のやることっていうのも見えた=それができるかは別問題!)。
・楽しいからやっぱり引っかかることがいっぱい出て来たぞ、しかもどっさり。聞けることはその場で聞いた。わからないことの中で「知りたいこと」の記録もとった。あとは知りたいと思う順に、知っていけばいい。
・思いがけない方が、思いがけない形で、教育にかかわっていらっしゃった。そこには子どもの将来をきちんと見据えた「子どもの育ち」に軸足のある信念があった。とてもうれしかった(阿児雄之さんのこと!)。
・ポプラ社の齋木小太郎さんと懇親会で「データのお引越し」のことを話したから(二日目に参加がかなわず残念に思っていた)、江草由佳さんが公開してくださったスライドを見て「汎用性」と「シンプル」という言葉が頭に浮かんだ。本という長くその形態が固定している物で残してきた情報とデータで残す情報の違いは、その形態のバリエーションという部分もあるのだなと感じた。使いやすさと、残りやすさは、近いところにあるだろうなというざっくりとした理解ではあるけれど。

(3)今考えていること
・学校現場の、この分野での周回遅れ(しかも何週も)がますます感じられた。おもに2020年度から小学校で必修化されるプログラミング教育関係。同時に、このことが世の中にやっぱり認知されていないのだなという感触と、認知されていないことのまずさにおののく。そしてこのことに関してイベント直後にFacebookで話題にしてくださった方々が、私のプログラミング教育への認識と知識をよりクリアにしてくださったことには感謝しかない。
・あっち側やそっち側からみえているものと、こっち側からみえているものをすり合わせることで見えてきたとんでもなさと、それを貪欲に知ろうとするすばらしさを知る。疑問をスルーしない、疑問をぶつける、誰かが答える、自分でもとことん調べる、整理して次へ進む。当たり前かもしれないし、それがあるべき姿かもしれないし、これを目指しているのだし、でもなんだか感動した(加藤文彦さん、ありがとうございました)。
・わかっている人とわかってない人のギャップとその埋め方、そもそも埋めることの是非。勤務校にICTが導入されてからずっともやもやしている。よくわからないままに始動して、結局壁にぶち当たって、でもそこにきちんと手当がされない(ICT指導員は専門家ではなく退職校長だったりする)。さてさて、プログラミングもそうだけれど、学校現場に導入される新規案件に関して(それに限らず、か)両者の間にはコーディネーターがいるのか?(それは誰ならできるんだ?それは本当にできるのか?)そもそもつなぐことが大事なのか?わかっていない側がわかるようになるのを待つのか(何もしないでわかるようになるのか?)
・気がついている人と気が付かない人と、気がついているけどやらない人と気が付かないからやれない人の、それぞれの差とその原因。気がついたらできる人、がいっぱいいることを知ったこの3年。わからないなら放っておけ、切り捨てろ、はもったいない。
・言ってくれればよかったのに!な無自覚な無知(これは責めきれないし、そうじゃない方向でアプローチする方が効果的なのは明白に思う)。
・「超専門家集団は、素人を馬鹿にしない」。素人質問をたくさんした。たいへん丁寧なお答えをいただいた。自分たちがわかるだけより、理解者が増えたほうがその世界は発展する」(はず)。じゃあ図書館の専門職は自分の仕事領域の世界の発展のために、フラットに市民に接しているか?
・噛み砕く人、つなぐ人、その可能性と自分の立ち位置。こういったイベントに参加すると感じるのは、このインプットの機会をどう捉えるかの千差万別ぐあいと、それによってその後のその人の、仕事なり研究なりの活動への影響(効果)の差って、すごいなあ、ということ。(自分も含めて)じゃあ私は、どうするか、何しよう、何したい?まずはhlib速攻参加決定。小嶋智美さん、よろしくお願いします!(またご一緒できる)
・今回のカンファレンスの本来の目的のための方策って、なんだ?(Code4Lib JAPANのサイトには、Code4Lib JAPANとは「図書館における情報技術活用を促進し、図書館の機能向上と利用者の図書館に対する満足度向上」とある)アンカンファレンス?(参加したかったなあ)、アウトプット、参加者が今後何かしらするであろう?実行のフォローアップ??どうなっていくのだろう?という単純な疑問。
・高橋菜奈子さんの百人一首の件は、もっと知りたい。
・小村愛美さんのLTを聞いて、デジタルアーカイブの苦い思い出がよみがえり、ここでも汎用性とか、目的とか、利用とか、ぐるぐる考える。「つくって満足」の危険性と、それが次へ進むためのエネルギーたりうる可能性と。

まとまりませんが、ここに書いたことが、いつかまた何かの形でむくむくと動き出す「タネ」になったら素敵だな。

[筆者の横顔]

宮澤優子(みやざわ・ゆうこ)。長野県飯田市立川路小学校・三穂小学校の学校司書。近隣の学校司書と一緒に学習会を立ち上げ、どこの学校でも同レベルの図書館サービスや図書館教育を提供するための方策を探りつつ、メンバー全員のスキルアップを狙い日々活動中。キャリアスタートは公共図書館。本業以外ではウィキペディアタウンの関連イベントやウィキペディアタウンの開催にかかわる。LRG20号「司書名鑑」掲載。
仕事に関係しようがしまいが、興味のあることにはどんどんかかわることにしており、高じてネイリストやバリニーズエステのディプロマを取得。趣味は登山、スキー、キャンプ、楽器、旅、うまいものにかかわること全般。

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 ◆ 【期間限定】ARGの20年 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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本誌は本年7月11日(水)に創刊20周年を迎えました。これを記念して、読者のみなさまからの投稿「私と『ARG』」や過去20年間に掲載してきた記事を紹介していきます。

「創刊14年目(2011年8月~2012年7月)-saveMLAKの活動が本格化し事実上の休刊化」

◎メールマガジンの歴史:

第15回ARGカフェ&ARGフェストを開催、一端終了(2012-02-26)
https://archives.mag2.com/0000005669/20120204104232000.html

[謝辞]

書下ろし論考のご寄稿や論考再録のご許諾をくださったみなさまに感謝します。またこの20年間、安定的にシステム提供いただいている「まぐまぐ」に感謝します。そして、最大の感謝を読者のみなさまに。

