科学技術振興機構(JST)

科学技術振興機構(JST)、「産と学の出合いの場」を公開

科学技術振興機構(JST)が「産と学の出合いの場」を公開した(2006-05-22)。産学協同の実現にあたって、大学や研究機関が実施する研究報告会情報や研究者一人ひとりによる研究内容のアピールを公開している。「出合いの場」をうたっているが、それよりは大学の側から産業界へのPRの場といえるだろう。

・産と学の出合いの場

http://www.deainoba.jp/

・産学共同シーズイノベーション化事業

http://www.jst.go.jp/innovate/

・科学技術振興機構(JST)

http://www.jst.go.jp/

科学技術振興機構(JST)、技術シーズ統合検索システム「e-seeds.jp」を公開

科学技術振興機構(JST)が技術シーズ統合検索システム「e-seeds.jp」を公開した(2006-03-31)。大学や研究機関が有する研究成果等の技術シーズ情報を全文検索できる。検索対象となっているのは、JSTに申し出た大学や研究機関に限られているため、まだ検索できる情報は限られている。JSTは研究機関に向けて登録の依頼を公開しているが、インターネットに公開されている情報である限り、一件一件許諾をとって登録を進める必要があるだろうか。研究成果の社会還元の促進を支援するという目的を思えば、JSTの自由と責任において収集プログラムを動かし、幅広く情報を収集してよいのではないだろうか。

なお、検索エンジンにはGoogleを利用しているため、PDFファイルをテキスト形式に変換して表示する機能や当該ページのキャッシュを表示する機能など、Googleの基本機能が受け継がれている。

・技術シーズ統合検索システム「e-seeds.jp」

http://e-seeds.jp/

・「e-seeds.jp公開について」(2006-03-31)

科学技術振興機構(JST)、Science Portal(サイエンスポータル)を公開

科学技術振興機構(JST)がScience Portal(サイエンスポータル)を公開した(2006-06-07)。

最新の研究成果、日々の科学技術に関するニュースのほか、研究者のインタビューやレポートを、随時、携帯情報端末にダウンロードできる動画も交えて掲載し、科学に興味を持つ方が、知的好奇心を満足させながら、日本の科学技術の新しい流れ、方向を感じ取れる情報を毎日発信します。

「科学技術の今を伝える -サイエンスポータル- 公開」(「科学技術振興機構報」第300号、2006-06-06)

と謳い、インタビュー記事やニュースが掲載されている。また、JSTが有する研究開発支援総合ディレクトリ(ReaD)や研究者人材データベース(JREC-IN)、あるいは科学研究費成果公開サービス(国立情報学研究所)、科学技術振興調整費成果報告書データベース(文部科学省)、厚生労働科学研究成果データベース(厚生労働省)との連携が図られ、これらのデータベースから一部の情報を表示している。

まずは意欲的な取り組みとして評価すべきだろう。

だが、

2006-05-22(Mon): 科学技術振興機構(JST)は研究開発支援総合ディレクトリ(ReaD)の積極的な開放を

全国の大学が研究者データベースを公開するようになって久しい。大まかな傾向として、研究業績を中心にまとめた研究者データベースと産学連携の糸口にするための研究者データベースと、2つの傾向がある。いずれの型にせよ、いまや6割程度の大学で研究者データベースが公開されているのではないだろうか。

とはいえ、どの研究者データベースも似たり寄ったりであり、使い勝手の点では特に課題が多い。だが、そのなかで横浜市立大学研究者データベースには、「おっ!」と思わされる点がある。同大の研究者データベースで研究者の個人データをみてほしい。ページの右上に科学技術振興機構(JST)が公開している研究開発支援総合ディレクトリ(ReaD)のデータを表示する仕組みがある。見たところ、Readに提供しているデータを横浜市立大学側でも保存しておき、そのデータを表示しているようだ。

この研究開発支援総合ディレクトリ(ReaD)は、以前は当時の学術情報センター(現・国立情報学研究所)がつくっていた研究者データベースと当時の科学技術振興事業団(現・科学技術振興機構)がつくっていた研究者データベースを統合したもので、日本最大の研究者データベースといえるだろう。

