アジア歴史資料センター

アジア歴史資料センター、「公文書に見る日米交渉?開戦への経緯?」特別展を公開

国立公文書館が運営するアジア歴史資料センターが「公文書に見る日米交渉?開戦への経緯?」特別展を公開した(2005-12-08)。1941年12月8日の日米開戦に至るまでの日米両国の外交努力の足跡を史料とともに紹介している。交渉にあたった日米両国の主要人物の紹介や開戦までの詳細な年表がまとめられている。年表からは関連史料へのリンクが設けられており、同センターが所蔵する史料を閲覧できる。特に対米戦争を決定した1941年12月1日の第8回御前会議の記録は、この特別展ならではの貴重な史料である。なお、史料の閲覧には、DjVuブラウザプラグインが必要となる。アジア歴史資料センターの特別展は、これまでも未完成のままであっても先行して公開した後に徐々に完成形態に近づける、あるいは利用者のアンケートを熱心に行なうなど、公共の機関としては非常にフットワークがよく、今回の特別展もその流れを受け継いでいる。さらに今回はサイトの文字の大きさを変更できる仕組みを取り入れており、様々な年代の利用者への配慮を徹底していることがうかがえる。

・「公文書に見る日米交渉?開戦への経緯?」特別展

国立公文書館アジア歴史資料センター、「公文書に見る岩倉使節団―智識ヲ世界ニ求メ―」特別展を公開

国立公文書館のアジア歴史資料センターが「公文書に見る岩倉使節団―智識ヲ世界ニ求メ―」特別展を公開した(2004-12-23)。1871年に欧米に派遣された岩倉具視らの足跡を公文書とともに伝えている。現在は出発時点までの情報を扱っているが、今後毎月23日に更新し、アメリカ、ヨーロッパでの足跡を伝えていくようだ。更新予定日を明記していることに感心。

・「公文書に見る岩倉使節団」特別展

http://www.jacar.go.jp/iwakura/

・アジア歴史資料センター

http://www.jacar.go.jp/

・国立公文書館

http://www.archives.go.jp/

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