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 ◆ 連載 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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 「鎌倉幸子の公共コミュニケーションから考える図書館とアドボカシー」

         鎌倉幸子(アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG))

第32回「オンラインとオフラインの両方を活用し、市民の人が情報に触れるタッチポイントを増やす」

今回のメルマガの「各地のプロジェクトから」に柏市が「柏市図書館のあり方」検討の進捗状況をお伝えする「かしわストーリー」第1号を発行した記事を書きました。

その発行の経緯とその姿勢は「かしわストーリー」の冒頭で示されています。

**

柏市では、今後の図書館政策の方針となる「柏市図書館のあり方」について市民とともに検討を進めることとしました。

市民の皆さんの図書館への想いやその想いが生み出される検討のプロセスはとても大切なものです。そこで、未来の柏市の図書館像を市民とともに考える一連の流れを「かしわストーリー」としてまとめることで、その過程を記録として残すとともに、市民の皆さまへ広くお知らせすることといたしました。

**

さて、市民の皆さんにそのプロセスを知ってもらうために発行した「かしわストーリー」の存在を市民の皆さんに広く知ってもらう必要があります。

その際に、オンライン(インターネットにつながっている状態)とオフライン(インターネットにつながっていない状態)両方を活用し、市民の皆さんが情報に触れる機会となるタッチポイントをどうやって増やすかを考えていきます。

柏市では「柏市図書館のあり方」の策定についての情報がまとまっている市の公式のウェブサイトに情報を載せるだけではなく、FacebookやTwitterというソーシャルメディアを活用して関連情報を拡散しています。そうすることで、情報にタッチする機会を増やしていく試みです。

同時に、印刷した「かしわストーリー」を8月9日(木)に「未来の柏の図書館について語り合おう!(2)」を開催したシェアオフィス&コワーキングスペースであるNoblesse Oblige(NOB)等、市内にある各所に置けるように取り組んでいます。紙に印刷することで、インターネットに強くない人も手にする機会になります。またインターネットは情報が流れていきますが、紙は手元においておけるという保存性が高いので、このプロセスに関心がある人は手元に情報を置いて振り返ることも可能となります。

情報はつくって終わりではなく、伝えたい人にその情報を伝えるために、タッチポイントをどのようにつくっていくか、増やしていくかが鍵となります。

皆さんはお知らせをつくって、印刷をしたり、公式ウェブサイトに掲載しただけで満足していませんか?その情報は、きちんと拡散され、住民の皆さんの手に届いていますか?

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 ◆ お知らせ ◆ - Science, Internet, Computer and …
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【図書館総合展2018フォーラム in 高知にブース出展、図書館づくり・まちづくり相談会の事前予約受付中】

アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は、2018年9月22日(土)に開催される「図書館総合展2018フォーラム in 高知」にブース出展します。

ブースでは、『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)の販売を行います。今回の総合展で初めてお披露目するLRG最新号の特集は「マンガという体験、図書館という環境」です。図書館におけるマンガ環境や漫画の多様な読まれ方等、多様な切り口でマンガと図書館について論じられている号となっています。最新号だけではなくバックナンバーの販売も行います。

また恒例の「図書館づくり・まちづくり相談会」も開催します。相談会については事前予約を優先します。「図書館づくり・まちづくり」の案件をお持ちの自治体関係者や大学関係者、企業関係者の方々、お気軽にお申込みください。なお、本相談会は無償で実施します。

<図書館づくり・まちづくり相談会の予約>

以下の候補時間帯からご希望のものを選び、下記項目をお書き添えのうえ、 info@arg-corp.jp までお申し込みください。調整のうえ、追って返信いたします。

・お名前/お肩書
・相談内容(2~3行で構いませんが、詳しく書いていただくと当方も相応の準備をして臨めます)
・ご希望時間帯:
・15:00~15:30(30分)
・16:20~16:50(30分)
・上記以外のご希望の時間帯

お早めにお申し込みください。お待ちしております。

<関連サイト>
図書館総合展2018フォーラム in 高知
https://www.libraryfair.jp/news/6831

   【ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第23号、販売中】

6月22日(金)、ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第23号を刊行しました。第23号は本誌の人気特集「図書館100連発」の第5弾をお届けます。Fujisanマガジンサービスや近隣の書店でご予約ください。

[目次]

◆巻頭言「ときには原点に帰って」[岡本真]

◆特集「図書館100連発 第5弾!」[ふじたまさえ]

◆連載 猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第9回「気仙沼図書館 震災前の歴史を大切にした、みんなの居場所」[猪谷千香]

◆連載 伊藤大貴の視点・論点 第1回「テクノロジーが推進する地方分権、鍵は教育環境」

◆司書名鑑 第18回 有山裕美子(工学院大学附属中学校・高等学校 国語科教諭・司書教諭)

◆連載 島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~第5回「『人』という資源」[田中輝美]

◆連載 かたつむりは電子図書館の夢をみるか LRG編 第6回「図書館の中で、人は書架のどこをよく見るのか?」

スタッフボイス
アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG) 業務実績 定期報告
次号予告

▽Fujisanマガジンサービス
https://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/next/

▽書店経由の機関購読も可能です。まずはメールにてお問い合わせください。
担当:LRG編集部 ふじた lrg@arg-corp.jp

       【『未来の図書館、はじめます』出版計画】

岡本真が執筆し、ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)の第21号と第22号に掲載した「『未来の図書館、はじめませんか?』実践基礎編β」の出版が確定しました。現在、編集の方のご指摘を踏まえながら全体的に手を入れています。なお、現段階では『未来の図書館、はじめます』という書名になる予定です。

すでにLRG掲載のための初稿を同論考専用のFacebookグループで公開しています(LRG掲載版とは多少異なります)。

・『未来の図書館、はじめます』最初の読者有志グループ
https://www.facebook.com/groups/276183889578325/

現在第3稿を同グループ限定で公開しています。この論考の最初の読者の一人となる読者を募集しています。ご希望の方は上記のFacebookグループに参加申請してください。基本的には内容を改善するためのコメントをしてくださることを期待しています。