科学技術振興機構(JST)、Journal@rciveを公開

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科学技術振興機構(JST)がJournal@rciveを公開した(2006-03-27)。すでにニュースサイトが報道しているが、日本の学術雑誌52誌に掲載された約3万件の論文の10万ページ分が電子化され、PDF形式で公開されている。今年西端100年を迎える湯川秀樹や朝永振一郎のノーベル賞受賞論文が電子化されているため、メディアの関心を呼んで大規模に報道されたようだ。意図した結果であれば、科学技術振興機構(JST)の担当者の手腕は見事。さて、データベースとしては十分評価できる内容だろう。6億6000万円を費やしただけの意味はあるのではないか。

科学技術振興機構(JST)、情報管理Webを公開(2006-04-01)

科学技術振興機構(JST)が情報管理Webを公開した(2006-04-01)。同時に同機構が発行する専門月刊誌「情報管理」の全文が無償で公開された。これまでは購読者を対象にした事実上の有料制だったが、今後は1996年以降のバックナンバーを誰でも閲覧できるようになった。

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・情報管理Web

http://www.johokanri.jp/

科学技術振興機構(JST)、JDreamIIを試験公開

独立行政法人科学技術振興機構(JST)が科学技術文献情報の文献データベース「JDreamII」を試験公開した(2006-01-05)。JDreamIIはすでに公開されている同種のデータベースJOISとJDreamを統合して誕生するもので、今年の4月から正式に公開される。

・新サービス JDreamII 試行サービスの開始について(ご案内)

http://pr.jst.go.jp/jdream2_introduction/

・「文献情報提供サービスの新サービス「JDreamII」の試行サービスを開始!」(2005-12-21)

http://www.jst.go.jp/pr/info/info236/index.html

・JOIS

科学技術振興機構(JST)、原子力システム研究開発事業ホームページを公開

科学技術振興機構(JST)が原子力システム研究開発事業ホームページを公開した(2006-01-27)。同事業は2005年度から文部科学省が実施しており、科学技術振興機構(JST)が委託を受けて事業に関する募集や審査を担当している。サイトでは2005年度に採択された研究課題を公開している。

・原子力システム研究開発事業ホームページ

http://www.jst.go.jp/nrd/

・科学技術振興機構(JST)

http://www.jst.go.jp/

科学技術振興機構(JST)、JSTバーチャル科学館に「惑星の旅」を追加

科学技術振興機構(JST)が運営するJSTバーチャル科学館に新コンテンツ「惑星の旅」が追加された(公開日不明)。これは音声によるナレーションを含む動画コンテンツで、地球を含む太陽系の惑星について各惑星の解説や未解明の謎、探査の歴史を閲覧できる。番組形式の構成のため、その意識が高いのだろうが、コンテンツにクレジットが入っている。良い先例として、他のコンテンツにも拡大させていってほしい。

・惑星の旅

http://jvsc.jst.go.jp/universe/planet/

・JSTバーチャル科学館

http://jvsc.jst.go.jp/

・科学技術振興機構(JST)

http://www.jst.go.jp/

科学技術振興機構(JST)、J-STORE(研究成果展開総合データベース)でコラム「テクニカルアイ」を開始

科学技術振興機構(JST)が開設しているJ-STORE(研究成果展開総合データベース)でコラム「テクニカルアイ」の掲載が始まった(2005-11-01)。コラムでは、J-STOREに掲載されている特許情報から、特許の目利きが特に勧める技術情報を解説している。執筆者は、同機構で研究成果の技術移転をサポートする技術移転プランナーの方々。同機構によれば、技術移転プランナーは、「長年企業等において研究開発に携わるとともに製品化の実績があり、専門的な知識と経験を蓄積した専門家」という。せっかく専門職の方が書くコラムである。執筆者の氏名から、その方が書いたコラム、つまりはその方が勧める技術情報を引き出せるとよい。たとえば、いまはコラムが掲載順に並んでいるだけだが、執筆者別の目次をつくるとよいだろう。

・J-STORE(研究成果展開総合データベース)

http://jstore.jst.go.jp/

・J-STORE<研究成果展開総合データベース>においてテクニカルアイ(目利きコラム)掲載開始

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