レビュー

文部科学省、「平成16年度「法科大学院等専門職大学院形成支援プログラム」審査結果について」を公表

文部科学省が「平成16年度「法科大学院等専門職大学院形成支援プログラム」審査結果について」を公表した(2004-09-15)。

・平成16年度「法科大学院等専門職大学院形成支援プログラム」審査結果について

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/houka/report/04091501.htm

広島大学高等教育研究開発センター、「COE研究シリーズ」の全文を電子化し公開

広島大学高等教育研究開発センターが「COE研究シリーズ」の全文を電子化し公開した(2004-09-15)。同シリーズは、2001年に「21世紀COEプログラム」に採択された「21世紀型高等教育システム構築と質的保証」の成果報告書。2003年3月から2004年3月まで計10冊が出版されているが、現時点では第4号、第5号、第7号(いずれも2004年3月)の全文が電子化されている。広島大学高等教育研究開発センターは公開当初を思うと、信じられないほどの充実ぶり。「”高等教育の普及・発展”を目指す専門サイト」を掲げるだけはあるといえるだろう。

・COE研究シリーズ

http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/pl_default_1.php?c=COE%B8%A6%B5%E6%A5%B7%A5%EA%A1%BC%A5%BA

・21世紀型高等教育システム構築と質的保証

立教大学、旧江戸川乱歩邸公開記念サイトを公開

立教大学が旧江戸川乱歩邸公開記念サイトを公開している(2004-05-10)。旧江戸川乱歩邸は、立教大学に隣接しており、2002年3月に同大が購入している。あわせて買い取られた乱歩の蔵書から近世資料数点が電子化されている。

・旧江戸川乱歩邸公開記念サイト

http://www.rikkyo.ne.jp/~koho/ranpo/

株式会社三菱総合研究所(MRI)、次世代型検索サービスBluesilkを公開

株式会社三菱総合研究所(MRI)が次世代型検索サービスと銘打つBluesilkを期間限定で無料公開している(2004-09-16)。Bluesilkは、同研究所と東京大学、沖電気工業が共同開発した検索エンジン。現在は、特許約35万件(2003年公開分)、科学技術振興機構提供の論文約67万件、同研究所のコンテンツ約1万件、東京大学ホームページ約8万件を検索できる。「FujiSankei Business i」の報道によれば、11月中旬まで実証実験を行ったうえで、早ければ12月には有料サービスに移行する予定とのこと。

・Bluesilk

http://www.bluesilk.biz/

・「専門用語なしで技術情報検索、三菱総研が12月にもサービス」(FujiSankei Business i.、2004-09-021)

国立情報学研究所、CiNii(NII論文情報ナビゲータ)を試験公開

国立情報学研究所がGeNiiの一機能として、CiNii(NII論文情報ナビゲータ)を無料で試験公開した(2004-08-12)。学術雑誌と研究紀要を検索し、論文間の引用情報を調べられる。現在の収録データ数は、約1千万件(書誌情報約3百万件+引用文献情報約7百万件/2004-08-08現在)。このサービスの開始に伴って、研究紀要ポータルは事実上停止しており、近々運用を終了する予定という(2004-09末)。これはビッグニュースだと思うのだが、国立情報学研究所が発行するNIIメールマガジンでは「CiNii(サイニイ):NII論文情報ナビゲータ試行運用開始」とわずか一行の扱い(弟12号、2004-08-26)。NIIメールマガジンは人畜無害すぎてかねてより不満だが、こういうニュースこそ大きく扱ってほしい。

・CiNii(NII論文情報ナビゲータ)

http://ci.nii.ac.jp/

・GeNii

http://ge.nii.ac.jp/

・研究紀要ポータル

科学技術振興機構、理科大好きボランティアデータベースを公開

科学技術振興機構が理科大好きボランティアデータベースを公開した(2004-07-15)。科学技術振興機構が指定した理科大好きボランティア、自ら登録した理科大好きボランティアを検索できる。このデータベースを使って何ができるのか、もっと説明がほしい。

・理科大好きボランティアデータベース

http://rikasuki.tokyo.jst.go.jp/

・科学技術振興機構

http://www.jst.go.jp/

科学技術振興機構、JDreamPetitを期間限定で無料公開

科学技術振興機構がJDreamPetitを期間限定で無料公開している(2004-08-16?2004-09-30)。こちらは科学技術や医学の最新の文献検索システム。JDreamという法人向けサービスので個人向け版。JDreamDaily同様、「JDream Dailyとは」をクリックするとPDF文書を開いてしまうのは困ったものだ。有料化後の料金体系は200円/回と3000円/月の二種類。

・JDreamPetit

http://pr.jst.go.jp/jdreampetit/

・JDream

http://pr.jst.go.jp/jdream/

・科学技術振興機構

http://www.jst.go.jp/

科学技術振興機構、JDreamDailyを期間限定で無料公開

科学技術振興機構がJDreamDailyを期間限定で無料公開している(2004-08-16?2004-09-30)。科学技術や医学の最新の書誌情報をメールで配信するもの。まずは無料公開の姿勢を評価したい。しかし「JDream Dailyとは」をクリックするといきなりPDF文書を開くのは勘弁してほしい。なお「有料サービス開始後に自動的に課金されることにな」るということなので注意が必要。自己責任とは思うが、これだけ重要な情報はもっと明確に示したほうがよい。有料化後の無用なトラブルの芽をを自ら引き寄せているように思える。

・JDreamDaily

http://pr.jst.go.jp/jdreamdaily/

・科学技術振興機構

http://www.jst.go.jp/

山崎カヲルさん、「クラウゼヴィッツ「戦争とはなにか」翻訳と註釈」を公開

山崎カヲルさんが「クラウゼヴィッツ「戦争とはなにか」翻訳と註釈」を公開した(2004-08-23)。クラウゼヴィッツの『戦争論』第1篇第1章「戦争とはなにか」の新訳と詳しい註釈。頻繁に更新されており、現在第26節まで進んでいる。

・クラウゼヴィッツ「戦争とはなにか」翻訳と註釈

http://clinamen.ff.tku.ac.jp/Clausewitz/Was_ist_der_Krieg.html

総務省統計局、Statistical Handbook of Japan 2004 (SHJ)を公開

総務省統計局がStatistical Handbook of Japan 2004 (SHJ)を公開した(2004-09-03)。政府統計に関する英文刊行物で毎年8月?9月に内容が更新される。

・Statistical Handbook of Japan 2004 (SHJ)

http://www.stat.go.jp/data/handbook/