なお、参加可否は筆者である岡本真の判断にゆだねていただきます(条件は適宜改変されることがあります)。

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[ARG-710]2-2 へつづく
[ARG-710]2-1 からつづく
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 ◆ 各地のプロジェクトから ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)は日本各地で公共・民間施設の計画・整備に関する事業に携わっています。

現在、関係している事業のうち、情報公開が可能なプロジェクトについて、日本各地での現状を随時お知らせしていきます。

【富谷市】(宮城県)
(仮称)富谷市民図書館整備基本計画策定及び設計プロセス策定支援業務

富谷市では図書館づくりに限らず、日頃から行政と市民がともに考えるさまざまな機会があります。
市民からまちづくりの課題や意見を聞く場として市政移行前から続く「とみやわくわく市民会議」もそうした市民参加の機会の一つです。次回の「とみやわくわく市民会議」では2020年開催予定の富谷宿開宿400年祭に向けたアイデアについて話し合われるとのこと。
富谷市では市民参加を重視した図書館づくりを構想段階から行なっていますが、普段からのこうした取り組みがあるからこそ、図書館づくりでも多くの市民の方々が積極的に参加してくださるだと改めて感じています。(宮田)

・平成30年度第3回とみやわくわく市民会議開催及び参加者募集のお知らせ
http://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/shiminkyoudou/wakuwaku-08.html
・富谷市 – (仮称)富谷市民図書館整備基本計画について
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/syogaigakusyu/library-scheme-2…
・富谷市 – (仮称)新富谷市民図書館整備基本構想について
https://www.tomiya-city.miyagi.jp/soshiki/syogaigakusyu/syogai-tosyo.html

【名取市】(宮城県)
新名取市図書館施設整備事業

12月の新館開館に向けて仮設図書館は休館に入りましたが、当然職員のみなさんは移転業務に追われています。これから2つの仮設図書館や書庫にある本を新館に配送し、書棚に並べていく作業が待っています。
弊社もアドバイザーとして来週には現地入りの予定です。不思議な縁からここまで一緒に歩んできました。最後まで伴走し切ります。(岡本)

・名取市図書館
http://lib.city.natori.miyagi.jp/
・名取市図書館 – 新図書館関連(名取市)
http://lib.city.natori.miyagi.jp/web/library/new-library

【須賀川市】(福島県)
須賀川市民交流センター管理運営等支援業務/(仮称)文化創造伝承館開館準備支援業務
来年1月11日(金)の開館に向けて、須賀川市民交流センターtetteの公式サイトの整備、パンフレット及び視察用の冊子の制作ディレクション等も行っています。こうした情報デザインと建築(施設整備)は一体で進めるべきなのですが、制度的にはなかなかそうはいきません。
だったら制度を変えようということで、機会を見つけては制度デザインに関わるようにしています。こうしてデザインの対象はますます広がっていきます。(李)

・声のパレット~(仮称)須賀川市民交流センターのプレサイト~
http://sukagawaodeko.jp/
・須賀川市 – (仮称)市民交流センター整備事業
http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/5125.htm

【柏市】(千葉県)
柏市図書館のあり方策定支援業務

「柏市図書館のあり方」検討の進捗状況をお伝えする「かしわストーリー」第1号を発行しました。今後の図書館政策の方針となる「柏市図書館のあり方」策定の目的とそのプロセスを公開しています。今後開催が予定されている市民活動の拠点で行う意見交換である「未来の柏の図書館について語り合おう!」、図書館を気軽に体験できる2日間限定の野外イベント「ダブルデッキ・ライブラリーフェス」等の開催スケジュールも掲載されています。ぜひご確認ください。(鎌倉)

・柏市 – 「かしわストーリー」第1号【PDF】
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/280700/p046994_d/fil/20180906_kash…
・柏市 – 「柏市図書館のあり方」の策定について
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/280700/p046994.html
・柏市図書館のあり方策定(柏市教育委員会生涯学習課)Facebookページ
https://www.facebook.com/kashiwa.futurelibrary/
・柏市図書館のあり方策定(柏市教育委員会生涯学習課)Twitter
https://twitter.com/kashiwa_futurel

【松戸市】(千葉県)
松戸市立図書館あり方検討支援業務

10月13日(土)に松戸市立図書館市民講座『「知」と出会い、人とつながる~図書館で生まれるコミュニティ~』が開催されます。
当日は大串夏身・昭和女子大学名誉教授の基調講演に加え、平賀研也・県立長野図書館館長、伊藤純一・松戸市教育長を交えてのパネルディスカッションが行われ、弊社取締役の李明喜がコーディネーターを務めます。
さまざまなものを「つなぐ」図書館をめぐって、知的刺激に満ちた議論が繰り広げられのではなか思います。ぜひ、ご参加ください。

・松戸市立図書館市民講座『「知」と出会い、人とつながる~図書館で生まれるコミュニティ~』
http://www.city.matsudo.chiba.jp/library/event/shiminkouza_1013.html
・松戸市立図書館
http://www.city.matsudo.chiba.jp/library/

【板橋区】(東京都)
板橋区立中央図書館基本設計・実施設計委託業務

第25回いたばし国際絵本翻訳大賞の翻訳作品募集が始まってます!先日私も英語部門に申し込みをしました。未翻訳の英語絵本が手元に届けられてから翻訳作業を進めていくのですが、いまからとても楽しみです。みなさんもぜひご応募ください!(下吹越)

・板橋区 – 「第25回いたばし国際絵本翻訳大賞」翻訳作品募集
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_oshirase/092/092517.html
・板橋区 – 板橋区立中央図書館基本計画
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/082/082152.html
・板橋区 – 新たな中央図書館の建設について
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/077/077592.html

【足立区】(東京都)
サービスデザイン研修実施業務

9月10日(月)から20日(木)までの間、足立区の鉄道の歴史を振り返る写真展「あだち鉄道今昔パネル展」が、足立区役所1階区民ロビーで開催されています。
足立区内には、JR常磐線、東京メトロ千代田線、日暮里・舍人ライナー、つくばエクスプレス、東武スカイツリーライン、京成本線、と6つの鉄道が走っていますが、9月から10月にかけて、それら6鉄道の協力による様々なイベントが実施されるようです。鉄道ファンでなくてもこれはあつくなりますね!(李)

