2019-01-12(Sat): 須賀川出張3日目-開館前後にしていること

本日も、昨日開館した

・須賀川市民交流センターtette
https://s-tette.jp/

に詰めていました。ちなみに開館を迎えた後、私たちのような事業者は直接的にやれることは多くはありません。もちろん、一定範囲で来訪者・利用者へのサポートにもあたりますが、基本的には運営する職員の方々にお任せです。

では、この間、何をしているのかと言えば、実際の利用者行動をとにかく見て回ります。館内の音量を測定して回ります。新たに導入された機器に利用者ががどのようになじんでいくかを注視します。周辺の人通りの変化や周辺店舗への影響の有無や度合いを見て、尋ねて回ります。

とにかく、ここに一つの「まち」とすら言える施設が登場したことで、起こると想定し、仕掛けてきたことが実際にどのような答えになっているのかを見て回るのです。もちろん、これは開館直後の雰囲気だけではわかりません。だからこそ、仮に契約が切れていても、「アフターサポート」と称して、関わったまちを繰り返し訪ねるのです。

この3日間だけでもさまざまな気づきとまなびがありました。微修正・微調整をかけていく必要がある点も多々あります。いまの段階では仮に何名が来訪していても、事業の成否を論じられません。まずは観察を繰り返し、結果を検証し、次のデザインにつなげていくしかありません。

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[連載]
・島ではじめる未来の図書館~西ノ島・新図書館建設プロジェクト~第6回「運命の開館日」(田中輝美)
・猪谷千香の図書館エスノグラフィー 第10回「八戸市が直営する書店「八戸ブックセンター」はなぜ図書館ではなかったのか?」(猪谷千香)
・伊藤大貴の視点・論点 第2回「プロセスの見直しひとつで公共事業はクリエイティブにいま問われる「公平性」と市民にとっての豊かさ」(伊東大貴)
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