工夫

2007-01-17(Wed): リニューアルのお知らせの好例

南山大学が年末にサイトを部分的にリニューアルしている。12月26日付けのそのお知らせがなかなかよい。

このたび、南山大学公式Webの以下のページをリニューアルいたしました。

  • 南山大学グローバルトップ
  • 日本語トップ
  • 在学生の皆様
  • 教職員の皆様
  • 採用情報
  • 総合案内関連 
    • 組織・問い合わせ先
    • 学長からのメッセージ
    • 建学の理念
    • 歴史
    • 広報・コミュニケーション活動
    • 南山のDNA
    • 南山の取組
    • 文部科学省関連の申請と採択

(Webページリニューアルのお知らせ)

http://www.nanzan-u.ac.jp/Menu/news/2006/061226renewal.html

東京学芸大学附属図書館、望月文庫に画像を追加

東京学芸大学附属図書館が望月文庫に画像データ約360点を追加した(2006-12-18)。以前に「東京学芸大学附属図書館、貴重資料約130点の画像を追加」(新着・新発見リソース、2006-05-01)で詳しくのべているが、東京学芸大学附属図書館は更新情報の発信の仕方が非常に工夫されている。

・望月文庫

http://library.u-gakugei.ac.jp/lbhome/mochi/

・「貴重資料約380点の全文画像を追加しました!」(東京学芸大学附属図書館、2006-12-18)

http://library.u-gakugei.ac.jp/notice/20061218.html

・「東京学芸大学附属図書館、貴重資料約130点の画像を追加」(新着・新発見リソース、2006-05-01)

2007-01-05(Fri): 季節感を出す工夫

国立健康・栄養研究所のサイトのトップページにある研究所名のロゴとその右にあるイメージ画像が正月風になっている。こういう一工夫は単に季節感を感じさせるだけでなく、サイトの運営者が定期的にサイトを見渡していることを感じさせる効果がある。感心。

・研究所名のロゴ

http://www.nih.go.jp/eiken/top_head_name2.gif

・右にあるイメージ画像

http://www.nih.go.jp/eiken/new_top_img.gif

・国立健康・栄養研究所

http://www.nih.go.jp/eiken/

2006-12-23(Sat): サイトマップの位置

上越教育大学附属図書館のサイトをみて、「なるほど!」と思わず膝を打ちたくなった。トップページに注目を。

ようこそ、図書館ホームページへ ⇒ サイトマップ

ページの上部にある歓迎メッセージの右にいきなり「サイトマップ」へのリンクがある。通常、サイトマップというとページ上下の端に置くのが一般的だが、この配置は斬新だ。そして斬新だが便利だ。

・上越教育大学附属図書館

http://www.lib.juen.ac.jp/

2006-12-13(Wed): アクセス数の公開

2006-05-05(Fri)の編集日誌「外部からのアクセス数」で、サイトへのアクセス数を公開している例として産業技術総合研究所を紹介したが、新たに科学技術振興機構(JST)の例に気づいた。

科学技術振興機構(JST)のReaD研究開発支援総合ディレクトリとJ-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)では、アクセス件数の推移を公開している。同様のデータを公開している機関は他にあるだろうか。ご存知の方、ご教示ください。自薦歓迎。

・2006-05-05(Fri)の編集日誌「外部からのアクセス数」

http://d.hatena.ne.jp/arg/20060505/1146786485

・ReaDアクセス件数

http://read.jst.go.jp/common/read_access.html

・ReaD研究開発支援総合ディレクトリ

2006-12-06(Wed): メールマガジンの活用法

理想的と思えるメールマガジンの使い方を二つ紹介したい。

一つは海洋研究開発機構(JAMSTEC)の「JAMSTECメールマガジン」である。第185号(2006-11-10)の編集後記に「「海のほしと私たち」について」と題した一文が掲載されている。全文を引こう。

海洋研究開発機構のウェブページには、研究成果の公開など様々なページがありますが、今回は、その中でもわかりやすく楽しめるページのひとつ、「海のほしと私たち」を紹介します。