・足立区 – 9月・10月はあだちの鉄道がアツい!6鉄道とのコラボイベント開催!
http://www.city.adachi.tokyo.jp/ku/koho/2018railways.html
・足立区立中央図書館
http://www.city.adachi.tokyo.jp/toshokan/shisetsu/toshokan/010.html
・足立区立図書館
https://www.city.adachi.tokyo.jp/chiikibunka/toshokan/

【黒部市】(富山県)
(仮称)くろべ市民交流センター管理運営計画策定支援業務

黒部市で「(仮称)くろべ市民交流センター」についての講演会が今後開催される予定です。今週はその講演会の企画を作成を支援しました。図書館を核とした機能融合施設の重要性について市民のみなさんと考える機会となります。たくさんの人にご参加いただきたいです。正式な講演会の告知が市のウェブサイトで始まりましたら、このメルマガでお知らせします。(鎌倉)

・黒部市 – (仮称)くろべ市民交流センター建設基本構想について
https://www.city.kurobe.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=9277

【長野県】
県立長野図書館 信州学び創造ラボ設計支援業務ほか

初夏のころから受託・実施してきたのですが、県立長野図書館3階フロアを“信州・学び創造ラボ”として根本的にリノベーションし、「共知・共創(共に知り共に創る)」の場に転換するお手づ台をしています。また、これに部分的に関連する形で長野県教育委員会や県立長野図書館からいくつかの業務を受託されています。
信州学び創造ラボ設計支援として行ってきたワークショップの実施が、今秋も継続することになったので、今回から本コーナーでの報告を開始します。
さて、まずお知らせすべきは9月19日(水)に開催する“信州・学び創造ラボ”の運営を議論するワークショップのことです。参加資格は「これからの公共空間のあり方について関心のある方であれば、どなたでもご参加いただけます。これまでの空間デザインコンセプト検討ワークショップの参加経験も問いません。(建築、設計、行政、図書館、教育、まちづくり、コワーキング関係者等)」としています。ぜひお越しください。(岡本)

・「第4回“信州・学び創造ラボ”検討ワークショップ:運営編 Day1」を9/19(水)に開催します
http://www.library.pref.nagano.jp/futurelibnagano_180919
・県立長野図書館3階フロア改修工事設計業務委託の受注者が決定しました
http://www.library.pref.nagano.jp/osirase_180413

【静岡県】
新県立中央図書館基本計画策定支援業務

基本計画の策定のため、調査の支援をしています。他の県立図書館の諸室面積の調査や、書庫の置く位置から考える費用面の調査等を行っています。諸室面積については県立図書館のみなさんに、書庫の調査は設計事務所のみなさんにご協力をいただきながら進めることができました。ありがとうございます。調査の支援から、私自身も「こんなデータが必要になるのだな」と学ぶことがたくさんあります。その経験等を今後、他の自治体にも生かしていきます。(鎌倉)

・静岡県 – 平成30年度新県立中央図書館基本計画策定支援業務委託先の募集について
https://www.pref.shizuoka.jp/kyouiku/kk-080/tosyokan/20180403.html
・静岡県 – 新県立中央図書館基本構想の策定について
https://www.pref.shizuoka.jp/kyouiku/kk-080/tosyokan/20180322.html
・静岡県立中央図書館 – 新館検討関係リンク集
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/newlib/newlib.html

【掛川市】(静岡県)
掛川市デジタルアーカイブ構築支援業務

今後構築していくシステムのあり方について、オンラインや電話での協議を重ねています。以前にもふれましたが、常に対面ばかりでなく、フレキシブルにさまざまなコミュニケーション手段を組み合わせていくのはとても大事ですね。スピード感をもって仕事が進んでいきます。(岡本)

・掛川市立図書館
https://library.city.kakegawa.shizuoka.jp/

【智頭町】(鳥取県)
新智頭図書館建設に関するアドバイザリー業務

昨日9月9日(日)は設計事業者の決定を受けてのワークショップの予定だったのですが、前日から降り続く雨が一向に降りやみませんでした。結局、大雨警報が発令される状況のため、開催は来週の9月17日(月・祝)に延期となりました。自然には勝てません。
実はすでに8月に実施する予定だったワークショップで、前回は西日本豪雨で延期となっており、2回続けての延期です。来週に三度目の正直で挑みます。(岡本)

・智頭図書館Facebookページ
https://www.facebook.com/chizulibrary/
・新 智頭図書館整備事業
http://cms.sanin.jp/p/chizu/kyouiku/5/01/
・智頭町
http://www1.town.chizu.tottori.jp/

【西ノ島町】(島根県)
西ノ島町コミュニティ図書館管理運営計画策定支援業務

西ノ島町の中学生が町の史実に基づいたオリジナル演劇を披露する発表会が、9月16日(日)に開催されます。演目は西ノ島町の伝統芸能と日々の暮らしに欠かせない隠岐航路についてです。このような演劇を通して図書館の郷土資料にも親しんでもらいたいですね。(下吹越)

・西ノ島町 – 西ノ島中学校「ふるさと演劇発表会」開催について
http://www.town.nishinoshima.shimane.jp/houdou/643
・西ノ島町コミュニティ図書館いかあ屋
https://www.facebook.com/nishinoshimalib/

【土佐町】(高知県)
想いをつなぎ世界を広げる読書のまち土佐町プロジェクト支援業務

9月8日(土)と9日(日)の2日間、高知市の & Galleryで「第1回とさちょうものがたり – 山間の小さな町・高知県土佐町の写真展 & 物産展」が開催されました。
以前、このメルマガで紹介した「石川拓也とさちょう写真展」で発表された写真や動画を展示し、土佐町のイメージを伝えると同時に、土佐町の食べ物を味わってもらおうという2日間だったようです。写真展と物産展の組み合わせは、地域の魅力を伝えるのにはとてもいい組み合わせですね!(李)

・とさちょうものがたり – 9月8日・9日 & Gallery + とさちょうものがたり
https://tosacho.com/and_gallery/
・NPO法人SOMA
https://nposoma.org/
・土佐町 – 読書のまち
http://www.town.tosa.kochi.jp/publics/index/39/

