デジタルアーカイブ

神戸大学附属図書館、神戸大学附属図書館所蔵広峯神社古文書を公開

神戸大学附属図書館が神戸大学附属図書館デジタルアーカイブで神戸大学附属図書館所蔵広峯神社古文書を公開した(2004-09-06)。広峯神社文書は、兵庫県姫路市にある広峯神社に伝わった中世の文書で、今回電子化されたのは、そのうち神戸大学附属図書館が所蔵するもの19点。すべての文書について、修復前と修復後の画像が用意されており、図書館での保存・修復の過程をうかがうことができる。

・広峯神社古文書

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/products/hiromine/

・神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/dlib/

・神戸大学附属図書館

神戸大学附属図書館、王敬祥関係文書を公開

神戸大学附属図書館が神戸大学附属図書館デジタルアーカイブで王敬祥関係文書を公開した(2004-02-25)。清朝末期から中華民国初期にかけて孫文らを支援した神戸華僑・王敬祥に関する文書(兵庫県立歴史博物館所蔵「王敬祥関係文書」)約160点を電子化している。電子化された文書だけでなく、その過程をまとめた「「王敬祥関係文書」目録・翻刻の作業について」など、関連資料がすばらしい。

・王敬祥関係文書

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/products/okeisho/

・「「王敬祥関係文書」目録・翻刻の作業について」

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/products/okeisho/kaisetsu.html

・神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ

九州大学附属図書館、九州大学附属図書館所蔵竹田文庫を公開

九州大学附属図書館所蔵竹田文庫が公開された(2004-03-28)。福岡藩主黒田家に仕えた竹田家に伝わった書状や詩文を電子化している。

・九州大学附属図書館所蔵竹田文庫

http://rd-card.lib.kyushu-u.ac.jp/t-bunko/

・九州大学附属図書館

http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/

高野山大学密教文化研究所、南アジアにおける密教図像の画像資料を公開

高野山大学密教文化研究所が南アジアにおける密教図像の画像資料を公開している(公開日不明)。8世紀半ばから12世紀まで、400年以上栄えた仏教王朝パーラ朝時代の密教美術を中心にした仏教遺跡・遺物の画像が合計100点電子化されている。

・南アジアにおける密教図像の画像資料

http://www.koyasan-u.ac.jp/labo/gazo/about.html

・高野山大学密教文化研究所

http://www.koyasan-u.ac.jp/labo/

高野山大学、高野山大学デジタルアーカイブを公開

高野山大学が高野山大学デジタルアーカイブを公開している。現在デジタル化されているのは、「高野惣山之絵図」(こうやそうざんのえず)。1645(正保2)年(江戸幕府三代将軍・徳川家光の時代)に描かれたもので、現存する江戸時代の高野山絵図としては最古のものという。公開にあたって採用した技術の提供元であるコンテンツ株式会社とドリームテクノロジーズ株式会社の社名を明記してある点がよい。この種の情報公開はもっと進んでほしい。なお、藤吉圭二さんが設けているデジタルアーカイブ別館で、このデジタルアーカイブに関連する論考が公開されている。

・高野山大学デジタルアーカイブ

http://da.koyasan-u.ac.jp/

・コンテンツ株式会社

http://www.contents-jp.com/

・ドリームテクノロジーズ株式会社

長崎大学附属図書館、長崎大学附属図書館医学分館所蔵近代医学史デジタルアーカイブス

◆長崎大学附属図書館医学分館所蔵近代医学史デジタルアーカイブス

長崎大学附属図書館が、長崎大学附属図書館医学分館所蔵近代医学史デジタルアーカイブスを公開した(2004-10-28)。同図書館のお知らせによれば、『紙製解剖模型』の高解像度画像、『紅夷外科宗伝』『紅毛雑話』『医範提綱内象銅版図』『和蘭國薬油集解』の全文を公開しているという。ケンペル、シーボルト、ポンペなど、人物とその人物の事跡を中心にテーマ別に内容をわけており、みる人の関心を誘う。ただし、テーマ別にわかれたページの内容には大きな差があるにも関わらず、その差が実際に各ページに入るまでわからないのはうれしくない。たとえば、「日本植物学界の父 ツュンベリー」のページでは、ツュンベリーの業績について述べた文章と資料数点の画像があるだけだ。他方、「長崎のオランダ医学」のページでは、「紅夷外科宗伝」という資料が電子化されている。こういった違いは、事前に示すようにしてほしい。

・長崎大学附属図書館医学分館所蔵近代医学史デジタルアーカイブス

東京経済大学図書館、桜井義之文庫を公開

東京経済大学図書館が公開してきた貴重書「桜井義之文庫」の図書がネット上で直接閲覧できるようになった(2004-11-12)。桜井義之さんは近代朝鮮研究の文献誌家。桜井義之文庫は、桜井さんの蔵書1700点で構成されており、内容は明治・大正・昭和に刊行された植民地時代の日本人による朝鮮関係文献が中心となっている。これまで書誌データの公開にとどまっていた同文庫だが、蔵書そのものを閲覧できるようになったことで、「東京経済大学図書館・デジタルアーカイブ」の一コンテンツにふさわしいものになったといえるだろう。なお、閲覧にはDjVuブラウザプラグインというソフトのインストールが必要となる。

・桜井義之文庫

http://archives.tku.ac.jp/SIBK_CGI/VDSsysSrhCnd.cgi

・東京経済大学図書館・デジタルアーカイブ

http://archives.tku.ac.jp/

女子栄養大学、栄養と料理デジタルアーカイブスを公開

女子栄養大学が栄養と料理デジタルアーカイブスを公開している(公開日不明)。これは、同大の創設者である香川昇三と香川綾が創刊した雑誌『栄養と料理』の創刊号から戦前約10年分、戦後10年分を全文画像データにしたもの。さらに戦後分を順次公開の予定という。

・栄養と料理デジタルアーカイブス

http://www.eiyotoryori.jp/

・女子栄養大学

http://www.eiyo.ac.jp/

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