このコンテンツは、海を素材とした総合学習の導入のためのユニークなプログラム集です。生き物、気候変動、地球の歴史など、合計38テーマを用意しています。

テーマ項目を「すぐできる」、「じっくりやる」の2つにわけ、関連する追加情報を「もっと知る」として設けています。

例えば、「深海生物を食べる」というテーマでは、深海生物がどんな料理に使われているかを考え、実際に自分たちで調理し、浅場の魚と比べ、食感がどのように違うのか、感想を出し合うことを提案しています。

この『海のほしと私たち』により、子どもたちが自らの経験を通じて「楽しく刺激的な探検」ができることを心から願っています。

2006-12-04(Mon): NEDOの技術情報データベースの更新情報

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公開している技術情報データベースには、定期的に新たな情報が追加されるのだが、その情報の出し方に工夫がある。技術情報データベースの一つである成果報告書データベースに月に数回新着情報があるのだが、毎回新規登録リストを公開している。

書誌データベースの収録情報が増えたことを発表している機関は他にもあるが、おうおうに新たに追加したデータの件数しか紹介されない。それに対し、NEDOの場合は一件ごとの詳細情報とデータベースへのリンクを提供している。ささやかではあるが、意味のある一工夫だ。

・成果報告書新規登録リスト(2006年12月4日)

http://www.nedo.go.jp/database/newlist/new_list20061204.html

・成果報告書データベース

2006-11-09(Thu): ビジョンやミッションを謳うこと ?産業技術総合研究所(産総研)を訪れて

別件で産業技術総合研究所(産総研)の東京本部秋葉原サイト(秋葉原ダイビル内)を訪れたのだが、帰りがけに「憲章 ?社会の中で、社会のために」と題した小冊子をいただいた。産業技術総合研究所(産総研)の研究者や職員が共有するという行動理念が、

  1. 社会動向の把握
  2. 知識と技術の創出
  3. 成果の還元
  4. 責任ある行動

の4点に渡ってまとめられている。これは非常に素晴らしい。産業技術総合研究所(産総研)のサイトでも、トップページの左側にある「産総研について」をクリックすると、「理事長挨拶」の下に「憲章:「社会の中で、社会のために」」というリンクがあり、そこで公開されている。

・「憲章 ?社会の中で、社会のために」

http://www.aist.go.jp/aist_j/information/charter/charter.html

2006-10-31(Tue): 制作者の名前

日本芸術文化振興会が公開している「能楽への誘い」と「文楽への誘い」には、

製作・著作:独立行政法人日本芸術文化振興会

制作:株式会社桜映画社/制作協力:ソニーPCL株式会社

協力:社団法人能楽協会

(能楽への誘い)

製作・著作:日本芸術文化振興会/制作:株式会社桜映画社/制作協力:ソニーPCL株式会社

協力:財団法人文楽協会/NPO法人人形浄瑠璃文楽座

(文楽への誘い)

と、これらのサイトの創造を担った日本芸術文化振興会以外の組織の名称を記している。このような情報の公開はありそうでまったくない情報の一つであり、その点からも重要だ。

・能楽への誘い

http://www2.ntj.jac.go.jp/unesco/noh/jp/

・文楽への誘い

京都大学21世紀COE「東アジア世界の人文情報学研究教育拠点 ?漢字文化の全き繼承と發展のために」、唐代人物知識ベースを公開

京都大学21世紀COE「東アジア世界の人文情報学研究教育拠点 ?漢字文化の全き繼承と發展のために」が唐代人物知識ベースを公開した(2006-09-21)。中国の唐・五代の時代の人物約4000名について人名(姓、諱、字、排行、名号、諡、廟号)、関係地(生地、貫籍、郡望、寓居、卒地)、在世時(在世時、生年、没年)、家系(祖、父、祖先、子孫、家族、姻戚)、経歴(科挙、官職、著作、記事)を検索できる(例:李白)。また、地名からその地名に関わりのある人物を検索できる(例:長安)。

データベースそのものも素晴らしいが、それ以上に「唐代人物知識ベース利用の手引き」(「使用方法」をクリック)が出色。学術系サイトのヘルプの模範例とすべきだろう。

・唐代人物知識ベース

http://coe21.zinbun.kyoto-u.ac.jp/knowledge/person/

・唐代人物知識ベース利用の手引き

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