【四万十町】(高知県)
四万十町文化的施設検討委員会ワークショップ運営等支援業務

9月23日(日)、四万十町の文化的施設を考える中高生ワークショップを開催します。四万十町の中高生のみなさんと一緒に、自分たちが居心地よく過ごせる場所をヒントに町の新しい文化的施設のあり方を考えていきたいと思います。(下吹越)

・四万十町 – 「四万十町文化的施設・中高生ワークショップ」開催のお知らせ
http://www.town.shimanto.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=5336&hdnSKBN=A
・四万十町
https://www.town.shimanto.lg.jp/

【佐賀県】
県立図書館の整備等に係るアドバイザー/佐賀県立図書館データベースシステム刷新及びWeb公開業務

このほど、佐賀県立図書館データベースシステム刷新及びWeb公開業務委託の受託者として、主幹事業者である株式会社ローカルメディアラボが選定され、アドバイザーとして弊社も参画することにありました。なお、提案段階からアドバイザーとして名を連ねています。
9月3日(月)に全関係者が集まる現地会議があり、参加してきました。端なる情報システムの刷新ではなく、制度のあり方を刷新する方向で進んでいくよう尽力したいと思います。なお、昨年度から実はひっそりと受託している県立図書館の整備等に係るアドバイザー業務もあり、こちらについても会議を行いました。(岡本)

・「佐賀県立図書館データベースシステム刷新及びWeb公開業務委託の委託先を決定しました。」(佐賀県庁、2018-09-07)
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00361980/
・佐賀県立図書館
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/
・佐賀県立図書館データベース
http://www.sagalibdb.jp/

【指宿市】(鹿児島県)
NPO法人“そらまめの会”クラウドファンディングの設計および実施の支援

指宿市立図書館の情報システム更新業務のプロポーザルが公告されました。そらまめの会が図書館の指定管理者となった5年後の2011年に初めて電算化されたので、約8年が経過したことになります。これからの図書館を支える大切なシステムなので、滞りなく手続きが進んでいくとよいですね。(下吹越)

・指宿市 – 指宿市立図書館情報システム更新業務に係る公募型プロポーザルの実施について
https://www.city.ibusuki.lg.jp/main/kyoiku/bunka/shisetsu/page013693.html
・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」
https://www.sorako.net/
https://www.facebook.com/soramame55/
・すべての人に本のある空間を!指宿を走るブックカフェをつくる(Readyfor)
https://readyfor.jp/projects/ibusuki-bookcafe

【最近の仕事】

図書館総合展2018フォーラム in 高知にブース出展、図書館づくり・まちづくり相談会の事前予約受付中
http://arg-corp.jp/2018/09/07/libraryfair-42/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1891189930926620

日本地域開発センターの機関紙『地域開発』に弊社代表岡本真の記事「図書館行政における『協働』の現在と未来」が掲載
http://arg-corp.jp/2018/09/05/media-31/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1888920234486923

法人としての第9期の終了、第10期の開始
http://arg-corp.jp/2018/09/03/arg-55/
https://www.facebook.com/ARGjp/posts/1886777664701180

なお、上記以外にもこれまで計画・整備に関わった施設のアフターケアや、これから計画・整備を予定している自治体等のご相談に対応しています。ご関心のある方は、下記までお気軽にご連絡ください。

info@arg-corp.jp

また、主に図書館についての私たちの考えは下記サイトをご覧ください。

http://arg-corp.jp/

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    共著『未来の図書館、はじめませんか』発売中-三刷も、決定!

            岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

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 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆編集者独断によるオススメ
◇通常掲載

◇2018-09-10(Mon):
2018年度日本オープンコースウェアコンソーシアム(JOCW)国際ワークショップ
(於・東京都/大阪大学東京オフィス)
http://jocw.jp/jp/?p=131

◆2018-09-11(Tue):
情報処理学会 連続セミナー第3回「セキュリティ-サイバーインシデントに備える」
(於・東京都/化学会館(本会場)、大阪府/大阪大学 中之島センター(遠隔会場)、宮城県/東北大学電気通信研究所(遠隔会場))
https://www.ipsj.or.jp/event/seminar/2018/program03.html

◇2018-9-11(Tue)~2018-9-14(Fri):
2018年電子情報通信学会ソサイエティ大会
(於・石川県/金沢大学 角間キャンパス)
http://www.ieice-taikai.jp/2018society/jpn/

◆2018-9-12(Wed)~2018-9-14(Fri):
WebDB Forum 2018 第11回 Webとデータベースに関するフォーラム
(於・東京都/東京工業大学 大岡山キャンパス)
http://db-event.jpn.org/webdbf2018/

◇2018-09-13(Thu)〜2018-09-14(Fri):
第60回北海道図書館大会「図書館の力と可能性~北海道150年から未来へ~」
(於・北海道/札幌市教育文化会館)
http://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/hts/

◇2018-09-14(Fri):
J-STAGEセミナー「ジャーナルのプレゼンス向上に向けて:評価指標の観点から」
(於・東京都/JST東京本部別館(K’s五番町))
https://www.jstage.jst.go.jp/static/pages/News/TAB4/Page1/-char/ja

◇2018-09-14(Fri):
日本図書館研究会第341回研究例会「図書館隣接分野の動向に学ぶ-日刊新聞の直近の受容変化を手がかりとして」(石橋進一)
(於・大阪府/日本図書館研究会事務所)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2018/341invit.html

◆2018-09-15(Sat):
情報処理学会 短期集中セミナー2018 ジュニア会員向けイベント「Exciting Coding!Junior 2018ースクラッチを使ってプログラミングを学ぼう!」
(於・東京都/青山学院大学 青山キャンパス)
https://www.ipsj.or.jp/event/s-seminar/2018/ExcitingCoding2018/index.html

◇2018-09-15(Sat):
三田図書館・情報学会 第176回月例会「フィルムセンターから国立映画アーカイブへ-転換期の映画保存事業」(入江良郎)
(於・東京都/慶應義塾大学三田キャンパス)
http://www.mslis.jp/monthly.html

◆2018-09-15(Sat):
2018年NDLデジタルライブラリーカフェ第1回「アイデアをかたちにする二次利用のたのしみ」(梅林秀行、原田隆史)
(於・東京都/国立国会図書館東京本館)
https://lab.ndl.go.jp/cms/digicafe2018

◇2018-09-15(Sat)~2018-09-16(Sun):
TP&Dフォーラム2018(第28回整理技術・情報管理等研究集会)
(於・茨城県/つくば国際会議場)
https://tpd.eplang.jp/index.php?%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%E9%A5%E02018

◆2018-09-18(Tue):
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
デジタルアーカイブ学会法制度部会「デジタルアーカイブ整備推進法 (仮称)」に関する意見交換会
http://digitalarchivejapan.org/bukai/legal

◇2018-09-19(Wed)〜2018-09-20(Thu):
リサーチ・アドミニストレーター(RA)協議会 第4回年次大会
(於・兵庫県/神戸商工会議所神商ホール)
http://www.rman.jp/meetings2018/

◆2018-9-19(Wed)~2018-9-21(Fri):
FIT2018 第17回情報科学技術フォーラム
(於・福岡県/福岡工業大学)
https://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2018/

◇2018-09-20(Thu):
情報科学技術協会(INFOSTA)セミナー「立案担当者が解説!平成30年改正著作権法と法改正の経緯・今後の動向」(澤田将史)
(於・東京都/日本図書館協会会館)
http://www.infosta.or.jp/seminars/semi180920/

◇2018-09-20(Thu):
専門図書館協議会イブニングセミナー(関東地区)「大学図書館における研究・学習支援としてのレファレンスサービスのあり方」(長谷川敦史)
(於・東京都/日本図書館協会会館)
https://jsla.or.jp/evening-seminar-20180920/

◇2018-09-21(Fri):
科学技術振興機構(JST)第3回 ACCELシンポジウム
(於・東京都/SMBCホール)
https://www.jst.go.jp/kisoken/accel/event/20180921/

◇2018-09-21(Fri):
理研と未来を創る会 第26回講演会・見学会「世界最高水準!! 『スパコン』産業利用の未来!!」
(於・兵庫県/理化学研究所 計算科学研究センター)
http://riken-sskai.jp/event/index.html

◆2018-09-21(Fri):
東京大学空間情報科学研究センター「G空間宇宙利用工学」社会連携・寄付研究部門 第7回公開シンポジウム「ジオ・データビジュアライゼーションの社会的役割」
(於・東京都/東京大学 駒場第IIキャンパス)
https://s4d.csis.u-tokyo.ac.jp/archives/617/

◆2018-09-21(Fri):
第88回 デジタルアーカイブサロン『最近のデジタルアーカイブ政策の動向とミュージアム』(田良島哲)
(於・東京都/科学技術館 北の丸公園)
https://www.facebook.com/events/229636354383588/

◇2018-09-21(Fri)
デザインレクチャー2018 Season I 予測不可能な世界を生き抜くための企画・デザインの発想を学ぶ【第4回】まちづくり(matidukuri)「国際研究者協力による「まちづくり」への直接貢献・研究の進展」(神吉紀世子)
(於・京都府/京都リサーチパーク)
http://www.design.kyoto-u.ac.jp/event/forthcoming/9891/

◆2018-09-22(Sat):
国立映画アーカイブセミナー「ボーンデジタル映画の保存にむけて:学生映画・大学篇」
(於・東京都/国立映画アーカイブ)
http://www.nfaj.go.jp/exhibition/seminar_2018_09/

◇2018-09-22(Sat):
日本史研究会 9月例会「アーカイブズの現場:地域史料と普及の側面から」
(於・京都府/機関紙会館)
http://www.nihonshiken.jp/category/regular-meeting/

◇2018-09-22(Sat):
日本図書館研究会図書館学教育研究グループ月例研究会「新学習指導要領を学ぶ」(岡田大輔)
(於・京都府/龍谷大学大宮学舎)
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201809

◇2018-09-22(Sat):
日本図書館研究会情報組織化研究グループ月例研究会「日本の図書館界におけるbibliographic controlの訳語とその概念の多様性」(今野創祐)
(於・大阪府/大阪学院大学)
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201809

◆2018-09-24(Mon):
理化学研究所計算科学研究センター、神戸大学大学院工学研究科道場「未来社会創造研究会」小学生ワークショップ「いっしょにアニメを作ろう!」(祇園景子)
(於・兵庫県/理化学研究所 計算科学研究センター)
http://www.r-ccs.riken.jp/jp/outreach/library/event/180924

◇2018-09-25(Tue):
東京大学生産技術研究所瀬崎研究室、標準的なバス情報フォーマット広め隊「第3回 交通ジオメディアサミット:東京2020の交通をitで支えるために」
(於・東京都/東京大学 駒場第2キャンパス)
https://www.facebook.com/events/325580351549613/

◇2018-09-25(Tue):
記録管理学会 第160回例会「アーキビストの職務基準書に関する検討会」
(於・東京都/国立情報学研究所)
https://www.rmsj.jp/2018/08/15/2018%E5%B9%B49%E6%9C%8825%E6%97%A5-%E8%A8…

◆2018-09-28(Fri):
専門図書館協議会 名古屋大学減災館見学及びギャラリートーク「災害に見舞われるというのはどんな感じ?-災害を疑似体験してみます」(新井伸夫)
(於・愛知県/名古屋大学減災館)
https://jsla.or.jp/20180928-kengakukai/

◇2018-09-28(Fri)~2018-09-29(Sat):
第16回市民メディア全国交流集会-メディフェス@よなご「ローカルメディアが創る、これからの地域」
(於・鳥取県/米子市文化ホールイベントホール)
http://gozura101.chukai.ne.jp/p/page/chukai/news/23/

◆2018-09-29(Sat):
2018年NDLデジタルライブラリーカフェ第2回「ウィキペディアと図書館-人と場と情報」(日下九八、是住久美子)
(於・東京都/国立国会図書館東京本館)
https://lab.ndl.go.jp/cms/digicafe2018

◇2018-10-02(Tue)~2018-10-05(Fri):
平成30(2018)年度大学図書館職員短期研修 京都会場
(於・京都府/京都大学附属図書館)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/mainlib/tanken/

◆2018-10-03(Wed):
日本図書館協会「図書館基礎講座2018in青森」
(於・青森県/青森県立図書館)
https://www.facebook.com/kisokozatohoku/posts/700433026958076

◇2018-10-03(Wed):
情報処理学会 連続セミナー第4回「エッジコンピューティングの課題と未来」
(於・東京都/化学会館(本会場)、大阪府/大阪大学 中之島センター(遠隔会場)、宮城県/東北大学電気通信研究所(遠隔会場))
https://www.ipsj.or.jp/event/seminar/2018/program04.html

◆2018-10-04(Thu):
全史料協調査・研究委員会 公文書館機能普及セミナー in 静岡「災害と公文書管理」
(於・静岡県/静岡県庁 西館)
http://jsai.jp/ibbs/b20180802.html

◇2018-10-05(Fri):
科学技術振興機構(JST)バイオサイエンスデータベースセンター「トーゴーの日シンポジウム2018~バイオデータベース:つないで使う~」
(於・東京都/日本科学未来館)
https://events.biosciencedbc.jp/sympo/togo2018

◇2018-10-06(Sta)~2018-10-07(Sun):
横断型基幹科学技術研究団体連合 第9回横幹連合コンファレンス「ひらけ 超スマート社会」
(於・東京都/電気通信大学)
https://www.trafst.jp/conf2018/

◆2018-10-11(Thu):
明治大学リバティアカデミー「誰もが住みよい社会にするために、何ができるか、すべきか、考えてみませんか。II」-この社会における「情報・知識」の役割(岡本真)
(於・東京都/明治大学 駿河台キャンパス)
https://academy.meiji.jp/course/detail/4564/

これ以前以後のイベント情報は下記をご覧ください。
http://www.arg.ne.jp/calendar

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 ◆ 「マガジン航」から ◆ - Science, Internet, Computer and …
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アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)が発行支援するウェブ媒体「マガジン航」の最近の記事を紹介します。

・仲俣暁生〈月のはじめに考える-Editor’s Note〉「読書専用端末の時代は終わったのか」(2018-09-03)

「先月の終わりに、電子出版ビジネスの草分け的存在であるイーストの下川和男さんから、古くなったり壊れたりして使えなくなった電子書籍端末を肴に語り合う会、名付けて「昔の読書端末放出放談会」にお誘いいただいた。」(つづきは本誌で)
https://magazine-k.jp/2018/09/03/editors-note-36/

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 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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<凡例>
◆新規、もしくは更新あり
◇既掲載、変更なし

◇2018-09-11(Tue):
桃山学院大学2018年度司書講習「情報サービス演習」講義(岡本真)
(於・大阪府/桃山学院大学)
https://www.andrew.ac.jp/extension-center/kouza/05.html

◇2018-09-12(Wed):
平成30年度「学術情報システム総合ワークショップ」講義(1)「研修プロデュース論-効果を引き出す企画・設計・実施」(岡本真)
(於・東京都/国立情報学研究所)
https://www.nii.ac.jp/hrd/ja/ciws/h30/curritxt.html

◇2018-09-29(Sat):
都筑区民活動センター「縁ジンミーティング2018」第3回「SNS入門講座(仮)」(岡本真)
(於・神奈川県/都筑区民活動センター)
http://www.city.yokohama.lg.jp/tsuzuki/chiiki/kumin/enjinmeeting.html

◇2018-10-11(Thu):
明治大学リバティアカデミー「誰もが住みよい社会にするために、 何ができるか、すべきか、考えてみませんか。II」講義「この社会における「情報・知識」の役割」(岡本真)
(於・東京都/明治大学駿河台校舎アカデミーコモン)
https://academy.meiji.jp/course/detail/4564/

◆2018-10-13(Sat):
松戸市立図書館市民講座「「知」と出会い、人とつながる-図書館で生まれるコミュニティ-」(李明喜)
(於・千葉県/松戸市民会館)
https://www.city.matsudo.chiba.jp/library/event/shiminkouza_1013.html

講義・講演のご依頼をお考えの方、お気軽にご相談ください。

弊社の場合、1)早い者勝ち、2)地方優先だけがルールです。

法人としての活動は、

http://arg-corp.jp/
https://www.facebook.com/ARGjp

をご参照ください。業務発注、歓迎です。各種ご相談に対応いたします。

◇最近の主要業務:
 1.公共施設・商業施設の新設・リニューアル・運営等の計画策定支援
 2.ウェブ技術を中心とした産官学連携のコーディネート
 3.共同オフィス・シェアハウス等のコミュニティー空間の創造
 4.ウェブコンサルティングや専門的調査の実施代行
 5.ワークショップ等によるアイデア発想・知識創造の支援

また、当面の間、

             岡本真、森旭彦著
     『未来の図書館、はじめませんか』(青弓社、2014年)
    http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-0053-2
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4787200534/arg-22/

の販促にかなう限りは、講演謝金不要で講演依頼を受付ます。お気軽にご
相談ください。

なお、本年度も総務省の地域情報化アドバイザーの委嘱を受けています。すでに派遣申請が開始されています。本制度を利用して弊社の岡本を招聘したい場合は、必ず事前のご相談をお願いします。

・地域情報化アドバイザー派遣制度(ICT人材派遣制度)
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/manager.html
・平成30年度「地域情報化アドバイザー」派遣申請の受付開始
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000170.html

~<弊社編集媒体>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ~図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン~
   ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)(編集・発行:ARG)
       http://www.fujisan.co.jp/product/1281695255/
          https://www.facebook.com/LRGjp
           https://twitter.com/LRGjp

   ~図書館や教育関係者に向けた新しいニュース紹介メディア~
            リブラボ、開始
        https://www.facebook.com/LibLabo/

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 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and …
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◆2018-09-03(Mon): 佐賀県立図書館データベースシステム刷新及びWeb公開業務委託の開始

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9467

佐賀へ。実は佐賀県とは昨年度から県立図書館の整備等に係るアドバイザーという業務をしているのですが、今回はこれとは別に佐賀県立図書館データベースシステム刷新及びWeb公開業務委託プロポーザルにて選定いただいたので、その仕事です。

・佐賀県立図書館
http://www.tosyo-saga.jp/kentosyo/

・「佐賀県立図書館データベースシステム刷新及びWeb公開業務委託の委託先を決定しました。」(佐賀県庁、2018-09-07)
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00361980/

にあるとおり、正確には佐賀の地元企業である

・株式会社ローカルメディアラボ
http://lm-labs.com/

が受託したもので、弊社代表である私・岡本と同じく地元企業の

・株式会社とっぺん
http://toppen.jp/

がアドバイザーとして提案段階から参画しています。

実はローカルメディアラボとはこれまでも挑戦を重ねてきており、三度目の正直での選定となります。

これを受けての佐賀県立図書館での会議に参加し、これから進めていく

・佐賀県立図書館データベース
http://www.sagalibdb.jp/

のシステム刷新とWeb公開について議論を重ねました。一昨日、Code4Lib JAPANカンファレンス2018のライトニングトークで行った「都道府県立図書館のデジタルアーカイブの二次利用ポリシーを調べてみたよ」は、このための調査の一環でした。

施設整備や産学連携の仕事が多いですが、私の本職の一つはウェブプロデューサーですので、しっかりと取り組んでいきます。

こちらの会議終了後は、せっかく佐賀に来たので、県立図書館の整備等に係るアドバイザーの業務として担当職員たちとディスカッションの時間を持ちました。こちらも充実した議論となりました。

なかなか多忙な佐賀での仕事でしたが、夜は今回の事業者側主要メンバーで佐賀の美酒を楽しめました。今年度、当面佐賀通いが続きそうです。

◆2018-09-04(Tue): 嬉野市を散策し帰京

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9468

・嬉野市立図書館
https://www.city.ureshino.lg.jp/sightseeing_culture/432.html

の嬉野図書館へ。残念ながら写真撮影NGでした。随所に工夫を感じる図書館だったので残念です。この問題、本当になんとかならないものでしょうか。

その後、台風通過後の強風が残る羽田空港へのフライトで帰京しました。明日、茨城県で講演なので無事帰京できるか心配でしたが、なんとか帰着できました。

◆2018-09-05(Wed): 茨城県図書館協会ステップアップ研修会で講演し、土浦市立図書館を見学

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9469

茨城は土浦へ。

・茨城県図書館協会
https://www.lib.pref.ibaraki.jp/ila/

にお招きいただき、ステップアップ研修会で「図書館100連発-身近なところから始める図書館サービスのステップアップ」と題した講演を行いました。今回は「図書館100連発茨城版」が冊子にまとめられており、講演の後はグループに分かれての持ち寄り事例の紹介も行われました。「図書館100連発」という仕掛けがこうやって各地での研修の題材として活用されるのは実にありがたいことです。

その後、

・土浦市立図書館
https://www.t-lib.jp/

を見学し土浦に一泊。帰京してもよかったのですが、移動が多い日々の生活のなかで疲れをためないコツの一つが無理に日帰りしないことなのです。

◆2018-09-06(Thu): 北海道地震の衝撃

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9470

朝起きてみたら、北海道地震でたいへんなことになっていました……。

あまりの事態に衝撃が大きく、予定を変えてホテルのチェックアウト時間までひたすらテレビを見ながら情報収集。

・saveMLAK
http://savemlak.jp/

のような活動を続けていますが、あまりに各地での災害が多すぎて、対応が追いつきません。

その後、土浦を出て、都内で会議を一件行い、後はオフィスに戻って作業を粛々と進めました。夜は先日知り合った方と一献。

◆2018-09-07(Fri): 新入社員に業務レクチャー

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9471

今月付で新たな社員が1名入社しています。

・新たな社員・島津晴子よりの挨拶
http://arg-corp.jp/2018/09/01/arg-54/

しかし、この数日の日誌にあるように、私自身が今週はほとんど出張でした。そこでようやく今日、弊社で仕事をしていくうえで重要ないくつかの項目についてのレクチャーを行いました。

1.Gmailによるメールに基づく案件の処理・管理の方法
2.Googleカレンダーによるスケジュールとタスク、〆切の管理方法
3.Facebookメッセンジャーでのリアルタイム性の高い情報共有方法

を中心にレクチャー。組織としての規模がやや大きくなってくると、それに伴ったトレーニングの方法論変更が必要になりますね。

◆2018-09-08(Sat): 武蔵野市での図書館フォーラムに登壇した後、智頭に移動

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9472

午前やや遅めに武蔵野市に移動し、

・図書館フォーラム~みんなで考えませんか?10年後の図書館~
http://www.city.musashino.lg.jp/shiminsanka/kyouiku/toshokan/1020110.html

に参加しました。

冒頭に私から「10年後の図書館を考える-武蔵野市図書館基本計画策定の体験(中)から」と題して話題提供を行い、その後、図書館基本計画策定委員会の委員と教育長によるパネルトークへ。

・武蔵野市図書館基本計画策定委員会
http://www.library.musashino.tokyo.jp/contents?4&pid=80#kihon

私からは「市民営」「地元大学卒業生の定着・定住」といった切り口を新たに提示しました。

終了後は羽田空港に移動し、明日新図書館建設のためのワークショップを開催する智頭町へ移動。

◆2018-09-09(Sun): 大雨で智頭町でのワークショップが順延

              ⇒ 元記事: http://www.arg.ne.jp/node/9473

昨晩のうちに智頭町に入ったわけですが、昨日からの雨は深夜を超えてから大雨警報が発令されるレベルとなってしまいました。

参加される町民のみなさんの安全には替えられませんので、今回は雨天順延です。その分、日中、次回のワークショップに向けた読み合せ等を徹底して行いました。自然には勝てませんね。

・新 智頭図書館整備事業
http://cms.sanin.jp/p/chizu/kyouiku/5/01/

             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

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ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)[ARG-710]2018年9月10日(週刊)
【発行者】アカデミック・リソース・ガイド株式会社(ARG)
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】〒231-0012 横浜市中区相生町3-61泰生ビル さくらWORKS<関内>407
ISSN 】1881-381X
【E-Mail】info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください。
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